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2009年9月30日 (水)

中土佐町大野見南地区に

9月30日(水):昼間は簡保の宿「いの」での元職場の退職者総会に出席。県下から多くの代議員が出席し年1度の総会と交流会が行なわれ、お互いの近況報告や地域での取組みなどの情報交換がなされました。

 夜間は中土佐町大野見南地区老人憩いの家での「大野見南地区のこれからを語る集い」に出席。この会は中土佐町企画課地域に呼びかけて開催したもので、大野見北地区・矢井賀地区に住民自治組織に続く仕組みづくりが目的で、自分は過去の取り組みに関わった関係上アドバイザーで。

 今回は地区内の5集落から地区長や元村長が出席し役場と意見交換を。合併協議で住民自治組織を町内6箇所に作ることとなっていたものの、遅れていることに指摘があったものの、比較的建設的な意見が多く、次回に向けての取組みも提案され閉会に。

 夕方からは強い雨が降り、稲刈りが近いのに心配な天候に。台風も太平洋上に2個もあり不安材料に。

2ヶ月ぶり楽しい会に

9月29日(火):この夜は2ヶ月ぶりとなる「四万十町の10年後をつくる会」開催を四万十町社会福祉センターで。

 日程調整のまずさから参加者は少し少なかったものの、、それぞれの分科会は和気あいあいでアドバイザーの上田高知大学教授参加も効果に。

 第1分科会である「交流人口の拡大、移住促進」では、町内における民間側の移住促進団体の必要性が浮き彫りになるとともに、官民の役割分担を含め、スキーム作りの重要性を議論。

 第2分科会である「四万十川の再生、環境問題の解決」については、EM菌やえひめAIを使っての水環境の浄化、「鮎のぼり」「かっぱ」など四万十川のイメージキャラクターを考えての広報啓発活動など楽しい企画が盛りだくさんに。

 上田高知大学教授は取組みやイベントはターゲットを絞っての企画が大事で、学生や住民を巻き込んでの成功につなげることができるだろうとコメントを。次回は10月27日に開催予定と四万十町閉会しました。

自治基本条例が少し前に

9月28日(月):夜間には第11回四万十町自治基本条例検討委員会が。この春にスタートしたこの会もはや11回目に。途中で住民の意見を聞く会と起草委員会を挟み、この夜は先日に行なった起草委員会の提案事項や議会についての記載事項の扱い、とりわけ議会との意見交換と条文作成については慎重な扱いを検討。今後の予定については会長・副会長と事務局に任されることに。

あったかふれあいセンターが落成

9月26日(土):四万十町で最初となるあったかふれあいセンター・地域活動拠点センター「やまびこ」が大正に出来て落成式が。

 このセンターは地域の高齢者・障害者・学童・幼児などが自由にに訪れての交流や一時預かりなどができ、地域の福祉拠点として期待されるもので、県の事業を活用し町施設を改造し、社会福祉法人さくら事業会が運営するもの。この事業では6名の地域雇用が発生しており、福祉でまちづくりが進められていることの立証とみました。

 落成式には尾崎県知事・四万十町長をはじめ多くの関係者、住民が参加し、轟太鼓によるオープニングに続いてテープカットが。また、もちなげによるセレモニーが行なわれお披露目を。

 祝賀会では来賓挨拶・紹介やあさぎりボランティアスタッフからの記念品の贈呈、職員紹介などののち交流会に。落成式にふさわしい和やかな場が福祉施設のスタートにふさわしいものに感じたのは自分だけではなかったはず。素晴らしい取組み実践の場として成長して欲しいものです。

影野ふれあいまつりの振り返りに

9月25日(金):シルバーウイークが終わりやっと静かになったと思えば早くも週末。朝からは四万十町窪川地区地域審議会の打ち合わせに。今回の地域審議会には町村合併時に協議されていた役場庁舎の整備年度について町長より諮問がなされることとなっており、来月上旬に審議会を開催することに。

