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2009年2月28日 (土)

四万十川流域重要文化的景観シンポ

2月28日(土):午後は中土佐町・津野町・檮原町・四万十町そして(財)四万十川財団が主催する全国初5市町連携重要文化的景観国選定記念シンポジウム「魅力ある風景を未来へ『四万十川流域重要文化的景観の可能性in四万十町」の窪川四万十会館に。

 文化的景観とは「地域特性の気候や地形を背景に、長い歴史の中で営まれた地域の人々の生活や産業によってつくり出された景観」のことといわれます。

 本年2月文化庁から重要文化的景観に選定されてのシンポジウム。中越信和氏(広島大学大学院国際協力研究課教授)の「四万十川流域の文化的景観 中流域の農山村と流通・往来」をテーマとした記念講演。続いて溝渕博彦氏(高知県教育委員会文化財課)が「四万十町における文化的景観の価値と特性」について基調報告を。

 Dsc00344 パネルディスカッションでは前田哲生町長・畦地履正四万十ドラマ社長・林幸一大正中津川前区長そしてNPO四万十WARKSの西森初美氏が地域づくりや四万十町の価値、四万十川慣行の可能性など、将来に向けての四万十流域文化的景観の将来性について考え方が発表され、住民に一つの方向性が示されたことが成果に。

 しかしここからが重要。ソフト事業である人づくりをどう取り組むのか。選定後の地域の取組みが試されていることに。地域づくりは住民の大きな課題であり、この事業を通してどう発展させていくかは行政・住民に課せられたものとして考えていかねば。

雨に煙る四万十川

2月27日(金):小雨が降る一日。午後から四万十川に沿ってドライブを。Dsc00340国道381号を西進し、道の駅「四万十とおわ」は天候のせいかお客さんは少なく、また松野町の道の駅「おさかな館」も 静かなもの。

 国道から外れて松野町から四万十市西土佐大宮経由をし、西土佐玖木に山越えして口屋内赤鉄橋に。ここから下流を望むと澄絵のような四万十川が横たわり、雄大な風景が。

 口屋内からは国道441号を中村に下り、R56経由で窪川に。所々には早咲きの桜が望まれ、温かい今年を実感。久しぶりにドライブした四万十川沿いにもかかわらず、季節や天候によっては思わぬ景色が。四万十川の奥深さをしみじみ実感。

2009年2月26日 (木)

春は近くに

2月26日(木):雨は振りそうに無いものの、外での作業にはやる気もおきず、自宅でブラブラ。Dsc00337 この時期には珍しく気温が高く、10日ほど前に葉物の野菜の種を蒔いたところすでに1センチぐらい芽が出ており、これも温暖化の影響かと。その畑のそばに植えている桜の花の蕾がふくらみ、開花が近いことを感じさせられます。

 午後は窪川児童福祉協会の新年度人事について副会長らと打ち合わせを。少子化の中、子育て支援の拡大が必要であるとともに若年者の雇用も大きな課題。

 一時預かりや認定こども園などへの積極的な取組みが行政主導で柔軟にできないことにジレンマを。常に財政が厳しいと口癖のように言って前向きにならない行政はコスト意識はあるのだろうかと思うことも。

 最低の予算で効率的な行政運営を定義している地方自治法の精神はどこに?と意地悪く思うのは私だけなのか。

 桜の蕾と人事異動を思うと、春はもうすぐそこに。

介護保険料を決定

2月25日(水):この日の午後は町行政関係の「高齢者福祉計画及び第4期介護保険事業計画策定委員会」と「地域公共交通会議」が同時間帯に招集されており、自分が会長となっている「高齢者福祉計画・介護保険事業計画策定委員会」に出席のため役場大正総合支所に。

 今回の策定委員会は21~23年度事業実施に向けての最後の委員会で、介護保険料と次期計画決定が主な内容となっており、国の方針、給付費の見通し、基金状況から算出してDsc0033321年度から3年間の平均保険料を決定。県内平均を下回る現行の保険料となったことを評価すべきか。

 今後3年間は新しい介護サービスはほとんど見込まれませんが、介護療養病床からの地域移行が行なわれる23年度以降の展望は?課題を抱えた計画となったことも事実で、益々高齢化が進行するなか取り組むことは何か。高齢者や介護保険サービス該当者のみの計画となっていることは否めません。

 義務化されていないとは言え、早急に四万十町福祉計画策定に取り組むとともに、この取組みを通し、生まれて生を全うする全てを「福祉」ととらえ、住民を巻き込んでの計画づくりで「地域住民の一人ひとりがいきいきと輝いて暮らせるまちづくり」を目指すことが重要と思われます。

 今は「四万十街道ひなまつり」の真っ最中。役場大正総合支所玄関にも雛かざりが。四万十町をはじめ4町で3月末まで開催しています。

社協で1日を

2月24日(火):1日中、それも夜遅くまで社協で過ごすことに。

 14日に終了した「生活支援サポーター養成研修」の振り返りを、企画段階から取り組んだ福祉保健所・包括支援センター・社会福祉協議会そして自分の4名で。アンケート結果では、6回の研修にはほとんどが参加するとともに、開催時期・時間数・研修内容・研修難易度などには好結果が現れており、今後の活動への期待がうかがえます。

