職員との面談を
1月24日(木):毎年この時期に行う窪川児童福祉協会正職員の面談2日目。23~25日の午後、28名の保育所職員を3日に分けての面談です。
今年度の初めに掲げた自己目標の年度途中の自己評価表と面談事前アンケートをもとに面談を。保育現場は7時半からの早出勤務、18時半までの居残り児童への保育、混合保育、今年度から保育指針変更による書類作成等々、多くの課題を抱えての保育現場です。
保育現場で努力している職員の悩みや職場改善などをこの面談で行い、事務局長と役員の会長・副会長とともに情報共有し共に考える時間でもあります。
職員が持っている保育に対する熱い思いを子どもや保護者のために生かしてもらうためのものですが、所長・主任保育士・保育士・調理師それぞれの役割を確認し合う場でもあります。特に保育指針変更による事務作業の増加が保育士に大きく影響しているように感じました。働きやすい環境づくりは法人理事の役割と再認識したところです。
« 一つ役割り終了 | トップページ | 面談が終わったものの »
「ボランティア・NPO」カテゴリの記事
- 2年ぶりの総会(2021.04.11)
- じんじゃ食堂が再開(2021.04.10)
- 地域福祉活動計画推進委員会が(2021.04.10)
- 新年度始まる(2021.04.10)
- 退職辞令交付を(2021.03.31)
コメント