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2009年3月31日 (火)

年度最後の理事会を

3月31日(火):午前中は娘の転居の片付けに追われ、午後には20年度最後となるNPO法人由菜の里理事会に出席。Dsc00547

 ここ10日間では社会福祉法人と特定非営利活動法人の理事会があわせて5回。それに行政関係会議を加えると毎日1回以上会議の計算に。

 今日の由菜の里理事会は、新年度に向けての事業計画・予算案が主な議題で、順調な事業展開を期待して原案通りの決定を。

 明日からの新年度は行政関係の機構改革や自分が関わっている各種法人の運営体制等、しばらくの間、気を抜くことが出来ません。

 うっとうしい天候も夕方には晴れ間が出て、明日への明るい希望がうかがえるように。新年度がより良いこととなるよう祈りたいものです。

 

2009年3月28日 (土)

花見のボランティアで

3月28日(土):曇り空で少し肌寒い日に。十和体育館で行なわれる四万十町障害者連盟の花見にボランティア参加。Dsc00542

 桜が咲く国道沿いには4月5日に開催される「第1回四万十かわ桜マラソン」の旗がなびくとともに、距離を示す看板等も立てられ1週間後の開催ムードが感じられます。

 身体障害者連盟の花見は10年以上前から行なわれており、当初からボランティア参加を。町村合併となったため今年の花見は一昨年の窪川地区、昨年の大正地区に続き十和地区で。

 今回は設備が整っている十和体育館を会場に行なわれ、会員やボランティアなど80名近い方々の参加。障害者連盟会長の挨拶で開会し、昼食を兼ねての交流に始まり、参加者のカラオケや社会福祉協議会職員のパフォーマンスなど和やかに楽しい時間を過ごすことに。

 Dsc00539数少ない交流の場が会員のみならずボランティアらとの距離を縮めることに。ボランティアとしても楽しいひと時を過ごせて満足を。後片付けを終えて帰宅は16時前。立ち通しだったためか少しふくらはぎに痛みが。歳なのか?。

県社会福祉協議会評議員会に

3月27日(金):天候は良いものの気温が低い一日に。4月から2年間高知市で勤務する娘の転居の手伝いを兼ねて中土佐町大野見から高知市に。Dsc00538

 午後からは県社会福祉協議会の今年度最後の評議員会に出席。この評議員会は20年度補正予算と、21年度事業計画案・予算案等が議題となっており、原案通り可決を。昨年4月に3団体が合併してスタートした県社会福祉協議会は比較的スムースに1年が経過した模様。

 

どこも桜が満開に

3月26日(木):桜が咲いたものの、風が吹き気温が上がらない日に。

 夕方に家を出て黒潮町での高知県西部NPO支援ネットワーク理事会に。国道56号沿いの桜はDsc00536すっかり満開に。早めに到着したので近くにある「ネスト・ウエストガーデン」前の自販機でコーヒーを買って一服。

 この夜の理事会は来年度から2年間にわたって行なうトヨタ財団の「2008年度地域社会プログラム:幡多学ことはじめ」事業についての話し合いを。

 この事業は高知県西部NPO支援ネットワークが主体となり、空間生態研究所、幡多地域大学推進協議会、エコ幡多の各NPOが協働し、「地域の活性化につなげることを目的として『幡多学』を立上げ、対象地域『幡多』で暮らす楽しさと深みを自ら発掘し、ガイドブック『幡多のことを学ぶ本』の発刊とWebページ『深化する幡多マップ』の公開を行なう」ものとなっています。

 複数のNPOが関わり、2年間で400万円の事業展開は今後における幡多地域の自然、暮らし、資源の発掘、地域情報の発信システム開発など多くの課題解決に向けての事業展開となっており、地域の活性化を具体的に実現する一歩となる事となるよう大きな期待を。帰宅は21時に。

自治基本条例制定に向けて

3月25日(水):午前中はしまんと町社会福祉協議会理事会に出席。今回の理事会は20年度補正予算案、21年度事業計画・予算案等が主な議題で、結構ボリュームのある理事会に。事業計画等を審議する理事会なのでもっと時間を費やしても良いかと。

