社協職員会と生活支援体制整備協議体に
3月28日(水):午前は社会福祉協議会総務地域課職員会に出席しました。
この職員会は管理職・職員・臨時職員ら14名が出席し、新年度事業等についての話し合いを行いましたが、前段でしまんと町社会福祉協議会の経営状況や将来展望について話をさせていただきました。
参加者には、事業についての意見をそれぞれから話していただきました。ここ数年経営環境が厳しい社会福祉協議会の将来については現場職員の声が大きなヒントです。
午後は「小規模多機能ホーム香月」を会場に、四万十町窪川地区生活支援体制整備協議体の話し合いが行われました。地域福祉の情報交換の場ですが、内容が雑談の範囲でもあり、この会が地域福祉に大きく進展するものとは思われず、参加者からも目指すものが明確にされていないとの声も。
これは、行政主導で行われている生活支援体制整備事業の生活支援コーディネーターの位置づけにも問題があると思います。自分が思うには生活支援コーディネーターは社会福祉協議会との連携が重要ではないかと。
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