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2011年2月11日 (金)

集落担当職員制度と集落支援員

2月9日(水:午前は窪川郷分区長会に出席しました。正式名称は区長会規則によると「区長会総会」で、郷分地区40地区から成り立っています。

 区長の任期は暦年となっており、自主的な会ゆえ事前に会長・副会長の選任があり、冒頭で会長に推薦されたものの前年の会長にお願いして副会長の役割をいただくことに。

 区長会の目的は「町と住民との連携を密にし、町行政の民主的、かつ効率的な運営を図るため、規定す地る区ごとに区長を置き、住民に選出されたものを区長として町長が委嘱をしています。

 今年第1回区長会議事の主なものは、①区長報酬と各種地区活動支援制度、②集落支援員制度、見守り台帳等で、特に関心のあったものは集落担当職員制度の取組。

 この事業の導入目的は、四万十町まちづくり基本条例の理念でもあり「住民主体の協働のまちづくり」のより一層の推進や、地域や住民と役場の距離感の解消を目的とするものと規定しています。

 しかし多くの市町村がこの取組が中途半端で成果を上げていないことも事実で、自分はこの取り組みと併せて総務省が財政支援をしている「地域支援員制度」を提言したものの、四万十町は地域担当職員制度で実施するとの考え誤論市が出され時代錯誤を感じたことでした。

 この地域支援員制度は全国各地で多くの成果を上げており、過去に四万十町とNPOとの協働推進事業の中でも提言したもので、期待を裏切られた気持ちもします。

 この事業は全額国費で、私が関わった中土佐町大野見北地区振興会が自治組織を目指す取組に成果を挙げたこともあり、グローバルの視野がもっと必要で役場・住民・議会の役割を考えたとき、行政職員が「四万十町まちづくり基本条例」を住民のために活かす取組が求められると感じました。

 夜には高知市での高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会幹事会に出席。今回の幹事会は任期最後の幹事会で、次期運営委員のあり方や、2010年度事業の進捗状況や2011年度事業について話し合いを。

 次回運営委員会全体会の日程を確認し、「新しい公共支援事業」のあり方についても議論して閉会に。帰途で遅い夕食をして自宅に帰ったのは23時に。

 

 

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