 夜間には「第1回四万十町自治基本条例検討委員会」が行なわれて出席。この検討委員会は有識者と公募者からなっており17名で構成。町村合併後の四万十町総合振興計画において「自治基本条例制定」が定められており取り組んだもの。しかし、現状ではかなりハードルは高く、今後どのように住民のコンセンサスを得るか大きな課題に。

 組織会のため委員長・副委員長を選任。自分は副委員長に。検討委員会会則(案)についての議事では多くの意見が出されて、この条例作成に向けての難しさを感じることに。条例として完璧なものを目指す委員と、自分のように住民自らが主体的に行動できる条例作りをとのギャップも出てきそう。急ぐことなく取り組めればと思う傍ら、役場のスケジュール案では来年1月に条例施行が目標に。

 県下では高知市が「高知市市民と行政のパートナーシップのまちづくり条例」を制定し、それ以外は同様の条例制定がなされていないのが実態。条例制定をすれば良いというものではなく、プロセスを大切にと思うところです。次回は来月24日に検討委員会を開催することとし閉会を。

3つの会議が重なって

3月24日(火):朝夕は少し冷えたものの、春らしい一日に。Dsc00530

 この日は午後から3つの会議が重なり、まず午後早々よりの四万十町地域公共交通会議に出席。

 今回の会議はヒアリングやアンケート結果に基いて作成された「四万十町生活交通再編基本方針」(案)を中心に話し合うものであったが、午後3時からの窪川児童福祉協会理事会は自分が召集権者のため中途退席。この会議は4~6月に幹事会において行動計画(案)を作成することに。

 四万十町農村環境改善センターでの窪川児童福祉協会理事会は、20年度3月補正予算案、21年度事業計画・予算案、施設長任命等が主な議題で、原案どおり可決を。事業計画では積極的に子育て支援に取り組むことを確認し、また職員研修等を充実しながらスキルアップを図ることに。この時間帯にはもう一つの会議である「JA四万十運営委員会」が行なわれており、これは欠席。

 理事会終了後には人事異動を行なった新旧施設長の歓送迎会を兼ねた懇親会を。理事・監事も交えての交流では子育て支援についての様々な意見が。前向きな役職員の声をありがたく感じた夜でもありました。2次会経由で帰宅したものの、いつもよりは比較的早い時刻に。

2009年3月24日 (火)

理事会シーズンに

3月23日(月):桜は5~6分咲きとなり、間もなく花見のシーズンに。午前はNPO法人がトヨタ財団から助成で行なうこととなった事業に関する事務処理や送金用口座開設に時間をとられ、あたふたと。

 Dsc00528_2 午後からは社会福祉法人明成会の理事会に出席。場所は仁井田にある身体障害者療護施設「オイコニア」で、20年度の補正予算案、21年度事業計画案、21年度予算案当について審議して原案通り決定を。

 障害者自立支援法が施行されて3年経過したものの、「応能負担」を求める当事者団体や事業者との意見と、「応益負担」に固執する政府との意見には相変わらずの隔たりが。障がい者も健常者と同じく自分の意思で文化的な生活の出来る仕組みづくりを早急に構築しなければ。そのためには・・・というところで行政・当事者・家族そして事業者や住民が知恵を出せあえるのか。大きな課題。

 今週からは社会福祉法人などの理事会・評議委員会等が目白押し。月・火・水・金と4日間は会議が集中。行政やNPO法人の会議を入れると週内には7つの会議が。頭の配線をチェックしておかなければ。

2009年3月22日 (日)

香川県庁から2年間ありがとう

3月20日(金):随分温かくなり、桜のソメイヨシノが咲き始め、ここ1週間のうちに満開になるのではとと思われるぐらいの勢いが。4月から県庁に出向となる子供の転居の手伝いを。 Dsc00498

 事前に借りていた住居に荷物を運び入れるとともに不足している生活用品等を買出しに。この日は大手の住居関連の生活資材ショップに足を運び購入を。

 夕方からは香川県から人事交流でNPO等が関係している県の関係課室に配属されている職員のシークレット送別会に参加。2年間の派遣にも関わらず、付き合ったNPOや関係の人は多く、30名を越す参加者での送別会に。転居の準備にこられていた奥様をも招いてフィーバーを。

