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2008年8月31日 (日)

チャリティー2日目

8月31日(日)一時:「愛は地球を救う」24時間チャリティーの2日目。募金受付会場は道の駅「あぐり窪川」とショッピングプラザ「サンシャイン四万十」の2箇所。Dsc01018

 道の駅の募金会場は窪川地区の民生児童委員の皆さんが時間割をして担当。8月最後の日曜日と言うことで子供連れの方は少なく感じたものの、道の駅開設以来募金場所として定着したことで募金の方も結構な人数が。

 幸い雨にもあわずに夕方まで募金の実施が出来て一安心。経済的には厳しい社会環境でもあるものの、募金を通しての支え合いが定着したものと感謝。

 一方「サンシャイン四万十」ではボランティアグループと社会福祉協議会役職員が担当。今年の実行委員会は若者を中心に協力体制は抜群で、2日間のイベントが大成功に終わったと大きな評価が出来ると思います。Dsc01022

 10数年前にボランティア連絡協議会を設立し、このイベントを子どもたちに夏休み最後の楽しい思い出にと始めた24時間テレビチャリティーが、途切れることなく着実に根ざし、次世代に引き継がれていることを実感。

 実行委員長の乾杯での締めくくりの場では充実感を共有できて、このイベントが無事終了したことを確認しました。今後も地域福祉を考える輪を益々広げなければと心新たに。果たして自分の役割はどこにあるのか?。

「愛は地球を救う」チャリティー

8月30日(土):今日・明日の「愛は地球を救う」24時間チャリティーは天候を心配。窪川会場では午後から準備を。今回のメインテーマは「誓い」で、スタートの5時半には実行委員長が挨拶のあと、オープニングセレモニーが。Dsc00984_2

 まず北ノ川保育所による子供太鼓と、今年初めてよさこい祭に参加した「四万十・結」よさこいチームが。このチームはこの夏よさこいに初出場し、四万十町代表として活躍したばかりで、本場のよさこいを経験した踊りは迫力満点。

 その後もくぼかわ保育所・見付保育所・さくら保育所の園児出演、フラダンス・健康体操・3B体操などが披露されるとともに、10グループ余りによる模擬店は大賑わいで、夏の最後の土曜の夜を家族一同で楽しむ場に。ボランティア連絡協議会が設立されて10数年間この企画は継続され、町の一大行事に成長しています。Dsc01001

 ボランティア連絡協議会役員を引いた今は、ボランティア連絡協議会出店のビアガーデン運営担当をボランティアグループと。生ビールの販売促進や客の呼び込みに一役。もっぱらお客側の立場もしっかりと。

 22時の終了時刻を待って後片付けし帰宅。30日中にブログ書き込みを始めたものの、気がつけば一時の意識不明にとなり、仕上がったには日付が変わっている時刻に。明日はショッピングセンター・サンシャイン四万十と道の駅「あぐり窪川」及び道の駅「四万十・とおわ」が募金受付会場に。早朝の準備に間に合うことが出来るかどうか?

2008年8月29日 (金)

高齢者福祉計画策定委員会が

8月29日(金):午後は四万十町大正健康管理センターで行なわれた「第1回四万十町高齢者福祉計画及び第4期介護保険事業計画策定委員会」に出席。Dsc00982

 町関係の委員等は 複数で委嘱を受けており、今回の策定委員については躊躇したものの、学校適正配置審議会の役割が終わることを想定して受けたもの。しかし今月町長に答申した「学校適正配置計画(案)」については今後審議会が進行管理まで関わることとなって少し思惑違い。しかし、今日行なわれた策定委員の任期は来年3月末までとか。

 今回スタートした策定委員会は社会福祉協議会・民協・特養・国保診療所・介護保険被保険者・介護者・ボランティア・学識経験者そして行政関係者など11名で構成されており、図らずも策定委員会会長に推挙されることに。

