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2016年8月24日 (水)

子どもの貧困対策は

8月23日(火):6月上旬に田植えをした稲は今が花咲く最盛期です。一般には稲刈り40日前の穂ぞろいが理想的で、この状態では稲刈りは10月10日前ぐらいになりそうです。午前にはJAのカントリーエレベーター事務所に今年の自家保有米申込書を提出しました。

Dsc04104 午後は高知市サンピアセリーズでの「子どもの貧困対策の推進に係る説明会及び講演会」にしまんと町社会福祉協議会事務局長と共に参加しました。このテーマは保育所運営をしている法人の責任者としても無関心ではいられません。

 この会議は高知県地域福祉部児童家庭課が主催したもので、一定数の子どもたちが、生活の困窮という経済的な要因のみならず、家庭の教育力や地域社会の見守り機能の低下などを背景に、学力の未定着や虐待、非行、いじめなどといった困難な状況に置かれている問題解決を目指すものです。

 前段では、県の担当者から子どもの貧困対策のついて、①厳しい環境にある子どもたちの現状と課題、②子どもの貧困対策に関する経緯、③高知家の子どもの貧困対策推進計画~厳しい環境にある子どもたちへの支援策の抜本強化~、④地域子供の未来応援交付金、⑤生活実態調査について、⑥高知県地域コーディネーター養成研修、・・・の取組みについて説明がなされました。

 後半は、秋田県藤里町社会福祉協議会会長菊池まゆみ氏から「地域福祉の可能性~貧困の連鎖を考える~」をテーマに講演がなされました。

Dsc04105 藤里町は人口3500人余、高齢化率約44%で、ひきこもり者支援等から始まった地域ニーズに応じて変化し続ける「藤里方式」の「こみっと」支援事業の展開が、皆が参加し活躍する地域をつくる小規模自治体の取組として認められたことが大きく前進につながったとのことです。

 また、トータルケア推進事業を通して「福祉で町づくり」の実践をされていることが素晴らしいと思いましたが、加えて「生活困窮者の力を地域づくりに生かす事業」展開など目を見張る報告がなされました。地域では助ける者・助けられる者関係はウインウインでなくてはならないと理解しました。

 自分が福祉活動に関わった障害者問題からも双方から学ぶとの姿勢の大事さや、「福祉でまちづくり」、小地域における福祉活動の必要性が再認識できました。方向性が間違っていない中で、社会福祉協議会組織としてどう事業展開できるのか頭を悩まします。

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