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2011年2月28日 (月)

研修資料の確認を

2月28日(月):早くも2月が終わることになりました。この時期になるとさすがに寒さは和らぎ、庭の梅の花が満開の近いことを感じさせてくれます。

 午後には社会福祉協議会事務所に出かけて、3月1日より行う「大奈路小学校校区生活支援サポーター養成研修(継続研修1)」の資料確認を。この研修は1・8・15日の3回研修となっており、毎回とも高知県西部NPO支援ネットワーク副理事長の肩書で役割が割り当てられています。

 1日の研修ではトップバッターで講義があり、「支え合いのまちづくりを目指して」をテーマに進めることとなっていますが、そのための地域状況についての資料確認をしたもので、大奈路小学校区には9地区があり、約260世帯・580人が住んでいます。

 この校区全体での高齢化率は42%で、下道・下津井・川の内地区が50%超で、下道にあっては68%の高齢化率で13世帯のこの地区は正に町内における限界集落トップランナーと思われます。高齢化率のみでみると、窪川地区が36.6%、大正地区が35.6%、十和地区が40.6%となっており、町内では37.1%。10年後を見通した場合、この町は待ったなしで、今すぐ地域の支え合いや地域自治の仕組みのみならず、具体的な行動展開が必要とされています。

 社会福祉協議会としては、行政等の条件整備を待つまでも無く、独自の行動展開で地域福祉の充実に全力を傾注しなければとの使命もあります。多くの町民の方々に理解をいただきながら地域福祉活動計画の実践に前進しなければとの想いを持ちつつ明日の研修に臨みたいと思います。

 暖かい夕方には自宅周辺の県道や農道をウオーキング。30分以上大股であるくと結構な運動になり、少し汗ばむことに。ジョギングが出来ればと思いますが中々体がついていかず当面はウオーキングで頑張ります。

 

社会ふくし大会2011

2月27日(日):朝からは暖かく穏やかな日差しがさし、「四万十町社会ふくし大会2011・第11回当たり前に暮らすこと」には絶好の天気となりました。

 この社会ふくし大会は町村合併後に社会福祉協議会主体で開催し、そして昨年度からは四万十町、Doネットワークと共催しており、今回のメインテーマは「いのち大切・こころ健康」で、子どもも大人も“生きづらさ”を感じる時代と言われているなか、心にゆとりを持ち、より自分らしい生き方を見つけるために、いのちの大切さや心の健康について一緒に考えることを目的に開催されたものです。

 窪川中学校吹奏楽部によるオープニング演奏に引き続き開会行事が行われ、町長挨拶ののち、9名の方に社会福祉活動への貢献に対して社会福祉協議会会長から表彰がなされました。このうち5名は私が関係する窪川児童福祉協会の保育所関係者でした。

 続いて行われた福祉教育推進校の米奥小学校・田野々小学校の活動報告では、福祉活動や人権についての作文発表で純粋な子どもの気持ちが表れた発表となりました。

 昼食をはさんでに後半は、森四万十町健康福祉課保健師による「四万十町の自殺予防に対する取り組み(現状)」について講演があり、自殺率が高い四万十町として住民自ら自殺予防の行動として「気づき・つなぎ・見守り」の3行動が必要と話されました。

 メインの講演は、長野敏宏氏(財団法人正光会御荘病院院長)が「共に生きる・共にはたらく~こころに健康、皆がいきいきと生きられる為に~」と題し、御荘病院に赴任して以来のあらゆる地域活動を通して得た多くの事柄を熱く語ってくださいました。

 長野氏は、これから生涯現役で地域の担い手になり、「身の丈」「幸せ」かつ「持続可能」な地域再構築に取り組みたいと。また、いわゆる狭義の「福祉サービス」が最小限で、「共に生きる」「共に働く」を軸に変わり続けられる地域にしたいと、私たちの地域再生や地域福祉活動への示唆をいただきました。素晴らしい講演に力強い勇気をいただいた気がしました。

 社会ふくし大会終了後には、表彰者を交えての交流会が開催され、日頃はなじみのない方々との懇親で親睦を深めました。日暮れごろには小雨に。

2011年2月27日 (日)

認知症サポーターに

2月26日(土):暖かい1日になりました。午後は先週に引き続いて2回目となる「仁井田小学校区生活支援サポーター養成研修」に参加しました。

 今回は「地域の資源・活動を知ろう」のテーマで、仁井田地区にある福祉活動等の資源について、特別養護老人ホーム窪川荘・身体障害者療護施設オイコニア・グループホームゆうき・ケアハウス四万十ピア・宅老所柿の木山クラブ、そして仁井田小学校放課後こども教室を運営しているそれぞれの方々から施設や取組の紹介がされました。

 福祉施設などは利用をしている家族などがいない限りあまり関心は無く、紹介の話を聞くだけでも大いに参考になったとの声もありました。

 後半は「認知症を知ろう~認知症の方と家族を支えるサポーターになろう~」のテーマで、認知症キャラバンメイトの皆さんによる寸劇を交えた「認知症サポーター講座」が行われ、笑いの中にも真剣なまなざしが。講座を終了後には参加者全員に「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の認知症サポーターリングが贈られました。自分もリングをいただき、サポートされる側ではなく、サポートする側でありたいと思ったことでした。

