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2009年11月28日 (土)

この事業も追い込みに

11月24日(火):寒い雨の一日に。夜間は「四万十町の10年後をつくる会」を開催。NPOと住民との協働推進事業の2テーマについて話し合いを。移住促進・四万十川の清流保全の取組みも企画書作成段階となり、年度内の事業計画の追い込みに。

 「住民協働」の言葉が氾濫する中、現実とのギャップはまだまだあり、着実に協働を進めるには時間と労力が必要ではあるものの、はぐるまが動き出したことは大きな評価に。具体的な議論と行動あるのみ。

 会議終了後は近くの居酒屋で一足早い忘年会を。高知県ボランティア・NPOセンタースタッフ、参加者などで懇親会に。楽しく和やかな時間に進みは速く、参加者の一人を自宅に泊めるべくタクシーで。帰ってビールの栓を抜いたもののすっかり酔いが回っており、何を言ったか一部記憶喪失に。

2009年11月24日 (火)

なじみの喫茶店が閉店を

11月23日(月):霧が立ち込めて気温も高く、天候に恵まれた1日に。久しぶりにゆっくりしている午前に知人からが。この日で閉店となった行きつけの喫茶店「ケルン」にお誘いが。聞けばコーヒーチケットがあるのでご馳走してくれるとか。

 このケルンは開業後32年で、行きつけの喫茶店でもあり、ここでもう何千杯かコーヒーを飲んだことか。マスターはじめ従業員の対応はピカイチ。閉店で寂しい気持ちはあり、これからの行き先はどこに?代替わりをして早期の再開を望むものです。夕方にはもう一回訪ねてコーヒーの飲み仕舞いを。

終戦後64年の戦没者追悼式

11月20日(金):午後には町主催で行なわれた「四万十町戦没者追悼式」に列席。この式は町が主催してこの時期に毎年行なっており、昨年までは窪川児童福祉境界会長として出ていたものの、今回は社会福祉協議会会長の代理として出席。

 戦後64年となるなかで、この式典の意味合いを議論する時期に来てはしないかと思いつつ献花を。また各地域で行なわれている慰霊祭についても検討時期にあるかも。

議会基本条例の研修を

11月19日(木):午後には小松島市議会天羽篤議員を講師に「小松島市議会の基本条例制定と議会改革の取組み」について研修を。

 この研修は私たち自治基本条例検討委員会が「四万十町自治基本条例」制定に向けての取組みの過程で、議会のあり方を検討する中、議会自らが基本条例について取組みや考え方を示してもらおうとの思いで提案し、検討委員会・議会の合同開催となったものです。

 この中で天羽議員は、①議会改革・基本条例制定の動機として、地方分権で議会の役割、市赤字財政の建て直し、②基本条例制定に向けての留意点については、市民意見の取り入れ、議会内の議論を重視、③議会改革・基本条例の内容と実施状況については、議会による事務事業評価、議会報告会で市民との対話、倫理条例の制定、本議会ライブ中継、議会だよりの充実など、多くの実施内容について話されました。

 現在全国では68の議会基本条例が制定されており、高知県では制定事例は無く、県議会が検討中。四万十町は総合振興計画での自治基本条例・地域自治区制定を議会も承認しており、今後の進め方に大いに関心が。会場の窪川四万十会館多目的室は議員・検討委員会員・行政職員などで満席に。開かれた行政・議会への取組みの関心が高いと感じたところですが、果たして行方は?

 

 夜には四万十町大正老人福祉センターでの「第7回四万十町地域福祉活動計画策定委員会」に出席。次回の取りまとめに向けて計画の基本構想と重点目標をワークショップで話し合いを。年内には活動計画策定終了まで進むことに。足掛け3年かけた計画作りが終れば、出来て良しではなくて、その計画を地域に入って実践し地域福祉の充実に生かすことが出来るかがポイント。この取組みは社会福祉協議会のみならず、行政へも一石を投じることにならなければ意味は無いと思います。

 少子高齢・過疎が進行する町内においてキメ細やかな福祉活動が求められていることをひしひしと感じているこの頃です。現場にいる住民と行政・社会福祉協議会などがどう協働して地域課題解決に取り組むかが将来のまちづくりを左右することになりそう。

2009年11月21日 (土)