 高知県西部NPO支援ネットワークも県の事業等にも関わらせていただくとともに、第2期の社会貢献活動支援推進計画に関わらせていただき、彼の有能さに脱帽するとともに感謝を。Dsc00513

 とは言え、高知流で言えば彼の異動を理由に宴会を。この会場は「レストラン三木ドゥーブル」でわが町にある「レストラン三木」を経営している方のご子息。

 今回の送別会を企画していただいたNPO高知市民会議理事長が遠縁にに当たるとか。

 2次会は1階フロアにあるcafe&bar「シェルター」に。わいわいと話しながら一時意識不明に。いつも気持ちよく飲めるのは、みんなが前向きで社会のことや地域のこと真剣に考えているからこそ。

 しつこいおじさんたち4人は3次会と称して歩き歩きで、ウイスキーを飲ませていただく店に。Dsc00518ここはハリマヤ橋に近いところにある名前の店。

 年代もののスコッチウイスキーの味は素晴らしいもの。どれぐらい飲んだかと聞かれれば「スコッチ」をダジャレが言えるほど。ホテルには日付が変わって帰ることに。

幅広い意見交換が

3月19日(木):午前は保育所運営の社会福祉法人事務局長と新年度事業等について打ち合わせを行い、午後には町議会議員の方と意見交換を。四万十町の将来展望は何なのかと、少し大きな話も。

 夜には保健・医療・福祉現場のもので勉強会をしている「四万十町みらいネットワーク」例会を開催。会場には会員が2月にスタートさせた小規模高齢者施設「よりや」をお借りして、オーナーであり会員としての立上げにあたっての思いや苦労話を聞くことに。地域福祉などを語る方は多くいても、それを行動に移すことはなかなか困難なこと。

 しかし、夢と思いを実現した彼に脱帽。地域福祉を実践するということは何なのかと突きつけられた気がします。そんな彼の思いを生かし、思いに応えられる住民となりたいもの。例会終了後には「よりや」のスタートを記念して仲間内の祝賀会に。頑張れとメッセージを。雨にも関わらず気持ち良い夜に。

組織合意には時間が・・・・

3月18日(水):気持ちは天候のように。午後には町幹部とコミュニケーションを。大きな組織ほど住民の意識に近づくことが難しいことを実感。住民目線が持てないままに行政運営は無いのではと感じることに。今回ほどは住民生活を中心に考えることや行政職員の意識改革を思ったことはありません。

災害ボランティアセンター体制づくりに

3月17日(火):午前は四万十町役場幹部の方々と、自分が代表する社会福祉法人で運営している保育所の新年度以降の事業や町内保育展望等について意見交換を。少子高齢・過疎化が進行する中、また住民自治が求められる中での保育所の位置づけには多様な考え方が。Dsc00484これからも官民相互の理解を基に事業を進めることを確認できたかと。

 夜間は県立ふくし交流プラザでの「第10回(2008年度第3回)清華ボランティアセンター等体制づくり検討委員会」に出席。

 この会は将来起こるであろうと思われる南海地震を想定して災害ボランティアセンター運営マニュアルの整備や、各市町村での体制づくりの確立の目指すもので、災害ボランティアセンターへの関わりが深い山崎水紀夫さん(NPO法人NPO高知市民会議理事長)が委員長、研究実績をお持ちの大年邦雄さん(高知大学農学部教授)が副委員長を含め8名が委員に。

 今回は2008年事業の振りかえり・評価、そして2009年度事業の展望が議題。2008年度には前年に引き続き市町村単位における「災害VC体制づくり推進事業」を行い、この2年間で8市町(安芸市、須崎市、四万十市、高知市、香美市、南国市、中土佐町、黒潮町)が体制づくり検討会議を開催し、今後の活動に一歩前進。継続を期待するところです。

