年末の会議が
12月10日(土):午前は大正健康管理センターでの「第31回四万十町大正支部老人クラブ大会」に町長・老人クラブ連合会会長と共に参加しました。
大正地区での老人クラブ大会は31年の歴史があり、この時期に開催されています。素晴らしいのは懇親交流の場のみならず、研修を取り入れているところです。
今年の研修は映画「折り梅」観賞で、この映画の原作は小菅もと子さんの「忘れても、しあわせ」で、認知症の老親を抱える家庭の戸惑いと葛藤、失われた絆の再生まで真摯に見つめた人間ドラマです。老いと介護という高齢社会の日本で誰もが抱える課題をテーマにしています。
国道381号から見える四万十川は冬枯れとなっています。
午後は我が辷道地区自治会総会に出席しました。地区内には35世帯がありその内32世帯が自治会に参加しています。しかし総会参加は10世帯にとどまり、ほとんどが委任状の提出です。議案そのものはスムースに行われましたが、自治会活動への非協力の状態に危惧が。地域自治のあり方に地区や町の将来を心配します。
« 社会福祉法改正に向けて | トップページ | ときめきクリスマス2016 »
「ボランティア・NPO」カテゴリの記事
- 2年ぶりの総会(2021.04.11)
- じんじゃ食堂が再開(2021.04.10)
- 地域福祉活動計画推進委員会が(2021.04.10)
- 新年度始まる(2021.04.10)
- 退職辞令交付を(2021.03.31)
コメント