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2009年4月30日 (木)

便乗商売か?

4月30日(木):4月も今日でおしまい。昨日に引き続いて五月晴れに。昨日は県立幡多看護学校での「赤ちゃん会」に孫の運転手で。

 今日はその孫の子守りを一日中。Dsc00714 保育所経営の責任者としてマンツーマンの保育であったものの、保育士の苦労を実感することに。

 そんな中、郵便受け箱に「アンテナ撤去の格安ご案内」のチラシが入っており、一見してケーブルシステムに便乗した商売と思いました。

 アンテナ撤去を促す文面に加えて、高額と思われる撤去料や処分料、そして業者名が記載されず電話番号のみ。

 ケーブルシステム5月開始を見越したチラシと感心するとともに、町企画課に情報提供を。受け取りようによっては町がアンテナ撤去を推進しているような文面。

 高齢者世帯などでは惑わされることも予想され、きちんとした町のメッセージが必要ではないかと。もし町がメッセージを発信するなら、5月開始の行政放送や屋外スピーカーを使用して行なうには最適のチャンス。急ぎの情報発信にケーブルシステムがどう活用されるか興味津々。

 

JAも関係が

4月28日(火):午前中は隣町に住む叔母に用がありドライブがてら伺い、帰りに見た国道脇の看板は海洋堂が下呉地において5月5日にイベントを企画している模様。

 海洋堂と四万十町の連携は?少し気になるのは私だけでしょうか。Dsc00698

夜間に四万十農業協同組合役員推薦会議に出席。我が家は農家世帯で、祖父の代から農協の組合員となっており、現在は地区運営委員を務めていて農協の各種会議には出席しなければならない立場に。

 この夜は、役員推薦委員会委員長に選任され、ひとまず決められた2名の理事候補を推薦できるようになったものの、はたして本人に承諾いただけるかどうか。

Dsc00704

 農業は四万十町においては重要な基幹産業。それを発展させるには農協の力は欠かせません。

 6月の農協総代会に向けて組合員のみならず、町全体が関心を持たねば。

 こいのぼりは外孫のために立てたもの。オジイの意気込みが解ってくれるかと。

「幡多学ことはじめ」企画会議を

4月27日(月):トヨタ財団地域社会プログラムの事業として2年間にわたって取り組む「幡多学ことはじめ」事業についての企画会議を四万十市社会福祉センターで開催。

 この会議にはDsc00699協働で取り組んでいる幡多地域大学推進協議会、持ち寄り地図ネットワーク、エコ幡多そして高知県西部NPO支援ネットワークか関係者が参加。

 2年にわたる事業運営等について話し合いを。この事業は「遠い国:幡多のことを勉強する本」発行を目指しており、四万十町以西の暮らしや文化、そして歴史などを学べる教科書としての価値を有することも目的に。

 NPOが協働して地域活性化や地域振興に取り組む行動が面白いかも。大いに期待できる事業になることを目指して取り組みたいものです。

 遅くまで激論をし、帰宅が22時前に。

四万十川での人前挙式に

4月26日(日):気温が低く風の強い日となりました。知人が人前結婚することとなり、場所は四万十市西土佐にある岩間沈下橋の川原。

 四万十市中村経由で式の会場に。正午からの式には冷たく時おり強風が吹く中の式には多くの出席者が。新郎新婦は四万十川にかかる佐田沈下橋脇でカヌー指導やペンションを経営する若者。Dsc00683_3

 誓いの言葉、指輪交換、永遠の愛を表現するキス、そして岩間沈下橋をバックに記念撮影と参加者が感動した式典。そして双方のご両親などをともにカヌーに乗って結婚披露パーティーが行なわれる四万十楽舎までカヌーで下る企画には大きな拍手が。

 用があり人前挙式のみで帰った自分としては後ろ髪を引かれる気持ちに。詳細については私の知人が管理しているホームページ内の「幡多のページ」をクリックし、「最近の画像2009.4.29」をご覧を。とにかく素晴しい結婚式でした。

2009年4月27日 (月)

自治基本条例検討委員会に頭が混乱

4月24日(金):夜には四万十町役場大正総合支所での「第2回四万十町自治基本条例検討委員会」に出席。今回は委員長が病気欠席のため副委員長である自分が進行を。

 議事は今後の進め方と、自治基本条例に盛り込むべき事項と内容の検討となっているものの、進め方(スケジュール)については大まかに確認ができ、内容の検討に入る前では各委員としての思いを聴くことに。

