久しぶり舞台に
12月9日(土):社会福祉協議会事務局長の車に同乗して大正老人福祉センターでの「第32回よさこいクラブ四万十大正支部老人クラブ大会」に参加しました。
この大会は毎年この時期に開催されており、32年の歴史がある大正地区の単位老人クラブの交流・研修会です。
会場には60人余の参加者が。町長代理・老人クラブ連合会長とともに来賓あいさつをさせていただきました。
開会行事の後は研修である映画鑑賞を。今回の映画は、初期認知症の高齢者と暮らす家族の葛藤などを描いた『わたしの人生(みち)我が命のタンゴ』で、身近な課題でもありスクリーンに見入りました。
懇親会には下津井地区の活動グループ「いきいきやる鹿な猪」の料理とアルコール類が準備され、和やかに行われました。
続くアトラクションでは踊りの発表や歌の披露に加え、大正地区の民謡「上山小唄」を使った体操も披露され、アンコールをお願いして指導の方々と共に舞台に上がって踊りを。舞台から見ると参加者の多くが体操をしており、楽しい時間でもありました。企画した役員さんや事務局職員に感謝感謝です。アルコールも入りホッコリした気分で帰途につきました。
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