« 高幡広域社協役職員研修会に | トップページ | 曇り空、家の用事を »

2015年6月21日 (日)

研修2日目

6月18日(木):高幡広域社協役職員研修2日目は淡路市にある国指定の天然記念物「野島断層 北淡震災記念公園」に。

Dsc02594  1995年1月17日5時46分に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は、死者6434名、行方不明者3名、全半壊家屋約46万世帯、重傷者10683名、軽傷者33109名、被害総額10兆円で、約5000人(80%)が家屋の下敷きによる圧死とのことです。

 旧北淡町は人口111214人、世帯数約3700で、全壊1057、半壊1220、一部損壊1030世帯で、死者39名、重傷者59名、軽傷者811名だったとのことです。

 当日6時30分には災害対策本部設置がされ、近所の人はだれがどの部屋で寝ているかまで知っており、昼過ぎには全員を救出し夕刻には行方不明者が0だったとのこと。避難所は最大19か所で、3650名が避難し、仮設住宅は12団地600戸・2038名が3月から入居開始をしたとのことです。

Dsc02595 支援は自衛隊に加え、全国からのボランティア等8500名が活動を。この被災を受けての教訓は、①隣近所とのコミュニケーションの大切さ、②防災意識の重要さ(備え、訓練、命をどうやって守るのか)、③家屋の耐震、住民への情報伝達方法の確立、災害に強いまちづくり)、④災害後のこころのケアの重要性・・・・が語られました。

 セミナーハウスで語りべの講話を聞いたあと、野島断層保存館・メモリアルハウスに移動し、震災当時の様子を見学しました。施設は前回訪れた時からはリニューアルされており、震災体験館で兵庫県南部地震(直下型地震)と東北地方太平洋沖地震(海溝型地震)の揺れの体験ができます。

 広域社協での研修は2年越しでしたが有意義な研修となりました。毎年全国各地で発生している水害や今後起こるであろう南海トラフ地震に向けての備えに向けて社協役職員にとっては心が引き締まる研修となりました。

« 高幡広域社協役職員研修会に | トップページ | 曇り空、家の用事を »

ボランティア・NPO」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 研修2日目:

« 高幡広域社協役職員研修会に | トップページ | 曇り空、家の用事を »