 今回は17名の委員中、出席は14名。総合振興計画を理解したうえでの自治基本条例の議論や、地域自治区を想定した議論には少し時間がかかりそう。

 検討委員会委員に情報提供する側からの資料等も不足し、この会が中途半端なものに。その中で進行役も混乱を。

 自治基本条例を定めるスタンスをしっかりとしなければ。まず住民目線。そして行政・議会・住民の役割分担。また協働と情報公開が主なものになりそう。じっくりと検討を重ねなければと感じた委員会でした。進行にも反省が。

 

 

2009年4月25日 (土)

一日中外出を

4月23日(木):午前は、しまんと町社会福祉協議会の理事会。

 午後は黒潮町での「2009年度災害ボランティアセンター体制づくり推進事業実施社協情報交換会(西部会場)」に出席。Dsc00656

 この情報交換会は今年で3年目となる事業に手を挙げた社会福祉協議会と過去2年間に事業実施した社会福祉協議会、事業を推進している高知県ボランティア・NPOセンターが一堂に会して行なわれたもので、県西部で過去に事業実施した須崎市・四万十市・黒潮町と今年度事業実施を行なう土佐清水市・大月町・三原村・四万十町から担当者等が出席。

 この事業は南海地震に備え、平常時から、それぞれの市町村において地元団体が自力で「災害ボランティアセンター」の設置・運営ができる体制づくりと併せ「災害ボランティアコーディネーター」の育成を行い、地震発生時に災害ボランティア活動が円滑かつ効果的に行なわれる環境整備をすすめるもの。

 自分はアドバイザーで高知県西部NPO支援ネットワーク副理事長として出席。今年度に事業実施する4社会福祉協議会と体制づくりに取り組むことに。我が四万十町での事業にも大きく関わらねば。

 夜には私が代表を務める窪川児童福祉協会が運営する仁井田保育所の保護者会との意見交換会に出席。

 この保育所は昭和53年築で、昨年行なった耐震診断において危険な建物と指摘され、児童の安全を考えれば早期に安全な園舎に通園いただくことがベストで、今年度をもって休園することをお願いするために意見交換を。

 保護者の皆さんには唐突なことで戸惑いを与えることになったものの、 伏して理解と協力をお願いすることとし、色々な意見が。批判を受けつつ児童の安全を基軸に仁井田地区内にある影野保育所等への転園を要請。期間を定めて意見交換と方向性の確立を目指すことをお願いして閉会に。

 四万十町においては自治基本条例制定の取組みをしており、その先には地域自治区が想定され、その場合仁井田地区における保育所の役割は地域の子育て支援の核にならねばならないことは必然。私たちの役割は仁井田地区の保育所の役割を充実させること。保護者や地区の想いを実現しなければと感じた夜でした。

 

 この日の3っの会は全てに責任が。あらゆる住民の立場や暮らしを大切に取り組まねばと実感を。

2009年4月23日 (木)

何もない一日は

4月22日(水):晴天の1日に。この日は手帳に予定が皆無。こんなことは珍しく、自宅で1日過ごすのは何か落ち着きません。

 畑に出て、大根・20日大根・べんり菜の種を蒔き、ネギを植えたり、田圃の岸に生えている草刈をし、そして孫の相手をしたりで1日が終りました。Dsc00643

 23日は1日中会議などがあり、緊張の連続となりそう。

 画像は先週土曜日に運転ボランティアで四万十市西土佐に行ったときに写した「岩間沈下橋」。四万十川で一番絵になる橋です。

年度が変わると言うことは

4月21日(火):年度は改まって始めての「四万十町の10年後をつくる会(四万十町協同の町推進会議)」を夜に四万十町社会福祉センターで開催。

 この会は一昨年秋より高知県、高知県ボランティア・NPOセンター、四万十町そして高知県西部NPO支援ネットワークが共催で、市町村段階によるNPOと行政との協働推進モデル事業として行なっているもので、3年目に。Dsc00652

