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2012年7月31日 (火)

連続した会議に

7月27日(金):前日に楽しいことがあり、気持ちよく高知市での会議に出かけました。高知共済会館での「平成24年度第1回高知県社会貢献活動支援推進会議」は私が会長となっており、この日の議題は、①第2次社会貢献活動支援推進計画に基づく24年度以降の取り組みと、NPO支援策の23年度実績と24年度計画、②社会貢献活動質的評価についての研究指標、③NPOと大学との連携、④特定非営利活動法人の条例個別指定、⑤公益信託こうちNPO地域社会づくりファンド、についてで、「NPO経営自己評価マニュアル」など新しい取組みについて議論を行いました。Dsc00551

 引き続く「第7回高知県新しい公共支援基金事業運営委員会」では、追加新規事業である「NPO中山間地域活動促進委託事業」と24年度NPOとの協働モデル事業の事業費増額について議論を。国の交付金の有効活用にこの事業の実施が必要との認識も。

 また、今年度取り組んでいるモデル事業の視察についてもスケジュール調整を。県内の9事業について4班に分かれての視察を確認しました。自分は県西部の5事業に3日の日程で視察することに。この事業目的は「協働」で、その目的に沿って汗をかいているかがポイントと思っています。

2012年7月30日 (月)

特養の視察を

7月24日(火):早朝に四万十町を発ち、岡山県美咲町社会福祉協議会が運営する地域密着型小規模特別養護老人ホーム「あさひが丘」の視察にしまんと町社会福祉協議会役職員11名で参加しました。

 この度四万十町は第5期高齢者福祉計画・介護保険事業計画で、29床の小規模特養とグループホームを設置することを決めており、8月末までに事業申請を求めているもので、社協としてのスタンスを確認するための視察でもありました。

 美咲町は平成の合併で3町が一緒になったものの、この旭地区は中山間地で民間の介護事業者が無く、廃校となった跡地に建築された高齢者福祉センターに併設された特養を運営しているもので、社会福祉協議会として小規模特養運営は珍しく、この地に研修となったものです。Dsc00542

 人口16000人の美咲町では高齢化率35%で、旭地区の介護保険サービスの供給基盤が際立って劣っていることに鑑み、第4期介護保険事業計画で町から施設整備を打診され、他事業者の参入が無く、社協として地域密着型サービス事業とした開設したとのことでした。

 社会福祉協議会として施設整備の必要性を判断した理由として、①身近な所に特別養護老人ホーム等の施設が無く、施設の設置を待ち望んでいる旭地区地域住民の福祉ニーズに応える為に、社協としては可能な限り積極的な取り組みをしていく必要がある。②社協は、在宅福祉サービスを基盤にして、地域の福祉活動との連携によって地域福祉を推進していくことを使命としているが、これに「施設サービス」が加われば、「在宅」・「施設」から「地域の福祉活動」まで一貫した福祉サービスの供給が可能となる。・・・との判断がされたことでした。

Dsc00540 しかし、小規模特養のリスクは高く、開設にあたっては町議会で将来展望についての議論がなされたとの説明があるとともに、開設時に多額の町負担金が投入されていること等の資料提供がありました。

 四万十町では当初一部事務組合が運営している特養に増床とに計画だったはずが何時の間にか十和地区に民間での設置となっており、真意が計りしれません。介護保険事業計画に関わったものとしてはこの動きに不信感を持つことにもなります。

 とにかく今回の研修でしまんと町社会福祉協議会のミッションが再確認されたことも大きな収穫で、より住民に近いところで高齢者福祉サービスを充実しなければと思い帰途につきました。

 

 

2012年7月28日 (土)

介護職員採用試験を

7月22日(日):しまんと町社会福祉協議会の介護員・介護支援専門員の採用試験を行いました。

 社会福祉協議会の介護員の退職や年度後半の事業展開を展望しての採用試験で、何人かに受験いただきましたが、町内の施設等に勤務される方が、多く、新しい人材が無いことを実感しました。

 また、介護支援専門員の人材不足も実感した採用試験でもありました。今回は介護員のみの採用としましたが、採用試験は何時も気を遣い疲れます。

2012年7月23日 (月)

今年の夜のあったか

7月20日(金):午前は田圃での農作業で汗だくになり、午後は比較的自由な時間を過ごして夕方には社会福祉センターでのあったかふれあいセンター事業である「夜のあったか」に参加。

