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2017年11月26日 (日)

こうちNPOフォーラム2017

11月25日(土):県立ふくし交流プラザでの「こうちNPOフォーラム2017」に参加しました。

Dsc06062  今回のテーマは「若者×地域=∞ ~新し生き方の発見~」で、林利生太さん(NPO法人ONEれいほく事務局長)を実行委員長に約半年の準備期間を経ての開催となりました。

 参加者は一般・NPO屋台村・登壇者そして実行委員など100名余でゆったりした会場でのフォーラムとなりました。

 午前のスライドディスカッションでは、「若者×地域~成功事例に学ぶトークセッション~」で、コーディネーターは林実行委員長が務めました。

 事例報告は笹岡和泉さん(NPO法人福祉住環境ネットワークこうち理事長)・川村幸司さん(NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク事務局長)・佐竹祐次郎さん(NPO法人土佐山アカデミーディレクター)の3名。

Dsc06069  笹岡さんは、高知のまちを「誰もが安心してともに暮らせるまち」にしていきたい! そんな思いで様々な専門職や団体・当事者の方々と手をつなぎながら、福祉住環境整備やユニバーサルデザインなまちづくり(タウンモビリティ)に取り組んでいます。

 川村さんは土佐町へのUターンの方で、「住んでみんかよ嶺北に!」を合言葉に移住を支援・応援する団体として2007年に結成。空き家情報・農耕地情報、また都市部からの移住希望者の対応を含めて、移住促進に伴う地域の活性化に役立つものとして活動しています。

 佐竹さんは、越知町地域おこし協力隊を経て、高知市の中山間地「土佐山(旧土佐山村)」を拠点として「人が自然の一部として生きる文化を育む」というミッションの実現に向けて「学びの場づくり事業」「つながりづくり事業」「文化・社会づくり事業」といった事業を実施しています。

 また、コーディネーターの林実行委員長は、嶺北地域を拠点とし、若者を中心とした新しい価値観を地域に還元し、地域の様々な機関との連携、また外部との連携をもって活動しています。

 それぞれが時代のニーズを的確にとらえ、若い力を地域に還元していることは、今後のNPO活動への指針と言えると思います。

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 昼食時のNPO屋台村では、県内で活動している団体の料理が並びました。県東部から「野根キッチン×東洋町観光振興協会:東洋町こけらずし」、「汗見川ふれあいの郷:清流館(本山町):さつま芋と鶏肉の炊き込みご飯・チャーテのサラダ」、「「高知大学教育学部附属特別支援学校菓子工房hocco sweete:ドイツ伝統菓子」、「NPO仁淀ブルー(越知町):アメゴのちゃんちゃん焼きなど」、「佐川くろがね会:山椒もち・栗蒸し羊羹」、「イチョウノキ(津野町):山菜うどん・津野山チーズ」がビュッフェでふるまわれ、食を通しての交流が行われました。

 午後のワールドカフェでは、今みんなが話し合いたいテーマを募り、参加者全員で意見を出し合って、課題解決の糸口を見つけたり、課題を深めたりしました。「ワールドカフェ」とは、カフェの様なリラックスした雰囲気で、テーマについて少人数で話し合い、他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話を発展させていく話し合いの手法です。

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 「若者×地域の事業化」「事業の継承に必要なこと」「若い人を巻き込むアイディア」「お金・キャリア・やりがい・進路の指標の表し方」の4テーマで、矢野大地氏(NPO法人ONEれいほく代表理事)がファシリテーターとなって進行がなされ、最後には各テーブルからの発表があり多様な意見が報告されました。

 1日コースでのNPOフォーラムでしたが、若者から高齢者まで楽しめた内容となりました。夜には懇親会が予定されていましたが、カシオワールドオープンの影響か宿泊ホテルが確保できずお酒を飲まず涙を飲んで帰宅となりました。

 

 

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