 昨年度は協働について3分科会において取り組んだものの、1勝1敗1引き分けの状態。

 しかし、NPOと行政とのコミュニケーションを積み上げてきたことは確か。町村合併時に策定された四万十町総合進行計画のまちづくりの基本理念は、「環境」、「誇り」、「協働」、「情報」となっており、「協働」をテーマに始まったこの会は着実に前進していることを実感。

 年度が変わると行政組織に変化があることはやむをえないことは織り込み済み。この夜は役場職員に新しいメンバーが。

 継続事業と言ってもスタート時点の振りかえりが必要。この間取り組んできた内容について町役場と社会福祉協議会から報告を受けたのち、上田健作高知大学教授による『「協働推進事業」の到達点と課題~会の2年間の取組みを振り返って~』の講義が。

 上田教授は協働事業というのは、単一事業を進めるのみではなく、多くの波及効果を生むもので、取り組んできた経過を見ると歴然であると語られました。

 新町の総合振興計画が行政・議会・住民の間で十分に理解されているとは言えない中、あらゆる活動や行動を通して相互理解が重要。そのためには主体的に活動をしているNPOや町行政に関わる役場職員の意識高揚は大切なもの。その関係や取組みに取り組んでいただいている関係者に感謝。

 先月からは四万十町振興計画にある自治基本条例制定に向けての検討委員会がスタート。住民自治とは、大きな課題を抱えつつ取り組む住民活動がこの街の将来を変えることに繋がればと。

 会は協働に向けて課題のテーマ出しを行い、多くのテーマを確認し次回会議の骨格を確認して閉会となりました。行政・議会・住民がそれぞれの役割分担しながらまちづくりに取り組みことが町の将来をつくることに。住民として抱えた課題でもあると実感。

2009年4月20日 (月)

ドライブ気分で運転ボランティア

4月18日(土):身体障害者療護施設に入所している方の運転ボランティアで四万十市西土佐に。昨年にお父上が亡くなられ、この日は一周忌で法事に帰宅されるための運転ボランティアを。Dsc00642

 日帰りでの帰宅のため、10時前に施設を発ち、国道381号を西に。途中の四万十町十和ではすでにこいのぼりの川渡しが行なわれており、見ごたえが。

 初夏のような気象で暖かく、車はスムースにご自宅まで。夕方のお迎えまで時間を潰し、16時過ぎに西土佐を出発して施設に帰ったのは18時前。往復150Kmぐらいのドライブにも関わらず疲れは少なく、送迎に一日を使うことに。

JAの組合員でもあります

4月16日(木):昼間には畑にトウモロコシの種を蒔き、収穫を楽しみに。種類は中生ハニーバンタムで、昨年収穫して美味しさを味わったもの。Dsc00615

 夜間は四万十農協の「第1回地区運営委員会」に出席。農地はあるものの耕作は稲を少し。それでも農協の正組合員で、集落での地区運営委員を仰せつかっており、各種会議には出席が必要で、今回の運営委員会は平成20年度事業の経過報告と組織基盤強化方針が主な内容。

 また、今年度は役員改選時期でもあり、推薦委員会の開催についても議題に。国の第1次産業を粗末にする政策が長きにわたり、地域の農業はすっかり疲弊するとともに、就農している高齢者が多く耕作放棄地も各地に。

 四万十町の基幹産業の主軸は農業。優良農地を生かした農業政策は喫緊の課題にも関わらず、国の補助金導入にウエイトを置いた町農政は農業関係者の勤労意欲を衰退さすことにも。ここで本気に農業再生に取り組まねばと感じたのは私だけだったのか。

 先日訪れた大野見トンネルの大野見側は桜の花は散ってすっかり新緑に。トンネルを抜けるとそこは「新緑だった」の世界です。

2009年4月16日 (木)

成長と進化が

4月15日(水):午前は孫の守りと畑仕事を。気温が高く上着を脱ぎ、畑には菜花のあとにトウモロコシの種を蒔いて収穫を楽しみに。

 午後は中土佐町矢井賀地区での「矢井賀をよくする会」に出席。この会は昨年初めに発足し、地域の支えあいや活性化に取り組んでいるもので、最初からサポートをさせていただいているもの。Dsc00639

 女性グループが地域のために何が出来るのかと、思考錯誤で取組みを始めた高齢者モーニングサービス、一の市が定着する中、その収益を活用して地域全体に環境改善の取組みになった「やいがAI(えひめAIの進化型)」など多くの成果を残すことに。

