2019年3月22日 (金)

行政評価の答申を

3月18日(月)☀☁:午前の早い時間には町長室において四万十町総合振興計画審議会に諮問されていた「行政評価(事業評価)」についての答申を行いました。これは昨年制定された四万十町評価条例に基づき諮問されていたもので、自分が会長となり5回の審議会を行って答申したものです。
 答申書を町長に手渡して経過等について触れました。今回諮問されたのは個別の事業の評価でしたが、委員の専門性は低く深く議論が出来ませんでしたが、今後は総合振興計画にある個別計画などについて評価対象とすることにもなりました。計画を単なる行政計画と認識するだけではなく、住民が参加できる計画にすることがこの審議会の役割で、まちづくり基本条例にある住民・議会・行政の協働に繋がるものにしたいものです。
 午後は四万十町人権教育研究協議会窪川支部理事会に出席。この理事会は今年度の振り返りと新年度に向けての話し合いで、原案通り確認しました。

「さとうみシンポ2」に

3月17日(日)☀:昼前の列車で高知市の高新文化ホールでの「さとうみシンポ2」に出かけました。これは高知県西部NPO支援ネットワーク理事をしている神田優さんが活動している「NPO法人黒潮実感センター」が主催して開催したもので、パネリストやテーマに興味があり参加しました。
 第1部は「森・川・里・海のつながり」についての映像。写真家高橋宣之さんの県内の映像の上映が。外国を思わせるような景色も。
 第2部は「どろめから考える土佐の森・川・里・海」をテーマにパネルディスカッションがなされましたが、多彩なパネリストに時間の過ぎるのも忘れるほど。
 パネリストは神田優NPO法人黒潮実感センター長・蜂獲りとイノシシ猟を生業としている熱田安武さん(岡山県)・梅原真デザイン事務所代表・写真家高橋宣之さん、そしてコーディネーターは株式会社わらびの代表取締役畠中智子さんで、そうそうたるメンバー。
 個性あるパネリストのため、テーマをあまり気にしない討論に畠中さんは、「このように苦労をしたパネルディスカッションは初めて」と言いながら模造紙に記入しながら進行を。3時間のシンポジウムには約200人が参加し大いに楽しみました。
 18時からの懇親会の前には知人と3人で「ひろめ市場」でウオーミングアップを。日曜日でもあり、若者や女性のお客さんが多く、たまたま空いていたカウンター席でビールを。
 懇親会は帯屋町にある「リゾートダイニング スクラクセ」で、高知の美味しい食材での料理が並びましたが、どろめ料理は漁がなくちりめんでの料理が。またパネリスト熱田さんが自ら捕った猪と鹿肉のベーコンも登場し舌鼓を打ちました。参加者約30名は和やかな時間を過ごして記念撮影後解散。Dsc00347Dsc00348Dsc00360Dsc00367
 自分は下り最終特急列車で帰宅のため高知駅に。ここで懇親会参加者の方と再会し駅構内にある居酒屋で酒を酌み交わすことに。列車はアンパンマン号。孫が喜ぶと思って写真撮影を。窪川駅ではタクシーが捕まらず自宅までは徒歩となりました。

2019年3月17日 (日)

子ども食堂次年度に向け

3月16日(土):朝方は時雨気味の寒い風が吹きました。

 今年度最後となる「地域食堂:みんなでごはん」にスタッフとして参加。この日のスタッフは7名で、いつものようにメニューはカレーライスとサラダ。

Dsc00339 終了後には昨年5月から取り組んだこの事業の新年度への取り組みについてスタッフで話し合いをおこないました。毎回の利用者は20~30人ほどで、今後の運営スタイルについて議論を行いましたが、基本としてボランティアスタッフでの運営を行うことに。

 今後積極的に取り組むため、この小規模多機能ホーム香月で行っている「地域食堂」「オレンジカフェ」「カフェ香月」の桃太郎旗を作ることとを確認しました。また、地域食堂のサテライトとして「おひさまのタネ」開催を模索することも。