 認知症キャラバン名との皆さんからは、認知症予防のためには、①1日1.5リットルの水分摂取、②1日1500カロリーの食事摂取、③排便、④運動、⑤外出、⑥趣味、⑦仲間・・が大事であると話されました。

 夜は自宅を訪れたいたずら盛りの孫を相手に目を細めながらボールの投げ合いを。遅い時間となり、そろそろ帰るようにと言えば、「お爺ちゃん、おんぶ」と甘え言葉を聞けば結局その通りになって孫宅に送ることとなり、孫への甘さが出てしまいました。至福のひと時でもあります。

2011年2月26日 (土)

今日は農家の立場で

2月25日(金):朝に孫をくぼかわ保育所に送った後、社会福祉協議会で会長・事務局長と当面の打合せを。先日の社会福祉協議会部会において副会長はもっと積極的な取り組みが必要との意見があり、その声に押されて打合せの参加を。

 社会福祉協議会役員として事務局の苦労や思いを大切にする理事会が必要と思いますが、そこは住民に対してどうなのかとの評価も必要かと思います。

 昼時には準備していた馬鈴薯の植え付けを行いました。馬鈴薯は自宅で多く消費するもので、2kgの種イモを植えたものの、もっと植えなければ足らないかも。

 午後は郵便局に用事で足を運び、その後は社会福祉センターにある「あったかふれあいセンター」での「風らっと娯楽」に出向き、将棋に挑戦したものの、性格通り行き当たりばったりの指し方で相手の方に見事に返り撃ちを。しかし、3番の勝負で1勝2敗となって手加減をしていただいたとしても満足できる結果になり、帰宅を。毎週金曜日には囲碁・将棋が出来るように準備していて、多くの参加者があったかふれあいセンターを賑わかせてくれています。

 夕方にはJAでの「平成23年度農業者戸別所得補償制度」にかかる聞き取り調査に出向きました。 これは俗に言う農家の転作協議で、僅かに耕作している我が家も対象となっており、この事業と現実には大きなギャップがあるものの、補助金中心で進んできた農政も曲がり角と思っているのは自分だけではないと思いつつ書類に押印を。農家と行政との意思疎通に問題があることも事実で、第1次産業を中心に地域振興をしていこうとしている四万十町にしても大きな課題と思いますが。

社協広報・企画部会を

2月24日(木:午後はしまんと町社会福祉協議会広報・企画部会に出席しました。この部会は自分が部会長となっており、今回の議題は①事業進捗状況の管理、②次年度事業計画、③広報のあり方などで、部会関係の理事と職員が出席して意見交換と誤論を行いました。

 事業等の進捗管理には以前より課題があり、また社会福祉協議会としての中・長期経営戦略もはっきりしておらず、今回議題になったことは一歩前進か?。

 次年度事業についても優先順位や重要度を検討しながらメリハリある事業展開が必要との意識共有ができました。この中で、多くのサービス事業所を持っている社会福祉協議会としては、サービス等についての第3者評価等についても取り組む必要があるとの意見も出されました。

 また、社会福祉協議会の広報戦略をどうするかについても多くの意見が出されました。現状を振り返りながら今後の事業展開について議論がなされた結果、現在の「社協だより」は継続するものの、1年かけて検討することに。また、社会福祉協議会の広報全体について、事業所パンフやサービス利用案内、ITを活用しての情報提供など、遅れている取り組みを新年度に向けて事業展開できる体制づくりの必要性を共有しました。

 職員等へのプレッシャーになるかもしれませんが、町民やご利用者に社会福祉協議会としてどう関わるのかきちんとメッセージを発信し、住民の意識改革や協力を願いフレキシブルな社協活動を展開せねばと思ったことでした。特に来年度は役職員研修に力を入れることとなっており、社会福祉協議会スキルアップ元年に。期待と不安が交錯する年度となるかもしれませんが住民のために社会福祉協議会として何が必要か、何が出来るのかを役職員が共有し事業展開できればと期待するものです。

 夜には昨年から取り組んでいる「仁井田地区統合保育所」についての影野保育所保護者に対する説明会に窪川児童福祉協会代表として出席しました。事業全体については統合保育所を来年2月完成を目指して既に取り組んでおり、この説明会は諸般の事情で遅れたものの、おおむね保護者会には理解をいただいたものと思います。私たちが運営させていただく以上、地域や保護者に必要とされる保育所として積極的に取り組みたいものです。

 

 

高齢者福祉福祉計画評価会を

2月23日(水):午前は窪川児童福祉協会の用務で時間がとられました。次年度への人事異動等の打ち合わせを行うとともに、昨年度末で閉園した仁井田保育所の解体工事の最終確認を行いましたが、更地にしたら場所の広さに驚きも。60年余にわたってこの地区で保育所運営が出来たことは地区の方々の協力のおかげと改めて頭が下がりました。

