学校訪問は十和・大正地区に
10月15日(月):小中学校適正配置審議会の学校訪問が佳境に入りました。
午前は昭和小学校の訪問を審議会委員・教育委員会職員ら8名で行いました。この学校は1・2年生、3・4年生が複式学級となっており、生徒は29名です。数年前に隣接地にあった昭和中学校が十川中学校に統合となっており、小学校統合がされればこの昭和地区には学校が無くなります。授業参観ののち校長先生から意見聴取を。
昼食は道の駅「四万十大正」で摂りましたが、以前関係している法人を退職した方と再会したり、道の駅責任者から声を掛けていただいたりでホットな昼食時間となりました。
午後は田野々小学校の学校訪問を。昭和30年代前半に400名を超えていた生徒は現在53名で3・4年生が複式学級です。
広い運動場を持ち、教育環境に恵まれている田野々小学校の活性化を望みたいものです。
夜には小学2年生の孫の初級手話講座に付き合いました。10回講座で今回は8回目となり、孫は少し疲れ気味ですが最後まで頑張ってくれそうです。
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