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2010年3月 4日 (木)

最終回の10年後をつくる会

3月2日(火):夕方からは「「四万十町の10年後をつくる会(四万十町協働のまちづくり推進会議)~元気なまち・四万十町を一緒に目指す!~」を開催。

 この事業は市町村におけるNPOと行政との協働推進事業を目的に2007年度にスタートし、この四万十町をモデルとして高知県、四万十町、高知県ボランティア・NPOセンター、高知県西部NPO支援ネットワークの4者が取り組んできたものです。

 目的としては、四万十町においてNPO(住民活動団体など)関係者、行政職員、まちづくりに関わっている方を構成メンバーとする研究会を立上げ、互いのノウハウや資源を活かしながら、地域が抱える課題解決や住民参画によるまち(地域社会)づくりに向けて共に考え、行動することにより、具体的な協働事例の創出につなげるもの。

 昨年度1年をかけて事業実験を行なってきた子どもの居場所づくり「くぼかわのわ」は予算獲得も出来、居場所となる社会福祉センターの改修も終わり、新年度には事業がスタートすることに。

 また、2009年度への継続事業である「交流人口の拡大、移住促進」と新規事業である「四万十川の再生、環境問題の解決」については、「実現性、住民参加参画」をキーワードに話し合いを行なってきたものの、事業化にはもう一歩。

 この夜は20名弱の参加で、それぞれの事業について話し合いを重ね、次年度以降の運営について確認を。今年度でモデル事業が終了するものの、NPOと行政との協働事業の役割は益々需要となることは明らかで、高知県としても関心を持ち推進する方向で取り組むこととなっており、よりスピードアップが求められています。

 会に参加いただいた高知県県民生活・男女共同参画課チーフと高知県ボランティア・NPOセンター所長からは、この事業の重要性や四万十町への期待が延べられ、全員で新年度以降の運営等について協議を。

 協議の結果、この事業は継続することとなり、四万十町内のNPOと行政が主体的に運営し、事務協体制としてはNPO側は社会福祉協議会関係グループが、行政は町企画課が関わることとし、今後も「交流人口の拡大、移住促進、四万十川の再生など」について協働推進を進めることに。大いに期待したいものです。

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