 午後は町役場大正総合支所での「第2回四万十町高齢者福祉計画・介護保険事業計画(第4期)評価会」に出席しました。この会は今月2日に続くもので、★健康づくり・介護予防の推進、★地域における安心な生活の確保、★生きがいづくり・社会参加の推進・・・が主な内容で、主にソフト部分での高齢者福祉について意見交換がなされました。

 しかし、自主活動グループやボランティア支援、宅老所運営、高齢者見守り台帳、介護予防プラン作成、シルバー人材センターの運営等について議論がなされました。4期計画を振り返るとハード・ソフト事業についての行政姿勢は介護保険料への跳ね返りを懸念して消極的になっていることは否めません。しかし第5期の計画についてはソフト面の充実とメリハリある事業実施が必要との多くの意見が出されました。2回にわたる評価会の進行役に疲れたものの、高齢者問題は自分たちの問題でもあり、今後も関心を持ちながら推移を見守っていきたいものです。

2011年2月22日 (火)

社会福祉協議会理事会部会が稼働を

2月21日(月):朝は少し冷えたものの、昼間は穏やかで暖かい日になりました。午前は社会福祉協議会理事会の部会に出席しました。この部会は今年度、組織部会、企画・広報部会に再編成し、会長を除く10名の理事がそれぞれに別れて構成しているものです。

 今回の部会は「組織部会」で、5名の理事と会長・副会長そして関係職員が出席し、新年度臨時的任用職員の賃金、給与規定、会費制、役職員研修などについて掘り下げた話し合いを行いました。特に会費制については長年の懸案事項でもあり、一歩踏み出したことは意義あるものと思います。

 また、事業計画や新たな事業展開を諮るにあたっては、社会福祉協議会の中期(10年程度)の経営戦略を描くことが必要ではないかと提言もさせていただきました。そのためには役職員の意識改革も必要で、研修等も充実する方向も確認されました。

 休憩抜きの3時間の会議は中味も濃く、24日午後には私が部会長の「企画・広報部会」が予定されており、県下でも一味違う社会福祉協議会として住民福祉の充実につながればと思っています。

2011年2月21日 (月)

まご、孫の一日に

2月20日(日):久しぶりに何もない日曜日で、孫二人が自宅に訪れその相手を。年上の孫は2歳半、下の孫は生後2カ月半でことわざにあるように「目に入れても痛くない」状態。

 早めに昼食をとり、窪川駅で下りアンパンマン列車を見に行くと2歳半の孫は大喜びで、列車に乗りたいと言いだし、今度乗ろうとなだめて自宅に帰ることに。午後も上りのアンパンマン列車を見に行きました。いつか孫と乗ろうと話しながら帰途に。

生活支援サポーター養成研修がスタート

2月19日(土):午後は社会福祉協議会主催の「仁井田小学校区生活支援サポーター養成研修」が行われ参加しました。この事業は少子高齢化が急速に進展する中で、誰もが安心して住み続けられる地域づくりを目指して、町民による支え合いやボランティア活動、生活支援サービスの仕組みづくりを目指して「地域力」をつけるための研修です。

 生活支援サポーター養成研修は一昨年の影野小学校区、昨年の大奈路小学校校区、十川小学校校区に続くもので、会場の仁井田町民会館での講座には受講希望者40名余が参加。

 開講・オリエンテーションののち、研修Ⅰとして社会福祉協議会職員から生活支援サポーターや仁井田小学校区の状況説明ののち、研修Ⅱとして自分が講師となり『講義:支え合いのまちづくりを目指して~まちづくり計画のめざすもの、町民に求められるもの~』をテーマに話させていただきました。

 2005年3月に町村合併して誕生した四万十町は、まちづくり計画(総合振興計画)で「住民協働」を基本に自治基本条例を制定し、地域自治区に向けて自律したまちづくりを目指しているのも関わらず、合併後5年を経過した今でもって地域自治区のエリアや姿が示されず将来に危惧も。町村合併時から千数百人の人口減少があり、今後においても人口減少には歯止めがかからないと想定される中、フレキシブルな行政運営が求められているはずですが。

 この講義の中では、町村合併5年間の経過や目指すまちづくりについて話させていただきましたが、住民主体のまちづくりと言っても「四万十町まちづくり基本条例」にあるように、住民・議会・行政が役割分担をしながら「協働のまちづくり」に取り組むことの必要性を強調させていただきました。

 しかし、このような活動に理解を示さない行政の姿勢には疑問も。本気で地域自治区を目指す取組をするならば、まず町民とかわりながら地域の実態を知ることから始まると思いますが、町のアンテナの低さなのか無関心さに残念な気持ちが。

 私の講義の後半では隣町での「中土佐町大野見北地区振興会の取り組み」について中土佐町地域支援員岡村忠宏さんからパワーポイントで事例紹介をいただきました。この中土佐町大野見北地区振興会は2005年1月に町村合併した中土佐町からの要請で私が関わり、1年をかけて誕生した地域自治の組織で、今は県内でも先進的な地域自治を進める形として関心を集めています。