 午後は高知市で県社会福祉協議会評議員会に出席。補正予算について提案があり原案通り可決後トンボ帰りで窪川に。

 夜には先だって行なわれた「第1回影野地区ふれあいまつり」の振り返りと交流会に。地域の区長さん、サポーター、ボランティアそして社会福祉協議会職員ら40名弱が参加したなか、反省事項はほとんど無く、来年の開催を確認して交流に。数多くの手作り料理が並べられ、楽しい会となり思わずアルコールも進むほど。地域が企画し、運営したこのイベントが根付くことは大切ではあるものの、この地区に生活支援サポーターの仕組みがあることと、その役割とサポーターの顔が確認できたことも「ふれあいまつり」の大きな成果。地域自治への1歩と評価と期待を。

自治基本条例の起草に取り掛かり

9月20日(日):シルバーウイークが始まり2日目で、高速道料金の1000円効果か国道は多くの車が行き来を。

 夕方から役場大正支所での「自治基本条例検討委員会起草委員会」に出席。コレは検討委員会で条例の起草については会長・副会長そして事務局での作成を求められているもので、この日は条例の骨格や章立てについて検討。次回検討委員会には章立てを提案することで閉会を。

 終了後には懇親を兼ねて交流会に移動したものの、大正の商店街は閑散としており、町村合併で総合支所に勤務する職員等が減少したことなどもあって、地域の疲弊が進んでいる様子。効率的な行政運営が求められている一方、その影響が商店街に及んでいることも看過できず難しい課題。

 交流会からの帰途はJR予土線最終列車を利用。土佐大正駅から乗車したものの乗客は全部で3名。シルバーウイークで人の異動は多いものの、この現象は?

2009年9月26日 (土)

災害ボラセン運営模擬訓練を

9月18日(金):高知県ボランティア・NPOセンターと黒潮町社会福祉協議会が主催する「災害ボランティアセンター運営模擬訓練」にしまんと町社会福祉協議会職員らと参加。

 この模擬訓練は『南海地震発生後、地域の力で「被災地のくらし」をどう守るか?!』をテーマに、災害ボランティアセンター立上げ・運営に必要なことを、実践的に学ぶ講座で、県西部から約80名が参加し、ふるさと総合センター(黒潮町)で行なわれました。

 講座は「災害ボランティア活動と災害ボランティアセンター」と題して、高知県ボランティア・NPOセンター半田所長が基調講演。全国で起きた自然災害被災地での活動経験を基に、災害ボランティアセンターの立上げ・運営について映像などを示しながら話されました。

 訓練説明・デモンストレーションに続く模擬訓練では、南海地震発生による被害が発生したことを想定し、「災害ボランティアセンターをどう運営するか?」について、参加者が「センタースタッフ役」、「ボランティア役」、「被災者役」に分かれてセンター運営を実践的に体験。

 このような訓練は何回か参加しており、事務局として実践の後方支援に。この実践的な訓練は単なる災害ボランティアセンター運営に留まらず、各種イベント運営等にも活用できるもので、回数を積み重ねることでスキルアップが図れるものとして有効。

 この地での開催も回数を重ね、一般参加者も手際よい模擬訓練がなされて万一時の備えが進んでいることを実感。四万十町では11月に模擬訓練を予定しており、おくの参加を期待。

2009年9月17日 (木)

影野地区ふれあいまつり

9月16日(水)好転に恵まれ早朝より「第1回影野地区ふれあいまつり」の準備とサポートに。

 この行事は今年1~2月にしまんと町社会福祉協議会が主催し、影野地区で行なった「生活支援サポーター養成研修」後の地域の取組みを進めた中、地区全体で高齢者を対象としたふれあいまつりとして行なわれたもので、地域の高齢者、保育園児、小学生、生活支援サポーターそして社会福祉協議会職員ら約200名の参加。

 開会にあたって実行委員長は「少子高齢が進む地区において、住みなれた地域で、1日でも長く住み続けられる地域に必要なサービスを考え、区長・民生委員と生活支援サポーターが協力して地域の見守りや声かけなど支援を必要とする人を見のがさないよう支えあいの仕組みをつくるための一環としてこの行事を行なった。みんなで楽しんで欲しい。」とあいさつ。

