行政評価にチャレンジ
9月25日(火):午後は「第3回四万十町総合振興計画審議会」に出席しました。この審議会は、総合振興計画の推進と行政評価(外部評価)が使命となっており、今年は行政評価についての取り組みが中心となっています。
前回の会議では役場側が選んだ事業について評価と意見交換を行いましたが、今回については審議会委員の希望する事業について評価を行いました。
希望の事業はすべて農林水産課の事業となっており、①地域資源ブランド化事業、②鳥獣対策関連事業、③新規就農者定着促進事業で、担当職員の説明に対して質問や意見が出されました。3事業とも四万十町の基幹産業である農業に関するもので、多くの質問や意見が出されました。
第2次総合振興計画についての事業は242事業があり、評価対象が50事業です。すべての事業につては評価が困難ですが、今後評価のあり方や進め方について話し合わなければなりません。12月には町長答申の時期となります。
審議会終了後には審議会委員と事務局職員との懇親交流会が行われ、アフターファイブで意見交換と交流が出来ました。この懇親交流会は審議会副会長である四万十町区長連絡会会長の発案で、1次会は居酒屋「笑美」で行われ、副会長とは30年近くの付き合いで、2次会は町内のスナックに。久しぶりに楽しい時間を過ごしました。
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