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2019年12月24日 (火)

NPO・社会教育実践交流会を

12月21日(土)☀☁:窪川駅より土佐くろしお鉄道くろしおライン下り特急「あしずり1号」で四万十市中村に。窪川駅の4番ホームには宇和島行きの0型新幹線が停車し、あしずり1号は新型特急車両でした。またこの列車は土佐佐賀駅で上りアンパンマン列車と行き違いに。

 Dsc01239 Dsc01240 早めにこの日の会場である四万十市中央公民館に到着し、大ホールで開催されていた四万十市防災講演会に。県職員の「南海トラフ地震臨時情報について」の講演に続く「3.11東日本大震災・遠野市の沿岸被災地後方支援~地域防災への絆~」は大いに参考となりました。この遠野市の後方支援体制は当時の災害ボランティア活動でも大きく評価されています。

 13時からは中央公民館大会議室での「第0回幡多地域NPO&社会教育実践交流会」を開催しました。この実践交流会は73年前に発生し、旧中村町が大きな被災をした「昭和南海地震」をテーマに「昭和南海地震から73年ー幡多の『共助』-」について高知県青年団協議会と高知県西部NPO支援ネットワークが共催して行う事業で、四万十市を中心に多くの参加者が。

 Dsc01242 Dsc01246 Dsc01254 20191221kk2 20191221kk1 この昭和南海地震を受けて中村青年団の兼松林檎郎が活躍した模様を寸劇でスタート。主催団体である我が高知県西部NPO支援ネットワーク理事長として実践交流会の趣旨について挨拶を。

 基調講演は松本敏郎さん(元黒潮町役場情報防災課長・現あかつき館館長)による「津波想定34m!『あきらめ・・・』黒潮町、地域と行政これまでの歩み」と題したお話が。東日本大震災1年後、国が出した南海トラフ地震による津波の最大想定に住民のあきらめを生きる希望に変えた5年間の取り組みをリアルに語っていただきました。この中で松本さんは災害を通しての地域づくりを実践されたことに加えて、思想を持って取り組むことの重要性を熱く語られました。

 続く団体発表では黒潮町佐賀浜町地区濱口由美さん(黒潮町浜町地区民生児童委員・自主防災組織アドバイザー)が「浜町地区防災会の報告」を。津波避難タワーを活用した住民の支え合い活動が話されました。

 また宮崎聖さん(NPO法人高知県西部NPO支援ネットワーク理事・シマントモリモリ団)は「林業×防災」と題して、山の保全が災害時に役立つとの話が。また自抜林業についての話も。

 後半は青年団寸劇に私も加わり、兼松林檎郎が昭和南海地震の被害が多かった幡多地域の復興に当時の知事と交渉した経過などを演じました。役柄は三原村青年団長沖君と中村青年団兼松団長をともに高知県庁に赴く県教育委員会川上先生役で、県知事への引き合わせがメインです。寸劇は何とか無事に終了し、参加者から拍手が。

 実践交流会終了後には参加者全員で記念撮影を。そのあとは市内にある新町集会所での懇親会に参加。この事業の成功を喜び合うとともに、南海トラフ地震に向けての啓発活動への取り組みを確認しました。終了後には県青年団協議会のメンバーの車で自宅まで送っていただき、至福の1日となりました。

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