意識統一が・・・
3月26日(木)☁☔:午後は社会福祉協議会副会長とともに地域福祉職員会に出席しました。新年度を迎え、事業計画や当初予算の考え方を共通認識するためのものです。
自分が一番気になることは、社会福祉協議会の使命を地域に向かって発信し、住民主体の地域福祉活動を目指しているのか、また職員の意識や目標の明確化です。ここ数年大きな進化を遂げることができなかったことの挽回に意気込みが感じられたかといえば疑問があります。
地域福祉活動の原点をどん欲に追求してほしいものです。
続いては「NPO法人由菜の里」理事会に出席しました。この法人は精神障害者B型作業所で、今年20周年を迎えます。素晴らしい役職員に恵まれ、今年度の運営についても順調にされており、地域に定着しご利用者が安心して通える場所となっています。新年度は3名の支援学校卒業生を受け入れることとなっており、地域になくてはならない作業所です。
夜には隣町に住む三女夫婦宅に招かれ出かけました。この日は昨年末に誕生した孫の100日の「お食い初め」で、祝いの赤飯を持参し、三女が言うままに「お食い初め」の儀式を。ごはん・お吸い物・ごはん・焼き祝い鯛・ごはん・筑前煮・ごはん・酢の物を孫の口に触れさせ、これを3回。我が子にはしなかった儀式故戸惑いも。
バウンサーに座る孫は上機嫌で大人の食事に付き合ってくれました。刺身は地元久礼の有名店田中鮮魚店の物で、旬の鰹刺身とタタキなど多くの刺身が。美味しくいただきました。車で出かけたもので、お酒は飲めず、土産にもらったビールを深夜にいただきました。孫の健やかな成長を祈るのみです。
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