町政懇談会に
1月23日(木)☀☔:午後の窪川児童福祉協会職員面談ののちには、四万十町役場東庁舎多目的ホールでの「街分・郷分町政懇談会」に参加しました。
この懇談会の主なテーマは、地域自治区の方向性と小中学校適正配置経過計画でしたが、参加者からは町長の町政への姿勢について多くの声が出されました。地域自治区の方向性については町民議論が行われなければならないと思います。
町村合併当時、自分は四万十町窪川地区地域審議会会長や四万十町総合振興計画審議会会長そしまちづくり基本条例策定委員会委員等を務めており、地域自治区推進の立場でした。
もともと市町村合併は地域自治の自立を目指したもので、少子高齢・過疎化が進行する地域における自立がテーマであったはず。これを機会に住民と行政との協働が重要との動きを必要とされたはずですが行政は言葉のみが先行し実態と乖離があります。
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