 今回の研修は影野小学校校下を対象に開催したものの、参加者の男女比がほぼ拮抗しており、また60歳代の参加者がほぼ半数。これからの地域の支え合いへの意気込みと継続への見通しが確認されたことも大きな成果で、今後は住民座談会やスキルアップ研修を積み重ねながらの「地域力」を強化できる道筋が見えたと思われます。

 

 午後は3月14日午後に窪川四万十会館で開催の「四万十町社会ふくし大会2009」の打ち合わせを。出席は民生児童委員協議会、障害者連盟、行政そして社会福祉協議会職員ら約10名。今回は具体的な内容について確認することに。今回の大会テーマは「生きる・・・地域のつながりを深めよう・・・」に。

 当日は、行政とNPOとの協働推進事業で取り組んでいる「くぼかわのわ」、影野小校下で行なった「生活支援サポーター養成研修」の取組みなど4事例報告、劇団おまわり(窪川警察署)と民生児童委員による寸劇「うまい話にご用心!!~悪徳商法にだまされないように~」を前半に。

 後半は高知女子大学社会福祉学部教授田中きよむ氏が講演。地域のつながりを深め、地域力アップで支えあいの仕組みづくりの必要性を話されます。多くの参加を期待します。

 夜6時からは社会福祉協議会労働組合との団体交渉に参加。かねてより賃金アップなどの要求を受けており今回の交渉に。理事者側は会長・事務局長・副会長である私の3名が出席し、組合側は6名が。席について驚いたのは当該組合役員2名にもかかわらず上部期間役員が4名で威圧的に交渉を進めようとの思惑が感じられるほど。

 新規参加の上部役員の事前通知も無く、マナーの悪さはいつもどおりと呆れることに。人事管理や労務問題に弱い社会福祉協議会に課題を突きつけることはたやすいこと。過去に労働組合役員を経験したものとしてはいつも感じるものです。

 職員の処遇改善によってこそ、ご利用者である住民のサービスアップを図れるとの論法にはどうしても納得ができません。本当に町や住民の立場を考えるならば所属団体や上部団体等の社会貢献活動が見えなければなりませんが。残念ながらそのような気配は感じられません。彼らの雄弁を行動に移せば素晴らしい町になると思うのは私だけでしょうか。

 団体交渉は使用者・労働者側が行なうもので、立場を尊重しつつも対立することも当然。ただ社会福祉協議会は企業ではなく、公益を大切にする法人ゆえ、理事者側は常に住民側に立っての交渉をすることが重要。この夜も住民サービスを中心においての交渉展開を。

 しかしながら双方が理解できる内容での妥結に至らず、23時前に3月の継続交渉を確認して終了を。慣れない長時間の団体交渉に付き合った会長・事務局長にお疲れ様。

2009年2月24日 (火)

協働推進会議が次のステップに

2月23日(月):昼間は私用で有意義な時間を。夜は「四万十町の10年後をつくる会」を開催。Dsc00331

 今回は年度末を控え、新年度に向かって町内にある11NPO法人に案内をして、NPOと行政との意見交換会を。「四万十町の10年後をつくる会」を構成しているメンバーに加えて新しいメンバーも参加し、NPOの状況や地域への思いが話され、協働推進事業への一歩となったことは確実。

 連携して町づくりへの地域力アップはこれからの大きな課題。少しでもこの会が地域に役立たねばと感じた意見交換会でした。話された多くの意見が実現できれば素晴らしいことに。

 協働推進事業で21年度より事業化していく「子供の居場所造り“くぼかわのわ”」などが報告される四万十町社会ふくし大会は3月15日(日)午後に窪川四万十会館で開催です。

2009年2月23日 (月)

当たり前に暮らすこと

2月22日(日):前日の天候はどこへやら。朝よりどんよりと曇り今にも雨が落ちてきそうな空模様に。

 窪川四万十会館での「第9回当たり前に暮らすこと」に。この福祉啓発イベントは実行委員会やDoネットワークが主催し、福祉施設等が共催、行政・社会福祉協議会・NPO等が後援協力して開催されたもので、今年は『笑いと健康~地域で支えあって生きよう~』がテーマ。

 開会挨拶・祝辞の後は、先だって「ぼうさい甲子園」で小学生の部最優秀賞を受賞した興津小学校6年生の皆さんによる「南海地震による孤立と立ち向かう私たちの防災教室」についての発表が。小学生が地震に負けない地域づくりに取り組んだ経過や、その効果などについて報告がなされ、活動の素晴らしさに感銘。

 続いて山崎正雄氏(高知県立精神保健福祉センター所長)が「こころ豊かに生きるために」と題して講演を。午後は間六口さん(日本笑い学会会員)が進行し、各種演奏・コーラス・3B体操と楽しい話を織り交ぜながらの演目を。リラックスして1日が過ごせました。

