久しぶりの高知市の夜
11月25日(水)☀:朝はファミリーサポートのおねがい会員・まかせて会員のマッティングのためくぼかわ保育所に。おねがい会員は2歳の男の子を持つお母さん。ニーズが多そうなのでまかせて会員3人とマッティングを。そのうちの1人が自分です。今回で2回目のマッティングですが、まだ活動は0です。
この日、くぼかわ保育所には移動動物園ブレーメンが来所しており、子供たちは多くの動物たちと触れ合って楽しそうな様子でした。お爺を見つけた孫娘は動物と触れ合う待ち時間にじゃんけん遊びをしようと、。「最初はグーよ・じゃんけんポン・あっち向いてホイ」。
夕方から高知市民サポートセンターでの「こうちNPOフォーラム2020第7回実行委員会」に出席しました。この実行委員会は10月24日に半日型で行ったフォーラムの振り返りの会議です。今年2月のフォーラムは新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていたため、今回は何が何でも開催するとの意気込みで、会場での開催のみなら、オンライン開催も併用することとし、新型コロナウイルス感染症による影響で会場開催が中止となってもオンライン開催に切り替えるよう対応していました。
テーマは「変わるにかわらん!!新たな高知のツクリカタ」とし、コロナ禍における工夫をした取り組みや新しい分野での取り組みを中心のフォーラムでした。振り返りではタイムリーなテーマと逆境に立ち向かうNPOの姿を浮き彫りにでき、半日型にも関わらず高い評価を行いました。
終了後には明神水産が経営する「居酒屋:亀次」で懇親会を。料理は各人の中型皿鉢に小皿で盛り付けるスタイルで、コロナ対策がされていると感じたところです。約半年にわたって関わってきた実行委員・事務局で和やかに2時間の懇親が行われました。解散した22時ごろには高知市の繁華街には人通りは少なく、少し寂しい気も。宿泊はウエルカムホテルで、GOTO利用で料金は3千円台でした。
« シルリハフォローアップ講習に | トップページ | 出ずっぱりの1日 »
「ボランティア・NPO」カテゴリの記事
- 社協、二つの事業を(2021.01.24)
- 保育所職員との面談終了(2021.01.22)
- 土佐町職員の意気込みが(2021.01.21)
- ファミサポ最初のサポートを(2021.01.17)
- コロナ禍における人権(2021.01.17)
コメント