会議等でフル稼働

11月18日(水):午前は地域内を歩き、午後は社会福祉センターでの「くらしの福祉資金」貸付審査会に。午後3時からは窪川児童福祉協会里機会に出席。今回の理事会議題は、補正予算がメインで原案通り可決を。

 夜には今秋から関わっている「中土佐町大野見南地区のこれからを語る会」に出席。大野見北地区振興会・矢井賀をよくする会に続いて住民主体の活動組織づくりに。

 前回に行なったワークショップの続きを。テーマは①地域の課題や心配なこと、②こんな地区にしたい、③地区でやってみたいこと・・・の意見を集約し、順位付けののち具体的な解決方法や取り組みについて討論を。

 ①、②はなかなか意見が出ず、結局③のやってみたいことに意見が集中し、具体的には地区内の交流をと積極的な意見が。地区の交流会を「南のおきゃく」と称し、本番は来年としたものの、年内にリハーサルを行なうことに。この積極的な動きに地区内の意気込みを感じることに。「南のおきゃく」リハーサルは12月1日夜に料理持ち寄りで行なうことが即決となり、大いに期待ができます。寒い中、気持ちよく帰途に着いたのは言うまでもありません。

統合保育所に大きく前進

11月16日(月):夜間には仁井田町民館での「第2回仁井田地区統合保育所建設委員会」に出席。第1回会合で選任された25名の委員により話し合われた内容は、今回区長会が中心となって統合保育所の場所について交渉し、地権者に了解を得た複数箇所について検討。

 加えて、この建設委員会の位置づけを明確に。各方面に意見を聞くことを行なうが、最終判断は建設委員会で行なうことに。建設委員会が権限と責任を持つことは賢明と判断します。早期の建設が望まれている中、町当局は次年度当初予算に土地取得等の予算措置を行なうようにしているとかで、早期の建設に弾みがつくことは確かとなり、町長はじめ議会などの決断に感謝。

 統合保育所建設が決まったことで、窪川児童福祉協会の役員である私の役割は終ったのも同然ですがすがしい気持ちに。と言っても場所の決定と建設計画が明らかになるまでは気がぬけないかも。

2009年11月19日 (木)

災害ボラセン体制づくりに

11月11日(水):午前は町役場企画課で地域審議会の打合せを。前回行なった地域審議会で町長から諮問された内容について答申する案件と建議の進め方についての話し合い。

 午後は高知県ボランティア・NPOセンターの事業で今年度に取り組んでいる「四万十町災害ボランティアセンター体制づくり検討会」の第2回目が開催され、先月28日に行なわれた模擬訓練の振り返りを。アンケート結果からすると、「災害ボランティア活動と災害ボランティアセンター」についての講演では満足度が高く、「災害ボランティアセンターをどのように運営するか」の模擬訓練、そして全体についても高い満足度が。このような訓練を重ねることの必要性が明確に。

 災害ボランティアセンター設置・運営に関する「四万十町災害ボランティアセンター設置マニュアル」についての検討では多くの意見が出され、次回検討会につなげることに。今後は継続して取組みを構築することが求められることに。

2009年11月14日 (土)

こんなことをしよって良いのか?

11月10日(火):午前には高知市での「高知県社会貢献活動支援推進会議」に出席。この会議は自分が副会長となっており、平成23年3月末までが任期で、今回は第2次高知県社会貢献活動支援推進計画の進捗状況やNPOへの寄付金制度、社会貢献活動の質的評価など、幅広い議題が。このような会議に出席して自分のスキルが上がることもあり忙しい中にも感謝。

 高知市の帰途である午後には中土佐町役場に立ち寄って、今秋から取り組んでいる「中土佐町大野見南地区のこれからを語る会」の打合せを。少子高齢・過疎が進行した地域の活性化が大きな課題で、次回には和やかな企画をとの結論に。

 夜は自分が代表を務める「四万十町みらいネットワーク」11月例会を開催し、地域福祉課題の具体的解決方法について討論を。行政が目指す福祉のまちづくりにどう関われるのか真剣な議論を。

 自分が目指すテーマや課題を抱えつつ、このようなことに時間を費やしていて良いのか、自問自答して1日を過ごすことに。

研修会講師で

11月11日(月):午前は丸亀市城北地区コミュニティ明倫の里城北福祉部会・保健部会から依頼されていた研修会の講師を。会場は県立ふくし交流プラザで、丸亀市からの参加は30余名。

