素晴らしいシンポジウム
2月8日(水):立春が過ぎたというのに冷え込んだ朝でした朝でした。
午前はしまんと町社会福祉協議会理事会を開催しました。昨年12月末に開催以来の事業報告など多くの重要な報告事項ののち、議案審議を。
今回の重要議案は前日に入札した「小規模多機能型居宅介護事業所」の建設請負契約についてで、無事に承認いただきました。入札が遅れ事業所完成が8月末予定で、事業開始は10月にはできそうです。
午後は母校である窪川高校の『「夢・志」シンポジウム』に出かけました。このシンポジウムは私が同窓会長であった平成24年度に窪川高校創立70周年記念事業の一環として行ったものが続いているものです。
今回のテーマは「未来の創造~今をみつめる~」で、地域コーディネーター進行のもと講演が。講師は株式会社四万十ドラマの畦地社長で「四万十のあしもとにあるもの」と題して講演を。畦地社長は道の駅「四万十とおわ」などの運営を通して足元にある資源を活かす取り組みと未来への創造の必要性を語られました。
講師を囲んでのトークでは、森本校長が進行役となり、町営塾「じゆうく。」くぼかわ団長、窪川高校講師そして畦地社長が四万十町の魅力や志の重要さを熱く話されました。それぞれから勇気が持てるメッセージの発信でした。
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