行政評価の答申を
3月18日(月)☀☁:午前の早い時間には町長室において四万十町総合振興計画審議会に諮問されていた「行政評価(事業評価)」についての答申を行いました。これは昨年制定された四万十町評価条例に基づき諮問されていたもので、自分が会長となり5回の審議会を行って答申したものです。
答申書を町長に手渡して経過等について触れました。今回諮問されたのは個別の事業の評価でしたが、委員の専門性は低く深く議論が出来ませんでしたが、今後は総合振興計画にある個別計画などについて評価対象とすることにもなりました。計画を単なる行政計画と認識するだけではなく、住民が参加できる計画にすることがこの審議会の役割で、まちづくり基本条例にある住民・議会・行政の協働に繋がるものにしたいものです。
午後は四万十町人権教育研究協議会窪川支部理事会に出席。この理事会は今年度の振り返りと新年度に向けての話し合いで、原案通り確認しました。
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