 今回の議題は、介護保険の概要・計画の概要及び策定スケジュール・住民アンケート・介護保険料などについての意識統一で、具体的には次回より議論することとなったものの、第3期計画の評価反省無しには第4期計画も策定できないこともあり、次回は議論が必要かと。介護保険料を決めることが中心の策定委員会ならデータに基づいて検討する委員会でも良いとの感じも。

 複数の町関係各種委員を受けているにもかかわらず、午前にかかってきた電話での「公共交通会議」の委員も社会福祉協議会代表として受けることに。移動制約者の交通問題については数年前から「高知の移動サービスを考える会」で研究しており、大いに関心があるばかりか四万十町での仕組みづくりを模索していたところ。公共交通の扱いがメインではなく、住民の足を考えた会となるように関わりたいもの。

 今後において行政と住民との意識共有をするツールの一つにネット上の情報公開。果たして、この策定委員会の様子が町のホームページ上で公開されることになるのか楽しみ。

 写真:我が田圃の稲「ヒノヒカリ」に花が咲きました。

 

平穏な一日に

8月28日(木):ここ2~3日は天候不順な日が続きますが、数日前に野菜の種まきをしたため不満は言われません。

 夕方からはDsc00983特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワーク理事会のために黒潮町の事務所に。

 今回の主な話し合い内容は、9月10日に法政大学大学院エコ地域デザイン研究所と共催で開催する「円卓会議:ネットワークと協働による地域マネジメント~高知県西部地域の将来方向を求めて~」についてで、今年2月に行なったシンポジウムの進化型。

 西部地域の将来を見据えた地域のあり方、その中でのNPOの役割や行政・企業との協働について面白い会議となりそうです。

 ところで、30・31日は「24時間テレビチャリティ」。地元四万十町でも実行委員会で運営することになっており、天候が心配。多数のイベントメニューがあり、多くの方の参加を期待。

2008年8月26日 (火)

高齢者生活支援に

8月26日(火):午前・午後とも俗に言う高齢者の生活支援を。午前は一人暮らしの義母宅の畑を管理機で耕運し、畝作りに汗をかきました。幸いなことに曇り空なものの鍬を使っての畝作りは結構重労働で、頭からの汗が顔に。人参や大根の種が蒔けると感謝され昼に帰宅。Dsc00937

 午後は隣町に住む叔母の買い物外出支援を。90歳を越しての一人暮らしで、少し足元がおぼつかなくなり、スーパーマーケットの駐車場から店内までは手を引き、店内では買い物車を押して何とかスムースに移動ができて安心。

 しかし、身体が不自由になっていくにもかかわらず、介護保険の認定申請に躊躇したり、国民健康保険を使いたく無いと言ったり、昔かたぎの考えが理解できつつも、保険を使えば皆の負担が増えるとの「いちがいな」思いに心が痛みます。

 用が終わって夕方に立ち寄った喫茶「ケルン」で出会った町区長連絡協議会会長さんとは、ひとしきり町役場職員と住民との目線がずれていることに話が集中。自分が何時も話をするのは、町職員にとっては町民は最大の顧客。課題も解決策も現場にあるのにその接点が少ないことが心配。「住民協働」を語るわりには距離があるかも。

月曜日はフットワークを軽く

8月25日(月):朝のうち身体障害者療護施設の運転ボランティアを終えて、法人役員を務めている窪川児童福祉協会としまんと町社会福祉協議会事務局に足を運んで打ち合わせを。Dsc00978

 社会福祉協議会ではプレッシャーを受けて帰宅。

 日中の日差しは強く、少し暑さが和らいで機会を使用しての畑仕事を。大汗をかいて浴びたシャワーは格別。扇風機の風が快くうっとりと。

 夕食時のビールのあと義弟から貰った清酒「越乃寒梅」をロックで。高価な酒を飲めることに感謝。

2008年8月23日 (土)