 後半は私の進行でワークショップ「あなたのまち(地区)を振り返ろう!!」をテーマに、7つのテーブルで「いまの暮らし・人と人とのつながり・くらしやすさ(社会資源・環境)・将来への期待」についてそれぞれから発表を。

 このシートから見えたものを、①こんな地区になりたい、この地区の自慢できること、②この地区の課題、心配なこと、③自分が地区に出来ること、やってみたいこと・・・をポストイット(付箋紙)に書いていただき分類をして各グループの発表になったものの、全てのグループが積極的に発表を。ユニークな発表もあり会場には笑いが。和やかな研修となり、次回以降も参加者にとって有意義な講座となりそうです。

2011年2月20日 (日)

あっちこっちにハンドルを

2月18日(金):午前中は叔母への高齢者外出支援で須崎市内の病院に出かけたついでに故障しているエアコンの買い替えにYデンキに足を運んだものの、対応等のサービスはいま一つ。しばらく待たされたあと店頭に展示している商品在庫が無く、結局納期の関係で割高の商品を買わされることになり、高齢者としては思わぬ出費が。また店舗から遠隔地でもあり、商品の配達・設置が翌週半ばになるとのことで、地域のデンキ屋さんの閉店が続く中、大形店も過疎地には冷たい状況があり、小泉政権以来の弱者切り捨て政策が国民生活に大きな影を落としていることを実感しました。

 須崎市で叔母と昼食をとり隣町の自宅に送り届けたのちは、県立ふくし交流プラザで朝から行われていた「高知型住民貢献のあり方を考える学習会」に参加。

 この学習会はNPO法人明日への絆が主催して行われたもので、「高齢社会の進展と共に、財産や契約の管理、身上介護などに支障をきたす一人暮らしの高齢者の増加にともない、成年後見制度の普及が急務となっており、そのために住民主体となった後見の仕組みを考える。」ことを目的開催されたもので、行政関係者・社会福祉協議会関係者・民生児童委員・NPO関係者ら約150名が参加し、自分は遅い時間の参加のため後半のグループワーク「高知型住民後見活動の可能性」に入り話し合いを。

 自分のテーブルは社会福祉協議会職員・民生児童委員・行政の地域包括支援センター職員が、それぞれが関わっている事案を元に話し合いを行い、自分も現実に抱えている一人暮らし高齢者の件について話題提供を。このような事案は各地に多く存在し、具体的な解決や関わりをどうするのか、正に市町村社会福祉協議会に投げかけられている課題でもあると再認識しました。来週には、しまんと町社会福祉協議会理事会事業・広報部会で例年度事業について計画策定することとなっており、成年後見の取組を話し合わねばと思ったことでした。

 この日に会った高知県ボランティア・NPOセンター職員によると、2月11日に開催した「マイクロソフト NPODay」事業についてはピッピネットにアップされているとか。そういえば前日にHPを見たような気もします。

 夜は保育所経営で関わっている窪川児童福祉協会連絡会主催の「お疲れ様会」に招かれて参加を。この会は窪川児童福祉協会職員が自発的に研修や活動を通して交流や研修をする会となっており、この夜は年度末を控えて総会と交流会が行われ、児童福祉協会の役員や町関係職員は招待を。

 児童福祉協会連絡会長のあいさつののち、私が来賓で日頃の労をねぎらう言葉や挨拶をし懇親会に進み、和やかな時間ののち参加者の一部が中国風衣装に身をまとい保育所等で大流行の「ラーメン体操」の披露があり、場は一気に盛り上がることに。

 今年度をもって退職する職員もいて、窪川児童福祉協会として感謝状・記念品を手渡した後には、所属保育所のメンバーが寸劇などを交えて送る言葉を。今回退職を申し出た職員は将来幹部職員となる人材でもあり、残念の気持ちもあるものの、家族介護など家庭の事情ちよく視できず、ここでも地域福祉や住民福祉が全てに関わっていることを再認識しました。

 会が終わったのちは一部の者と「きしめん」を食べにささやかに2次会に足を運び、気持ちよく酔って帰宅になりました。

2011年2月19日 (土)

今期最後の社会活動支援推進会議

2月15日(火):午前は高知女子大学永国寺キャンパス会議室での「平成22年度第2回高知県社会貢献活動支援推進会議」に出席しました。この会議は高知県における社会貢献活動の在り方などを検討するもので、長きにわたって委員を務めさせていただき、現在は数年間副会長となっています。

 委員はNPO関係者・県民・事業者・学識経験者・行政関係者で構成されており、事務局は高知県県民生活・男女共同参画課。

 今回の議題は、第2次社会貢献活動支援推進計画に基づく支援策についてで、①企業の社会貢献活動について、②市町村とNPOとのネットワーク、について各委員が意見交換しましたが、①②ともまだまだ活動基盤や仕組みの脆弱さが指摘され、今後においても取組の必要性が確認されました。また、県が取り組んでいる高知県地域福祉支援計画や社会貢献活動支援についてもより一層関わりが求められることも確認されました。

