災害弱者避難支援協定を
12月22日(火)☀:午後は四万十町農村環境改善センターでの「四万十町災害時避難鼓動要支援者の支援に関する協定締結式」に臨みました。
この協定は、南海トラフ地震などの災害時に、高齢者や障害者ら自力で移動が困難な住民の避難を支援するため、四万十町と町内で居宅介護支援を行う5団体が取り組んだものです。
町は本人同意を得たうえで、警察・消防などと共有する名簿作りを進めており、今後名簿の登録率の向上を図るとともに、対象者ごとに「誰が、どうやって避難を支援するか」の計画づくりを進めるため各事業所が協力する内容の協定。
今回町と協定を結んだのは、医療法人川村会・医療法人高幡会・株式会社アクトワン・社会福祉法人明成会そしてしまんと町社会福祉協議会で、協定締結に当たって5団体を代表して「町の高齢化率は現在44%で、今後も上昇傾向にある。高齢者や障害者も安心して暮らせる町づくりが重要」と自分が挨拶させていただきました。
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