町での協働推進事業が二歩目を

8月22日(金):朝方は寒いぐらいに気温が下がりました。涼しいので昼までは管理機を使って畑仕事を。

 夜間は「四万十町の10年後をつくる会」8月例会に。この会は四万十町におけるNPOと行政との協働推進事業を進めるために行なっているもので、関係者が3分科会に分かれて課題解決に向けて共同研究しているもので、「子どもの居場所づくり」をテーマとした分科会は7月から試験的にスタートし、夏休み終了後には父兄や子どもたちにアンケート調査をするところまで進んでいます。 Dsc00964_2 

 また「交流人口の拡大」をテーマとした分科会も来月には企画書作成まで進みそう。唯一つ遅れているのは私たちの分科会「働く場の創出:農産品の集出荷体制の整備」で、難しい課題なのか面白くないテーマなのか今回は参加者が激減。

 しかし、このテーマは行政や各機関が取り組みながら実現できていない課題であり、そうやすやすと進むはずはなく、じっくり腰をすえるとともにできるところから手がけることが肝要と感じました。

 会の終了時には雨に。これからは一雨ごとに涼しくなるのでしょうか。

みらいネットの未来は?

8月21日(木):朝夕がだいぶん涼しくなり、過ごしやすい1日でした。Dsc00940

 夜には四万十町みらいネットワーク8月例会を。保健・医療・福祉現場の者が集う勉強会ですが、それぞれが忙しくこの夜は4名のみの出席。

 それでも町行政の現状や組織における職員等の資質向上について話し合いを。

 四万十町みらいネットワークでは9月27・28・29日と長野県松本市と富山市に福祉現場の視察研修を計画し、この会で実施を確認。

 内容はNPO法人長野NPOセンター代表理事高橋卓志さん(浅間温泉・神宮寺)が運営する福祉施設や取組みと、惣万加代子さん(富山市)らが運営する「このゆびとまれ」を訪れ研修することです。車に若干の余裕があるので参加希望の方はご連絡を。

2008年8月21日 (木)

社会貢献活動支援推進計画策定に

8月20日(水):午前は高知市市民活動サポートセンターで行なわれた「平成20年度第2回高知県社会貢献活動支援推進会議」に出席。今回の議題は支援推進計画の進捗状況の確認と、次期計画の骨子案についての議論が主なもの。

 次期計画骨子案については、各委員が県民・事業者・行政職員・NPOなどにヒアリングしたものをベースに作成を。支援策の骨子については、①社会貢献活動団体の育成、活動の拡大、②社会貢献活動に対する県民の理解の促進、③県と各主体との連携、④社会貢献活動団体と各主体との協働の推進、・・・からなっており、今回の計画の特徴的なものは、「市町村とNPOとの協働推進のための支援」と「大学等教育機関との連携」で、市町村行政と県民の意識改革を目指していることがポイントと思います。

 午後は、Dsc00959_2県立ふくし交流プラザで行なわれていた「社協活動ステップアップ研究会」を傍聴。今回の研究会は「地域福祉実践の履歴書づくり」、「社協らしいプログラムづくり」、「事務局長の役割」が実践報告・研究テーマで、わが町社協の事務局長も報告者に。

 会は日本福祉大学の平野教授の進行で行なわれ、社協経営の大きな課題は理事会のあり方と職員の資質向上との認識が一致しました。研究会の内容は結構面白く、午後の会議にも関わらず眠気ゼロ。

 社協理事にも課題を投げかけられた研究会でもありました。

 

研修の講師役を

8月19日(火):午後に開催された「社協活動スキルアップ研修会」に講師として参加。場所は県立ふくし交流プラザ。

 この研修会は『「住民主体の福祉活動を実現すること」、特に「住民ニーズを的確に把握し、課題提起すること」は社協の役割の一つであり、社協の専門性の一つですが、いったいどこから手をつけたらいいのか、どうやって地域の人の話を聞き出せばいいのかわからない場合があり、地域ニーズ把握の「とっかかり」や、住民参加を促す話の持って生き方について』話すことが私の役割。