 社会貢献活動の質的評価については大学関係者による研究会が8回開催されており、高知県ボランティア・NPOセンター事業のNPO経営研究会などを参考に今後も進めることとなっており、今後は事業シート・組織運営シートを作成して取組をすすめることが報告されました。

 

 内閣府が進めている「新しい公共支援事業」については2010~2011年度で高知県に131百万円が配算されることとなっており、この事業のメニューの一つに、市町村とNPOとのモデル協働事業が入っており、1000万円~100万円が予算枠として示されているだけに多くのチャレンジがなされればと期待を。

 また、平成23年度における社会貢献活動に関する予算概要についても示され、この事業だけは減額も無く、これからの高知県にとって社会貢献活動への期待の熱さも感じました。

 「新しい公共支援事業」については内閣府HPに概要等が出されているものの、県内では私たちが新しい情報を得ているので、今後は説明会や意見交換会などを通し、広くNPOや行政に情報提供をしなければと思っています。

 夕方には窪川児童福祉協会の運営等について町関係課長と話し合いを。私たち保育所運営に関わる者としては、事業目的に取り組むことは重要なことですが、地域福祉全般を視野に入れながら取組まねばならない時期に来ていることも実感を。そのためには現在の縦割り町行政がネックになっていることも事実で、今後あらゆるチャンネルを通じて提言が必要かと思うことも。

2011年2月17日 (木)

積極的な社協役員の意見は大切

2月14日(月):午前は雪がちらつき、午後から予定していた「しまんと町社会福祉協議会第7回理事会」の開催を心配。十和地区では住居の屋根や田畑に雪が積っているいる模様がケーブルテレビの定点カメラでみることができ、この町の広さを実感しました。

 今回の理事会は、多くの協議事項があったものの、それぞれの理事からは今後における理事会のあり方や社会福祉協議会事業のあり方などについて意見が出され、また設置している「組織・総務部会」「企画・広報部会」の活性化について意見交換がなされました。

 この夜は社会福祉協議会役職員の懇親会がセットされれおり、窪川地区の職員が参加し和やかに3時間を超える交流の場に。この中で理事からは毎月理事会を開催し、町民に対して社会福祉協議会としての活動展開を示さねばとの意見も。役職員が住民目線で地域福祉に取り組もうとの意気気込みに感銘を。気持ちよく帰れば半月が空に。バレンタインデーでもあり数人からはプレゼントがあり、ロマンチックな気持ちに。

2011年2月16日 (水)

自主防リーダー研修で勉強を

2月13日(日):昼前に自宅を出て四万十市で行われる「高知県自主防災組織レーダー研修会~四万十市会場~」に出かけました。この研修会は高知県危機管理部地震・防災課が主催して行われるもので、企画・運営を行うNPO法人NPO高知市民会議の要請によりファシリテーターとして関わったものです。

 この事業の目的は「自主防災組織の活性化を図り、災害発生時に即応できるリーダーを養成するため、避難所運営についての講演や避難所の配置についての意見交換などを行い、今後の各組織の持続的な運営やレベルアップを図る」こととなっており、NPO高知市民会議山崎水紀夫理事が「避難所運営と地域防災」と題して講演を。

 この研修会には幡多地域の5市町から自主防組織役員・区長そして行政職員ら55名が参加し、ファシリテーターのもとワークショップ「避難所の配置」、クロスロードで学ぶ防災の知恵について実態を想定しての対応や話し合いを。災害と言う想定外の出来ごとに平常心を持ちながらどうか関われるか試される研修会でもありました。

 今年度我が地区も自主防災組織を結成することとなっており、大いに参考になりました。今月中には自主防災組織を立ち上げねばと考えつつ帰途につきました。

窪川高校同窓会総会に

2月12日(土:朝は雪が散り寒い日になりました。

 午後は恒例となっている出身校である県立窪川高校同窓会平成23年度総会に出席しました。校歌斉唱ののち校長先生から報告された生徒の状況は、全校で112名で私たちが卒業した昭和39年の1学年139人も足りない様子で、少子化もさることながら地元窪川中学校から40%程度しか進学が無いことも大きな要素で残念至極です。

 また、高知県は高校振興再編計画を進めており、この中で1町に複数の高校が存在する場合1校に再編することも検討されており、同窓会としては対応することを話し合いました。県下一広大な面積をもつ四万十町として高校再編は過疎地の教育を受ける機会を奪われることにもなります。

 また地域雇用の厳しさや少子化がこの町に暗い影を落としていることも喫緊の課題として町民が考えなければなりません。

 同窓会終了後には会員・教職員との懇親会会場に移動し、和やかに交流を行いましたが、結局一次会の最後まで残ることになりました。

2011年2月14日 (月)