 1年を通して活動が行われ、地域に根ざしたものとして進化が。この日の話し合いでも意見は多く出されるものの、ほとんどがポジティブなもので、女性パワーの凄さを再確認することに。

 今月下旬には住民自治活動の先輩である「大野見北地区振興会」と交流することに。その中での女性の意見交流会も開かれるとか。これからの地域維持や活性化の活動に女性の力と行動が欠かせないと実感。

 会の後、中土佐町役場で大野見南地区の住民自治組織の活動について相談を受けることに。中土佐町は区長の任期が4月から翌年3月。今月地区長会議が行なわれるようで、その場で新中土佐町のまちづくり計画について説明をし、住民との意識共有をすることが肝要と提言を。

 帰途は久礼大正市で買い物をし、大野見に住む一人暮らしの叔母を訪ねた後自宅に。画像は矢井賀地区への途中、志和坂からの土佐湾。山は新緑が目立つようになっていることを実感。

意外に近い大豊町

4月14日(火):久しぶりの雨で野菜などが喜んだのでは。昼前に家を出て大豊町での「大豊町移動サービスアンケート調査打合せ会」に出席。

 会場は大豊町「ふれあいセンター」。玄関を入ると定額給付金の申請受付と商工会によるプレミアム商品券の交換が行なわれており、現金給付を受けて50000円の現金で1割増額の55000円分の商品券を購入したという出席者も。

 移動に関する大豊町でのアンケートは大豊町と高知の移動サービスを考える会が共同で行い、高知女子大学田中きよむ教授が集計と分析をし、この日の会となったものです。

 人口5500人の大豊町は高齢化率が50%にもなっており、全国でも屈指の高齢化が進んだ地域で、高齢者と障害者へのアンケートを行なったところ1100人を上回る回答があり、その結果を分析するとともに意見交換を。Dsc00637

 このアンケート結果から読み取れるのは、典型的な山間地域で高齢者のみの世帯が多く、移動問題はまさに生活課題そのもの。

 NPOによる移動支援が途絶えた中、行政も看過できず、この4月からは町民バスの無料化と3年前から実施している乗り合いタクシーの料金改定を行い対応しているもののの残る課題が多いのも実態。

 乗り合いタクシーは1人について片道が町内500円、嶺北中央病院周辺1000円、高知日赤病院周辺2000円となり、往復はその2倍で3人以上の乗りあわせをと要請されています。

 しかし、大豊町では公共交通での移動困難地も多く、今後はよりきめ細やかなサービスの検討も必要と感じました。今後は移動サービスを考える会と衷心に住民へのヒアリングを行い具体的な解決に踏み出すことに。 

 この移動問題は四万十町も同様な状況で、「四万十町生活交通再編基本方針&行動計画」を策定してもあまり変化は期待できないかと危惧します。今年度策定予定の計画はNPO等幅広い意見や行動を展開できる計画としなければ。私も委員としての役割と責任を再確認することに。

 高速道を使って帰ると大豊町ふれあいセンターから自宅まで約1時間40分。大豊町は県境にあるのも関わらず、意外と近い感覚が。画像は高知自動車道土佐パーキングアリアで見た雨上がりの虹。虹は何十年ぶりかを思われるぐらい。見た時刻は?18時。

2009年4月12日 (日)

四万十川一斉清掃を

4月12日(日):四万十川流域の市町が一斉の清掃日。四万十町では7時半から四万十川本流と支流の清掃を。私たちの地区はDsc00604資料である仁井田川の清掃を行なうことに。

 川を挟んで対岸にある根々崎地区との間にかかる根々崎橋の上下流を清掃。地区の半分の世帯から参加があり、ほぼ1時間で肥料等の空き袋で約30袋のゴミが集り、投げ捨てや不法投棄が多いか実感することに。

