野々川地区に
3月24日(金):毎年3月17・18日には咲く自宅畠の桜がまだ咲かないので気をもみます。県内の桜の開花が遅れており、26日の四万十川桜マラソンの沿道の桜が心配です。
午後は今年度最後の社会福祉協議会理事会を開催しました。今回の議題は、3月補正予算、29年度事業計画案・予算案、各種規定類の改正案等で十分な審議をいただき原案通り承認されました。
夕方からは野々川生活改善センターでの「野々川地区ふくし懇談会」に出席しました。職員の取り組みで区長さんが集落全体に呼びかけていただき開催した懇談会です。
この地区は20世帯で総人口は49名となっており、高齢化率が53%。この懇談会の目的等を話させていただき、職員の進行で話し合いが行われました。
参加者からは現在の暮らしでの状況等が話されましたが、Iターン者があり、26日には4名の移住者があることも。Iターンの栗の匠からは生産量が減少している栗の増産の取り組みや年間を通して農林業で生計が維持できる仕組みづくりの取り組みが興味深く話されました。
参加者は少なかったものの、過去の民生児童委員をされた方からは次もこのような機会を設けてほしいとの有難い声が。会に参加した総務地域課・在宅福祉課の4名の職員にお疲れ様と。夜間の開催でもあり、野々川地区から社会福祉協議会事務所までは約1時間の行程で帰宅は21時半頃となりました。ふくし懇談会の広がりを期待するものです。
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