 また初めての企画として「災害ボランティアコーディネーター実践講座」を開催し、ハイレベルな研修に社会福祉協議会やNPOから30名が参加。

 今後においてはこの検討委員会は「高知県災害ボランティア活動支援ネットワーク会議」に役割が移行することに。構成団体は高知県ボランティア・NPOセンター、特定非営利活動法人NPO高知市民会議、特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワーク、日本赤十字社高知県支部、青年会議所高知ブロック協議会、こうち生活協同組合、高知県経営者協会、財団法人高知県国際交流協会、高知大学で、県域支援会議として機能することに。

 新年度事業としては、①「高知県再がボランティア活動支援本部(県域支援本部)」の設置・運営に向けた体制づくり、②市町村単位での「災害ボランティアセンター」の設置・運営に向けた体制づくりの支援、③「市外ボランティアセンター立上げのための実践講座」(初級コース)の開催、④「災害ボランティアセンター中核スタッフのための実践講座」(上級コース)の開催を予定。

 ②の事業に我が「しまんと町社会福祉協議会」が実施希望をしている模様。スキルアップは大いに結構。職員などのやる気に応援体制をとらねば。帰宅は22時過ぎに。

 

2009年3月17日 (火)

四万十町社会ふくし大会2009

3月15日(日):町村合併後3回目となる「四万十町社会ふくし大会」を開催。この事業は町社会福祉協議会が主催し、四万十町が共催、そして高知県社会福祉協議会が後援となって開催するもので、Dsc00401最初からのテーマである「生きる」をメインに、今年のサブテーマは「地域のつながり深めよう!」。

 午後開催の大会は、高知女子大学社会福祉学部教授田中きよむ氏の進行でまずは事例発表が。

 1例目はNPOと行政との協働推進事業で行なっている「『くぼかわのわ』の取組み」を西岡直美さん(四万十町役場健康福祉課)が参加児童やボランティアとともに発表。子供の居場所づくりに取組み、世代間交流がそれぞれの学びに発展したことなど、21年度への具体的な事業化の展望も話されました。児童の発表には目を見張るものが。

 2例目は、今年1~2月に影野小学校校区で取り組んだ「生活支援サポーター養成研修」について研修生でもあり、奥呉地区長の岡幸作氏が地域の相互扶助を目指して研修を受け、活性化委員の活動で地域がまとまってきたことを。

 3例目は、行政主導の百歳体操から住民主導の百歳体操に移行し、柔軟な取組みが参加者の生きがいを生んでいると大正地区の「いきいき百歳体操の取組み」をサポーターの田辺留里子さんが身体の動きを交えて発表。

 最後は十和地区において民生児童委員をされている谷本好美さんが、平成4年コメットハンター関勉氏が発見し、命名された星「おるき」を引き合いに出して、『私は「おるき」ずーっとあなたを見守り続けゆうきね』の思いを胸に民生児童委員活動をしていることを発表。

 こんなに多くの方々が地域のことを思いながら活動していることに感動し、勇気をもらうことに。

 講演前の寸劇には、『「うまい話にご用心!!」~悪徳商法に騙されないために~』を題材に劇団おまわり(窪川警察署)と窪川地区民生児童委員の皆さんが迫真の演技を。会場は笑いの渦に。しかし、笑い事ではなく地域の支えあいの中から被害防止の取組みの重要性を実感。

 後半は田中きよむ教授の「地域のつながり深めよう!!」の講演が。この中で田中教授は住民主体のまちづくりを強調。その住民主体のまちづくりの成功条件としてキーワードとして、「根拠のある福祉活動」「役割をもつ」「キーパーソンの確保」「拠点・手段の確保」「エリアの明確化」「福祉文化の形成」「まちづくりの視点」「住民の自治力の形成」を挙げられました。

 地域福祉は人づくりが重要であることが明確なものの、十分な手立てが出来ていない行政や社会福祉協議会の進むべき方向が明らかとなった社会ふくし大会となりました。自分自身、実践に向けて肩に荷物を。と言ってもこのように考える者は少ないかも。

 終了後には希望者によって講師や事例発表者を囲んで交流会を。本音で語る地域福祉やまちづくりへの思いは参考に。残念ながら行政関係者の参加は無く、思えば福祉やまちづくりへの熱い思いを耳にしたことは記憶に無いような気が。本当に町民の幸せを願って取り組んでいるのか本音を聞いてみたいものです。

