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2018年9月29日 (土)

学校訪問に

9月27日(木):午前・午後は四万十町学校適正配置審議会役員として学校訪問に出かけました。

Dsc07128  この日に参加したのは審議会委員4名と教育委員会職員ら4名の合計8人。最初に訪れたのは興津中学校。現在の興津中学校の生徒は1年生3名、2年生1名、3年生5名で、まずそれぞれの1時限目事業を参観しました。

 単独学級であるものの、少数の生徒による密着型授業の良さは感じるものの、議論や討論等の切磋琢磨の場が少ないことを危惧し、学校長等との面談で意見交換しました。卒業生の全員が地元高校に進学希望でもなく、課題も。審議会会長からは生徒を町外に排出するばかりではなく、将来の町運営につなげる教育施策を考えるべきとの意見もいただき、地域づくりの視点から感銘しました。

 続いては興津小学校に。この学校も中学校とともに適正配置計画の対象校となっています。現在は1・2年生、3・4年生、5・6年生が完全複式学級となっており、自分としては初めて複式学級の授業を参観しました。少人数の教育メリットがあることは説明されていましたが、生徒・教員等に負担があることも実感したところです。参加した委員も同様な感想でした。

Dsc07130  先日には興津小学校の地元説明会に参加しており、適正配置計画には上っていない声もあることを意識しなければと感じました。

 午後には東又小学校への訪問を。この小学校は地域に一つの小学校ゆえ、単数での学級編成が行われており、教育環境も充実しており、昨年度にはプールが改築されており、将来的にこの地での教育施設としての位置づけが感じられます。

 今回の学校訪問で感じたことは、四万十町窪川地区中心部から興津地区に通学バス等で30~40分かかる通学手段の方法などは慎重に検討しなければなりません。しかし教育効果など多様な検討も必要と感じました。

 夜には仁井田町民会館での「適正配置計画地元説明会」に参加しました。仁井田地区には仁井田・影野小学校があり、現在はそれぞれが完全複式学級で、学校統合しても複式が解消されない状況から大規模校への統合意見と、小規模校と集約して中規模校の設置を殿意見も。

 少子化が進行していることは間違いなく、審議会委員としても複雑な気持ちででした。

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