母校の同窓会に

2月21日(土):この時期毎年行なわれている「窪川高校同窓会」に出席。各年度の卒業生でなっている同窓会でありながら出席者は少なく、若干寂しい会となったものの、高校も少子化の波を受けてクラスは減少し、今後の学校経営についての話を聞くだけでも有意義なものに。

 地元中学校からの入学が3~4割とか。何か情けない気持ちに。会終了後の懇親会には欠席する予定だったものの、参加を勧められて弱い意思はへなへなに。1次会で帰宅しただけでも誉めてあげることにするか。

2009年2月22日 (日)

公共交通ヒアリングを

2月20日(金):この日は昼間の予定はなかったところに飛び入りが。県より委託されて県西部地域の公共交通についての調査しているコンサルタント会社の担当者がヒアリングに。

 市町村とNPOとの協働推進をしている「四万十町の10年後をつくる会」としての意見等についての質問が。生活インフラとしての公共交通の役割が、福祉のセイフティネットとしての役割に変わりつつあり、悩ましい問題として横たわっているのが現実。交通ネットワーク形成を視野に入れての問題解決への着手が求められているように感じます。

 夜間は窪川児童福祉協会で勤務している職員たちの「お疲れさん会」に理事・幹事の役員が招かれ参加。町内5保育所に正・臨時職員として約50名が勤務しており、日ごろの労をねぎらいつつ交流を。寸劇や楽しい企画があり、和やかなひと時を過ごすことに。気分良く酔って帰宅を。

県社会貢献活動推進会議

2月19日(木):午前は県庁北庁舎での県社会貢献活動支援推進会議に出席。Dsc00326早めに到着したので県庁正面玄関で行なわれている「NPO活動ロビー展」をのぞくことに。県内で活動しているNPO中間支援組織のコーナーも。

 今回の支援推進会議は「第2次県社会貢献活動支援推進計画」原案とりまとめが主題で、この計画は「みんなでつくる元気な高知~地域の“きずな”が未来をひらく~」とのスローガンが添えられており、「地域力」向上を目指すものとしています。

 計画は、県民の理解と参加の促進、市町村などとの連携を基本方針とし、県民向けの戦略的な情報発信など13項目を盛り込んだものを策定しました。第1次計画の10年間で浮かび上がった課題である、市町村や企業、県民とNPOの連携不足を今後解決や推進に向けての取組みが重要と感じたところ。

 夜には影野保育所保護者会役員の皆さんとの会議に出席し、仁井田地区にある保育所の将来展望等について意見交換を。

地域福祉活動計画の役割は

2月18日(水):四国ブロック市町村社会福祉協議会研究協議会の2日目は分科会でスタート。自分が参加した分科会は「絵に描いた餅にさせない 地域福祉活動計画」で、さぬき市社会福祉協議会からは「さぬき市地域福祉活動計画について」、地元日高村社会福祉協議会からは『「広がれネットワーク みんなの笑顔が輝くむらづくり」 ~日高村地域福祉活動計画の策定と推進~』について報告が。

Dsc00316

 計画の意味は何なのか、この計画を住民参加でどう実現するのか。高知女子大田中きよむ教授.のコーディネートで具体について.討論が。

 現在地域福祉活動計画策定に取り組んでいる我が社会福祉協議会については大きな関心が。

 分科会終了後には全体会が行なわれ、3分科会に別れての報告が。災害ボランティア、地域福祉活動計画、権利擁護など社会福祉協議会を取り巻く課題は目白押し。

 不安材料の多い社会環境に対応できるのは社会福祉協議会かも。Dsc00317

 来年の開催は愛媛県。

 

 午後は、高知会館での『働く高齢者が地域を救う!~これから求められる産業福祉の創造~』シンポジウムに参加。

 このシンポジウムは高知県自治研究センターが主催したもので、基調講演はさわやか福祉財団理事長の堀田力さんで、『働く高齢者が地域を救う!~保護する対象から役立つ人材への転換~』との演題で講演を。高齢社会が進行するなかでの、生き方・働き方について鋭い指摘が。

 後半は「地域の人材(高齢者)の技・知恵・知識を生かした地域産業の大きな可能性」をテーマに、小澤庄一さん(愛知県:足助町観光協会会長)、畦地履正さん(高知県:四万十ドラマ社長)、田辺満子さん(自治研究ビジネスサポーター)が森沢孝道さん(高知新聞論説委員長)のコーディネートでパネルディスカッションを。

 福祉のカリスマ堀田力さんのDsc00318 講演が聞けたのは大きな収穫。また、県内等での高齢者の地域産業への関わり方など今後の地域づくりの姿への示唆が明らかにされたシンポジウムでもありました。

 このことを通して感じたのは、専門性を持たず3~4年でポジションを変わり、行政に関わる職員のスキルはどう位置づけられるのか。住民福祉の先頭にに立つべき意識はどうなのかと?。

 堀田さんやパネリストの意見を聞くと、中央官僚と国民、行政職員と住民の意識のズレは明確。それぞれが国民・住民の、目線で向き合うのが課題解決への一歩かも。

 充実した1日に。

 夜には四万十町仁井田地区にこける保育所のあり方について、影野保育所保護者等との意見交換会に出席。保育所経営責任者として頭の痛い課題が山積。

2009年2月19日 (木)