 ゴミの9割が可燃ごみで、週2回のごみ収集があるにもかかわらず不法投棄する人の気持ちがわかりません。

 建設協会がボランティアで出しているゴミ回収車にゴミ袋を引き渡して作業を終了。参加いただいた地区民に感謝。

のんびりした土曜日に

4月11日(土):午前中は冬場に刈って積んでいた枯れ草を焼いたり、春の農作業の準備を。Dsc00601

 午後には区長の役割の一つである文書等の配布を地区内の各世帯に。

 昨年8月に誕生した初孫も早や8ヶ月となり、表情も豊かとなり意思を表すことも。相手をしていると時間の経つのも忘れるほどに。

 暖かい日が続き、集落のあちこちには花が咲き、正に春爛漫。幸せを感じる季節でもあります。

親友と痛飲を

4月10日(金):四万十市より朝帰りを。このところすっかり暖かくなって過ごしやすい日が続いています。Dsc00595

 四万十町が高額を投資して今年度より事業運営するケーブルテレビシステムの屋外告知スピーカーが自宅近くに設置され、テストが。

 面積が642平方キロの四万十町におけるこの事業費は莫大なもの。今後は効果を発揮できるよう運営に傾注して欲しいもの。

 千葉県に住む同窓生が3ヶ月ぶりに帰省しており、夜には近況報告を兼ねての懇親を。4泊5日で帰省した彼は老人保健施設に入所している母親を2日にわたって帰宅させて介護を。仕事を持ちながら年間数回にわたって母親のために帰省する彼の姿に脱帽。親子とは、家族とは、と考えさせられる毎回。

 しかし夜にはそんなことは頭から外して彼と居酒屋、スナックに楽しい時間を。ビールから始まったアルコールは種類を変えて胃袋に。カラオケへのエネルギーとなったことは間違いありません。注意を受けていたにもかかわらず深酒に。反省ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…。

初めての所長会

4月9日(木):午後から四万十町役場十和開発センターでの町内保育所所長会に初めて出席。この所長会は毎月定例で開催され、公立と私立保育所長、子育て支援センター所長、役場担当者などで構成されており、今回は社会福祉法人役員としてオブザーバー的に同席させていただいたもので、新年度事業等について情報共有を。Dsc00590

 今年度から町立昭和保育所で「一時預かり保育事業」を実施することとなる模様。次世代育成支援対策行動計画では20年度より町内3箇所で実施となっており、やっと1箇所がスタート。しかしニーズが高いだろうと思われる窪川地区での実施は22年度からとなりそう。

 私たちが関係している保育所で今年度より出来ないか検討も必要と感じた所長会でもありました。無理なく出来るところからスタートし、子育て支援サービスの充実をはかる手法を考えたいものです。

 

 会を途中退席し、夕方から四万十市中村で開催するトヨタ財団助成事業「幡多学ことはじめ」プロジェクト第1回総合企画会議に出席。この事業目的は「幡多の楽しさと深みを自ら発掘する“幡多学”をたちあげ、地域の活性化につなげる」もので、四万十町より西の7市町村をアリアに、①自然と関わる暮らしの姿の探求、②人と自然に触れるツーリズム資源の発掘、③幡多地域情報の発信システムの開発、を行なうもので期間は2011年3月までの2年間。

 特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワークが基軸となり、幡多地域大学推進協議会、持ち寄り地図ネットワーク、エコ幡多の4団体が協働で取組み。地域活性化を目指してのNPOの協働企画の例は少なく、地域連携のモデルケースとしての責任も感じているところです。

 企画会議終了後には懇親会を。参加者の一人が持参した生きた鯛を居酒屋に持ち込み、料理をして刺身とお吸い物に。美味しい料理とともに和やかに懇親が出来、気持ちよくほろ酔いに。この夜は中村で宿泊を。

2009年4月11日 (土)

新年度の町との協働推進事業は

4月8日(水):午前は一昨年からすすめている「四万十町協働の町推進会議(四万十町の10年後をつくる会)」について、町役場、高知県ボランティア・NPOセンター高知県、そして高知県西部NPO支援ネットワークの4者で事務局会議を。Dsc00603

 今回の事務局会議は行政関係者の異動で担当者が変わったこと、最終年度のすすめ方を確認するもので、4月は下旬開催を予定。

 今回からはNPO側への呼びかけを少し広げ、また協働に向けての課題テーマについても、住民も参加できること、現実に取り組めること、今が旬なことなどを考慮することに。

 また2年間取り組んだ事例について町と町社会福祉協議会から報告を受け、アドバイザーでもある高知大学上田教授の講義も計画することに。この会が自立し、住民協働に大きく一歩進む年度としたいものです。