 研修講座名は「地域のニーズを掴むチカラ」で、市町村社協から6名、県社協職員4名の参加で、地域福祉活動計画策定を想定した「住民座談会」をイメージして具体的な手法を交えて実技を中心に講演。自分自身も話をしながら理解をすることも。少数人数での研修会でありながら中身は結構充実していたと自我自賛。Dsc00957

 夜は町内の居酒屋で四万十町学校適正配置審議会会長や教育委員会職員らと懇親交流会を。二次会まで付き合ってオーバーペースに。

2008年8月19日 (火)

学校適正配置案を答申

8月18日(月):四万十町長より諮問を受け、5月下旬から月2回ペースで進めてきた「四万十町小中学校適正配置審議会」で審議してきた適正配置計画(案)について、午後1時より審議会長と共に町長に答申を。

 学校の適正配置は町村合併時からの懸案事項でもあり、この答申を機に一気に進むものと思われるものの、学校は地域とのかかわりも深く、丁寧な対応も必要。計画案に基づいて9月には計画策定、10月より校区への説明と待ったなしの状況となります。

 適正配置審議会は町長への答申で一つの役割は終えたものの、町条例では計画実施についての工程管理も役割と位置づけられており、かかわりも続くこととなります。

 行政計画は数多く立てられているものの、工程管理や外部評価が余りなされていないように住民からは見えます。町村合併後策定した総合振興計画と行財政改革実施計画の工程管理や進捗管理が明確にされておらず、近く行政評価委員会が設置されてその役割を担保することとなる模様です。開かれた行政を進めるためには住民目線に立った評価システムの構築が急がれます。Dsc00951

 その後母校である窪川高校で進路指導担当の教諭と打ち合わせを。昨年から行なわれている就職・進学希望の3年生を対象とした部外者を面接官とした「模擬面接」についてで、先輩として協力することとなったもの。

 少子化に加え、町外の高校に進学する生徒が多く、ここ10年ぐらいは生徒は減少し、寂しくなっているとか。地域の学校として頑張ってほしいものです。

 夜は高知市市民活動サポートセンターで「こうちNPOフォーラム2008第3回実行委員会」に出席。今回の実行委員会は11月29・30日開催の大まかな日程と、テーマやキャッチコピーなどについて議論を。

2008年8月16日 (土)

行楽客で賑わう四万十川

8月16日(土):午後からは身体障害者療護施設の福祉車両を借用し、初盆のため自宅に帰省されていた療護施設ご利用者の運転ボランティアで四万十市西土佐に。Dsc00947

 天候に恵まれた四万十川は水遊びを楽しむ行楽客で大賑わい。約3時間の往復運転は殆ど四万十川沿いを。県外ナンバーの車両が多く、夏の行楽シーズンであることを実感。

 画像は国道381号から見る「長生沈下橋」(四万十市西土佐)の様子。

 夕方には小雨となり、わが町窪川での踊りや花火は無事に行なわれたか心配を。

高齢者外出支援に

8月15日(金):今日は終戦記念日。平和を願う気持ちは何時までも変わりません。早朝から高齢者の外出支援に。と言っても隣町に生む一人暮らしの叔母を高知市内の病院に連れて行くこと。91歳で足腰が弱っての通院。介護保険にお世話にならないようにと一途な思いはDsc00938_2理解しつつ、無理はしないようにと県立ふくし交流プラザの福祉機器コーナーを案内。

 閉じこもりになりつつあったため、外出のための歩行補助具を検討することに。

 何時までも元気でと願うものの、現実は厳しく、暮らしやすい環境づくりが私の役目かと。

 自宅に送った後、大野見キタ地区で取り組んでいる睡蓮の花を見に。

 近くの久万秋沈下橋も夏の佇まいを。Dsc00939

矢井賀の盆踊り

8月14日(木):お盆期間中は会議も無く、案外のんびりしいた日が過ごせます。夕方からは、Dsc00931以前より地域づくりで関わっている中土佐町矢井賀地区の盆踊りを訪問。