 とは言いつつアルコールが入り、少しテンションが上がったものの、ネクタイを外すことも無く気分良く我が家に。ふくし大会の運営に関っていただいた皆さんに感謝。

2009年3月14日 (土)

矢井賀の高齢者モーニングサービスに

3月14日(土):約1年前から地域づくりで関わっている中土佐町矢井賀をよくする会が開催した「高齢者モーニングサービス・一の市」に足を運びました。Dsc00398

 少しは寒かったものの、一の市には農産物やご飯類が並び、片方ではお好み焼きの実演販売。そしてモーニングサービスには高齢者のみならず地域の方々が待ちかねていたように足を運び、コーヒーを飲みながらの交流が。

 1ヶ月に1回の開催にもかかわらず、毎回賑わう理由は地域の方々の交流を楽しみにされていること。中土佐町内では大野見北地区でも高齢者モーニングサービスが行なわれているとのこと。この地区に関わって、高齢者モーニングサービスや良心市を提案したことは間違いではなかったと安堵。

 矢井賀地区では今月でもって小学校の休校が決まっており、より一層地域の今後を考え取組みが必要。Dsc00399地元の方としばらく懇談し、一の市で五目御飯、キャベツ、ほうれん草、インゲン、花そしてよくする会会員が作っている「えひめAIー1」など1000円の買い物を。

 昨夜の荒れた天気にも関わらず天候が回復し、自宅の桜は満開の状態に。昨年より10日以上早い様子。しかし夜には気温が下がり、天気予報では霜注意報が。地上に芽を出しだした馬鈴薯が心配。

海は大荒れ

3月13日(金):天気予報どおりの雨の一日に。午後はNPO法人の用務で黒潮町に。強い低気圧のためか太平洋は白波が立ち大荒れ。Dsc00394

 雨にもかかわらず桜の花は開いて、もう5分咲きとなって満開は近い模様です。

2009年3月12日 (木)

協働推進、来季に向けて事務局会議

3月11日(水):高知市からの朝帰りをし、四万十町社会福祉センターにおいて10時より四万十町、高知県ボランティア・NPOセンター、県そして自分の6人で「四万十町の10年後をつくる会(四万十町協働のまちづくり推進会議)」事務局会議を。Dsc00390

 四万十町総合振興計画の基本理念となっている「環境・誇り・協働・情報」の4本柱の一つ「協働」についての取組みの振り返りと21年度の取組みを検討。

 この事業は「協働」そのものが目的ではなく、その取組みを通して行政と自発的な住民組織(NPO)などが意識共有しながら課題解決に取組み、地域活性化や住民自治力を高めることが目的で、この1年半の取組みで成果や課題を認識し、市町村での新しい取組みモデルとして定着を図るもの。

 2月の四万十町役場と町内NPOとの意見交換会などで出されたテーマなどをもとに新年度は取り組むことを確認。前夜に日本NPOセンター田尻氏が話していたように、全国的には行政は住民協働を強く押し進めようとの流れが強いとのこと。課題や困難は多いものの、この事業が必要不可欠との思いも実感を。Dsc00392

 午後は区長としての任務を全うすべく回覧文書の作成や配布に。

 桜は自宅畑のもので、昨年は3月23日にこの状態。文書配布の途中で見かけた可愛い花は下の画像。

任期最後の運営委員会

3月10日(火):夕方から高知市で開催された「高知県ボランティア・NPOセンター第38回(2008年度第4回)運営委員会全体会」に出席。運営委員は18名で今期も副委員長を2年間。

 会には運営委員、アドバイザー、事務局スタッフ、オブザーバー(県職員)の24名が出席し、2年の任期である最後の運営委員会となり、まずアドバイザーである田尻佳史氏(日本NPOセンター事務局長)から全国的なボランティア・NPOの動向に関する情報提供が。

