保育所職員との面談終了
1月22日(金)☁☀:比較的気温の高い日となりました。午前は私用で須崎市まで車を走らせました。
午後は窪川児童福祉協会正職員との個別面談3日目。毎年この時期に1年の目標や達成度合い・職場等における課題などを話し合っているもので、保育所長以下35名の面談を3日間かけて行いました。
面談は児童福祉協会会長・副会長そして事務局長立ち合いのもと行い、それぞれの職員から忌憚のない声を聴くことができました。今回の面談で象徴的だったのは、⓵低年齢児保育における書類の多さでの労働荷重と、②家庭支援が必要な子供の増加・・・で、現場保育士の苦労が浮きぼりとなった気がします。経営責任者として課題を突き付けられた以上改善策を模索しなければなりません。
写真は須崎市からの帰途で七子峠から見た中土佐町方面ですが、霧で見通しが悪く面談における課題解決の状態を表しているようです。
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