2020年9月16日 (水)

新型コロナ、NPOへの影響

9月15日(火)☀☁:午前は高知県文化生活スポーツ部県民生活・男女共同参画課に高知県NPOサポートチームとして「新型コロナウイルスの感染拡大における非営利組織への影響に関するアンケート報告書」を持参して説明と意見交換を行いました。

 「NPOサポートチーム」とは、高知のNPOの支援に関わる組織同士が連携・協働し、NPOの活動を推進するとともに、NPOが活動しやすい環境をつくるための取り組みを行っていくことを目的とし、NPO高知市民会議、環境の杜こうち、高知県西部NPO支援ネットワークそして高知県ボランティア・NPOセンターの4組織で構成しています。Dsc01575 Dsc01576

 今回のアンケートは、新型コロナウイルス感染症の流行拡大による、非営利組織への影響を明らかにし、現状を社会に伝えると共に、必要な支援やウイズコロナの時代を乗り越えるための相互連携の在り方を探るために行ったもので、今年の6月10日から7月1日までの間、県下のNPO法人306法人・任意団体等77団体が対象。

 回答は110団体から寄せられ、サポートチームの3回にわたる検討会を経てまとめたもので、新型コロナウイルス感染拡大による影響については回答団体の82%が影響を受けていると回答しています。事業を行っている団体には支援策等があるものの、子ども食堂や高齢者サロンなどボランタリーで行っている団体では活動への意欲が減少する要素も多く、県民の社会貢献活動の推進が困難な場も多くあります。今回の場には4組織が参加し県民生活・男女共同参画課課長はじめ4名の課員に対して説明をしました。

 帰途には中土佐町久礼の鮮魚店で少し高値でしたが新子の刺身を買って帰宅し晩酌の肴に。平年の天候ならばあと1か月は新子の漁があるとのこと。あと何回か口に入ることを楽しみにしています。

2020年9月13日 (日)

丸山地区自主防訓練に

9月13日(日)☀:午後は旧丸山小学校体育館での「丸山地区自主防災会避難所訓練」に参加しました。この訓練は毎年行われており、社会福祉協議会やデイサービスセンター緑林荘が関わっています。Dsc01571 Dsc01564 Dsc01565 Dsc01569 Dsc01573
 

 社会福祉協議会が進める地域のふくしマップの見直し・シルバーリハビリ体操・認知症予防体操などを行い、その後は避難所運営模擬訓練を。この地区の5集落の役割を明確化しての訓練が行われました。

 この訓練には5集落の自主防委員や住民など約40人の参加で行われ、それぞれの役割に基づいての訓練が行われました。毎年1回の訓練が自主的に行われていることは素晴らしいと思います。また、小中学生の参加もあり将来への明るい兆しが垣間見られました。

2020年9月11日 (金)

町内での研修を

9月8日(火)☀:7日に通り過ぎた台風10号から1日。秋晴れに恵まれたなか、社会福祉協議会に4月に採用となった職員の町内研修に出かけました。

 研修目的は大正・十和地域の状況把握と住民主体で小地域での活動を行っている話を聞くことで、まず訪れたのが大正中津川の「集落活動センターこだま」。このセンターは数年前に組織され、県下でも1番に小さいと思われる集落活動センターです。

 しかし、地域での住民による活動の歴史は古く、住民組織「やまびこ会」がベースとなって交流イベントや活動をを行い、現在では旧中津川小学校跡地に集落活動センター「こだま」が建築されています。Dsc01559

 この地の地域コーディネーターを講師に中津川の歴史や住民主体の活動・集落活動センターの活動等について講話を受けました。この地には3名の地域コーディネーターが配置されており、産業振興・地域振興・地域コミュニティなどの取り組みを行っているとか。住民主体の集落自治の姿を聞かせていただきました。

 続いてはR439まで戻り、梼原川を上流に車を走らせ下津井地区に。この地は大正中心部から30分余りの場所に位置し、梼原町松原地区と隣接しています。ボランティアグループ「いきいきやる鹿な猪」の活動や仁井田神社の牛鬼は有名です。この地からは山越えで奥大道地区に進みましたが、前日の台風10号の影響で道路に多くの木の枝などが散乱しており、何回か車の下に絡みました。

 Dsc01562 約20分ほどかけて奥大道地区に。せっかくこの地に来たので有名な「竜王の滝」に足を運びました。前日の雨で滝の水量は多く、豪快な姿が望めました。続いて地吉地区の「夫婦杉」を見学。途中にある家々は急峻な場所に建てられたり道路と水平な場所には建っていません。

 「道の駅四万十とおわ」で昼食後は、四万十市江川崎境まで足を延ばし、その後は井崎・大井川・里川・打井川・上宮・家地川などを経由して社協事務所に。今回参加したのは総務地域課職員2名で、地域の現状や歴史等の説明や講話などをどう感じたのか。四万十町での仕事と地域を愛してほしいと思った1日でした。

2020年9月 4日 (金)

