民協街分定例会に
4月13日(水)☀☁:午前は「四万十町窪川街分地区民生児童委員定例会」に出席しました。地区定例会に出席の理由は、社会福祉協議会の新年度事業等の説明に加え、要望意見等を聴取することが目的です。10数名の民生児童委員からは地位子での万代・課題等が出されました。民生児童委員の方々の力を借りずして社協活動の推進は不可能と感じたところですが、果たして職員がその気持ちを持ってくれているかと言えば?
自宅でスマホを落とし、ガラス面にひびが入り修理の依頼を。
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4月13日(水)☀☁:午前は「四万十町窪川街分地区民生児童委員定例会」に出席しました。地区定例会に出席の理由は、社会福祉協議会の新年度事業等の説明に加え、要望意見等を聴取することが目的です。10数名の民生児童委員からは地位子での万代・課題等が出されました。民生児童委員の方々の力を借りずして社協活動の推進は不可能と感じたところですが、果たして職員がその気持ちを持ってくれているかと言えば?
自宅でスマホを落とし、ガラス面にひびが入り修理の依頼を。
4月12日(火)☁☀:夜間は高知市市民活動サポートセンターでの「まちづくりトークカフェ」に参加しました。今回のテーマは「離婚率No1高知」で、「ひとり親家庭等就労・自立支援センター」を運営しているNPO法人GIFTの報告などが行われました。
参加者は10数名で、高知県のひとり親世帯等の事情を中心に話し合いを。離婚率全国No1高知とはいかなるものか。47%の数字は子育て世代の離婚率なのか。高知県内の経済状況や離婚後の生活形態等には多くの問題があることが報告されました。特に養育費については十分な話し合いがなされないままの離婚が多く、離婚には多くの問題があることも確認できました。将来的には各市町村においてひとり親世帯等への支援の在り方を考える必要性も感じたところです。
終了後、帰途での夕食を思っていましたが、春野町の食事ができる店は軒並み営業時間短縮等で立ち寄りが出来ず、結局帰宅して遅い夕食となりました。
4月9日(土)☀:午前は社会福祉協議会が主催する「生活支援サポーター同窓会」に社協会長として挨拶で参加を。この同窓会は昨年10月から行った「生活支援サポーター養成講座」修了者を対象に行ったもので、40名弱の修了者のうち10名が参加しました。
参加者からはその後の進行状況について報告がなされましたが、1~2か所において具体に話し合いがされていることは明るい材料です。終了後には、ふるさと未来館で毎月第2土曜日にボランティアグループ「あしたの会」が行っている「カフェ香月」のランチを体験。この日のランチは春の食材が使われ、さわやかな料理に舌鼓を打ちました。
この同窓会には該当参加者10名に対して職員5名が参加し、効率の悪い運営で経営感覚に疑問も。効率が悪いということはスキルの低さが問題かも。今年度事業の進捗が懸念されます。
4月6日(水)☀☁:午後はしまんと町社会福祉協議会地域福祉職員会に新事務局長とともに出席しました。新年度における地域福祉活動推進についての話し合いが主なものでしたが、今年度は第3期四万十町地域福祉計画策定年でもあり、行政と一体的に策定することとなっており、社協の力量が試されます。
チーム社協と掲げていますが、過去の力の蓄積が発揮されつ年度とならなければ。期待をしたいところですが不安も。
4月4日(月)☀:午前には県立窪川高校において「地域部活動連携協定」を窪川高校としまんと町社会福祉協議会間で締結しました。この協定は窪川高校生の地域活動等における連携をするもので、町内5団体が締結することとなっています。社会福祉協議会としては地域活動を進める高校生への支援や協働を目指します。
4月3日(日)☀☁:午後は東川角地区環境保全会総会に出席を。この会は農業環境保全について取り組むもので、地域の水環境や田役についての運営を主なものとしています。