 県知事からは『「高知型福祉」の実践である生活支援サポーター事業の発展・継続を期待する』とメッセージが。町長メッセージ、社会福祉協議会の事業説明などのあと催し物が始まりました。

 ふれあいまつりと称しているだけに、保育園児の遊戯、小学生の歌・参加者全員とのあいさつゲーム、そして町保健師からの健康講話があり、昼食は地域の生活支援サポーターの皆さんなどが用意した五目ごはんと季節の野菜いっぱいの味噌汁。美味しくて二人前をいただくことに。

 

 

 午後はお楽しみ公演と題して「土佐のおひねり一座」の出演が。座長である間六口さんの司会で漫談、マジック、ハーモニカパフォーマンス、デコまわし、バナナのたたき売りなど2時間があっという間に感じるほどの楽しい時間が。笑いを健康に、地域を元気にとの思いの一座の公演に感謝。座長の間さんとは在職中からのお付き合いで彼の素晴らしい活動にいつも頭が下がる思い。

 この取組みを成功させた実行委員会と生活支援サポーターの行動力は今後の地域の姿を示唆したものと思われます。

 地域自治を展望した影野地区や社会福祉協議会の取組みが着実に成果を挙げていることを実感。町村合併後の町総合振興計画に掲げられている課題やテーマへの取組みは社会福祉協議会や地域が一歩進んでいるようで、これからは行政の巻き返しを期待したいもの。「地域福祉計画」策定にどう取り組むのか、社会福祉協議会が取り組んでいる「地域福祉活動計画」にどう関わるのか、我がこととしての関心事でもあります。

2009年9月16日 (水)

高齢化が進んだ地域に

9月14日(月):早朝より大正下津井地区に訪れ地域を歩くことに。30数世帯、約100人が暮らすこの地区は高齢化が進んでいるものの、地域自治や地域維持の機運が高く、季節ごとのイベントや伝統文化の継承が続いている数少ない地域。

 しかしながら四万十町窪川から距離で約40Km、車で1時間ほどの場所で梼原町松原地区に隣接しており、国道439沿いにあり四万十町では不便な地区の一つ。典型的な中山間で農林業が主産業であるものの、このところの過疎進行で大きな転機になっているとのこと。農産物の集出荷や介護・医療は喫緊の課題とか。行政課題が多く感じられた半日でもありました。

 夕方からは我が地区有志で料理の持ち寄り交流会を。場所は焼き鳥「けんちゃん」の好意で交流スペースを使わせていただき、鮎の塩焼き・猪汁・廃鶏料理など普段には味わえない料理に舌鼓を。アルコールも入って3時間余りはあっという間に過ぎ、次の場所に。

 次の場所とは、社会福祉協議会がこの春から取り組んでいる「地域福祉活動計画策定委員会」へのアドバイザーである高知女子大教授や学生を囲んでの交流会。21時過ぎから始まった交流会には策定委員会委員長や社会福祉協議会役職員も参加しリラックスした交流会に。楽しい時間を過ごしてこの日のうちに帰宅してほっと一息を。このところ真面目な酒飲みになっている自分に違和感を感じている周囲が。

あったかモーニング喫茶

9月13日(日):午前には中土佐町大野見北地区振興会行なっている「あったかモーニングサービス」を訪れることに。この大野見北地区振興会は住民自治組織で、私が関り中土佐町役場や地元住民らと組織し3年目となっているもの。

 この組織は日常における暮らしの支えあいを基本に自立した地域を目指しているもので、県下では先駆的な取組み。今年3月に閉校となった大野見北小学校の交流ルームを使っての「あったかモーニングサービス」は月1回開催となっており、矢井賀地区の高齢者モーニングサービスが手本に。

 9時から11時までの取組みにもかかわらず、この日は自分が訪れた時間帯だけでも50~60人のお客さんが。月1回の開催と言うことで「駐在さんとお友達のミニコンサート」がセットされており、ピアノとエレキギターを使ったコンサートは大盛り上がり。画像をアップできないのが残念。

