大学生とコラボの準備
7月12日(水):午前は私用等で町内をあちこち。
午後は社会福祉センターで高知県青年団協議会・高知大学学生団体・町社会福祉協議会そして高知県西部NPO支援ネットワークの4者で、8月8日に開催予定の「地域交流にぎわい夜学会@窪川 ー東日本大震災の実体験に学ぶ、私たちにできることー」の打ち合わせとリハーサルを行いました。
この企画は青年団協議会と高知県西部NPO支援ネットワークが共催となるものの、高知大学学生団体swanと同じく学生団体ship for shipが協力して行われるもので、この日は体験メニューの防災かるたを開発した地域協働学部1回生で現在3年生の進行でスタート。
学生団体swanに所属しているこの学生は窪川高校卒業で松葉川地区出身、カルタを使っての防災教育や啓発活動を目指しています。
また、避難所運営ゲーム「HIKALU」は学生団体ship for shipの学生と青年団協議会会長が進行を。災害時における避難所運営についてシュミレーションを行いながらの作業を行いました。
この事前研修には職場体験の窪川高校生も参加し、有意義な場にもなりました。この企画の本番には宮城県名取市から講師を招くとともに、防災かるた・避難所運営ゲーム(HUG)を行います。四万十町社会福祉センターで夜間(18時~20時)の開催となりますが多くの参加を期待します。
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