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 「地域は家族~笑顔で暮らせる四万十町~」を基本理念とした四万十町地域福祉計画の実践の一環として成長できることを願います。

 

2019年3月12日 (火)

公共交通モデルスタディに

3月11日(月):午後は四万十町役場東庁舎で「四万十町における公共交通モデルスタディ」に出席しました。

Dsc00315  この会議はどこが主体で開催したのかはっきりしない場でしたが、出席者は行政の企画課公共交通担当・健康福祉課・地域振興局、バス・タクシー事業者、社会福祉協議会、四国運輸局そしてコンサル会社でした。

 運輸局からこの会の趣旨説明があり、自己紹介ののちコンサル会社員の進行で「地域の将来像」「弱者とは?」「事業者のココロ」をテーマにヒアリングでしたが、内容は生活支援体制整備事業体の課題とも重なっており、行政の情報共有体制の弱さを感じました。

 また、四万十町内における公共交通をはじめ住民の足の確保や展望について行政自身が明確にできない状況が明らかに。役場は交通行政についての町計画を策定しなければならないようで、その委員会の委員の一人に社会福祉協議会から入ってほしいとのこと。

 今回のこの会議はそのための入り口なのか。出席したコンサル会社は九州の会社で、計画策定にはこの会社が関わるのか。行政の主体性を発揮し、計画策定を目的とせず住民本位の計画となるよう総合振興計画にある住民と行政との協働で策定してほしいものです。

 公共交通を過疎地や中山間地で語る際には、過疎地有償運送・福祉有償運送・公共交通空白地における取り組みなどがテーマとなり、行政が主催する「地域交通会議」や「運送にかかる地域協議会」などが行われなければなりませんが、今の四万十町はその方向がはっきりしていません。住民福祉の視点から多様な取り組みが求められていることを実感しなければなりません。

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 3月11日は東日本大震災が発生した日。同年に東松島市の災害ボランティアセンター運営支援に行ったことを思い出しながら犠牲者の冥福を祈りました。災害から8年が経過するものの、まだまだ多くの問題・課題が山積しています。また、私たちの地域でも震災に備える取り組みの重要性も実感していますが、果たしてその備えの取組が行われているかといえば不安も。

2019年3月11日 (月)

卒業式からF★ステ

3月10日(日):今月1日に行われた高等学校の卒業式に続いて町内の各中学校卒業証書授与式が行われました。四万十町には5中学校があり社協役員として北ノ川中学校卒業証書授与式に出席。

 今年度は全校18名で卒業生は女子生徒4名となっており、地域密着とも思われるアットホームな式でした。70年の歴史のある北ノ川中学校では今年度で2.000名の卒業生を輩出となったとか。少子化による四万十町小中学校適正配置計画では2年後の春には大正中学校に統合の計画があるようです。

Dsc00324  午後は「四万十町社会ふくし大会2019:F★ステ」が開催されました。町村合併後この時期に社会ふくし大会として行われているもので、メインテーマは「生きる」となっており、今回のサブテーマは「健康」。

 健康で誰もがいつまでも笑顔で暮らせる四万十町を目指し、地域全体で考えていけるきっかけになる場となってほしい思いで企画したものです。企画段階での自分の意見が採用されたこともうれしく思います。

 開会行事は中尾町長のあいさつに続いて、社会福祉協議会会長表彰を地域福祉に貢献された1団体・1個人にさせていただきました。

Dsc00326  講演では高知市保健所長堀川俊一氏を迎え、「元気で長生きするために~いきいき百歳体操の経験から~」と題して、今では全国に波及している百歳体操について経過や効果について話されました。