社会福祉協議会強化を

2月17日(火):少し寒が戻った感じの日に。県立ふくし交流プラザでの「平成20年度四国ブロック市町村社会福祉協議会研究協議会」に参加。この研究協議会は市町村社会福祉協議会の強化や活性化を目的に四国四県が持ち回りで開催しているもので、今回は高知県での開催。

 2日間の初日は全国社会福祉協議会地域福祉部高橋良太氏の基調報告「『これからの地域福祉のあり方に関する研究会』報告を受けての社協の役割やあり方」でスタート。この研究会報告は昨年3月に国の研究会が行なったもので、「地域社会の再生の軸としての福祉」をすすめる指針として出されており、社会福祉協議会に大きな関わりが。Dsc00314

 続くシンポジウムでは、「社協をまないたに乗せて ~社協応援団からのメッセージ~」をテーマに、田中きよむ氏(高知女子大社会福祉学科教授)、野村清司氏(身体障害者療護施設オイコニア副施設長)、山崎水紀夫氏(特定非営利活動法人NPO高知市民会議)、永野英志氏(高知県健康福祉部保健福祉課保健福祉推進チーム長)の4人が参加。

 田中氏は『住民主体の地域づくりと社会福祉協議会への期待~創造する「福祉」と「福祉社会」協議会~」、野村氏は『市町村社協に今後さらに期待する パート3』、山崎氏は『「NPOと社協との連携」~まな板の上に来い~』、そして永野氏は『行政からみた社会福祉協議会」~社会福祉推進の中核である市町村社協への期待』と題して熱いメッセージが発せられ、面白いシンポジウムに。

 我が社協にも耳の痛いメッセージが。役職員が地域の福祉課題にきちんと向き合うことの必要性を知らされた内容でもありました。

 夜は、高知パレスホテル「ビヤ&ビュッフェレストラン エズ」で参加者の情報交換会を。2次会、3次会と足を運びホテルへの帰着は0時前となっていました。

社会福祉協議会職員採用試験

2月15日(日):しまんと町社会福祉協議会職員の採用試験日。今回は事務嘱託職員、看護・介護職員を採用するためのもので、事務職員の筆記試験は2週間前に終っていたものの、この日は作文と面接が。Dsc00310

 事務職員は1次試験合格者だけだったものの、看護・介護職員については全員が対象で、30名弱の受験者の作文審査と面接を。

 午前から始まった面接が終った時にはすでに夕暮れとなっており、最終選考で合格者が決まったのが20時過ぎに。人の一生をも左右する採用試験ゆえ、試験官である理事も厳正で慎重な選考を要求され時間をかけて決定。夕食を終えて帰宅したのが22時前。さすがに疲れが。

生活支援サポーター養成研修が終了

2月14日(土):午後は影野町民会館での「生活支援サポーター養成研修」の6回目である最終回。

 1月10日より毎週4時間の研修を影野小学校下の住民の方30名余りと社会福祉協議会職員が受講。初回と今回は自分が講師で、この日はサポーター養成研修後の、地域で支援出来るプログラムを企画。それぞれの地区(集落)の目標と具体的な活動プログラムをワークショップで仕上げ、6グループの発表が。

 「支え合い、見守ろう影野地区!!」、「和気愛々、生涯現役」、「全国に誇れる地域」、「お互いを想い合える影野地区」、「地域はひとつ」、「地域は家族」とそれぞれの地区の目標と取組みを模造紙に書いて発表となりましたが、当初からいうと随分積極的になったと感心させられることに。

 また、養成研修を終了しての各人の30秒スピーチでがは、研修を生かして支えあいやサポートに取り組むとの熱い想いが。

 それぞれに修了証書を授与した後には、間六口さん(土佐のおひねり一座座長)が、「一笑健康、ピンピンころりをめざして」と題して記念講演。笑いのある生活は健康にもつながり、楽しい人生をおくる秘訣でもある・・と話され、あっと言う間の30分でした。

 記念撮影の後は、研修終了をねぎらっての懇親交流会が行なわれ、地域の方々に混じって社会福祉協議会職員も親しく交流を。Dsc00306

 この生活支援サポーター養成研修はモデル事業だったものの、今後は各地域に取組みを広げ、地域での支えあいの仕組みづくりに繫げていかねば。今後は住民・行政・社協の協働で取り組むことがより重要ではあるものの、スムースな連携には時間を要するかも。

2009年2月13日 (金)

春は目の前に

2月12日(木):午前は窪川地区郷分区長会が行なわれ出席。区長の任期は1月から12月の暦年で、この会は今年度第1回目。Dsc00285

 会の前段では数年前から行なっている「地域支え合いネットワーク」の見守り台帳についての確認作業が。

 この「地域支え合いネットワーク」事業は、高齢者の地域での見守り体制の確立を目指しており、その具体策として「見守り台帳」を作成し、地域の中で見守りが必要な高齢者をあらかじめ登録し、日々の見守りや災害時、緊急時の対応をスムースに行なえるよう取り組んでいるもの。