 この事業は2年前に「あったかふれ合いセンター」をスタートした時からの企画で、7月から9月に月1回開催しているもので、今年度最初のこの夜は約30人が参加し、ご飯など5種類のメニューに加えて、近くの高齢者施設の職員による焼きそばとサンシンを使っての演奏を聴き、和やかな一夜に。

 何時も通り男性の参加は少ないものの、93歳を頂点に80歳以上の男性が4人が参加し、元気な女性に交じってモテモテの楽しい時間を過ごしたようです。少しのアルコールをいただきながらの交流は高齢や独居の方々に楽しんでいただいたようです。

2012年7月22日 (日)

打合せと理事会に

7月18日(水):梅雨明けした模様と報道があったものの、何か天候がはっきりしません。午後には県男女共同参画課から27日予定の「平成24年度第1回高知県社会貢献活動支援推進会議」の打合せに来町され、社会福祉センターで話し合いを。

 この推進会議は私が会長となっており、今回の会議は社会貢献活動推進についての支援策や質的評価についてが主なものとなっていますが、これからのNPO等の活動には結構重い中身で、推進会議の方向性が変わるかも。Dsc00532
 

 

 夜間は四万十市で「特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワーク理事会」を開催し出席を。今回の理事会の議題は今年度事業の具体的な進め方が中心で、8月以降の事業展開等について意見交換や進め方を話し合いました。多くの活動実績を持つ理事の意見や言葉は重みがあり頼もしい気がします。

高校同窓会役員会に

7月17日(火):午前中は大正地区での相談ごとに出かけ、夜には窪川高校同窓会役員会に出席。11月に開催する窪川高校創立7周年記念行事について同窓会としての意識共有が主なものですが、多くの同窓生や地域の方々に理解していただき関わっていただくことが重要で、23日には第2回実行委員会開催を行います。Dsc00535

 今年2月に欠席裁判で同窓会長になったとはいえ、今は記念行事の成功に向けて多くの方々の協力をお願いしなければならない立場。出来る力を注ぎたいと思っていますが・・・。

 家の周辺の田圃は稲で緑の絨毯となっており、収穫まで気象に影響されなければと思うこの頃です。

 

2012年7月18日 (水)

孫守りに疲れた連休

7月16日(月:海の日の祝日は天候に恵まれ、梅雨明けしたかのような暑さになりましたが、この連休は孫の両親が仕事のため二人兄弟の下の孫の守りを。1歳半余りの孫はすばしこく、自己主張をはっきりするのでお爺は振り回されっぱなし。暑さと孫守りで疲れ気味です。Dsc00534

 この1週間は九州北部を中心に「これまでに経験しなかった」との表現の豪雨に襲われ、多くの犠牲者が出たばかりか、土砂崩れや浸水で多くの被害が出ています。また南の海上には台風も発生して三たびの豪雨が心配されます。

 社会福祉協議会役員として思うのは、水害を受けた市町村では無事に災害ボランティアセンターが立ち上がっただろうか、十分機能しているだろうか、ボランティアはいるだろうかと。

 日中の気温は30度半ばで災害復旧やボランティア活動への影響が心配されます。この豪雨が200km東に寄っていたなら高知県中西部が被害に見舞われたかもしれません。そうなると災害ボランティアセンターの立ち上げや運営に追われていたかも。自然災害の恐ろしさを痛感します。

2012年7月14日 (土)

来年の桜マラソンに向けて

7月11日(水)午前は隣町に住む叔母の通院で町内の医院に出かけ、午後は「第5回四万十川桜マラソン実行委員会」に出席しました。

 この実行委員会は今年4月1日に開催した第4回大会の報告や決算と、来年4月7日に開催する第5回大会に向けての事業計画・予算審議が主なもので議長を務めさせていただきました。

 第4回大会は1400名余の申し込みで1200名余りが出走し、天候と桜の開花に恵まれ評価の高いアンケート結果が出ていました。2日間にわたって参加受付をさせていただいた者としても満足です。Dsc00236

 来年に向けて住民主体でこの大会を盛り上げ、多くのランナーに参加いただければと思ったことでした。終了後には情報交換会と称して懇親交流会を。日頃は付き合いのない方々との懇親は有意義でもあります。気持ちよく酔って帰宅を。

2012年7月13日 (金)

久しぶりのみらいネット

7月10日(火):午後には「第8回四万十町地域自治区検討委員会」に出席し、地域自治区をサポートする「町事務所」を町役場本庁舎と大正・十和総合支所の3か所に置くことを確認しました。

