柚子搾りを
11月16日(木):少し風があるものの素晴らしい秋空となりました。
午前には先日玉ねぎを200本植えた畝に余分なところがあり、50本の苗を追加して植えました。先日植えた苗はその後の雨で根付いているようです。何時も植えている紫の玉ねぎについてはあまり食べないので今年は植えることをやめました。
先週末に十和地区の知人から頂いた柚子搾りを。黄色の色鮮やかで大きな実を半分に切ってレモン搾りの器具を使っての作業です。20個ほどの柚子を搾りましたが、さわやかな香りの中、500ミリリットルのペットボトルに1本ほどが取れました。冬の鍋料理に役立ちます。
夕方の天気予報で北川村から中継があり、柚子の実が生るまでの表現で、「桃栗三年、柿八年、柚子はバカたれ18年とか」。気長く育てている生産者の気持ちに尊敬も。
搾った後の皮は煮て佃煮にして食べます。
今夜は大分土産の久家本店の芋焼酎「熊八伝説」を美味しくいただいています。
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