 大会の後半は、「ボッチャ」「インボディ計測」「血圧測定」「健康パスポート」「ピラティス」「シルバーリハビリ体操」「いきいき百歳体操」のコーナーで参加者が体験を。

 今回は健康で生きることへの興味があったのか、雨にもかかわらず予想外の参加者で賑わいました。福祉は他者に対する取り組みや活動が主なものですが、健康は正に自分事で参加者の気持ちがくみ取れた社会ふくし大会でした。

Dsc00329  参加の方はもちろん、運営にかかわっていただいた方々に感謝です。楽しい半日となりました。

2019年3月 9日 (土)

NPO法人事務セミナーを

3月9日(土):朝には霜が降り寒かったものの、日中には温度も上がり穏やかな1日でした。

 午後に四万十市中村で開催する高知県西部NPO支援ネットワーク主催の「NPO法人事務セミナー」のため昼前に出かけ、「道の駅:ビオス大方」で高知県ボランティア・NPOセンター職員と合流し、昼食を兼ねて打ち合わせを。

Dsc00323  会場は四万十市社会福祉センターの研修室をお借りしており、会場準備ののち参加者の受付を。高知県西部NPO支援ネットワークの活動エリアである中土佐町以西の8市町村にある約60NPO法人に案内しており、会場には9法人から参加いただきました。

 参加者は比較的新しいNPOや事務担当者などが交代したNPOで、自己紹介ののち、自分から「NPO法20年を経過して」とのテーマで講話をさせていただきました。

 このセミナーのメインテーマは「事務担当者の知りたい流れ」で、事業報告書提出までの流れの全体像とポイントをつかんでスマートに事務を済ますこととなっており、各法人の定款と高知県発行の「特定非営利活動法人の手引き」を資料に高知県ボランティア・NPOセンター職員2人が親切に講義いただきました。

Dsc00321_2  定款は各法人で内容が異なり、それぞれに沿った取り扱いを確認しました。手引きのみでは十分理解できない部分もクリアに理解できたようです。終了後には個別の相談も行い有意義なセミナーとなりました。

 参加者と高知県ボランティア・NPOセンター職員からはこのような機会を定期的に開催してほしいとの話も。中身の濃いセミナーとなったことをうれしく感じました。帰途は右手に穏やかな土佐湾を眺めながらのドライブでした。

久しぶりの「喜楽」

3月8日(金):晴れたものの少し風の寒い日となりました。自宅の桜の木には蕾が見られます。

20190308k1  夕方から社会福祉協議会総務地域課長とともに須崎市にある「居酒屋:喜楽」で行われた「須崎ひまわり基金法律事務所披露パーティー」に参加しました。

 この会は2年間勤務した法律事務所弁護士の引継ぎを兼ねたパーティーで、管内行政関係者・社協関係者・司法書士会・検察庁・調停協会・司法支援センター、そして高知弁護士会・全国の関係法律事務所などから約70人が参加し和やかに行われました。

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 退任する弁護士は東京に転属となり、新任弁護士は広島から。今後ひまわり基金法律事務所での活動となり、市町社会福祉協議会との連携事業にもかかわっていただきます。

 この場には過去に須崎市で勤務したひまわり基金法律事務所弁護士や、法テラス須崎法律事務所に勤務した弁護士なども参加し再会を喜びあいました。

 この場には楠瀬須崎市長も参加され挨拶を。市長のお父上には自分が在職中に郵政事業における社会貢献活動等についての政策提言にかかわっていただいており、お礼を兼ねてご挨拶を。お父上は積極的な社会活動が認められて昨年に叙勲を受けています。

 この「喜楽」は在職中にずいぶんお世話になった店です。玄関では店主が迎えていただき、当時の話をしながら挨拶を。また会場内では女将さんとの懐かしい話題も。

20190308k3  転出する弁護士は新潟県出身とかで、新任研修を行った新潟で、駆けつけていただいた方々の持参した酒をいただきました。香りが良く、呑み心地が良いこの酒は「越の白雁」で、新潟県弁護士会が安保法改正の際に出したメッセージ「おかしいだろこれ」をもじって「おいしいだろこれ」のラベルを貼って出しているものとか。

