十和地区訪問に
2月27日(金):晴れたものの風が寒い日になりました。午前から社会福祉協議会あったかふれあいセンター職員らと十和広瀬地区への訪問活動に出かけました。
この活動は社会福祉協議会が地域の状況などを把握し、住民福祉の向上につなげようと今年度は十和地区の全世帯を対象に訪問しているもので、職員とは初めての同行です。
訪問は最終段階となっており、今日訪ねたのは旧広井小学校のある広瀬地区で、ここには2名の町議会議員や㈱四万十ドラマ社長が住む集落です。
2組に分かれて約20世帯の訪問をし、生活状態などの聞き取りをしましたが、気持ちよく応じていただきスムースな訪問活動が出来ました。当面の困りごとや不安は少ないものの、将来への不安は多くあるように感じました。
職員は親身になって丁寧な話をし、訪問内容を記録し、地域課題解決に繋げようとの熱い思いが感じられました。同行してみて社会福祉協議会活動の原点を再認識し、職員の熱い気持ちを活かせる役員にならねばと感じたことでした。
昼食は「道の駅四万十とおわ」でいただきましたが、道の駅社長の紹介で臨席で食事をしていた大分県の旅館若女将と名刺交換を。若女将は「有限会社ゑびす屋旅館」と「ほたるとかじかの旅館九重」の二人でした。
写真は道の駅から見た四万十川風景です。左に写っているのは「おちゃくりカフェ」です。
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