シルリハ講習会が終盤に

9月3日(木)☀☁:九州西方海上を北上した台風9号は前夜一時強い風雨をもたらしました。朝には雨が上がり曇り空となっていつもの早朝散歩を4000歩。

 昼間は晴れ間が広がり、残暑の1日となりました。この日はいつものように役場大正振興局での「四万十町シルバーリハビリ体操指導士3級養成講習会(5日目)」でした。5回にわたって解剖運動学の講義を受け、シルバーリハビリ体操の実技研修を受けましたが、いよいよ残すところ1回となりました。来週は講義の振り返りと実技講習についての研修です。

 夜には役場東庁舎多目的ホールで行われた「四万十農協会館・農村環境改善センター避難所運営マニュアル第2回検討会」に参加しました。この検討会は2か所を2次避難所とする金上野・見付・根元原・東大奈路・辷道・根々崎・東町・榊山町の自主防や自治会関係者が前回検討した「避難所レイアウトマップ」について話し合いを。Dsc01558 Dsc01557

 自主防組織が確立されていない地区や自治会との連携不足の地区があり、今後訓練等を重ねながら機能の充実に取り組まねばならないと感じました。また、1次避難所の運営マニュアルについても検討しなければと感じたところです。

 今週末には台風10号が西日本に接近する予報で、これまでにない非常に強い台風とのことですので最大限の備えが必要です。

2020年8月29日 (土)

早朝散歩、4000歩

8月28日(金)☀:5時半起床し、散歩を。このコースは初めてで、県道・旧県道を通って隣の集落を経て四万十川支流の仁井田川に沿って農道を北進し自宅への約40分の道のり。酷暑にも負けず稲とショウガは元気に育っており、道のわきに生えている栗と柿の木には多くの実が鈴なりです。この日の歩数は4000歩あまりでした。

 20200828k 午後は窪川児童福祉協会の今年度第2回理事会を開催。今回の議題は本部会計・施設会計の補正予算案で、原案通り承認されました。この中で報告されたのは、0歳児のクラスがひかり保育所3名・くぼかわ保育所9名・松葉川保育所3名そして川口保育所3名となり満杯で、くぼかわ・松葉川に各3名のスペースがあるものの、今後希望者があっても保育士確保が困難で受け入れに課題が。

 今年度は過去にない11名という加配保育士配置が影響しています。マンツーマンの障害児への点の保育と健常児のクラス編成における面の保育への腐心が続きます。都会のみならず、地方での待機児童問題も深刻です。

「ぷらっとホームさかわ」に

8月26日(水)☀☁:午後から佐川町に建設された佐川町社会福祉協議会が運営する「地域交流拠点:ぷらっとホームさかわ」にしまんと町社協役職員5名で訪問しました。

 この施設は3年前にしまんと町社協が建設した共生型小規模多機能ホーム「香月」を参考に事業に取り組んだもので、小規模多機能型居宅介護事業のみならず、2ユニットのグループホームを併設しています。Dsc01547 Dsc01551

 視察では社協会長はじめ、施設管理者が建物案内をしていただいた後意見交換を。この交流拠点の目的は「ぷらっと気軽に立ち寄れる場所。駅のホームのようにさかわの人々が行き交うところとなれるよう、そして誰もが誰かから必要とされる地域づくりを目指しています。」であると話されました。Dsc01550 Dsc01548

 グループホームは今月20日から始業しており、定員以上の申し込みがあり、小規模多機能型居宅介護施設は9月オープンとのことで準備に余念がありませんでした。目的通り地域に根差す事業として発展してほしいものです。

 

2020年8月25日 (火)

主体的な活動3つ

8月23日(日)☁☔:午前は集落活動センター「仁井田のりん家」が行っている「モーニングカフェ」に足を運びました。この「仁井田のりん家」は2009年にしまんと町社会福祉協議会が影野小学校区で6回にわたって開催した「生活支援サポーター養成講座」に参加していただいた方を中心に、「仁井田未来会議」を立ち上げ、集落活動センターの取り組みを開始したもので、幅広い活動を行っており、県内では先進的な集落活動センターといわれています。20200823k1 20200823k2

 「モーニングカフェ」は今年7月から第4日曜日に開催しており、今回が2回目。ボリューム満点のモーニングサービスは500円。この日は多くのお客さんが来られ、また運営スタッフの知人であるチェロ奏者が演奏を。素晴らしいひと時でした。

 22日・23日と24時間テレビチャリティー。四万十町でも平年は2日間のイベントが行われますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響でイベントは休止して募金のみとなりました。窪川会場の募金場所は「サンシャインしまんとハマヤ」で、県内の募金場所が少なくなっている影響か隣町の方が募金に来られて感激。募金の状況は平年実績に近いのではと思えるぐらいに。