 「見守り台帳」は区長、民生委員、警察、消防、社協、そして行政(地域包括支援センター)が共通の台帳を持ち、高齢者本人には緊急時の連絡先や避難場所、かかりつけ医の連絡先等を記載した「安心カード」を配布しており、あらゆる方面から高齢者を見守っていくことになっています。

 私の地区には昨年まで該当者がいなかったものの、今回は3名を登録することとしました。

 区長会は郷分40地区の区長からなっており、町長の挨拶で始まり、組織会のため会長・副会長の選任で、副会長に選ばれることに。会は役場側からの連絡事項はほとんどで昼前に終了。

 

 午後は社会福祉センターで1月から開催している「生活支援サポーター養成研修」の最終日である14日の運営について打ち合わせを。この研修は1・2月にかけて6回の開催となっており、初回と最終回は私が講師となっており、有終の美を飾れるか不安が。

 この研修は影野小学校区を対象としており、地域が目指す福祉の姿と地区(集落)で取り組める支えあいの仕組みを確立することが当面の課題。小学校区の地域福祉活動計画と位置づけて住民の熱意が伝わる研修となっています。

 修了証書授与の後では、間六口さん(土佐のおひねり一座座長)が「一笑健康、ピンピンころりをめざして」と題して講演が予定されており、また参加者との懇親会もあり楽しみも。研修を進めてきた社会福祉協議会職員のスキルも向上したことは確実。地域福祉活動への励みとなって欲しいものです。

2009年2月11日 (水)

春のような陽気に誘われて

2月10日(火):このところ暖かい日が続き気持ちも和やかに。朝は高知県西部NPO支援ネットワーク理事の一人と事業についての打ち合わせをなじみの喫茶「ケルン」で。理事会以外でじっくり話す機会は少なく、結構充実した時間に。Dsc00282

 また、ほうれん草・大根・カブなどを植えていた畑が空いてきたので肥料を施して管理機で耕して畝を作り、少し早いものの、白菜・チンゲン菜・ベンリ菜などの種蒔きを。

 また近く馬鈴薯を植える予定があり、畝づくりも。

 午後は15日に予定している社会福祉協議会職員採用試験について担当理事等で打ち合わせを。世相を反映してか、僅かな採用人員に多くの応募があり、採用する事業所側としての資質も問われることになりそう。

 知人から戴いた蛤を夕食時に料理して舌鼓を。何と美味しかったこと。煮立ったエキスは朝の味噌汁に出汁として使おうと大事に。日ごろ食べる機会のない珍味に顔がほころびました。おかげで晩酌がすすんで一時的に意識不明状態となり、家族から無視される状況に。知人に感謝&感謝。

2009年2月 9日 (月)

四万十町における公共交通の未来は?

2月9日(月):曇り空で結局午前中は室内で過ごすことに。午後は社会福祉センターで地域公共交通会議が行なうヒアリングに出席。このヒアリングは、事務局となっている役場企画課職員と調査依頼を受けている会社の担当者が社会福祉協議会に対して行なったもので、社会福祉協議会側として自分がヒアリングを受けることに。

 自分は地域公共交通会議の委員でもあり、多様な意見を言わせていただくことに。社会福祉協議会に関わる住民は主に社会的弱者で、公共交通のみでは足は守れない方々が多く、公共交通のみならずあらゆる手段を駆使しての移動手段を考えることが必要ではないかと提言を。

 具体的には、町内にあるバス会社の路線見直しはもちろん、相互乗り入れ。駅・停留所等に駐車場を設置してのパーク&ライド方式などの導入で既存の交通手段を活用することや、病院バス・社会福祉協議会による移動制約者の外出支援策などについて検討も視野に入れてはと発言。Dsc00223

 広域で公共交通のみで住民の足を賄おうとすることのみ無理もあるものの、小中学校の適正配置が実施される頃を目途に新たな仕組みを確立することが重要では。

 画像は1月31日に土佐清水市窪津で行なわれた「幡多の食談義」で出された「つわの葉すし」。

養成研修が佳境に

2月8日(日):午前は社会福祉協議会の事業についての打ち合わせをし、午後は毎週開催している「生活支援サポーター養成研修」に参加。Dsc00280

 この研修は6回シリーズで行なわれ、今回は5回目となり、社会福祉協議会職員の進行のもと、社会福祉協議会ケアマネージャーが「介護の基礎知識(介護の基本)」について講義を。

 続く「自立した生活、介護予防の考え方」のテーマでは、四万十町地域包括支援センター職員による健康維持と認知症予防の具体的な取組みが。

 最後には須崎福祉保健所地域支援室チーフから「人生プラン」を自ら作ろうとユーモアを交えた話が。そして自分でシートに書いた生まれてから現在まで、これからの人生についてグループごとに短時間で発表し大いに盛り上がりが。

