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2017年8月13日 (日)

にぎわい夜学会@窪川

8月8日(火):午前は私用で南国市に。午後は集落のNOSAI推進委員をしている関係で、「水稲共済損害評価研修会」に出席しました。天候や病虫害・鳥獣被害などにおける水稲共済の仕組みや取り組みについての研修でした。

Dsc05485  夜間は特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワークと高知県青年団協議会共催による「地域交流にぎわい夜学会@窪川」に出席しました。

 この企画は防災や災害時の支援等をあり方を研修するもので、大学生団体「SWAN」が防災かるたの体験実施を。この団体の代表は3年前に開設された高知大学地域協働学部学生で四万十町出身です。体験を通して感じたのは、防災意識を高める活動として学校現場や高齢のサロン事業等の場で活用方法があると思いました。

 続いて避難所運営ゲーム「HIKALU」の体験では学生団体ship for ship」が災害時における学校施設を使っての避難所運営についての想定での議論を。

Dsc05490  後半には高知県青年団協議会と交流のある三浦勝治さん(宮城県名取市社会福祉協議会職員・閖上太鼓保存会会長)が「東日本大震災が発災し、避難所開設・運営を通じて感じたこと」のテーマで講演を。

 名取市は仙台市の南に位置し、仙台空港があり、人口は78000人余・30000世帯余で高齢化率は21%。災害ボラセンは地震発災1週間後の3月18日に開設し、7月からは土日開設となり8月6日閉所となり、この間117日でボランティアは延べ17085人だったとのこと。また避難所はピーク時52か所で10715人が収容されており、6月22日に閉鎖したとのことです。

 

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名取市は比較的復旧が早く、その理由は行政機関の被災が無く、仙台空港があるために復旧へのインフラ整備が優先されたこともあるとのことでした。社会福祉協議会は「ひとりじゃないよ! 一緒に頑張ろう」をスローガンに取り組んだとのことでした。

 三浦さんは、この震災を通して「自分の命は自分で守ることが最優先である」と締めくくられました。

 研修会終了後には町内の居酒屋「武蔵」で懇親交流会を開催し、三浦さんの奥さまも参加いただき親しく交流が行われました。

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