総会議事は、令和3年度事業・会計報告、令和4年度お事業計画・予算で、原案通り承認されました。
4月1日(金)☀☁:午前の早い時間には窪川児童福祉協会の異動等の辞令交付を。所長・主任保育士の任命もあり、今後の期待が望まれます。
続いては社会福祉協議会の辞令交付を行いましたが、総務地域課長の不在で準備が不十分で中途半端な対応となりました。
どちらにしても新しい年度のスタートです。住民の負託に応えれる法人経営にしなければなりません。
3月31日(木)☀☁:年度末の1日はバタバタと。
窪川児童福祉協会として保育事業でお世話になった町役場担当課長と担当者が退職で、感謝の花を持参。また保育所を退職する所長と保育士にも花と退職辞令を。
社会福祉協議会では定年退職する事務局長に感謝の花束と辞令交付を。39年間の社協職員としての頑張りには頭が下がります。16年前の町村合併以前からプロパーの女性事務局長として多くの事業所と150人を超す職員のリーダーとして活躍されたことを感謝します。
もっと力を借りたかったところですが、かなわず退職となりましたが、彼女に続く職員が育たなかったことが悔やまれます。新年度は変則的ながら非常勤事務局長を配置して事業運営に取り組むことになります。
3月30日(水)☁☔:1日かけて年度末で定年退職するしまんと町社会福祉協議会事務局長の退職に伴う挨拶に同行しました。午前に訪れたのは高知県社会福祉協議会で、まず会長・常務理事に挨拶を。続いては事務局長と関係課長とあいさつと打ち合わせを。事務局長を非常勤とし、不安がある中将来を考えることを説明。一定の理解をいただいたと思います。
昼食後には須崎市・津野町・梼原町社会福祉協議会に挨拶を。沿道は桜が満開状態で、帰途の中土佐町大野見高樋沈下橋付近の桜も見ごろでした。町内に帰り、社福明成会に立ち寄って挨拶を。
3月29日(火)☁☔:午後は「しまんと町社会福祉協議会評議員会」を開催しました。この中で、1月に行った評議委員会で回答と社協の考え方を求められており、対策を指示していたにもかかわらず、責任ある回答が出きず、管理職員がだんまりを決め込み、会長として謝罪と次回評議委員会への対応を表明することに。情けない次第です。
令和4年度の事業計画・予算案については承認いただきましたが、新年度への体制について大いに不安があります。事務局長定年退職後の経営に責任をもって住民に姿を見せなければなりません。
夕方からは3月末で定年退職となる事務局長と、任期満了で退職する臨時職員の送別会が行われました。39年間社協職員として勤務し、町村合併後16年にわたって事務局長を務め、惜しまれながら去る職員には多くの職員が名残を惜しみました。しかしながらこの送別会に当たって主役の希望日について聴かず日時の設定をしたと聞き驚きが。社協職員としての配慮の無さが残念です。
それぞれの職員の経歴や活動経過が示され、最後には記念撮影を。両職員には今後も社協への応援をしてほしいものです。
3月28日(月)☁:午前は役場西庁舎防災対策室での「四万十町窪川地区中心地活性化協議会」に出席を。この会議は新型コロナウイルスの影響で1年ぶりの開催です。
窪川地区の活性化に関する取組についての状況説明や、現状を確認しました。この中で四万十図書街道の取り組みをしている委員からは、この活性化協議会の在り方について問題提起が。この事業についてはコンサルタントが大金を受けて実施しており、問題が多いと。
自分も副会長でもあり、行政計画などに多くのコンサルタントが関わり、行政職員としての在り方に問題があると。また四万十町はコンサル依存症になっていないかと厳しい意見を述べさせていただきました。住民自らが感じ、求める将来像が計画の基本であるべきと思っています。
夕方からは「NPO法人由菜の里理事会」に出席しました。この法人は障害者B型作業所を運営しており、主に精神障害の方の利用が中心です。ここ1年余りでご利用者の減少があり、経営状況は厳しく行政支援を求める以前の問題として理事会が考えるべきことを議論しました。現場管理者の取り組みと意思疎通を密にして経営改善を目指そうと確認しました。