中身の濃い講座・研究発表会が重なり

2月11日(金:黒潮町ふるさと総合センターでの「NPODay in こうち西部~すぐに役立つ!広報力アップ講座~★便利なITツール活用術★」に参加しました。この講座はNPODayこうちリーダーズと高知県ボランティア・NPOセンターが主催し、高知県や高知県西部NPO支援ネットワーク等が後援・協力して開催されたもので、「イベント企画をしよう!」「CMを作ろう」の2分科会で行われました。

 オープニングトークでは坂本真由美さん(NPO法人とさはちきんねっと)が、「活動を伝える・広げる。広報力を高めよう!」のテーマで日頃活動をしていく中で大切になってくる広報。ITを使って気軽に情報発信ができるようになったものの、“想い”を上手に伝えるコツを例やデータを挙げながら話されました。

 自分は「CMを作ろう」の分科会を選びITを活用してのコマーシャルづくりに挑戦。宿毛市で高知県西部NPO支援ネットワークが関わる研究発表会が重なっており、講座の半分しか参加できなかったもので材料の画像を持参しておらず高知県ボランティア・NPOセンターの職員に素材を借りて短時間でにわか仕立てのコマーシャル「あんぱんまん列車でTシャツアート展に行こう」を作ってみました。インターネットの「コマーシャライザー」を使ったら簡単で、自宅でじっくりやってみようと思い中途退席を。

 

 大方からは列車を利用して宿毛に。土佐入野駅で下り列車を待っていると上りの特急「南風24号・あんぱんまん号」が通過。下り特急列車は中村までで、乗り換えて東宿毛駅で下車して宿毛文教センターで開催されている「はたのおと・幡多の研究発表会・Hata Sound Note」に参加。

 「はたのおと」の事業は、持ち寄り地図ネットワーク・魚と山の空間生態研究所・宿毛市が主催し開催したもので、この幡多の文化や自然にはまり込んでいる人たちによる研究発表会「はたのおと」第1弾です。

 研究発表会は2部構成で、第1部では「幡多を訪れて研究するひとたち」で、林田晋典さん(高知大理学部)「松田川河口に出現する稚魚」、河口拓紀さん(高知大学理学部)「河川の蛇行部に形成される淵と魚類」、山﨑拓郎(近畿大農学部)「海洋レジャーへの転換とその持続性」、高橋弘明さん(住鉱テクノ)「蛎瀬川の魚類」、高木基裕さん(愛媛大・南水研)「ルリヨシノボリの遺伝的多様性)、八木和美さん(法政大)「地域の内発的発展における環境NPOの役割」をテーマに発表がなされました。

 後半の第2部では、四万十高校自然環境部(四万十町)「四万十川流域のアミカ科幼虫」、木村宏さん(宿毛市・野鳥の会)「カワウ・ウミウ 幡多の鳥たち」、川村慎也さん(四万十市・教育委員会)「考古学からみた幡多」、平野三智さん(四万十市・四万十楽舎)「四万十の美味しいもんすごいもん」、神田優さん(大月町・黒潮実感センター)「柏島における藻場の変化」、岩瀬文人さん(大月町・黒潮生態研究所)「四国におけるサンゴの種苗生産」、浜口和也さん(土佐清水市・竜串ダイビングセンター)「竜串のウシウミたち」、山下慎吾さん(宿毛市・魚と山の空間生態研究所)が発表され、マニアックであり、かつ地域研究の貴重な発表に頭が下がるとともに、この人たちが研究し関わる幡多地域の凄さを改めて思い知らされました。

 研究発表後、国民宿舎「椰子」で行われた懇親交流会に飛び入り参加し、多くの方々と交流をし酒のやり取りを。県外からの参加者もいてこの事業への関心の高さを感じました。宿毛からは、、土佐くろしお鉄道の上り最終便に乗って22時半過ぎ窪川に帰ってきましたが、すでに酒酔い状態

2011年2月11日 (金)

集落担当職員制度と集落支援員

2月9日(水:午前は窪川郷分区長会に出席しました。正式名称は区長会規則によると「区長会総会」で、郷分地区40地区から成り立っています。

 区長の任期は暦年となっており、自主的な会ゆえ事前に会長・副会長の選任があり、冒頭で会長に推薦されたものの前年の会長にお願いして副会長の役割をいただくことに。

 区長会の目的は「町と住民との連携を密にし、町行政の民主的、かつ効率的な運営を図るため、規定す地る区ごとに区長を置き、住民に選出されたものを区長として町長が委嘱をしています。

 今年第1回区長会議事の主なものは、①区長報酬と各種地区活動支援制度、②集落支援員制度、見守り台帳等で、特に関心のあったものは集落担当職員制度の取組。

 この事業の導入目的は、四万十町まちづくり基本条例の理念でもあり「住民主体の協働のまちづくり」のより一層の推進や、地域や住民と役場の距離感の解消を目的とするものと規定しています。

 しかし多くの市町村がこの取組が中途半端で成果を上げていないことも事実で、自分はこの取り組みと併せて総務省が財政支援をしている「地域支援員制度」を提言したものの、四万十町は地域担当職員制度で実施するとの考え誤論市が出され時代錯誤を感じたことでした。