 一升瓶での酒を盃に注いでいただきましたが、店の女将さんや従業員の方はお酒好きとかで味を確かめていました。

 転出弁護士の新潟県における活動への感謝状が参加した新潟県県関係の弁護士から贈られ記念撮影を。

 転出弁護士と転入弁護士の活躍を願うものです。社協総務地域課長に送っていただき帰宅してのんびりしています。

 

2019年3月 7日 (木)

別れの季節に

3月5日(火):先日には畑の白菜にトウが立ち、花が咲いたので引き上げましたが、大根にもトウが立ち花の咲きかけたのを引き上げ。暖かい1日でした。隣家の敷地には桜が咲き、フキノトウが。

Dsc00317  夕方からは大正にある居酒屋「呑んで家」で行われた保育所長退職による送別会に参加しました。

 この会には教育委員会生涯学習課関係者・町立保育所長、児童福祉協会保育所所長・会長や事務局長・事務職員など20人ほどの参加。

 今年度退職するのはくぼかわ保育所長のみで、教育長と自分の送別挨拶をし、そして記念品贈呈やくじ引きによる景品贈呈など、保育関係者ならではの和やかで賑やかな場となりました。豪華な料理をいただきましたが、途中で参加者からケーキの差し入れが。文旦とイチゴのふんだんに使ったケーキでおいしくいただくことに。20190305k

 酒を飲む者は少なかったものの、盃のやり取りはハイペースで大酔いに。3時間の時間はあっという間に過ぎ、送ってもらって帰宅しましたが、入浴後は暫く意識不明でした。(;´д`)トホホ…

2019年3月 5日 (火)

ひとまず答申まとめを

3月4日(月):午前は高知県西部NPO支援ネットワークの用事で四万十市中村に車を走らせました。太平洋は春の太陽でキラキラと。

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 用事が終わったのちには在職中に後輩であった知人が勤務する郵便局に立ち寄り近況報告を。また古い付き合いのNPO法人の事業所に。最近は西部に出かけることが少なく有意義な半日となりました。

 夜間は「第5回四万十町総合振興計画審議会」に出席。今回は町長から諮問されていた内容の答申づくりでした、

 一つは第2次総合振興計画の推進で、自治の柱である「情報共有・町民参画・協働」のさらなる推進を求める。

Dsc00312  二つは、行政評価(事業評価)について人口減少のなか評価制度を活用した「選択と集中」による町政運営を求めるとともに、総合振興計画のみならず策定された計画全般について評価の仕組み作りに取り組んでほしいとのまとめを行いました。

 今後の進めかた等については出席の各委員から積極的な意見が出され、町民に各種計画の取り組みの理解を求める機会を作り、まちづくり基本条例ある住民・議会・行政の協働による活動展開を図りたいと思ったところです。

2019年2月28日 (木)

2月が終わる

2月28日(木):午前は窪川児童福祉協会事務所で新年度の人事配置等について副会長・事務局長と打ち合わせを。定年退職と若い職員の退職、そして職員採用等があり、4保育所の60名ほどの配置には頭を悩ませています。この中でほぼ半数は臨時職員となっており、少子化が進行している中の採用事情にも頭が痛いところです。

 午後はしまんと町社会福祉協議会の第8回理事会を開催しました。理事会は今月2回目となるもので、来年度から導入しようとする全職場変形労働制についての就業規定改正案と新年度事業計画案についての協議を。厳しい経営環境の中、基盤強化・発展強化計画を生かした事業運営に取り組まねばなりません。

 また、6月の定時評議員会では次期役員選任が必要で、3月理事会までには新体制の骨子をまとめなければなりません。

 理事会終了後には地域おこし協力隊の方が来られ、彼のミッションと地域づくりについて意見交換を。日ごろから社会福祉協議会はかかわりが必要なのに出来ていないことについて反省も。

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