福祉体験ツアーが
2月22日(土)☁☔:午前に予定していた地区活性化事業である「県道わきの山茶花等剪定と雑草刈り」は雨のため中止としましたが、一部の住民が取り組んでくれており、感謝です。
午後1時からは社会福祉協議会が主催する「福祉現場体験ツアー」に挨拶を。小規模多機能施設ホーム香月での開始行事には四万十・窪川高校から学生4人、教職員2名が参加し、社協職員3名とともに概要説明を受けてスタートを。この日の体験職場は、あったかふれあいセンターを運営している「(株)アクトワン」・障碍者支援施設「オイコニア」そして社協が運営している「小規模多機能ホーム香月」となっています。
学生を贈り出した後には役場西庁舎ロビーでの「四万十町ビジネスコンテスト」の傍聴に。コンテスト参加者は4人で、審査員は5名。それぞれが企画のプレゼンテーションをしたものの、四万十町の現状についてはあまり触れず、、コンテスト目的のプレゼンテーションが。あったら良いねのレベルではなく住民と実現するプロセスが提案されて決まってほしいものです。このコンテストで賞金となっている100万円の財源は何なのか。過去のコンテストの経過についても報告が必要かと。シビアな行政評価が求められています。
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