 この地域支援員制度は全国各地で多くの成果を上げており、過去に四万十町とNPOとの協働推進事業の中でも提言したもので、期待を裏切られた気持ちもします。

 この事業は全額国費で、私が関わった中土佐町大野見北地区振興会が自治組織を目指す取組に成果を挙げたこともあり、グローバルの視野がもっと必要で役場・住民・議会の役割を考えたとき、行政職員が「四万十町まちづくり基本条例」を住民のために活かす取組が求められると感じました。

 夜には高知市での高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会幹事会に出席。今回の幹事会は任期最後の幹事会で、次期運営委員のあり方や、2010年度事業の進捗状況や2011年度事業について話し合いを。

 次回運営委員会全体会の日程を確認し、「新しい公共支援事業」のあり方についても議論して閉会に。帰途で遅い夕食をして自宅に帰ったのは23時に。

 

 

2011年2月 9日 (水)

待ちに待った雨が

2月8日(火:昨年12月から雨が降らず、毎日乾燥注意報が発せられ田畑はカラカラで野菜の成長もストップ状態でしたが、夜には雨が降りそうな天気予報でもあり、昼前には昨年秋に植えた玉ねぎに肥料を施すことに。

 ここ数日は比較的昼間は暖かかったものの、月に1回通院しているクリニックは予想外に込んでいて1時間半もかかってしまい帰宅は日暮れの夕方に。

 夜には天気予報が的中して雨模様となり、野菜に肥料を施したことがグッドタイミング。暖かくなってきたことも作用して成長につながればと望みも。

 今週の後半は予定が多く入っており、県内を東西に移動することになります。

2011年2月 8日 (火)

20周年に感無量

2月6日(日:望まぬ障害を持つ車いすの青年が列車を使って佐川町の障害者施設に通うことに心を痛めながら、何としても窪川に作業所をと1991年に私たちが中心となって開設した身体障害者通所授産施設「あさぎり作業所」が20周年となり、このたび関連施設である「大正やまびこ作業所」「あったかふれあいセンターやまびこ」とともに合同謝恩会を行いました。

 「あさぎり作業所」は当時廃屋となっていた検察庁の建物を借り受け、コーヒー1杯分のカンパ活動を行って町内外の多くの方々の協力を得て建物を改装しスタートしたものの、当時は障害を持つ方々の社会参加はごく少なく、また家族の方も障害の方が同居していることなどを知られたくない様子で、施設の所長とともに社会福祉協議会や家庭に足を運んで利用者を募ったことを思い起こします。

 しかし、この活動が自分の福祉活動のきっかけとなり、開設後には施設を借り受けての福祉学習会や障害者のバス「ひまわり号」受け入れを通し、現在のくぼかわボランティア連絡協議会の設立へを、まさに「あさぎり」は私の福祉活動の原点であるとともに、仲間が現在まで支えてくれ共に活動するきっかけとなったばかりか、町民の方々が福祉活動に理解を示していただきその後の住民福祉につながったことは大きな成果と言えます。

 

 合同謝恩会は四万十農協会館で行われ、3施設に関わる150人余が出席し、田村所長の開会あいさつののち来賓から祝辞をいただき、また施設ご利用者からの挨拶やそれぞれの作業所等の風景がビデオで流されるなか和やかに懇親がなされ、あっと言う間の2時間余りが過ぎて閉会に。あさぎり作業所などの開設に関わり、10周年には祝賀会・記念誌の発行、また今回も謝恩会実行委員会事務局長などを務めさせていただき、大きな節目を迎えたことを実感しました。あさぎり作業所30周年記念謝恩会には招待客として参加したいものです。

 終了後には会場を変え、この合同謝恩会に関わっていただいたスタッフや施設関係者などとともに謝恩会打ち上げを行いました。20年間の苦労話は無く、過ぎてみれば楽しい思い出ばかりで、和やかにそして気持ちよく酔って帰宅を。関わっていただいた皆さんに感謝感謝の1日でした。

2011年2月 5日 (土)

春祈祷に

2月4日(金):朝は冷え込んだものの昼間は3月上旬ぐらいの気温となりました。前日は節分、そしてこの日は立春で春が近いことを感じさせられる陽気になりました。

 午後は集落の行事である「春祈祷」に参加。これは毎年2月4日の立春の日に地区で各世帯の家内安全等を祈るもので、神官を招いて当家と言われるその年の担当のお宅を借りての祭事。地区内の10数人が参加し、神主の祈りの後の直会(なおらい)には各自持参の料理をいただきながらビール・酒での交流がなされたものの、アルコールを飲む者は少なく、歓談をしながら杯を交わすこと数人。大きなぐい飲みで酒1升はあっと言う間に無くなり2本目の瓶を開けることに。