 夕方からは四万十町役場十和開発センターでの「四万十町公営住宅入居者選考委員会」に出席。今回は大正地区の空き住宅への入居者選考。十和地区は空き住宅があるものの、窪川地区は空き住宅は無く、地域にアンバランスが。選考委員会で思うのは住宅困窮者が多いこと。今後においても公正は選考が求められることに。

 役場担当者の異動で委員会終了後は歓迎会を。予土線最終列車で窪川まで。そして二次会と。

 

2009年4月10日 (金)

NPOサポートチーム定例会を

4月7日(火):午後は昨年度から取り組んでいる「NPOサポートチーム」の定例会に出席。このサポートチームは、高知県ボランティア・NPOセンター、特定非営利活動法人NPO高知市民会議、特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワーク、特定非営利活動法人環境の杜こうち、財団法人高知県国際交流協会、財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団の6団体の県内NPO支援組織で構成されており、連携を強化する中からNPO等の活動支援を行なうもので、定期的に開催しているもの。Dsc00579

 会議は新年度各組織の主要事業の情報共有と、このたびマイクロソフト社がNPO支援で行なう自治体連携プログラムについて。この連携プログラムはNPOの組織力を高める4つの講座のリーダー(講師候補)を育成し、各地域のNPOに講座(NPO Day)を行なうもので、継続して支援していけるような事業モデルを構築することとなっており、興味深いもの。

 また、「高知新聞との協働編集」の展望に関する検討、「NPOの資金確保支援」に関する検討など重要事項を。この日の高知市は気温も上がり上着が必要ないほど。

 夜には「くぼかわボランティア連絡協議会」4月世話人会に出席。いつものように情報交換を中心に話し合いを。今年度の総会を6月21日(日)に行なうことを決定して終了。

2009年4月 6日 (月)

さくらマラソンと花見

4月5日(日):今日は「第1回四万十川さくらマラソン」が。このマラソンは四万十川の流れに沿ってDsc00564桜並木にに見守られ、沈下橋を渡っての42.195kmを走るもので、全国から約900名の参加が。

 私たちは3km地点での誘導ボランティアと応援が役割。窪川小学校を9時にスタートし、10分後には先頭が自分たちの目の前を通過。多くのランナーが列になって走る姿は圧巻。知人の参加もあり、二人が声をかけてくれることに。

 最終走者は9時半には通過し、役割が終了。僅か1時間程度のボランティアにスタッフジャンパーと弁当が配られ、ジャンパーは良いとしても弁当を素直に受け取る気分にはならなかったことは事実。住民協働とか言いつつ、ボランティアの自発性を考えたらこの扱いは何?。沿道で応援いただいた地区民の前で弁当を貰う自分の姿が情けなく思えました。次回は改善が必要と思ったのは私だけだったでしょうか。

 昼前から奥呉地地区の花見に招待いただき社会福祉協議会事務局長とともに参加。この花見は昨年に続くもので、限界集落といわれるこの地区に県支援企画員とともに地域づくりのサポートで関わらせていただき、その中で地区の若者に世代のバトンタッチを展望するとともに地区の元気を取り戻そうと取り組んだことが経過。Dsc00572

 集会所前の花見には約60名が参加。地区の若者が企画し料理の準備が行なわれ、実行委員長・区長さんの挨拶のにち長老の乾杯の音頭で花見の宴会がスタート。

 桜は満開で正に花見日和。関わっていただいた県地域支援企画員が転勤したことで感謝の花束が贈られ、またこの春小学校入学児童にも区長さんから激励の花束が。

 多くの地区民が参加した花見は天候の回復もあり、にぎやかな宴会に。約3時間にわたって杯のやり取りですっかり大酔いに。地区の今後の発展を祈らずにはいられません。自宅に帰って日暮れまでダウン。

2009年4月 5日 (日)

社会貢献活動支援推進計画は

4月4日(土):昨年度1年をかけて取り組んだ「第2次高知県社会貢献活動支援推進計画」のダイジェスト版が送られてきました。これは私たち支援推進会議委員が平成11年度より20年度間での支援推進計画を見直し、今後5年間の計画を策定したもので、前期の成果と課題、そして今後の取組みを列記したものです。

 まず前期10年間の取組みである、「社会貢献活動を活発にするための支援」と「NPOと行政との協働の推進」では、成果としてはNPO活動、市民活動の広がりや協働に対する理解、認識の深まりがあり、県内のNPO法人は220団体を超え、その他の社会貢献活動団体も増加傾向に。