 次回の14日はこの研修も最終回で、最後の講師が自分となっており、この盛り上がりを地域に根ざすことが出来るか大きなプレッシャーが。地域の支えあいを自分たちで、地域づくりは自分たちの手で、との思いを持っていただくことにこの養成講座が役立つのか不安と期待が交錯。これからの人生を「住んでよかったといえるこの町にするために、全力で取り組んでみたい」とグループで話した自分の言葉を振り返りながら。

英知を集めて

2月7日(土):昼食後に家を出て大月町に。大月町では放射性廃棄物処分場問題が取りざたされており、先だっての議会においては誘致しないと一先ずの結論が出され、落ち着く方向となったものの、「人と自然がふれあう大月町民の会」が主催する講演会が開催されました。

 会場である大月町農村環境改善センターには200人を超す参加者で、「低レベル・高レベル放射性廃棄物」をテーマにした講演会はDsc00274、京都大学・原子炉実験所の小出裕章氏が講師で、放射線の発見や歴史、その後における原子力発電所の稼動。そして様々な形で現れてきた放射性廃棄物の問題や人類に及ぼす影響など、わかりやすい語り口で講演されました。

 昨年12月、「低レベル放射性廃棄物の設置調査の受け入れについての陳情書」が大月町議会に提出され、設置理由として廃棄物処理施設誘致による交付金で町の財政を立て直し、町の活性化をはかる、としています。

 原発や放射性廃棄物処分場については、古くは佐賀町・窪川町から始まり、津野町・東洋町と住民に大きな負荷をかけ収束してきた経緯があります。自然豊かな高知県には「核」は似合いません。循環型社会を目指すためには原子力や核から脱却する道筋を探らねば。その観点から高知県西部NPO支援ネットワークもこの講演会に協力し、多くの理事なども参加。

 講演会終了後には場所を宿毛市に移して、高知県西部NPO支援ネットワークがトヨタ財団2008地域社会プログラム「幡多学ことはじめ」応募についての最終打ち合わせを。

 この事業は地域社会の活性化を目指して高知県西部NPO支援ネットワークを中心とする「幡多学ことはじめ組」を活動組織として、①自然とかかわる暮らしの姿の探求、②ツーリズム資源の発掘と評価、③幡多地域情報の発信システムの開発となっており、プロジェクトメンバーは高知県西部NPO支援ネットワーク理事及び会員、幡多地域大学推進協議会、エコ幡多所属の者からなり、事業申請については採択内定通知が届いており、関係者による最終打ち合わせを行なったものです。

 打ち合わせ会は夜間遅い時間にもかかわらず10名余が出席し、熱心に話し合いを。2009・10年度にまたがる事業で、事業費は約450万円でその3分の1弱が自己財源。資金面で脆弱なNPOがここまで熱意を持って幡多地域を活性化しようとする意義には大きなものが。事業採択されれば、会計が一番苦手な自分が会計責任者に。ヘルプ・ミー。帰宅は23時前に。

2009年2月 7日 (土)

合併後の地域状況は?

2月6日(金):天候に恵まれ、昼間は暖かい日に。午前は隣町に住む叔母の外出支援にでかけるとともに話し相手に。90歳を超えて一人暮らししている頑張りには頭が下がります。画像は途中の大野見槙野々沈下橋。Dsc00270

 午後は四万十町役場で高知県主催の「合併後の地域の状況などについてご意見をお聞かせいただく会」に出席。

 この会は町村合併協議会委員と地域審議会委員が出席し、県政策企画部市町村合併支援課の進行で、①合併後の新しい待ちづくりの状況、②合併後の地域の状況、③現時点での感想、④今後のまちづくりに期待すること、などについて意見交換を。

 

 町長・副町長も出席した中で、十和・大正の各委員からは「大型プロジェクトが進んでいるが、住民の意見を聞く場が少ない。町の地域担当職員制の検討を」、「情報が乏しく会議等のフィードバックが見られない。町に元気が無く、若者への希望が見えない。」、「十和の町が寂しくなった。幡多と高岡の違いが残っている。町内に産業面の格差がある。」、「地域審議会相互の意見交換が必要では。」、「住民課題への財政投入が乏しい。林業への支援が無いのが厳しい。」、「生活道管理は区長と連携したほうが効率的ではないか」、などの意見が出されました。

 また窪川地区の委員からは、「行政エリアと経済エリアの違いの調整を(例:JA)」、「窪川地区の学校給食は良かったが、今後は地域の壁を取り除くことを。」、「まちづくり計画を進める中で協働は大きなキーワード、ノウハウ等については県も支援を。」、「早く旧町村の考え方を変えねば。」、「窪川街分はケーブルシステムへの反応が悪い。」、「家地川ダム問題については住民の意思確認を。」、など多くの意見が。

 合併は後戻りできないことは事実。2万人人口の四万十町の行方は住民自らの取組みにかかっています。その取組みを進めるために、住民・議会・行政が連携し、それぞれの役割を活かしながら、と言うのは簡単だが、さて。

 思いもよらず一足早いバレンタインデープレゼントがあり、嬉しい日に。今年は男性から女性にバレンタインプレゼントの動きもあるとか。これはチョコレート販売会社の企画のようです。男性が女性化したからかも?