 近くの睡蓮田には多くの睡蓮が満開となっており、見物客も多く天候に恵まれたこの日は中土佐町内外の方々がこの地域に。地域に力を、町を元気にとの取り組みに感銘。

2009年9月14日 (月)

保育所の敬老会に招かれ

9月12日(土):私たちの社会福祉法人が運営している松葉川保育所の敬老会に招かれて孫を連れて参加。この保育所は自分の子供二人が卒園しており、保護者会役員をしていたときに改築も行い、懐かしく思い出深い保育所。

 子供たちの歌や踊り、敬老会参加者とのふれあいなど和やかで楽しい時間を過ごさせていただくことに。入園していないものの1歳の孫は歌や踊りに手拍子をしたり、出された食事を食べてご機嫌に。招いていただき楽しい自慢を過ごさせてくれた所長や保育士にありがとう。

 夕方からは友人のご子息の結婚披露宴に参加し、お祝いの乾杯の音頭をとることに。多くの人との交流で時間の経つのは早く、2次会への気持ちを抑えて20時には自宅に。

24時間テレビの反省会が

9月11日(金):前夜は高知市泊まりだったので朝帰りに。8月生まれで今年運転免許証更新があったため午後に警察署で交付を受け、社会福祉協議会理事会に出席。

 今回の理事会は補正予算と臨時的職員就業規則改正が主な議案で、短時間で閉会に。夜には先月末に行なわれた「24時間テレビチャリティ」実行委員会による反省会を。その後は懇親交流会となり時間一杯の交流に盛り上がりが。アルコールを飲まない参加者に送っていただいて帰宅。快い酔いに。

最後は高知のネオン街で

9月10日(木):午後には町議会教育民生常任委員会に招かれて、町長に提出されている「仁井田保育所、閉園計画について、白紙撤回を要望する」件について事情聴取が。保育所運営をしている窪川児童福祉協会会長職は去ったものの、この件についての担当理事として対応を。

 仁井田保育所の耐震診断をした結果、危険な園舎と認定され、土地の返還期限が23年度末の状態で、窪川児童福祉協会としては仁井田地区にある影野保育所への一時避難の中で統合保育所設置を望んでいたもので、今回の要望が地域から出されて町長が統合保育所設置を行なうと決断されたことに感謝。

 6名の議会常任委員会の方々より事情聴取があり、窪川児童福祉協会の考え方やこれまでの経過を延べて概ね理解を得ることに。これからは地域の思いを具体化することに進む方向になり、この問題は大きく前進することに。

 夕方からは高知市市民活動サポートセンターでの「高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会全体会」に遅れて出席。今回の運営委員会にはアドバイザーである日本NPOセンター田尻事務局長も出席され、2009年度事業の進捗状況や10周年記念事業の外相報告のあと、次期3カ年戦略と2010年度事業の方向性を検討。

 2010~2012年度の3カ年計画は「次の10年の市民活動の発展を目指し、県域の中間支援組織としての力を発揮するために」どう取組むのか、戦略策定にあたってのポイントを中心に話し合いを。この中で最重点事業としては、①市町村社協等のボランティアセンター(VC)の強化支援、②NPOの経営力の強化支援、であり事業見直しも視野に強力な取組みを行なうとの方向に。

 会議終了後にはいつもの「田舎屋」で懇親交流会を。先日高知新聞に掲載された自分の決意が理解されており、激励と協力の言葉を戴くことに。NPOの仲間はありがたいもので、この時期NPOが政治に関わることの必要性もアドバイザーから触れられて思いの正しさも実感を。2次会は追手筋の居酒屋に席を移して懇親を。疲れのせいか一時記憶障害に(≧m≦)。

 

 

2009年9月10日 (木)