 この地区は140世帯で人口250人余。典型的な過疎寒村で、来年には小学校が休校になる状態。

 しかしながらこの盆時期には町外からの帰省客が多いはずが、燃料等の高騰から今年の帰省客は減少し、地区の盆踊りは休止しようとの話もあった模様ですが、地域作りに取り組んでいる「矢井賀をよくする会」の皆さんが奮起して盆踊りを運営。

 やぐらを立ち、周囲にはテントを張っての交流スペースが。模擬店も大繁盛で地区内外の皆さんが和やかに交流すると共に老若男女が踊りに参加。小地域の良さを実感。Dsc00935_2

 この模擬店で買ってきたチャンバラ貝とニナ貝(通称)を肴に飲むビールは美味しく最高。気持ちよくアルコールを味わうことの出来た夕食でした。

2008年8月13日 (水)

大豊町の移動問題を

8月12日(火):午前は県立ふくし交流プラザでの「高知の移動サービスに関する合同検討会」に出席。Dsc00922今回は先月末に大豊町で開催した「大豊町における移動問題検討会議」意見交換会の振り返りを。

 この中で、確認されたことは、①大豊町・高知の移動サービスを考える会・大豊町交通問題を考える会の3者連名でアンケート調査を行なう、②8月にアンケート調査案を作成し9月に日定調整後、大豊町と協議、③その案を元に大豊町交通問題を考える会と協議、・・・となっており、今回アンケート内容の検討が主な内容。

 大豊町の現状は4地域・85集落で2687世帯・人口5270人で高齢化率51.8%。75歳以上といわれる後期高齢者は1664人(人口比31.6%)。そして平均世帯人員が2人と言う過疎高齢の町です。

 この町の移動制約者の問題は過去から注目を集めており、この町の移動問題解決が県内の解決に向けての一歩と取り組んでいるもの。秋にはアンケート調査のみならず、インタビュー調査実施も計画し現地に入ることも確認を。県西部も同様な課題が山積しており、大豊町を突破口に一歩前進が出来れば。

 高知市は晴れだったものの、窪川は雨が降ったり止んだりだったとか。このところ少し天候が不安定に。

 写真は国道56号七子峠から見た中土佐町。高速道の橋脚となる高さ100メートル近い構造物が眼下に。(2008.08.12.8:30頃)

2008年8月11日 (月)

打ち合わせ3連ちゃん

8月11日(月):朝の草刈などでの汗を流した後、パソコンに向かったりで午前はゆったりと。

 午後からは、先日最終の会議を行なった四万十町学校配置計画審議会の町長への答申について審議会会長・副会長と事務局での文章整理の打ち合わせに。来週前半に町長に答申することとして成文化。その後における教育委員会事務局の事務の多さを想像すると、相当の力量が必要と思われます。その体制確立も大きな課題か。Dsc00918

 次は窪川児童福祉協会 の保育所運営についての打ち合わせを事務局長と。保育所の地震に対する耐震診断や統合保育所建築のシュミレーションなど。民間保育所としてのメリットを生かした将来設計が課題。

 最後は町役場企画課で総合振興計画審議会会長の立場で、振興計画の評価等への取り組みに加え、四万十町行革推進委員会委員と総合振興計画審議会会長での構成を予定している行政評価委員会設置に向けての方向性について意見交換。

 四万十町が行政評価システムを取り入れることは大きな前進ですが、過去に策定した各種計画や、今後策定しようとしている計画にこの仕組みが反映できるのか心配な面も。行政計画の姿を見れば、計画を立つことがミッションと思われるケースがほとんどで、具体的な実施計画が示されていなかったような気がします。これを機会に一歩前進を。

 画像は、町内広瀬沈下橋。家地川ダム下流ですが水量は確認できます。(8月10日撮影)

2008年8月10日 (日)

家地川ダムの行方は

8月10日(日):先日の雨の影響か日中の最高気温が少し下がった感じ。昼前から親戚の法事で四万十町川口地区に。四万十川の水は少ないものの、青い空・白い雲そして緑の山々に囲まれて流れる景色は素晴らしいものです。