 田尻氏は「NPO法制定10年が過ぎ、市民活動促進法としての検討がなされている。支援センターのあり方は、公設民営うまくいっていない所は公設公営(市町村)もあり。ボランティアについては、厚労省が取り組んだ地域福祉のあり方検討委員会(小地域活動のあり方)は課題があり、社協のボランティアセンターが機能低下している。活動資金の基である共同募金は前年より10億円少ない200億円となり、これも課題に。」Dsc00385 と話されました。

 

 続いて2008年度事業レポート原稿案をもとに、事業評価を。またセンター開設10周年記念誌作成の進捗状況共有と意見交換を。記念誌はA5版100ページ程度とし、①センター10年の歩み、②高知県におけるNPOの現状と課題、③高知県におけるボランティア・NPOの将来とセンターの役割、④年表等で構成され、今年10月下旬の「センター10周年記念パーティー」に合わせて発行する予定。

 続いて2009年度事業計画および運営委員会体制の検討と時期3ヵ年戦略(2010~2012年度)策定に向けての検討を。

 2009年度の新規事業としては、高知新聞社と協働した「市民活動」の魅力」を伝える情報発信、「マイクロソフト社」と協働した「NPO Day」の開催などに取り組むこととし、またプロジェクト委員会等の見直しも行なうことを確認。

 また3ヵ年計画では「県域の中間支援組織らしい事業」として、東部・西部にあるNPO広域ネットワーク組織(高知県東部ボランティア・NPO交流会、高知県ボランティア・NPOセンター)との連携強化を。重点事業としては、①市町村社協・ボランティアセンターの強化支援、②NPOの経営力の強化支援を行なうことに。

 高知県ボランティア・NPOセンターの課題は時代とともに大きく変わり、10年間関わってきた運営委員会と来期も関わることになりそうな気配が。

 会議終了後には大橋通り「田舎屋」で懇親会を。この場所は代わり映えがないとは言え、安心して飲める場で、2次会にはアドバイザー・センター職員・県職員らと数人で繁華街の居酒屋に。取りきった部屋ではNPOの現状や市町村社会福祉協議会の課題について議論を。真面目なみんなの姿にプレッシャーを感じます。ホテルには24時帰着。Dsc00388

2009年3月 9日 (月)

早くも桜開花宣言

3月9日(月):すっきりしない天候で一日が始まり、午前中は地域づくりのサポートをしている「矢井賀をよくする会」の話し合いに参加。今月14日に高齢者モーニングサービスと良心市「一の市」を同時開催することなり、世話人の方々を中心に話し合いを。Dsc00380

 毎月行なっている高齢者モーニングサービスは多くの地区民が待ち焦がれており、また3~4ヶ月ごとに行なわれる「一の市」は品物を持ち寄っての販売に加えて、チラシ寿司や炊き込みご飯の販売が。今回はお好み焼きも販売されるとか。すっかり地域に根ざすばかりか大きな期待が。

 

 蕾をつけた桜は自宅の畑にあるもので、今日で開花宣言をします。平年からすると約半月早い開花で、異様な温かさに何か気持ちが悪いくらい。昨年では3月22日ぐらいの様子です。明日は気温が高くなるとのことなので一気に蕾は開くのではと期待を。

 夜は窪川ボランティア連絡協議会世話人会に出席。天候のせいか少し出席者が少ないなか情報交換を。3月15日の「四万十町社会ふくし大会2009」や22日のボランティア連絡協議会花見の出来る公園づくり事業等についての意見交換を。

 そんな中、4月5日に開催される「四万十川さくらマラソン」は行政主導で行なわれることとなっており、役場職員は当日に貼り付けされているとのことの情報が。まちづくり計画では住民協働を基本に取り組むとのことだったが、ボランティア団体等へのアプローチは皆無。このような事業を通して住民と行政との目線を同じにすることが大切だと思うのだが。今時点で言えば「四万十町総合振興計画」の理念は行政には理解されていなかったのかと虚しいものが。

 行政計画は生かされなければ意味は無いと思うのだが、どうも行政と言うのは計画づくりが目的となっているように思えてなりません。ある町の行政職員に言わせれば「役場職員は3~5年で課を変わり、何時まで経っても素人集団である」との言葉にも納得が。計画を行動に移す行政職員のスキルに期待を。