 依頼されていた研修会の講演題は「ボランティア活動から地域福祉活動を目指して」とし、1993年に窪川町ボランティア連絡協議会設立に至った経過からを口火とし、高知県ボランティア・NPOセンターと高知県西部NPO支援ネットワークとの関わり、「四万十町みらいネットワーク」など自発的な活動と行政関係各種審議会等委員の取組み、地域福祉活動への発展、そして福祉活動を通して印象に残ったキーワードをあげながら話を進めました。

 講演資料を作成する中で、自分のここ20年余の福祉活動の整理が出来るのみならず、これからの福祉活動への課題や自分の役割が明確となり、この講師役が大いに役立つことに。

 思いついたキーワードを列挙すると、①思い・・・中土佐町大野見北地区振興会(過疎地における地域の支え合いと活性化)、②10年後・・・四万十町奥呉地地区の取組み(限界集落における地域の世代交代と活性化事業)、③気づき・・・中土佐町矢井賀地区の取組み(女性グループによる地域の支え合いと環境活動や文化活動)、④協働・・・四万十町協働のまち推進会議(四万十町の10年後をつくる会など)、⑤ネットワーク・・・四万十町みらいネットワーク(医療・保健・福祉現場の情報交換から事業展開に)、⑥住民目線・・・住民座談会や生活支援サポーター養成研修を通しての地域加害の共有(地域福祉活動計画への反映や行政機関への提言)、です。それぞれに関わってきた者として成果に自信と反省が。

 それぞれが住民として主体的に取り組んでいる内容となっています。四万十町としてのまちづくり計画の骨格は「住民協働」。早く住民・議会・行政が一体的に取り組めるかが町の大きな課題。基盤整備に力を注がねば。

2009年11月10日 (火)

NPO支援基金交付団体を決定

11月7日(土):4年前から行なっている「こうちボランティア・NPO支援基金」支援金交付団体選考公開プレゼンテーションに参加。今回の支援基金テーマは「コラボレーション(協働)」で、9団体がエントリー。会場をお借した高知大学人文学部管理棟会議室でプレゼンが。

 今回エントリーしたのは、高知SGG善意通訳クラブ、特定非営利活動法人・高知こどもの図書館、特定非営利活動法人・人と地域の研究所、団塊バンド・サイコ、特定非営利活動法人・たびびと、特定非営利活動法人・高知県自閉症境界、特定非営利活動法人・室戸ドルフィンプロジェクト、全国引きこもりKHJ親の会高知県支部「やいろ鳥」の会、特定非営利活動法人・四国自然史科学研究センターの9団体で、それぞれがテーマに沿った活動のプレゼンを。

 その結果、「特定非営利活動法人・たびびと」「高知SGG善意通訳クラブ」「特定非営利活動法人・高知こどもの図書館」の3団体が交付先に決定したものの、審査員としては頭を悩ますことに。

 夜にはこの日に行なわれた「第18回あさぎりバザー」の打ち上げに呼ばれて参加。町内の居酒屋で行なわれた打ち上げにはボランティアスタッフと施設職員などが参加し、反省や建設的な意見も出され大盛り上がりが。またスキルアップに研修旅行もと多彩な声が。

 自分としては「あさぎり作業所」が活動の起点でもあり、約20年にわたる福祉活動が人生の指針を明らかにしてくれたといっても過言では無く、これからの生き方を示してくれていることを実感。常に住民目線、町民目線を大切に取り組めるかがこれからの課題。

 3時間余にわたる楽しい打ち上げが終了し、心配していただくボランティアや福祉施設職員に見送られて自宅に「強制送還」を。長い付き合いで自分の総てを理解いていただいている彼・彼女らに頭が上がらないこの頃。

天候は良さそう

11月6日(金):朝からは翌日に予定されている「第18回あさぎりバザー」の準備にボランティアとして参加。間もなく成人式を迎えようとするこの施設の創業祭バザーはすっかり地域に根ざし、会場準備のみならず、当日イベントの企画に多くの方々が関わっていただき順調に進むことに。

 途中、親友の母親の葬儀に出席。母親と言うことと、一人暮らしをさせてきたことにも想いが強く、還暦を過ぎての喪主の気持ちに同情を。挨拶に涙を流す気持ちは十分な理解を。