 しかし課題もあり、社会貢献活動団体の自主、自立や相互のパートナーシップの確立など「新たな公共」領域の創出とその充実が必要となっています。

 第2次計画では、テーマを「みんなでつくる元気な高知~地域の“きずな”が未来をひらく~」とし、計画の目標を①社会貢献団体が自立し、地域の主体となって活動する社会づくり、②県、市町村、事業者、県民、社会貢献活動団体相互のパートナーシップが確立された社会づくり、を目指して「地域力」の向上を挙げています。

 そのため主な取組みとして、①高知県ボランティア・NPOセンターの機能・体制の充実、②市町村と社会貢献活動団体との協働推進のための支援、③事業者(企業)の社会貢献活動推進のための仕組みづくりの検討、④社会貢献活動の質的評価についての研究、⑤社会貢献活動団体と各主体とのパートナーシップ(連携・協働)等が掲げられており、そのための具体策も。

 高知県では、少子高齢化、雇用の場の減少による若者の県外流出、地域社会を担っているコミュニティの衰退など様々な課題があり、また県民ニーズも多様化。このような中で、地位と行政との関わりも大きく変化し、住民、地域の団体、企業などが地域づくりに主体的に参画することが重要となっています。

 社会貢献活動を推進することは、「信頼」や「助け合い」「つながり」といった「地域のきずな」が築かれることを促して、地域で暮らす人や組織の間に、協働して地域づくりを担うという機運をつくり、「新たな公共」の領域の充実による「地域力の向上」につながるとしています。

 「豊かで安心して暮らすことのできる元気な地域社会の実現」という目的を達成するために社会貢献活動をどう展開するか県民に示された計画でもあると認識しています。

 

2009年4月 2日 (木)

21年度辞令交付式を

4月1日(水):晴れたものの花冷えの一日に。8時半から私が代表を務める社会福祉法人窪川児童福祉協会職員の異動や採用の辞令交付式をくぼかわ保育所で行い出席。

 桜が満開となり、胸を膨らませて保育所勤務に関わる正職員・臨時職員への辞令交付を。今年度は窪川児童福祉協会として5保育所で250名の児童を保育することに。Dsc00549

 辞令交付に当たって職員等に話したのは、①子供を中心の保育を徹底して欲しい、②保育へのスキルを上げて自信とプライドを持って、③仕事を通して考える保育所職員に、④緊張感の中にも楽しい職場づくりを・・・と。

 働き甲斐ややりがいの持てる職場環境づくりは理事会の役割。副会長も職員の意欲を引き出すメッセージを。法人役員や事務局・所長などが役割を意識していただくことを実感し、感謝。

 辞令交付式後には、事務局・所長・主任保育士にたいして、ポジティブに考えて子供のために進むべき道は何かと問いかけを。主体的により良い保育をして欲しいと訴えを。

 3日には入園式が行われるものの、子育て支援の環境は現実的で、この日から多くの児童が保育所に。生後4ヶ月の児童も保育時間延長で預かる実態が。保育現場の意識改革無しではこれからの子育て支援が出来ないことを実感。現場の保育士がどうとらえているのか注視しなければ。

 新年度は窪川童福祉協会事務局が移転を。町役場の好意で庁舎内に事務所を置けたものの、将来にわたっては若干不透明。しかしながら事務局のやる気と子育て支援にたいする思いは並々ならないものが。児童や保護者のために窪川児童福祉協会として何が出来るのか、考え行動できる組織に成長したいものです。

 我が家ではこの日から仕事に復帰する娘の間もなく8ヶ月になる子供の守りを妻と二人で。保育所のサービス充実は当然ですが、メニューの乏しさが浮き彫りに。保育の一時預かりが求められ、町の次世代育成支援対策行動計画では20年度から町内3箇所で行なうとなっているものの、いまだ未実施。22年度からは実施する方向が出されており期待を。

 しかし、計画があればどう実施するかのプロセスが大事。町はハード整備を優先しているようですが、ソフト面での取り組みは任せて欲しいもの。目線を常に住民や子供に。私たち社会福祉法人が関係する担当課長も人事異動で替わり、今後も密接なコミュニケーションをとることが住民福祉の向上に繋がるとの思いを大切にして進めていきたいものです。

 

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