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2013年2月23日 (土)

集落福祉とは

2月16日(土):16・17日に高知市で行われた「これからの集落福祉を考えよう」全国セミナーに住民・社会福祉協議会役職員ら9名で参加しました。

 このセミナーは「高知型福祉」の実現を目指して4年前から取り組んでいる「あったかふれあいセンター」や、各地域で展開されている「支え支えられる地域づくり」のあり方など、これからの「集落福祉」について徹底討論することで、今後の展開や支援のあり方をともに考え合うことを目的に高知県と日本福祉大学が主催して開催されたものです。Dsc01327

 1日目は鼎談「中山間地集落における共生型社会の実現に向けて」で始まり、山崎史郎氏(内閣府政策統括官・共生社会政策担当)、大熊由紀子氏国際医療福祉大学大学院教授)、尾崎正直高知県知事が報告や提起を行いました。

 尾崎県知事からは、「課題解決先進県を目指して新たな高知を切り開く ~中山間地集落における共生型社会の実現に向けて~」①あったかふれあいセンターを核とした高知型福祉の取組み、②集落活動センターを核とした中山間地域の維持、再生の仕組みづくり、③移住促進への取組み・・・・を、県の抱える課題と対応策と称して提起を。

 また内閣府山崎政策統括官は、「地域で人口減少を克服する」ために、①共生型の支え合い、②子ども・子育ての支援、③人が集まる地域の創造・・・について人口動向を示しながら各国の少子化対策や日本の少子高齢化対策を進める今後の施策に触れられました。

 続くセッション「支え支えられる地域づくり~福祉の視点から~」では、井岡仁志氏(高島市社会福祉協議会地域支援課課長)、上村加代子氏(熊本県:NPO法人にしはらたんぽぽハウス施設長)、西村卓士氏(土佐町長)がパネラー出演。

 その後には、「支え支えられる地域づくり~地域振興の視点から~」をテーマに、小田博之氏(広島県:NPO法人ひろしまね副理事長)、辻駒健二氏(広島県:川根振興協議会会長)、大崎登氏(農村交流施設「森の巣箱」施設長)、前田和彦氏(高知県産業振興推進部中山間地域対策課課長)から活動や目指すことを報告いただきました。この中で、地域振興のキーワードは「住民力」で、そして行政の協働参画がポイントと思いました。

 夜には「ザ・クラウンヒルズ高知新阪急ホテル」で参加者等による交流会が行われ、セミナー参加者など100名弱が懇親を。県外組には北海道・東京・広島・岡山・福岡等からの参加者があり、賑やかな交流となりました。2次会ではひろめ市場で交流となりましたが、土曜日夜ということで大混雑。さすがに高知の酒飲み文化が健在と実感しました。以前に徳島県内の市社協勤務をしていた方にも偶然出会えて幸せ気分に。

 

 

 

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