 夜は予定していた社会福祉協議会労働組合との団体交渉を。攻める方と答える方との力量は歴然としており、住民主体を理解いただくことで守勢。結局長時間にわたる交渉となり、課題を先送りすることに。複雑な気持ちを抱きつつ終了を。

秋神祭に

11月5日(木):午後には地区内にある神原神社の秋祭りに参加。この神社は隣接の地区と共有となっており、この神祭の当人である方々とともに神主の祈りを受けることに。段々と寂れていく神祭を維持・継続することは地域コミュニティを構築することに。

 夜には千葉県に住む親友のご母堂の通夜が。彼は一人暮らしをしている母親を老人保健施設に預け、1年に3~4回帰省しながら面倒を見ており、親に尽くす気持ちにいつも頭がさがることに。その彼の母親が前日に亡くなられ、JA葬祭会見での通夜に参加。父親を過去に亡くされ、今回母親のことを思えばいくばかりか。田舎に高齢の親をおいて暮らす気持ちを考えれば複雑な気持ちに。彼の母親が年数回出会いの場をつくってくれたことを感謝。

2009年11月 9日 (月)

1ヵ月後にはこうちNPOフォーラムが

11月4日(水):早朝は集落の神原神社の秋神祭に備えて参道や宮周辺の掃除を。地区の神祭は、夏が7月5日・秋が11月5日となっており、それぞれの前日が宮掃除。

 午前は社会福祉協議会内に構成されている労働組合との団体交渉を控えての会長・事務局長との打合せを。経営側と労働者側の立場がわかる者としては複雑な思いも。何時の時代にも組合側は攻める一方で、経営側は守勢のみ。次回の団体交渉もこのパターンとなりそう。

 夜には高知市市民活動サポートセンターでの「こうちNPOフォーラム2009第6回実行委員会に出席。今年のこうちNPOフォーラムは従来の2日型から1日型にチェンジ。従来のメニューを1日に凝縮することに。自分は「わいわいトーク」企画に参加することに。詳細は高知県ボランティア・NPOセンターのホームページをご覧下さい。

 

あさぎりバザーの成功を祈って

11月2日(月):今月7日に行なわれる身体障害者通所授産施設「あさぎり作業所」第18回目となるバザーの打合せをボランティアスタッフや施設職員と。

 18回目と言うことで手はずは万全。バザー会場、模擬店、餅まきの段取りと前日の準備についてもスムーズな話し合いが。

 作業所開設から19年間にわたってサポートしていただいたボランティアスタッフに感謝、感謝。

ファミリー人形劇「はこ」公演が

11月1日(日):前夜行なわれた高知県ボランティア・NPOセンター10周年記念式典のため高知市で宿泊し早朝に帰宅。

 午後から公演予定となっていた平成21年度文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」として行なわれる『ろう者と聴者がつくる、デフ・パペットシアター・ひとみ結成25周年記念作品「はこ・BOXES・じいちゃんのオルゴール♪」』の準備に。

 この公演はボランティア団体「手話サークルともだち」の呼びかけにより、実行委員会を立ち上げて取り組んだもので、デフ・パペットシアター・ひとみは今回2003年以来6回目に。

 今回の劇は、人形と人とが一体となって、大・小の様々な「箱」をいろいろなものに見立てながら、家族三世代のきずなを描き、聴覚障がい者と健聴者が一緒になって夢の世界やなつかしい昔の物語を展開。舞台の上の四角い「はこ」が時間を越えたたびに連れて行ってくれる内容。

 A型インフルエンザが流行している中、200名を越える入場者があり成功との声が。町外からの来客もあり、手話サークルのネットワークの広さにも感心を。

2009年11月 3日 (火)

高知県ボランティア・NPOセンター10周年

10月31日(土):夜には高知会館での「高知県ボランティア・NPOセンター10周年記念パーティー」に出席。自分は1999年10月に開設された「高知県NPOセンター」の運営委員になり、2001年には現在の「高知県ボランティア・NPOセンター」と改称して現在に至っているもので、祝賀会には県内各地より130名余が集り、交流の場に。

