地域福祉活動推進委員会に
2月19日(金)☁☀:1日出ずっぱりとなりました。
午前は代表を務める窪川児童福祉協会事務所で副会長と事務局長を交え、来年度の職員体制等について話し合いを。民間保育所のメリットを生かした運営の在り方には腐心します。
午後は「四万十町地域福祉計画推進委員会」に出席しました。この委員会は第2期計画の推進について話し合うものですが、委員任期が昨年度末で切れており、その後委嘱する行政側からのアクションが無く、設置要綱によらずイレギュラーな委嘱となりました。
委員は14名で、自分が委員長に選任されましたが今後は事務局となっている行政と社協の連携を密にしてほしいものです。また今回の推進委員会は評価について行うとなっているものの、評価基準が明確となっておらず、大いに問題です。社会福祉協議会内には「四万十町地域福祉活動計画推進委員会」があり、今後この組織との連携を図り、住民主体の地域福祉活動推進の実践に取り組まねばなりません。
夕方には社会福祉協議会在宅福祉課臨時職員の面談を副会長とともに。
夜には農村環境改善センターでの「窪川児童福祉協会保育連絡会:お疲れさま会」に招かれ、児童福祉協会副会長とともに参加しました。いつもならこの時期のお疲れ様会は、1年の苦労をねぎらう懇親と退職者への感謝の場となるはずですが、約50名の参加があるものの、今年は新型コロナウイルスの影響で懇親会は省略し、ソーシャルディスタンスをとっての企画となりました。今年度末の退職職員は2名で、保育士たちの企画による楽しく素晴らしい演出にみんなが喝采。長きにわたって窪川児童福祉協会の職員として頑張っていただいたことに感謝です。参加者全員に副会長が配慮したお土産が。今年度もあと1か月余り。新年度に向かって頑張ってほしいものです。
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