 昨日の高知新聞に「家地川ダム、水利権更新 流域で温度差」の記事が掲載され、私が会長を務めた四万十町総合振興計画審議会でダム問題について議論し、付帯意見をつけて町長に答申したことを思い出して家地川に足を運びました。Dsc00919

 ダムは水を一杯に湛え、下流側は魚道などから流れる水があるものの、水量の少なさが感じられます。しかし、この時期窪川付近の上流も同様の水流が。

 家地川ダムを境に旧窪川町と大正町・十和村が分かれていて、町村合併協議会では「家地川ダム及び津賀ダムの撤去を求める取組みを推進する」となっていたものを、総合振興計画審議会では、ダム撤去に対して、「賛成」「反対」の意見が二分され、「家地川ダム及び津賀ダムについては、河川環境の保全と川の恵みを享受できるまちづくりを基本として取組を進めます」と意見を付した経過があります。

 これは、家地川ダムのみならず、四万十川支流の梼原川にある津賀ダムは長い間地域に根ざしたものとなっており、イベントなどによる地域貢献も見逃せないことも事実。また、下流への影響が心配されることもあり、総合振興計画審議会としてはダム撤去について賛否双方の意見を併記して答申を。ダムを眺めながら記憶がよみがえりました。

 今年はこのダムを境に、鮎の漁獲が上流は多く、下流は少なかったとか。影響があるとしたなら議論が再燃する恐れも。

2008年8月 9日 (土)

やいが新聞が発行される

8月8日(金):雨のせいか比較的過ごしやすい一日に。7月31日の「矢井賀一の市」の画像を中土佐町役場に送っていたところ、「やいが新聞」第二号が出来上がったとメールで到着。Dsc00917

 この新聞は、仮称「矢井賀をよくする会」と中土佐町役場企画課が協働発行しているもので、今回は「矢井賀一の市」が賑わった記事と、8月3日に矢井賀漁村センターで行なわれた横川遊亀壽氏の講演会「あなたと共に生きる-幸せはつくるもの-」に60名近い参加者があったこと。また矢井賀地区の地域づくりに力を合わせようとするきっかけになったことなどを紹介。

 8月11日には地区内の全家庭に配布されるとのこと。

 夜は10数年前の開設時から関わっている「あさぎり作業所」のボランティアスタッフなどと今月末の「24時間テレビ」イベント参加の打ち合わせに。

 ボランティアスタッフは後輩である郵便局関係職員などが多く、意思疎通もスムースに出来て感謝。打ち合わせ後は交流会となり、楽しい時間が過ぎたものの、気持ち良さから瞼が閉じて一時意識不明に。一部の作業所職員らと二次会に足を運んだものの、ここでもカラオケを聴きながらひと時の意識不明状態に。楽しい時間を過ごしたので結果オーライ。

2008年8月 8日 (金)

学校適正配置の答申案が

8月7日(木):久しぶりに過ごしやすい1日でした。午前は役場健康福祉課の方が訪れ打ち合わせを。

 午後は真面目に家の用で汗をかき、夕方からは四万十町役場大正総合支所での「四万十町小中学校適正配置審議会」の第6回会合に出席。5月に町長から諮問された町内の学校適正配置計画についての諮問について、5回にわたり審議を行い、今回は答申案の作成に。

 会では答申案として、答申及び建議について各委員との意見調整をし、基本項目について承認を得、成文化して来週の答申に向けて会長・副会長で進めることを確認し閉会。答申後に町がどのような配置計画を作成するか大いに関心。会議が終わっての帰宅は21時過ぎ。答申に向けて峠を越した感もあり一息つけそうです。Dsc00901

 学校適正配置審議会の様子は四万十町のホームページでご覧を。

 画像は四国地域福祉セミナー閉会後、大橋謙作教授によるスタッフへのねぎらいと講評。

2008年8月 6日 (水)