一足先に下見を

3月7日(土):5月の予定している「四万十町障害者連盟一泊親睦旅行」の下見に。この一泊旅行は1992年から行なわれており、私たちボランティアによる下見は1997年より自発的に。

 今年の旅行下見は徳島・香川県方面が予定されており、本番で支障が無いよう障害者連盟役員・事務局そしてボランティアで行なったもの。Dsc00366_2

 予定をしている高松での訪問場所である「屋島山上水族館」は数年前にリニュアールされており問題ないものの、土曜日にもかかわらず閑散とした風景が。見下ろす景色は発展した様子が伺えるものの、この場所は過去の観光地と思える佇まいが。旅館や土産物屋の多くは廃業している模様が。

 続きて訪れたストーンミュージアムは期待ほどのインパクトは無く、近くの「石の民族資料館」を下見して本番のコースに入れようと検討を。

 宿泊候補である「リーガホテルゼスト高松」と「ヴィラさぬき」を訪問し話し合いを。「ヴィラさぬき」はもと「サンピアさぬき」として運営されており、厚生年金問題が取りざたされた時期に売却され、現在は穴吹不動産が経営を。この施設は現職中に何度か利用しており、施設の状況は把握できており、障害者の宿泊場所としてはベストかも。

 徳島県側に移動して美馬市の「あんみつ館」と「うだつの町並み」を下見。コース全体では若干の課題があるものの、旅行としては成り立つと確信を。窪川を7時に出て、20時過ぎに帰る強行軍であったものの、下見の役割は何とか達成。

 

2009年3月 5日 (木)

公営住宅入居者選考委員会に

3月5日(木):このところ天候が定まらず、うっとうしい日が続きます。

 夕方からの「四万十町公営住宅入居者選考委員会」に出席のため役場大正総合支所に。会が始まるまでの短時間、役場の方と意見交換を。それぞれが町や地域に想いを持っているのにフラットにコミュニケーションできないのは何なのか。住民の想いや力をつなぐ地域のマネジメントできる地域コーディネーターが必要な時代かとつくづく思うところ。Dsc00355

 公営住宅入居者選考委員会は順調に進んだものの、日ごろから感じていることを提起。

 公営住宅は住宅に困窮している町民に対して安心して暮らせる場でなくてはならないはずではあるものの、入居すれば我が家のように一生その場で居住できることは正しいのか?。

 入居時の条件がクリアできなくなった場合は退去いただき、新たな住宅困窮の方に住居を用意するというのが公平な行政ではないかと。厳しい意見ではあるものの将来にわたって検討してほしいと提案。

 選考委員会終了後には懇親会を。予土線上り最終列車で窪川に。夕方からの小雨が降り続く中を帰宅。結構アルコールが体内に。

移動サービス合同検討会議

3月4日(水):私が関っている「くぼかわ保育所」の遠足とか。天候が良くなかったので無事に終えることが出来たか気になるところ。Dsc00352

 午後に県立ふくし交流プラザで行なわれた「高知の移動サービスに関する合同検討会議」に出席。

 自分たちは数年前から「高知の移動サービスを考える会」世話人をしており、この会議の主催者側。

 会議には高知県庁から地域企画支援員や県民生活男女共同参画課・保健福祉課、高知県ボランティア・NPOセンター、そして世話人が出席し、高齢化が進み移動問題がクローズアップしている大豊町で行なった住民アンケート結果をもとに議論。

 1000名を越すアンケートの分析は移動サービスを考える会世話人である高知女子大学田中きよむ教授が行い、5200人余の人口で高齢化率が約52%の大豊町。後期高齢者が32%を占め、広い山間地であるなか公共交通が少なくなった町での移動問題は生活課題。

 このアンケート結果を経て4月には世話人会を中心に現地ヒアリングを計画。大豊町の事例を参考に中山間地での移動制約者の課題解決を考えることが出来ると期待を。とにかくアンケートに記述された声には胸が傷むものが多数。