 町事務所は自治区を運営する「地域協議会」に対し、町職員がサポート事務等を行う組織で、町内12区の区割り(窪川地区7区、大正地区3区、十和地区2区)を前回会合で仮決定しており、今回この方針を確認たところです。

 次回には地域協議会委員の選任方法や定数、報酬などを議論することとし閉会しました。次回会合は8月21日です。

 夜には私が会長を務める「四万十町みらいネットワーク」の会合に出席しましたが、この会合は久しぶりで、このほど新築した副会長であるS医師宅をお借りしました。

 新居は斬新な造りで目を見張るほど。会には9名が参加し、夕食を兼ねての交流会となりました。この会は四万十町に関わる医療・保健・福祉現場の者が、安心して暮らせる四万十町づくりに取り組もうとの思いからスタートしたもので、思いの違いから熱い議論も起きてはらはらすることも。

 しかし、皆はこの会や住民目線にたっており頼もしいことが多くあります。途中でヒートアップした意見もありましたが、会の初心を確認して収束を。最後には大型スクリーンで自然映像を楽しんで解散となりました。

 アルコールが入り、代行運転の車で帰宅すれば22時過ぎに。それでもまあまあ記憶が定かで一安心ですが、眠気には逆らえず

 

 

社会ふくし大会の行方

7月9日(月):午前は今年度の社会ふくし大会について町役場、DOネットワークそして社会福祉協議会の3者が話し合いをしました。

 町村合併後に始めた四万十町社会ふくし大会は単独で3年、そしてここ3年はDOネットワーク、行政と共催で開催してきましたが、共催の良さはあるものの、それぞれの事業目的等に違いもあり、検討しなければならない時期となっていました。Dsc00526

 その結果、今年度は共催事業として行うものの、来年度以降は時期をずらし役場・社会福祉協議会主催の社会ふくし大会と、ボランティアグループDOネットワークの「当たり前に暮らすこと」に別れて開催する方向となりました。

 障害者問題啓発事業「当たり前に暮らすこと」は10年の歴史があるとともに、啓発イベントとして成果を残しており、今後もその方向を目指すことに。また「社会ふくし大会」は地域福祉をテーマに住民の支え合いや福祉の啓発と地域づくりを目ざすものとして取り組むことになります。進化するためには試行錯誤も必要に思えます。

2012年7月 7日 (土)

国民の生活が第一って何?

7月6日(金):午前は田圃の畔草刈りを行い汗だくになり、シャワーを浴びたものの汗が噴き出すのも気にせず差し入れの昼食を。

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 午後は特定非営利活動法人変更登記申請に高知地方法務局四万十支局に出かけ、NPO法改正に伴う代表理事設定の理事変更登記とNPO法人資産変更登記行おうとしたところ、昨年9月より四万十支局の会社・法人登記の取扱庁が変更されていることを知らされました。

 いの支局・須崎支局・四万十支局は高知地方法務局登記部門での扱いとなった模様で、今回変更申請したかった事項は受け付けてもらえず、後日郵送しなければならないことになり、不便至極です。

 3年前の衆議院選挙では「国民の生活が第一」とのスローガンで与党になった民主党ですが、この1件をみても国民生活の利便性を無視している事案です。四万十町からなら高知市に1時間余で到着しますが、土佐清水市や大月町からは3時間近い時間を費やさねば法人登記が出来ません。

 「国民の生活が一番」と言われて政権を民主党に任せたものの、政治はむちゃくちゃに。分裂民主党後の小沢グループは統一会派の名称を「国民の生活が一番」としようとしているものの、壊し屋には新しい政治をつくるプロセスがあるとは思えません。 

 政治の世界は新しい言葉を並べて国民の気を引こうとしますが、「国民の生活が一番」と言いながら地方や弱者切り捨ては朝飯前で、借金地獄に突き進むことしか能は無いのでしょうか?。

 60年間官僚主導で政権維持をしてきた自民党も、官僚排除で政治主導をと言ってきた民主党も結局は同じことで、究極は原子力政策です。40年間にわたって政官財癒着で安全神話のみ唱えながら何らチェックしてこなかった原子力安全委や、福島原発の甚大な被害や国民不安がある中、早々と原発再稼働にGOサインを送った野田政権の神経を疑います。「国民の生活が一番」の重い意味を政治家は深く胸に刻んでほしいものです。

 画像は家のブロック塀に置かれていた孫の遊び道具(虫取り網と虫籠)。

 

2012年7月 6日 (金)