打合せやコミュニケーションに

9月8日(火):午前は役場で自治基本条例検討委員会会長・副会長・事務局による「四万十町自治基本条例」の起草の話し合いを。多くの課題や使命を持っている自治基本条例に委員として深くかかわることの責務も感じつつ月末の検討委員会に向けて役割分担が。忙しい自分としてはかなりハードなこととなりそう。

 続いて行なわれた町内3地区の地域審議会会長会には町長諮問の概要が説明され、今月下旬から10月上旬にかけて諮問の場が生じることに。

 夜には障害者持参施設にボランティアスタッフとして登録しているメンバーや職員で、先日開催した24時間テレビチャリティイベントの打ち上げを。長い付き合いの者が多く、楽しい時間を過ごすこととなったもの、何かと気配りをしていただいて(。>0<。)感謝を。家にまで送っていただいてガードの堅さに周囲の意気込みを感じることにも。有り難いことと頭が下がります。

ハードな1週間がスタート

9月7日(月):周辺が騒がしくなり、というよりも騒がしくしつつ地域を歩く時間を大切にしなくてはと思いながら、思い通りに進まないのはいつものこと。

 夕方からは、高知県西部NPO支援ネットワークが呼びかけ人となった国土交通省半島振興室が事業助成をする『賑わいの〈市場〉創出による豊かな半島の暮らしの創生「幡多:マーケット:海辺の日曜市:」』立上げ準備会に参加。

 参加者は予想をはるかに超える40名超で、資料が不足するほど。担当理事から事業概要の説明がなされ話し合いに。

 この事業の目的は、「売り手」と「買い手」が対面で物のやり取りをする「市場」を創出することにより、地域に埋もれている食材や昔ながらの調理方法、地域素材を生かした新たな地域産品を創造します。安心、安全を求める、顔がわかる販売、有機や無農薬栽培農産物の販売が、一般市場にはない様々な“発見”と“出合”を生み、コミュニティを活性化させ、地域の賑わいを呼び起こすこと。

 そして「幡多・マーケット」で買い物することは、農場や農家・漁家そして地域経済を支援するもっとも良い方法の一つで、新鮮な果物や農水産物、その他を「幡多・マーケット」で買うことは、健全的で環境にやさしい選択をしていると言うことをメッセージとして発信することにもなります。

 この事業は今年11月8日(日)、12月13日(日)、来年の1月10日(日)、2月14日(日)の計4回開催し、それ以降継続できるように取り組むことになり、場所は土佐西南大規模公園「海のバザール」駐車場を予定しており、出店料は1コマ500円(1回)。主催は特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワークで、地球に優しく参加者自らが主体的に取り組むものとなり、名称を幡多・マーケット「海辺の日曜市」とすることとなりました。

 仕事や趣味を通してこの地域の活性化に取り組もうとしている人の多さにびっくり。自発的な活動が地域を支える時代が到来したものと再認識を。活動や運動の正しさを実感することにも。帰途に見た月の美しさが目に焼きつきました。

2009年9月 7日 (月)

地域の組織が正式にスタート

9月6日(日):なかなか残暑の厳しい9月上旬です。

 午後からは中土佐町矢井賀の「矢井賀をよくする会」の設立総会に出席を。この会は昨年1月より地区の女性が中心となり、地域の支えあいをしながら地域活性化に取り組みたいとの想いから活動が始まったもので、最初から関わって応援しているところです。

 この間、交流を兼ねた地域の食事会、高齢者モーニングサロン、地産地消の「一の市」、矢井賀パワー展、そして地域の盆踊りへの協力など、またサロンや市を通して得た収益を活用した「矢井賀AI」の全世帯配布に現されているような地域を大切にする取組みの姿には感銘するものがあります。

 この日は、矢井賀をよくする会の正式な設立総会で、女性を中心に多くの方が出席し、規約や役員について確認し、力強い地域づくりの想いを共有することに。

 設立総会後には、四国総合教育研究所横川遊亀壽所長の講演「地域づくりの明日を考える ~町づくり・町そだて、人むすび~」がなされ、地域の価値を見出す中から生き生きした暮らしができることが大切、地域に誇りを持つ、好きになる思いを抱いて生きていこうと話されました。