 開設以来の5人の所長が揃い、関ってきた運営委員、県、県社会福祉協議会、企業、ボランティア、教育関係者などが一同に集うこの祝賀会の高知県ボランティア・NPOセンターのネットワークの凄さに今更ながら驚きを。

 懐かしい方や親交の深い方などとの献杯に力が入り、食事はほとんどせずにアルコール摂取を。和やかで快い交流はあっという間に終わり2次会に。ここでも多くの仲間たちが集って時間の経つのも忘れて交流が続いているなか、高齢者はそこそこに退散することに。高知県ボランティア・NPOセンターの意気込みや周囲の仲間のパワーを実感した一夜でした。

 今回発行された高知県ボランティア・NPOセンター10周年記念誌「広げる・つなげる・高める~市民活動の歩みとともに~」は運営委員会幹事会メンバーと事務局で作成。A5版100ページの記念誌は読みがいのあるもので、NPO活動のハンドブックにもなり、普及啓発に活用したいものです。

2009年11月 2日 (月)

新保育所建設に大きく一歩を

10月30日(金):昼間は仁井田地区を歩いて地域実態を確認。

 夜には影野町民館での「第1回仁井田地区統合保育所建設推進委員会」に出席。この委員会は予てより懸案となっていた老朽化した仁井田保育所の今後と、1地区1保育所を目指す行政と窪川児童福祉協会の方向を実現するため地域全体の声を反映して事業推進するもの。

 今回は初回の会でもあり、私たちが理事となっている窪川児童福祉協会が地区内の区長と保育所保護者に呼びかけたもので、児童福祉協会・町役場・区長会の代表が挨拶のち経過の報告が。その後会則を決め役員を選任し協議に。

 仁井田地区にある仁井田保育所と影野保育所の統合については住民要求にこたえる形で町は推進することとなっており、町長の意向で23年度末には完成を目指すこととなっており、地元が取組みを急がされている状況。嬉しい悲鳴が聞こえそうですが土地の選定を早急に行なわなければならず、会も緊迫感が。地域が声を上げて、地域が問題解決に踏み出すことが重要で、正にこの事案が地域自治と住民協働を推し進めるモデルになりそう。関わる者として大いに汗をかかねばと思いつつ帰宅は22時に。

 

みらいネットの未来を

10月29日(木):午前からは私用で十和地区を訪れ、夜には「四万十町みらいネットワーク検討会」に出席。この会は私が代表となって町内の保健・医療・福祉関係者が住みよいまちづくりのため研究を行なっているもので、今後の活動の話し合いを。

 関連する地域課題は多く、具体的な解決方法を探る中にも「行政と住民との協働」が課題に。公平で冷たい行政と、不公平であたたかいNPOとのコラボレーションをどう作り上げるかも大きな課題で、まず住民自らが声を出すことから始めねば。

災害ボラセン運営訓練を

10月28日(水):高知県ボランティア・NPOセンターが「災害ボランティアセンター体制づくり事業」を2007年度から6年計画で県内全市町村を対象にして行なっており、今年度は四万十町など7市町村が事業展開。その一環として「災害ボランティアセンター運営模擬訓練in四万十町」が四万十農業共済組合2階ホールで開催されました。

 この事業は今世紀前半にも確実に発生するだろうと言われている「南海地震」を想定し、大規模災害発生後において、「災害ボランティアセンター」を生かすために、立上げ・運営に必要なことを模擬訓練で実践的に学ぶ講座として行なわれました。

 講座には町内の民生児童委員やボランティアなど50名余が参加。高知県ボランティア・NPOセンター半田所長が「災害ボランティア活動と災害ボランティアセンター」をテーマに基調講演。その後訓練説明とデモンストレーションを行なったあと、模擬訓練「災害ボランティアセンターをどう運営するか?」を実施。

 参加者が「センタースタッフ役」「ボランティア役」「被災者役」にそれぞれ分かれて、センター運営を実践的に体験。多くの参加者が初体験でもあり、戸惑いながら模擬体験を。「自分たちのまちは、自分たちで守る!」を基本に真剣な取組みが必要と実感。自分としては10回ほどの体験をしているものの、多くの住民に体験して欲しく、1年に1回程度の訓練ができればと思っているところです。この講座は単なるボランティアセンター運営ではなく、あらゆるイベントや事業運営にも活用できるもので、大いに期待できる内容でもあります。

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