3月27日(日)☀:天候に恵まれました。新型コロナウイルスの感染が拡大していなければ「四万十川桜マラソン大会」が行われる日でしたが中止となっており、残念。
昼食後には孫NO3を散髪に連れて行き、その後は桜の花を求めて四万十川沿いに車を走らせました。家地川堰堤はすっかり満開で、その後に向かった大正十和も満開となっており、素晴らしい陽気と桜の花のこの時期にマラソンが出来なかったことが悔やまれます。
西土佐付近は若干葉桜となっている木も。松野町・鬼北町を経て梼原町・津野町・須崎市そして中土佐町とハンドルを握りましたが、どこも桜は満開状態で素晴らしいドライブとなりました。
3月26日(土)☁☔:第4土曜日。ちょっと不順な天候になりました。この月は毎週土曜日にくぼかわ保育所への迎えのファミサポが。3歳児はすっかり慣れて気持ちよく付き合ってくれます。今月の予定は無事に終了となりました。
3月25日(金)☀☁:午後は「社福:明成会」理事会に出席しました。この法人は障害者支援施設とデイサービスなどを運営しており、断続的ですが長く役員として関わっています。今回の理事会議題は、補正予算・新年度事業計画予算・規約改正等で、熱心な議論の末、事業計画等は原案通り承認し、規約改正については次回回しとなる内容も。
「始末書」「顛末書」・・・姑息な職員の気持ちが垣間見れます。
3月24日(木)☀:天候に恵まれた午後は「四万十町民生児童員協議会総会」に出席しました。この団体は定期的に総会を行っており、社協会長として挨拶をさせていただきました。
挨拶要旨は情報として、最近高知新聞に掲載された「十和地区大道のコミュニティバス」と「仕事をしながらデイサービス」の記事の紹介と令和3年度の社協経営状況を。多様な福祉サービスを提供する社会福祉協議会としては幅広い考えや住民主体の想いを大切にしなければなりません。
3月23日(水)☀☁:午前は四万十町役場町長室で「四万十町災害ボランティアセンター設置に係る協定」締結式に出席しました。この締結は町内での災害時における災害ボランティアセンター設置と運営について行政との連携を図るために取り決めるもので、町は町長・健康福祉課長など、社協は会長・事務局長・担当課長などが出席した締結しました。
過去を振り返ると2004年旧窪川町市街地の水害、2014年8月の窪川地区市街地水害、そして昨年9月に発生した興津・志和地区の水害もあり、速やかな災害復旧支援の必要性を共有しながらの締結でした。
その後には前日に要請されていた新型コロナウイルスの抗原検査を「とおわ薬局」で行い、陰性を確認。社協事務局長と合流し「道の駅:四万十とおわ」で昼食後、3月開催予定であり開催中止となった「四万十町社会ふくし大会」での社協会長表彰対象者2名にお会いして表彰状を手渡しました。お二人は10年以上にわたって十和地区の民生委員をされ、地域の福祉活動に尽力された方々です。
3月22日(火)☁☔:午前は大正老人福祉センターでの社協事業「チャレンジプロジェクト」で、挨拶での参加をしました。この事業は相談支援係が行っているもので、高校生を対象とした福祉関係職場の職業体験です。
この日の参加者は窪川高校生1名で、就労支援センターこうばん職員、社協相談支援係職員3名での手厚い事業となりました。この日は4日間のスケジュールや研修心構えなどが午前に行われました。
午後は四万十町社会福祉センターでの「社会福祉協議会理事会」を開催しました。年度最後でもあり、補正予算をはじめ規定改正など多くの議案があり、熱心な話し合いが行われました。
今年度で39年間勤務し、この間17年にわたって敏腕を発揮した事務局長が定年退職となるため、新事務局長については熟慮検討を重ね、今回はプロパーからの登用を行わず、非常勤事務局長を選任することとしました。問題の多い管理職員に頭を抱えます。
コロナ禍ゆえ、送別会も行うことが出来ず、退職者には申し訳ないことです。