 中土佐町では、大野見北地区振興会に続いて矢井賀をよくする会の取組みに関わらせていただいて感謝。帰途には大野見に立ち寄り、途中で出会った元村長とは大野見南地区の住民自治組織づくりに取り組もうと意気投合を。中土佐町では町村合併時に町内6地区で住民自治組織を確立するとの合意がなされており、合併後4年近くなった時期にどう取り組むかが関心あるところ。

 四万十町も総合振興計画に地域自治区を目指すと記載されており、自治基本条例制定への取組みと絡んで大いに興味があり、具体的に表さなければとの思いも。

2009年9月 5日 (土)

認知症に地域の支えあいを

9月5日(土):朝のうちは自分の用事で町内に出たのち、窪川四万十会館で開催されていた認知症研修会に遅れて参加。

 会場の多目的室は満席でドアの外から聞くことに。この研修会は四万十町主催でケアタウン総合研究所高室成幸氏が『認知症を支援する地域づくり「地域の支え手づくり」』と題して講演を。日本長寿社会における高齢者が高齢者を地域で支えるために医療、介護事業者、家族、地域、商店等、学校、行政が協働した地域ケアシステムが必要と話されました。

 ここ10年前とは異なり、身近に認知症の高齢者が存在してきた現状を思うと近くに住む義母や叔父・叔母のことは自分ごととして考えねば。高齢者福祉施設等への入居待機者が100人を超すわが町の現状はどうだろうか。施設入所のみが問題解決とはならないものの、この状況を解決しようとする積極性が必要では。この問題は喫緊の行政課題でもあり、避けては通れないことに。

NPO Day リーダー第2回養成講座に

9月4日(金):6月の講座に引き続いて「NPO Day in こうち 第2回リーダー養成講座」にしまんと町社会福祉協議会職員とともに参加。会場は高知ぢばさんセンター。

 この講座はマイクロソフト社が高知県と連携してNPO等へのITサポート支援を行なうもので、県内のNPOから約30名が参加し、①イベント運営段取り講座、②アンケート活用講座について研修を。

 イベント運営段取り講座は、①イベント運営に関る事務処理、②準備物と役割分担、③誰でも動ける当日運営チェックシートの作り方、④きちんと終る事後処理・・・からなっており、メンバーの誰でも運営を任せられる、メンバーの誰でもがリーダーになれる、事前準備から終了後の懇親会まで、モレなくダブリなく、効率的に段取りを行い、イベントを成功させるための、イベント運営実践ノウハウをグループ討議を重ねながら研修。

 また、アンケート活用講座では、①アンケートの分類と集計ポイント、②集計結果にあったグラフの選び方、③次のイベントをよりよくするアンケート、④設計の制度と結果の信頼度・・・・について、データの何を見るべきか?、分析のポイントまでを学ぶことに。

 講座は1日にわたるものであったものの、面白くて眠気も起きない(?)ほど。同行した社会福祉協議会職員は、早速仕事や地域の活動に活用したいとのこと。この事業の目的である活用し広げる取組みが必要と痛感した1日に。

 

 夜間は地元で身辺を騒がしているテーマを中心にした話し合いが。来春に向けて町の将来を描く取組みの活動を活発化せねばと。この町の未来を考えようとの仲間の声や力を大事にしなければと感じたひとときに。

2009年9月 3日 (木)

母校生徒の模擬面接に

9月3日(木):午前は窪川児童福祉協会が運営する保育所の将来課題について町当局と話し合いを。経過や将来の地域課題を考慮し1地区1保育所の方向を確認しつつオーソドックに解決される方向に。保育所の充実や地域の将来を考えた中での賢明な判断に感謝。

 午後は母校である窪川高校に赴き、卒業予定の3年生の進学・就職希望者の模擬面接に。この模擬面接は今年で3年目で卒業生である事業者、行政経験者、教育者そして自分のようなNPO関係者などが4組に分かれて面接を。

