天候に恵まれて
8月25日(土):今年で41回目となる「愛は地球を救う24時間テレビチャリティ」が25・26日に行われ、此の夜には窪川会場として四万十町農村環境改善センターで開催されました。
窪川会場での取り組みは30数年前に社会福祉センター駐車場で取り組みが始まり、窪川町ボランティア連絡協議会設立後は農村改善センターと旧ゆういんぐ四万十を会場に24時間体制で実施したことを懐かしく思います。
現在では初日は農村環境改善センターか役場東庁舎駐車場を会場に、2日目は道の駅「あぐり窪川」とサンシャインしまんとハマヤを会場としており、この活動はすっかり地域に定着しています。
今年のテーマは「人生を変えてくれた人」で、初日の25日は多彩なイベントと模擬店で会場は賑わいました。
17時から募金受付・出店がスタートし、オープニングでは窪川中学校吹奏楽部による演奏が行われ、続いて催し物がスタート。1番目は孫が通うくぼかわ保育所年長児の神輿と踊りでしたが孫は恥ずかしがって演技は今一つ。家とは異なる姿にお爺はがっくり。(´Д`;≡;´Д`)アワアワ
夕方まで心配していた天候も回復し会場は多くのお客さんで賑わうことになりました。出店は障害者連盟・JAウエル・ボランティア連絡協議会・あさぎり作業所&ボランティアスタッフ・由菜の里&Doネットワーク・更生保護女性会・手話サークルともだち・窪川荘・町職青年部・ガールスカウト・明成会(オイコニア)・くぼかわスポーツクラブ・食生活改善推進協議会・アクトワン・社会福祉協議会に加え、連合婦人会・窪川地区民生委員児童委員協議会・要約筆記コスモス・JA窪川民謡クラブ・JA女性部たんぽぽの皆さんも運営に協力いただき賑やかな会場となりました。
催し物は保育所園児に続き、3B体操・JA窪川民謡クラブ・和太鼓{志鼓倶」・mix juice・四万夢多が出演し、お楽しみ抽選会が行われ、20時には出店が終了し、21時には募金を終了してこの日の活動は終わりました。多くのスタッフの協力で後片付けも順調に行われましたが、天候は良かったことも成功の大きな要因でした。
« 台風ウイーク | トップページ | 24時間テレビ2日目 »
「ボランティア・NPO」カテゴリの記事
- 障害者雇用の事業所が(2021.04.21)
- おすすめ講座開講式に(2021.04.21)
- 2年ぶりの総会(2021.04.11)
- じんじゃ食堂が再開(2021.04.10)
- 地域福祉活動計画推進委員会が(2021.04.10)
コメント