公共交通活性化協議会が
4月17日(水)☀:業者にお願いしていた古い墓を掘り上げて遺骨を納骨堂に収める作業が午前から行われました。納骨堂は父親が亡くなったときに作っていたものの、ここにはこれを機会に根々崎地区にあった先祖の墓を整理して納骨していましたが、現在の墓地には祖父母・母の墓があり、今回整理したものです。祖父母は死後50年以上たっており、母は37年が経過しています。丁寧な扱いをしていただき納骨されました。
午後は四万十町役場での「四万十町地域公共交通活性化協議会設立総会」に出席しました。この会は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき、地域公共交通網形成計画(網形成計画)の策定及び実施に関し必要な協議を行うため設置されたもので、交通事業者等・道路管理者・国土交通省・高知県・警察・利用者代表・住民代表・学識経験者・医療関係・福祉関係・商工関係・四万十町行政関係者24名で構成されており、国土交通省四国運輸局交通政策部交通企画課がオブザーバー、そして四万十町企画課が事務局となっています。
町長挨拶のあと各委員に委嘱状が手渡され委員の自己紹介後にこの会の会長を副町長に選任したのち、会長指名で自分が副会長となりました。初回のため、四万十町における公共交通の現状と課題について共有し、網形成計画の策定と進め方について事務局の説明を受け質疑を行ったのみでこの日の総会は終了しましたが、今年度開催される協議会はあと4回で、明年3月の第5回協議会で計画策定を行うとなっていますが、中身のある計画になるか少し心配です。最後に事務局から次回よりアドバイザーが参加するとのこと。コンサル依存症が浮き彫りとなるかも。
夕方は孫NO3とタケノコを以前に作っていた防災かまどで茹で上げました。3~4年前に災害ボランティア研修会で指導を受けて作ったこのかまどは本来の目的ではなく、タケノコを茹でるのに重宝しています。今年はタケノコの裏年とか言われていますが茹でた物は間もなく食卓に並ぶ予定です。春の味が楽しめます。
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