2009年2月 6日 (金)

ノーマライゼーション分科会に

2月5日(木):立春を過ぎた途端、暖かい日に。寒さも一休みか。

 午後は身体障害者療護施設「オイコニア」会議室で行なわれた、四万十町窪川人権教育研究協議会に分科会「ノーマライゼーションを考える」に出席。この会には毎年、ボランティアの立場での研究協力者として出席依頼をされているもので、今年は仁井田小学校の「福祉」の学習についてレポート提出があり、5・6年生が地域で取り組んだ福祉活動の報告が担当教諭からなされました。Dsc00269

 仁井田小学校は現在56名の児童で、平成12年からアルミ缶回収活動を始め、校区内にある「オイコニア」に毎年車イスを贈っています。

 今年は「福祉を学ぶ」をテーマにアルミ缶回収のみならず、近隣にある仁井田保育所・四万十ピア・グループホーム裕貴・オイコニアの4施設に福祉の現場体験学習(ハローワーク仁井田)を実施。

 5・6年生の13名がそれぞれの施設に別れて体験学習のお願いから体験本番、そして報告と児童が積極的に取り組むとともに、地域交流などにも参加し、興味深い報告がなされました。学校内での車イス体験等は行なわれているものの、現場体験を通しての福祉学習は数少なく、目を見張るものに。

 その後、保育所を訪れた1児童が保育士にたいしてアンケートを実施したとか。アンケート内容には、保育士を選んだわけ、仕事を通して良かったことなど4点を、そしてクラスの1日の日程などの設問があり、保育所を運営する者として大きな驚きを。保育士も保育の原点を考えてくれるきっかけになったかも。児童に感謝。

 学校が福祉教育を進めることで、地域や家庭が変わることの社会実験を見せられた気がしました。感性豊かな子供たちを地域ぐるみで育てることがいかに大切かを実感を。

2009年2月 5日 (木)

早くも立春

2月4日(水):晴れ間がのぞくという天気予報ははずれ。今日は立春で、毎年この日を「春祈祷」と称して集落内の各家庭の家内安全などを願い、神主さんにお祈りしていただく春の祭典。Dsc00267

 今年の担当は我が家で、集落内の皆さんが来られて神主さんからお祈りしていただき、各自の角札(せくふだ)とお札をいただきました。

 今回は昨年年末に越してこられた一家が氏子入りをしていただき、この席にも参加が。

 その後は各自が持参した料理を前に酒を酌み交わしながら交流を始めたものの、参加者で今日にアルコールが飲めるものは僅か3人だけ。この祭りの当家である自分が飲まねば始まらず、結局一番酔ったのは自分。まあいいかと(*゚ー゚*)

2009年2月 4日 (水)

冷たい雨が

2月3日(火):一日中冷たい雨が。午前は保育所運営の件について法人事務局長と役場担当課課長と打ち合わせと意見交換を。Dsc00224

 午後は昨年8月に生まれた孫を相手に守りを。このところ離乳食が始まり、周囲の動作などにも興味があり、自我を出しているのか表情が豊かに。孫は可愛いものと聞いていたものの、今になって実感が。

 画像は「半島地域づくり会議in幡多:幡多の食談義」で清水大岐はまぐり会がつくった「天然はまぐりご飯」。当日は料理が多く、食べれなかったのが残念。美味しそう。

徹底討論は何点?

2月1日(日):土佐清水市窪津での目覚め。漁港脇の「海鮮館」で朝食ののち黒潮町に移動。「半島地域づくり会議in幡多」の2日目で、ふるさと総合センターで全体会議後半の討論会参加者による打ち合わせに参加。会場の外は同時に行なわれるファーマーズ・マーケットの準備が着々と。天候に恵まれ30張り近いテントが勢いを感じさせます。

 開会挨拶は主催者である国土交通省審議官が行い、尾崎高知県知事が祝辞を。Dsc00256

 前半の事例報告は、「一期一会の“苺氷り”を大月町とともに全国へ」と野村満久氏(苺氷り本舗㈱:大月町)、「“龍”がつなぐ四万十のネットワーク~四万十川での新たな挑戦~」と宮崎聖氏(四万十ガイヤ自然学校:四万十市)、そして「千枚田保全から拡がる房総発地域活性化」と題して石田三示氏(NPO法人大山千枚田保存会:千葉県鴨川市)が発表。それぞれが民間の地域活性化の取組みが地域に及ぼす意義や影響を話されました。

 引き続き行なわれた徹底討論「幡多らしさ・半島らしさを表現する~柔軟でしなやかなネットワークを目指して~」は渋澤寿一氏(NPO法人壱樹木・環境ネットワーク協会)をコーディネーターに討論者として、梅原真氏(梅原デザイン事務所)、大原泰輔氏(NPO法人高知県西部NPO支援ネットワーク)、八木和美氏(法政大学大学院エコ地域デザイン研究所)、山下慎吾氏(空間生態研究所)そして自分(高知県西部NPO支援ネットワーク)が参加。

