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2013年3月 8日 (金)

中身の濃いふくし大会なれど

3月3日(日):雛祭りの日。町村合併後開催している「四万十町社会ふくし大会」は「当たり前に暮らすこと」と合同開催となり3回目になりました。

 今回は「地域で生きる」をテーマに開催しました。開会・表彰行事に引き続いて福祉教育推進校である米奥小学校の「福祉:耳の聞こえについて」の発表が行われ、3・4年生の福祉学習の取組みが報告されました。小学生の学びや気付きは大いに参考となります。

 続く基調講演では、小笠原望氏(四万十市:大野内科院長)が「死ぬまで生きる、いきいきとしみじみと」の演題で、お孫さんが看護しながら自宅で看とりを行ったケースなどを例に、住み慣れた地域での最期を迎えることの素晴らしさと支えの必要性を強調されました。

 後半のシンポジウムでは、「地域で暮らす」をテーマに、横山礼子さん(影野地区生活支援サポーター養成研修受講生)、野村清司さん(障害者支援施設オイコニア施設長)、本井ゆきさん(しまんと町社会福祉協議会介護支援専門員)が三本明子さん(四万十町地域包括支援センター所長)コーディネートのもと意見の発表を。Dsc01382_2

 地域、施設そして専門性のある立場で、高齢になっても障害をもっても安心して暮らせる地域は何かと自問自答の討論を行いました。最後には、今回のテーマである「地域で暮らす」ことの重要性や人間の尊厳にまで思いを馳せるシンポジウムで素晴らしいものでした。このような気持ちが解りあえる町になりたいものです。

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