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2017年1月30日 (月)

移動サービス学習会に

1月28日(土):午後からは高知パレスホテルで行われた「第7回四国地区移動サービスネットワーク学習会」に参加しました。

Dsc04674  この会はNPO法人地域サポートの会さわやか高知の呼びかけがあり、過去に高知の移動サービスを考える会でご一緒しており参加したものです。

 会には四国内を中心に30名余が参加し、NPO法人全国移動サービスネットワーク中根理事長から全国の情報提供がなされました。この中で中根氏は、①自家用有償運送の現状、②新しい総合事業の現状、③今後の課題・・・・について触れられました。

 今後の課題としては、●自家用有償運送団体数は9年間鈍化傾向。しかし、地域ニーズの高まりは着実に伸びている。高齢ドライバーの免許制度強化が起きれば、さらに厳しい現実となる。「公共交通」から「生活交通」への意識変化が必要。●総合事業・訪問Dの推進には新たな担い手の創出が必要。しかし、「法(道路運送法等)の壁を下げない限り改善される見通しが立たない。ここは全国の声を上げて行くべき。●この2つのキーパーソンは「自治体」。行政の意識改革と強いリーダーシップがなければ「法の壁」は下げられない。ここが今後さらに重要となる。・・・・と。

Dsc04672  続いては高知県立大学田中教授から高知県内の情報提供として「地域の支え合いと住民主体の町づくり」と題して1時間の講演がなされました。この中で田中教授は県内にある多くの福祉課題に取り組んでいる状況が報告されました。

 田中教授はこれからの地域づくりに求められる基本方向について多くの取り組み事例を挙げて講演されましたが、この中で四万十町の「住民主体の地域づくりと地域福祉(活動)計画」の取組等についても話されました。

 競争型社会から共生型社会への転換、縦割り・閉鎖的福祉システムからヨコ串・開放型幸福社会への転換、人口増・経済成長型地域づくりから人口減・生活の質向上型地域づくりへの転換、行政主導型地域づくりから住民主体型地域づくりへの転換が急務で、高齢者から子どもまでが家族のようにつながり、住民一人ひとりが生き生きと楽しく輝く地域づくり、「地方創生」から「途方活輝」が重要と語られました。

 後半はリクルートホールディングスの「あいあい自動車」事業についての説明がありましたが、この事業については昨年末にしまんと町社会福祉協議会で情報提供を受けており、今回の説明で内容が十分に把握できました。

 学習会終了後にはホテルのレストラン「エズ」での交流会に参加し、東京・大阪・岡山そして四国内の参加者と歓談しましたが、旧知の仲である愛媛の知人も参加しており、二次会・三次会と一緒に足を運びました。

20170128k2  二次会はホテル近くにある人気の屋台「安兵衛」に足を運びましたが、時間が早く少しの空席がありましたが、おでんと餃子を注文してビールを飲んでいる間に屋台は大混雑となり、テント外で立ち飲み・立ち食いのお客さんが。長居が申し訳なくなり早々に退散となりましたが味は抜群でした。

 三次会は居酒屋「千里十里」に場所を移し、田中教授とも合流して初物の白子のてんぷらなど珍しい料理に舌鼓を打ちました。ホテルへは日付が変わる頃の帰りとなってしまいました。

 

 

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