ひとまず答申まとめを
3月4日(月):午前は高知県西部NPO支援ネットワークの用事で四万十市中村に車を走らせました。太平洋は春の太陽でキラキラと。
用事が終わったのちには在職中に後輩であった知人が勤務する郵便局に立ち寄り近況報告を。また古い付き合いのNPO法人の事業所に。最近は西部に出かけることが少なく有意義な半日となりました。
夜間は「第5回四万十町総合振興計画審議会」に出席。今回は町長から諮問されていた内容の答申づくりでした、
一つは第2次総合振興計画の推進で、自治の柱である「情報共有・町民参画・協働」のさらなる推進を求める。
二つは、行政評価(事業評価)について人口減少のなか評価制度を活用した「選択と集中」による町政運営を求めるとともに、総合振興計画のみならず策定された計画全般について評価の仕組み作りに取り組んでほしいとのまとめを行いました。
今後の進めかた等については出席の各委員から積極的な意見が出され、町民に各種計画の取り組みの理解を求める機会を作り、まちづくり基本条例ある住民・議会・行政の協働による活動展開を図りたいと思ったところです。
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