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2016年7月 4日 (月)

四国地域福祉実践セミナーに

7月2日(土):蒸し暑くなったなか民生児童委員・社協役職員と共に高知市で行われた「第14回四国地域福祉実践セミナーin高知市・第20回こんぴら地域福祉セミナー」に参加しました。

 このセミナーは四国四県が持ち回りで開催しているもので、高知県では4年前の土佐清水市開催に続くものです。8年前には四万十町で開催しました。

Dsc03875  県立県民文化ホールをメイン会場に行われたセミナーには500名余が参加しました。このセミナーは、四国各地で試されている「チイキノチカラ」を高知で発見し研修するものとなっています。

 開会行事では実行委員長である吉岡諄一高知市社協会長挨拶に始まり、県知事・県社協会長の来賓祝辞に続き、「試される"チイキノチカラ”-高知市の取組からー」と題して岡崎高知市長から基調講演がなされました。高知市では「~すすめよう”ほおっちょけん”のまちづくり~」を地域福祉計画・地域福祉活動計画連動のもと、高知市と高知市社協が協働し体制確立をして取り組んでいる様子が話されました。協働がうまく機能していない四万十町からしたら羨ましい限りです。

 シンポジウムでは「試される”チイキノチカラ”~すすめよう”ほおっちょけん”のまちづくり~」をテーマに、守屋敬子氏(香川県・社会福祉法人萬象園理事長兼救護施設萬象園施設長)・中島香織氏(高知県・法テラス高知法律事務所弁護士)・中島由美氏(高知県・高知市社会福祉協議会参事共に生きる課長事務取扱)をシンポジストに、大橋謙策氏(東北福祉大学大学院教授・公益財団法人テクノエイド協会・特定非営利活動法人日本地域福祉研究所理事長)をコーディネーターに進められました。

Dsc03877  この中では社会的弱者や更生者の就労準備の取り組み、こどもの居場所づくり、共に生きる課やしごとづくり課を設置し取り組んでいる状況など、息苦しい現代社会の問題解決について議論などはなされました。

 続く分科会では、「こどものチカラ~”親(おや)児(じ)”が地域を変える~」「寄り添うチカラ~孤立させない支援をすすめる!~」「チャレンジするチカラ~4”風呂敷型”課題解決に向けての取組み~」「やっぱりチイキノチカラ~”ほおっちょけん”からはじまる住民活動~」の4テーマで研修がなされました。

 自分は第4分科会に参加し、住民の気づきから取り組む地域活動について学びました。子供のことや地域のことを住民目線で関わることの意味合いには重みがあります。

Dsc03879  夜間には「ホテル三翠園」で懇親交流会が行われ、大いに盛り上がりました。上岡県社協会長・吉岡高知市社協会長と私は窪川小学校での同級生でもあり、何か地域福祉への因縁めいたものを感じます。

 懇親交流会の最後には来年の開催地である愛媛県八幡浜市の皆さんからアピールがあり、散会しました。

 2次会には社協職員と市内の繁華街に足を運び交流をしましたが、このセミナーの熱気を日頃の活動に生かしてほしいと思います。この夜の宿泊は「ツーリストイン高知」でした。

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