  Dsc01544 夜はわが集落で「2020辷道地区夕涼み会」を行いました。今年は区長を仰せつかっており、この事業は四万十町が支援している地区活性化事業の一環で取り組みました。わが地区には約30世帯があり、小学生以下の児童が10人余りおり、夏の一夜を夕涼みを兼ねて地域住民交流の場として開催しています。この場には10数名の児童のほか保護者や参加し楽しい時間を過ごしました。子供たちはこの地で健やかにい育ってほしいものです。

2020年8月24日 (月)

西部ネット事業打ち合わせ

8月21日(金)☀:昼前に高知県青年団連絡協議会森岡会長・大崎事務局長が社会福祉センターに来られ、大崎理事がかかわっている高知県西部NPO支援ネットワークの事業である「NPO&社会教育実践交流会in四万十町」についての打ち合わせを。

 この事業は高知県西部NPO支援ネットワークの若い理事の意見を生かし、青年団や社会教育を通して地域活性化の取り組みが目的で、昨年度の防災をテーマとしたものに続くものです。Dsc01538

 開催予定日は11月最終土曜日とし、多様な世代・立場で地域活動に携わる団体・個人が集い実践事例を持ち寄り、地域内連携を進める研修会・交流会を目指すものです。

 町内では北幡地区の青年団や松葉川青年団が注目されています。県下一広域の四万十町の将来像が描ける取り組みを期待したいものです。

 

2020年8月 8日 (土)

県社協との意見交換会に

8月7日(金)☀:午前は畔や農道に生い茂った雑草の草刈り雅昭に。この時期は雑草の成長が早く閉口します。もうすぐ旧盆、墓地の掃除を今週末には行わねば。

 午後は高知県社会福祉協議会主催の「ブロック別市町村社協会長等意見交換会~高幡ブロック~」が行われた須崎市立市民文化会館に役職員5名で出席。高幡広域の5市町社協と県社協役職員との恒例の意見交換会ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で約3か月遅れの開催となりました。

 主な協議・意見交換の内容は、①令和2年度の重点的な取り組み、②高知県地域福祉活動支援計画、③新型コロナウイルス感染症の対応に伴う各事業の取り組み、④働き方改革関連法への対応に向けた取り組み・・・・で、時間の制約もあり、深い協議や議論ができませんでした。県社協と市町村社協とは行政との立ち位置が異なり、働き方改革関連法については温度差も。市町村社協としての独自の努力が求められます。今年は意見交換会後の懇親交流会が無く残念でした。

2020年8月 5日 (水)

避難所運営マニュアル作成に

8月3日(月)☀☁:午前は社会福祉協議会が実施する「四万十町働くチャレンジプロジェクト」スタートに当たって挨拶を行いました。

 この事業は窪川高校・四万十高校生に向けて仕事への心構えや職業体験にチャレンジする事業で、この日からは女子学生の2名が保育所での体験に参加です。私がかかわっているくぼかわ保育所とひかり保育所に。この日はオリエンテーションののち、就労支援センターこうばんの職員からの講義があり、午後は社会福祉協議会が7月に事業を開始した「ファミリーサポートセンター事業について」と「長期休暇障害者支援事業すまいるくらぶ」について研修を。4日には新たに3名が保育所と社会福祉協議会に職業体験で来られます。今月6日までの研修となります。

 夜には四万十町農村環境改善センターでの「農協会館・農村環境改善センター避難所運営マニュアル第1回検討会」に出席しました。この事業はこれらの場所を二次避難所を利用することとなっている9地区(東町・見付・金上野根々・根々崎・辷道・古市町・榊山町・根元原・東大奈路)が対象で行われました。20200803k1

 発災直後は農協会館が二次避難所として開設されますが。農村環境改善センターは医療救護所となっており、その後1~2週間後農協の業務再開に伴い農村環境改善センターを二次避難所として利用することを想定したものです。9地区の想定避難者数は298人となっており、農協会館の収容可能人数は147人・農村環境改善センターは235人で、窪川中学校避難所の利用も視野に入れてのマニュアルづくりです。

 参加者は9地区の14自主防災組織から約40名が参加し、役場危機管理課と県南海トラフ地震対策室須崎地域本部からの説明ののち、4グループに分かれて、農協会館と農村環境改善センターの避難所としてのレイアウトを検討しました。

 本部・受付・情報共有スペース・物資スペース・導線(通路)・非常口・応急処置スペース・ふくしスペース・傷病者スペース・炊き出しスペース・住居スペース・女性専用スペース・感染症スペース・ペットスペース・ゴミ置き場・仮設トイレ・喫煙所などをそれぞれの建物や敷地に考えレイアウトを行いました。20200803k2

 最後には各グループからレイアウトについて発表がなされましたが、二次避難所の役割についての十分な説明が不足しており、加えてすべてのスペースの必要性についても検討すべきと感じました。また、この付近の南海トラフ地震による想定震度は震度7で、二次避難所として使用する場合のインフラについても想定がなく、また新型コロナウイルス感染症予防を想定した避難所の在り方も検討の中になく、危惧するところですが、次回以降の検討会で話し合わねばと感じました。検討会は3回となっており、次回は9月3日です。

より以前の記事一覧