夕方には新型コロナウイルス感染関係職員があり亥、翌日に抗原検査をしてほしいと依頼が。感染拡大しなければと思います。
3月21日(月)☁:春分の日。午後は用事がなく、黒潮町「ビオス大方」で行われていた展覧会に出かけました。この展覧会は幡多地域の芸術作品を発表する場で、知人である濱中伸也さんの組子細工の作品を見たく出かけました。
往路はR56を海岸沿いでしたが、復路は黒潮町蜷川から四万十市常六・四万十町打井川経由で帰宅しましたが、蜷川・常六間は山道で道幅が狭く緊張の運転でしたが、打井川に超える道は急峻なものの走りやすく、四万十町に入ってJR打井川駅までは9kmでした。久々の悪路ロングドライブとなりました。
3月17日(木)☀☁:午前はzoomで「小さな拠点」づくりセミナーの参加を。このオンライン会議システムを使っての研修会は秋田県あきた未来創造部地域づくり推進課元気ムラ支援班が主催したものです。
この事業の目的は、人口減少や少子・高齢化が進む中において、安心して暮らしていくうえで必要な生活サービスを受け続けられる環境を維持していくために、地域住民が、自治体や事業者、各団体と協力・役割分担をしながら、各種生活支援機能を集約・確保したり、地域の資源を活用し、しごと・収入を確保する取組を「小さな拠点」と呼び、各地で取り組まれている「小さな拠点」づくりを学び、自分の暮らす地域で何ができるのか、考えるセミナーです。
内容は事例紹介が2件となっており、最初は島根県津和野町畑迫地区の「畑迫地域まちづくり委員会」で、ここは昨年秋に訪れて運営をしている人たちにお会いした場所です。交流拠点の運営とコミュニティナースの取り組みが斬新です。
またもう1か所は、和歌山県那智勝浦町太田地区「NPO太田の郷」です。廃校を活用した地域住民主体の活性化事業の報告でした。
今後参考とする小さな拠点や活動事例はこの規模ぐらいが良いと感じたところです。このような活動例を〃生かした地域活動を行うのか思案のしどころです。
3月15日(火)☀☁:午前は社会福祉協議会での打ち合わせを。年度末で現事務局長の定年退職が決まっており。新年度に向けての対策が求められています。
午後は高知市民活動サポートセンターでの「NPOサポートチーム」の会議に出席しました。この会議は県内にあるNPO中間支援組織の情報交換会で、高知県ボランティアNPOセンターが中心になって行われています。自分は代表を務める高知県西部NPO支援ネットワーク理事長としての出席でした。
昨年取り組んだ「新型コロナウイルスの影響におけるNPO活動アンケート」をもとに課題の共有と解決策の実施の取り組みの意見交換。またそれぞれの新年度事業等についても意見交換を行いました。
3月13日(日)☁☀:ドライブがてら大方あかつき館町民ギャラリーでの「第5回2人展+素敵な仲間たち」に出かけました。この展覧会は毎年、浜田啓さんと私たちが所属する風の会会員宮下健志さんが主催しているものですが、今回は二人の写真にとどまらず、「流木雑貨」「パステル画」「グラフィックデザイン」「布作品」「日本画」が加わり、パワーアップされていました。
友人の宮下さんは、毎年展示される写真の作品は丸形ポスト・木造駅舎・暖簾などですが、今回は異なった被写体を芸術的は表現に。少し楽しみが薄れた気がしました。
3月10日(木)☀:午後に町役場生涯学習課で、新年度における松葉川保育所受け入れ定員について生涯学習課長・副課長そして児童福祉協会事務局長・会長で意見交換を行いました。現場の所長からは新年度における保育所入所児童の減少による国交付金の減額が想定でき、効率的な保育所運営には現在の60人定員を45名にすることが必要との提言があったものです。
協議の結果新年度の定員は45名とすることで話し合いは終了しましたが、将来的な町保育行政についての検討会の必要性も共有しました。
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