もうすぐ七夕

7月5日(木):午前は隣町に住む高齢の叔母に通院と買い物に付き合い、午後は地区の神祭に参加を。地区の神原神社での祭事は神主の祝詞の後、地区民の玉串奉天で儀式は終了し、料理をいただきながらの懇親を。

 夜には自分が最終学歴を記した県立窪川高等学校創立70周年記念第1回実行委員会に出席し11月の事業実施に向けての話し合いを。同窓会長として実行委員長を仰せつかったのでその役割を全うせねばと思うものの、PTAや学校の協力なしでは取り組み不可能です。今月内には体制確立をすることを確認してこの夜の実行委員会を終了しました。

 昨年のこの時期には東日本大震災の災害ボランティアセンター運営支援で宮城県東松島市に。5月に続いて2回目の訪問でしたが、今でも問題になっている震災瓦礫がうず高く積み上げられて視界を遮る程になっていました。Dsc02556

 この時に見た石巻市民病院は瓦礫と荒廃した場所に残っており、少し異様さも感じたところです。

 あれから1年、宮城の状況はいかがかと新聞関連のニュースを見るたびに心が痛みます。

 昨年5月に訪れた際には被災直後の様相を呈しており、7月には瓦礫が纏められているだけで何ら復旧が感じられませんでした。1つ象徴的と思われたのは東松島市矢本駅前のネオン街に灯がともっていたこと。

 聞けば災害100日を過ぎ、地元の方々も前を向いて動き始めた時期とかで、東松島市最後の夜は新規開店したスナックに足を運んだことでした。2回目の訪問以来1年ですが現地の復興状況を知りたいものです。

 

2012年7月 3日 (火)

与党力、野党力はどこに

7月2日(月):今年も半分終わってしまいました。年に1回受けている人間ドッグに宿毛市の高知県総合保健協会幡多健診センターに。毎年この時期の健診であるものの心配は一つ。肝機能に障害がありはしないかと。幸か不幸か昨年とほぼ同じ状態で一安心、と言っても課題が無いわけではないけれど。Dsc00515

 健診の待ち時間に流れるテレビのニュースでは民主党小沢グループが離党するとのことが報じられ、壊し屋小沢の再々現かと。

 3年前に政権を託した国民の気持ちはどこに。「国民の生活が一番」の理念は?

 それにしても今の与党・野党の体たらくは。自民党が良いわけではないけれど、政権下における徹底した大企業中心の政策展開と、当時万年野党の活動には一貫性も感じましたが、立場が逆転するとこうにもなるかと。

 与党は与党らしく責任を持って政権運営を、また野党は政府のチェック機能を果たすべきですが、双方の勉強不足から真の与党にも野党にもなりきれていません。

 結局官僚の言いなりの自民党政権から民主党政権となっただけに思われます。政治家が、いや政局家が国政をダメにするばかりか、国民に失望感を与えています。国民の為と言いながら自分のことや政局しか眼中にない無責任政治家は早く去って欲しいものです。

 

2012年7月 2日 (月)

NPO経営塾(3)

6月30日(土):夕方から黒潮町保健福祉センターを借用して「NPO経営塾西部2012」第3回講座を行いました。、Dsc00529

 今回は高知県社会貢献活動支援推進会議質的評価検討会の上田健作高知大教授等が纏めた「NPO経営自己評価マニュアル」を使って、成果目標の策定を中心に事業計画を検討しました。

 今回ターゲットになったのは、くぼかわスポーツクラブ、RIVER、高知県西部NPO支援ネットワークの3NPOで、まず「事業の顧客と応えるべき期待を整理しよう」とのテーマで今年度計画を振り返ってみました。

 ①顧客(主たる顧客)を決める。・・・セグメン。ト、②顧客の期待(応えるべき)・・・マーケティング、③達成目標・・・事業評価、をみた場合案外NPOの思いで計画が練られ、顧客との思いが一つになっていない事も多く、反省材料が。

 後半では「事業の達成目標とそのための手段を整理しよう」と、成果目標について突っ込んだ議論を。この中で、顕著に表れたのは「協働」について行政・NPOも声高らかに叫んでいるものの、行政の本音は違うところにあるような話に。協働を通して住民啓発や地域力のスキルアップをすることが行政のコントロールが出来にくくなる事に繋がるような気配も。何か霞が関の官僚機構を想像します。

 次回から「NPO経営塾」は佳境に入ります。ギャラリーの参加を期待するとともに事例報告してほしいものです。第4回は7月28日(土)18:30~です。

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