 結局2時間足らずの直会ですっかり酔いがまわり、明るい時間帯の17時前に歩いて帰宅を。誰もいない自宅の炬燵に入って横になった時間は至福のひと時で、いつの間にか意識不明に(*´v゚*)ゞ。地区の行事を若い者たちが継承しきちんと実施してくれることに感謝するとともに、区長がサポートに配慮しなければと思ったことでした。

2011年2月 4日 (金)

謝恩会に最後の打合せを

2月3日(木):1月は少しの雪が降ったものの降雨は無く空気が乾燥し、畑などはからからの状態になっています。

 水疱瘡で保育所を休んでいた孫は今日から登園し、やっと静かに(◎´∀`)ノ。午後は自分が代表を務める文藝サークル「風の会」の2か月ごとに発行している機関誌「風通信」印刷と発送にかかわりました。この「風の会」は2001年8月に設立されており、この時から「風通信」が発行され、郵便局関係者ら17名の会員でスタートし現在は準会員を含んで38名。

 自分は2003年秋に会員になり、創始者は亡くなられましたが今は2008年9月からは3代目の会長として役割をさせていただいています。今月発行の「風通信」は144号で、現在は隔月の偶数月発行となっており、毎号数名の原稿が紙面を埋めています。日常生活、旅行記、趣味、社会問題など自由に表現し楽しい紙面となっており結構楽しめています。

 夜間は6日に行う「あさぎり作業所会開設20周年等謝恩会」の事務局会議を行いました。この事業も事務局長を務めており、会にはボランティア・作業所役職員が出席し、最終打ち合わせを行い、出席者の確認と当日の運営について協議を。多くの方々の協力でこの謝恩会もスムーズに行われそうで一安心です。

介護保険事業計画評価会に

2月2日(水:年末からの厳しかった寒さも2月となって少しは和らいだ感じがするなか、午前は今月27日に開催する「四万十町社会ふくし大会2011」の打ち合わせに出席しました。

 この催しは町村合併後から行われており、昨年からは毎年この時期に行われていた「当たり前に暮らすこと」と同時開催となっています。主催は四万十町、しまんと町社会福祉協議会、Doネットワークの3者で、今年は「いのち大切・こころ健康」をメインテーマとしており、「笑い」の力をヒントに大会全体で考えることを目的としています。

 講師の都合で内容の変更も考えなければなりませんが、大会の1日いのちや健康について考えることのできるものにしなければと思います。

 午後は四万十町大正総合支所での「第4期高齢者福祉計画・介護保険事業計画評価会」に出席しました。一昨年度策定したこの計画は来年度までで、当時策定委員会会長を務めた役割上今回の評価会の進行役になり、主に介護保険事業計画の評価をしました。

 過去2年間の実績と23年度を想定した介護保健の状況はおおむね計画通りに推移しているものの、次期の第5期(平成24~26年度)には地域の高齢者を取り巻く状況は大きな変化が予測され、介護保険料などにも影響が出そうで活発な議論がなされました。今月下旬には高齢者福祉計画の評価会が予定されており、全般についてはこの中で議論することとして閉会に。

災害ボラセン中核スタッフ実践講座に

2月1日(火:朝から高知県ボランティア・NPOセンター、高知県災害ボランティア活動支援本部ネットワーク会議主催の「災害ボランティアセンター中核スタッフ実践講座」に町内のボランティア団体役員や社会福祉協議会職員と参加しました。

 この講座は3年前から行われており、1泊2日のコースですが、今回は前日に葬儀と重なったもので1日のみの参加となりました。この講座は社会福祉協議会やNPOなど災害時に中核となることが想定されるスタッフを対象に、①災害ボランティアセンター中核スタッフに求められる姿勢、②災害ボランティアセンター中核スタッフとして必要な知識、③災害ボランティアセンター設置・運営に必要な技術、を実感し習得することを目的としているものです。

 今回の講師陣は災害ボランティア活動に経験が豊富な桑原英文さん(JPCom 代表)、河村博之さん(防府市社会福祉協議会事務局長)、山崎水紀夫さん(NPO高知市民会議理事)の3名。

 午前は「災害ボランティアセンター運営に関する事例研究」をテーマに、災害時のボランティアセンター開設に向けての支援や調整等、また災害ボランティアセンター閉鎖の判断と対応(対策・提案・行動)についてグループ討議を。この中でボランティアセンター開設より閉鎖への対抗が難しいことを実感しました。

 午後は津野町・中土佐町・四万十町からの参加者がグループとなり、現在取り組んでいる災害対応についてプランニングシートに書き込んでいくことに。現在、高幡エリアの社会福祉協議会では災害時協力協定締結に向けて話し合いが行われており、社会福祉協議会会長や事務局長で構成している幹事会や職員間での情報共有をし、マニュアルづくりののち協定締結に進むこととなっています。

 また社会福祉協議会の緊急時・災害対応時チェック・シートによる我が社会福祉協議会の状況を評価したところ、総合評価は厳しい結果になりましたが今後改善をしながら前進させねばと反省を。1日の研修であったものの結構得るものが多い内容で、四万十町からは2日間で7名が参加し、今後に明るい展望も。

 

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