 アンケートに記述された声で特徴的なものを書き出しを。

 「地域では電動シニアカーで移動しています。病院通い、役所の手続き事や急な用事は知人と一緒に住んでいない家族に移動をお願いしています。タクシーは利用していません。JRを利用しているので、一番困っているのは自宅から駅までの移動です。人頼みですので、出かける事を控え、なるだけ出かけないようにしております。運転免許証も取らずに生活してきた時代遅れの自分だからと心から諦めている。山間の一軒家、この家で生活する限り自由に何時でも移動できることは絶対ないと強くあきらめているし全く期待もしていません。

 そんな中、高知の移動サービスを考える会からのアンケートが届いた。私と私のような移動の不便な生活をされている方々にとって、一つでも移動の手段が増えますよう皆様のお力を期待します。どうかよろしくお願い申し上げます。」

 この声を読んで目頭が熱くなりました。憲法で保障されている国民が享受できる最低の保障は何なのかと。大豊町だけではありません。四万十町も地域公共交通会議などと悠長ではいられません。

 大豊町は21年度には地域交通に大胆な取組みを計画している模様。情報では、「町バス無料、タクシーは町内一律500円、乗り合いタクシーは高知市に一律2000円」とか。行政負担をしながら町民の生活を守る施策は私たちの活動がきっかけになったかも。注視しなければ。

2009年3月 3日 (火)

四万十町の21年度予算は約134億円

3月3日(火):小雨が降る冷たい1日に。Dsc00332

 今日の高知新聞朝刊によると21年度四万十町一般会計は133億9700万円で、前年度比11.1%減とか。

 町民一人当たり約67万円の予算で、自主財源は約21%の28億円。過去に3割自治と言われる言葉があったが今では2割自治かと。今年の予算を30%自主財源とするには、総予算を93億円ベースとし、40億円のカットが必要。

 しかし、自主財源が少なくても大型予算が組めるということは依存財源があるということ。町の自主財源といわれる28億円は将来どうなっていくのか注目すべきところ。

 いま行政に求められているのは産業振興と福祉の充実等で、町村合併後の事業について重要度や優先順位がどうであったかの検証が必要かも。行革大綱や総合振興計画で提起されている行政評価については総合的に見てみなければ。Dsc00347

 明日4日からは21年町議会3月定例会。活発な討論を期待します。

 議会や社会ふくし大会の予定については四万十町ホームページ「暮らしのカレンダー」に掲載中。

農作業日和に

3月2日(月):少し冷え込んだものの晴天に。午前中は妻の実家の農作業に出かけたものの、作業は早々に終了し、近くにある米奥小学校を訪ね、校長先生としばらく懇談を。Dsc00348

 この小学校は100年以上の歴史があり、素晴らしい環境の場所に設置されており、学校林を活用した教育やカヌー体験、そして夏の祭りイベントなど地域を巻きこんだ活動には目を見張るものがあります。

 公立学校の配置見直しの計画がある中、文科省の事業を導入して子供たちが地域との共生を目指す教育が進められていることを聞いて感銘。

 本当に地域に根ざす教育を実践している校長先生の一人と尊敬。しかし彼は3月で退職とか。この活動が続く学校教育であって欲しいものです。Dsc00350_2

 と言っても学校配置計画審議会答申の松葉川地区の拠点校は七里小学校となっており、今後地区内での話し合いや合意形成がどう進むのか大いに関心があります。

 学校配置については行政と住民が話し合うことは当然ながら、地域のことについて住民が主体的に決めることも重要で、この学校配置の課題が住民自治への一歩であるともいえるかも。大いに関心があります。

 町は住民自治基本条例制定に向けて委員公募をしたものの定数に満たなかったとか。町の計画は住民自治区への取組みを明確にしているので、これらの状況は無視できないところに。

晴天で3月スタート

3月1日(日):久しぶりの晴天で気持ちよい1日に。公立高校の卒業式もこの日で自分の卒業からは40数年で、母校の卒業生は1クラスぐらいの人数だとか。少子化の進行を思い知らされています。

 午後は陽気に誘われて農作業に。山沿いの田圃の岸に生い茂っていた雑草や山から垂れ下がっていた竹などを刈り払ってすっきりと。草刈機を使ったものの、軽く汗をかき快い疲れが。

 

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