 この中で八木和美氏は、「数年四万十川流域で研究した結果、幡多には守るべきメンタリティがある。それは気づきを与えてくれる学生との交流など多くの素材が」と。自分は与えられたテーマで高知県西部NPO支援ネットワークの生い立ちや活動、そしてその中から見えてきた地域の課題を。

 大原氏は今後高知県西部NPO支援ネットワークが目指す中から「幡多学」を通しての地域づくりの必要性を。山下氏は「顔の見える関係、それぞれの活動や人をつなぐコミュニケーションツールとして活用できる“進化する幡多マップ”の紹介と開発の夢」を。そして梅原氏は「黒潮町でのさしすせそ計画や世界に発信する新聞バックの取組みから、行政と民間とのコラボレーションで地域の活性化は可能」と話されました。最後に渋澤氏は「三方を海に接した半島の地域づくりはまだまだ可能性を秘めている。遅れをバネに力を発揮しよう」とまとめられました。

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 閉会後に足を運んだファーマーズ・マーケットにはお客さんが多く、販売している知人などに声をかけながら販売品の物色を。有能な現地実行委員の活動で素晴らしい企画に。

 県外からの参加者を見送り、帰宅したのが15時。どっと疲れが。

 2日間の会議だったが、過疎・少子高齢が進んだ半島地域の未来を感じられたことは大きな収穫で、この経験を自分の町で生かせねばと思いつつ晩酌を。

2009年2月 3日 (火)

半島地域づくり会議in幡多

1月31日(土):心配していた天候も回復し、「半島地域づくり会議in幡多」の1日目がスタート。この会議は一昨年の能登地域、昨年の宇土天草地域に続くもので、今回は3回目となり、この幡多地域は昭和63年に半島振興法に基づく半島進行対策実施地域の一つに指定されており、全国で23地域が指定されているとのこと。

 1日目のプログラムは「フィールドワークと幡多の食談義」で、黒潮町「ふるさと総合センター」で開会とオリエンテーションののちフィールドワークに。高知県西部NPO支援ネットワークはこの会議に実行委員として協力することとしており、自分は四万十市片魚サイトへのフィールドワーク「農村生活に根ざしたモノづくり 体験プログラムを考える」に参加。

 現地へはバスで約1時間。棚田を鑑賞して地区集会所での交流と体験に。Dsc00195 まず昼食では玄米の入ったおむすび、いたどり・ぜんまいの煮たもの、手作り豆腐とコンニャクをご馳走となって体験に。この東富山地区では、平成13年に集落再生パイロット事業を導入し、高齢化の進む中で、地区内の連携性を高める仕組みを築き、子供たちの夢を持てる地域にしたいというビジョンを作成。

 そのことがきっかけとなり、平成15年度に4集落での協定統合を図り、これまで多く存在していた未協定農用地の大半を協定農用地として地域全体で農地の保全管理に務めることに。また、平成16年度には、生涯安心して暮らせる地域づくりを目指して、集落協定に参加している全世帯を含めた「東富山ふるさとを守る会」を発足させ、農業、福祉、商業面で様々な取組みを行なっているとか。

 

 今回の体験メニューは豆腐・こんにゃく・番茶づくり体験で、地域の方々が前日より用意いただいた食材をもとにチャレンジが行なわれ、かまどの煙を避けながら煮たり混ぜたりを繰り返し、終了時には完成して夜の食談義の料理として並ぶことに。

 夜は会場を土佐清水市窪津に移して、三原村サイト、宿毛市・大月町(柏島)サイトへのフィールドワーク参加者も加わっての総括ディスカッションを。

 その後は窪津漁協集会室での「幡多の食談義」がスタート。地元の歓迎挨拶ののち、料理の説明が。Dsc00217 「おしながき 」に書かれているメニューを見ると、ブリの刺身、そじ(かんぱち)の刺身、ブリのあら炊き、すり身の天ぷら、野菜のかき揚げ、まんぼうの天ぷら、するめいかの丸焼き、するめいかのぬた、うつぼのから揚げ、いかリング揚げ、めじか節みそ汁、魚飯、かます姿すし、しし鍋、どぶろく、地鶏の炭火焼、天然酵母パン、天然はまぐりご飯、焼きはまぐり、宗田節の出し汁、つわの葉すし、豆腐、こんにゃく、番茶、直七のポン酢、焼酎「宿毛のいも」「ざまに」が。テーブルの並び、幡多の料理が総出演の模様で全てを味わうことは不可能なほど。

 土佐清水に来られていたという尾崎県知事も途中より参加いただき、1時間ほど交流を。地元の方々も多く参加され、和やかに盛り上がった交流会に。瞬く間の2時間半が過ぎ民泊で宿泊をお世話いただくお家に。ここには2日目の事例報告と徹底討論への参加者、自分を含めて4名がお世話になることとなっており、2次会と言うことでお家のご主人を交えて遅くまで芋焼酎を飲みながら歓談を。ご主人は鰹節店を経営されており、興味深い話も多く夜の更けるのも忘れるほどに。

 

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