 今年の卒業予定者は40名で、「挨拶の大切さ」についての講演のあと面接に。自分が担当した10名は就職希望が1名のみで、後は専門学校等に進むことを希望しており半数以上の生徒が的確な面接回答がなされたものの、不安な生徒もいて高校生と呼んでよいのかと思えることも。それぞれが目指す進路にチャレンジし目的を達成してほしいものです。

 この日はしまんと町社会福祉協議会主催の「「第1回四万十町災害ボランティアセンター体制づくり検討委員会」が午後の時間帯に開催されており、夕方に社会福祉センターに立ち寄って経過を聞くとともに、この検討委員会の進め方について高知県ボランティア・NPOセンターとしまんと町社会福祉協議会との打合せを。この事業は県下34市町村において南海地震を想定して災害発生後のボランティアセンター体制づくりを目指して5年間で開催されるもの。

 しまんと町社会福祉協議会は町内各団体に参加呼びかけを行い、この検討会を行なったものの一体感を持つには若干の時間が必要かも。次回は模擬体験を取り入れてイメージづくりをしたあと検討会を進めることに。経験者を増やして不測の事態に備えねばと感じたところ。

2009年9月 2日 (水)

残暑の中、9月スタート

9月1日(火):晴天となり残暑の厳しい1日に。午前はいつもの高齢者外出支援で歯科医院とスーパーマーケットに。いつも思うのは高齢世帯や独居高齢者の買い物・通院等移動のこと。先日訪れた町内地吉地区でも買い物など外出の公共交通等の便が無く不便で、美容院などにはタクシー利用すれば往復3000~6000円の出費となり、過疎地の住みにくさを知らされることに。

 午後は社会福祉センターで現在取り組んでいる「四万十町地域福祉活動計画」のまとめ等について事務局職員と打ち合わせ。旧窪川町社会福祉協議会でも過去に地域福祉活動計画を作成しているものの、ほとんど生かされずにお蔵入りとなっており、今回の計画は住民自らが取り組めるものにしようと議論を。

 地域福祉活動計画は社会福祉協議会の計画ではなく、住民の計画として地域に応じて取り組めるものにと、内容を優しいものとして地域の計画が生かせるフォーマットも添えて実践スタイルにしたらと次回計画策定委員会に提案することに。四万十町独自のユニークで地域が競って活用できる計画になればベスト。

 また計画策定後の進捗管理等に現在の策定委員が関わっていただく仕組みも必要と多角的な議論も。取組みを広げ、地域に根ざすことが地域福祉の充実につながることは確実。期待したいものです。その夢や展望を描いてくれる社会福祉協議会職員を育てることも役員の役割と思うこの頃。

 さすがに9月。夜遅い時間にはめっきり涼しさを感じることに。身を引き締めて日々を送らねばと自分に言い聞かせていますが・・・・

2009年9月 1日 (火)

8月も終って

8月31日(月):午前は母校である県立窪川高校の「開かれた学校づくり推進員会」に出席。この会議は開かれた学校づくりを目指し、生徒会12名・教職員7名・外部委員8名からなっており今年度最初の推進委員会。

 学校長の挨拶の後、生徒会活動等の報告、意見交換となったものの、現在の生徒数は120名余でピーク時の1学年の半数以下となっており、町内の中学校からの入学生は約40%とか。少子かもさることながら地元高校に進学者が少ないことはショック。その理由はどこに?案外開かれた学校づくりと関係があるかも。母校が地域で必要とされる最高学府となるよう協力をしなければ。 

 衆議院選挙が終わり、民主党の圧勝となったものの、高知県の選挙区だけは全国とは異なり異様な結果に。自民党候補が自民党の政策を批判して当選するとはすっかり野党気分か?それにしても国民が下した審判と県民の審判が異なる方向には戸惑いを感じることに。選挙権が出来てずっと願ってきた革新中心の政権になったものの、国民目線での政治を進めて欲しいものです。そのことによって市町村の自治にも住民目線が注がれるはず。住民主体の政治が進められるように期待を。

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