長い1日に

8月6日(水):高知市に出向き、高知県ボランティア・NPOセンターと高知県庁に立ち寄り、夕方からは高知県社会福祉センターNPO会議室での「高知県ボランティア・NPOセンター第43回運営委員会幹事会」に出席。

 今回の幹事会は事業等の進捗状況について意見交換ののち、①「NPOの成果に関する検証」の検討、②「県域の中間支援組織らしい事業」の検討、③2009年度事業計画策定にあたっての検討、を行ないました。

 9月に行なう運営委員会全体会で論議する「2009年度事業計画案」の考え方の件では、方向性について色々な角度からの意見が出され、事業の優先度や重要度への認識を。

 帰宅は23時前に。今日は早朝からの行動で長い一日となりました。と言うのは初孫誕生で、くしくも自分の誕生日と同じ月日の生まれに。人に慕われ、人に尽くせる人間に育ってほしいものです。Dsc00865

 この画像は「四国地域福祉セミナー」1日目の交流会で、全国社会福祉協議会渋谷篤男地域福祉部長が音頭をとって乾杯したときのものです。

やっと気がぬけるように

8月5日(火):ここ数日の疲れと暑さのせいでやる気が起きません。と言っても前日に打ち合わせを行なった学校適正配置審議会答申草案がメールで送られてきて、それに目を通したり、のんびりしながらブログ書き込みの原稿整理など。Dsc00912

 午後には待ちに待ったにわか雨が降り、水たまりが出来るほどに。涼しくなるかと思いきや、雨の後は蒸し暑くエアコンのお世話になることに。

学校適正配置計画答申に向けて

8月4日(月):朝からの炎天下。午前中は四万十町学校適正配置審議会長とともに、今月町長に答申する答申案を事務局と検討。

 午後は町大正総合支所での「四万十町公営住宅入居者選考委員会」に出席。今回は大正地区にある住宅入居について選考を。Dsc00910なかなか住宅困窮は解決されそうもありません。

 選考委員会後は大正地区の公営住宅を視察。この地区だけでも52棟・155戸があり、昭和30年築のものから平成15年築のものまで。公営住宅が充足できているかは私自身判断できません。

 今年3月末をもって町が設置している各種委員会・審議会等から町議会議員が外れることなり、この選考委員会に関わっていただいた議員のお疲れ様会を兼ねた交流会が行なわれ参加。まちづくりなどについて意見交換と杯の交換を。和やかなひと時を過ごしてしまんとグリーンライン(予土線)上り土佐大正発20時11分の列車で窪川に。1両のワンマン列車はボックス席のないベンチシートのみ。酔って乗る列車も一味あります。

 画像は大正総合支所前のプレート。「風ぐるま姉妹提携」は今はどうなっているのか。大正町は町村合併で四万十町に。有漢町(岡山県)と鹿本町(熊本県)はどうなっているのでしょうか。

福祉セミナー2日目

8月3日(日):セミナー2日目は4会場に分かれての分科会でスタート。

Dsc00897 自分の役割は四万十町社会福祉センターでの「川」分科会で、テーマが「ほっとけないから、やるっきゃない!~住民自らが取り組む地域づくり~」でのアドバイザー役。

 船頭(進行役)はしまんと町社会福祉協議会樋口氏。アテラーノ旭代表山中雅子氏、特定非営利活動法人くぼかわスポーツクラブ牧野秀男氏が話題提供を。

 山中氏らは戦災で焼け残った高知市旭地区で銭湯が閉鎖されたことをきっかけに、歳をとっても安心して住み続けられる町を目指して「アテラーノ旭」をスタート。アテラーノとは「私たちの」意味で、ユニークな名称に魅力を。空き店舗を借りて食事提供・サロン・販売コーナーそして色々な部会が活動。

 この取組みがすごいと感じたのは、地域づくりを楽しめる趣味と位置づけて出資金などを募ってオープンしたこと。このような発想は私たちの頭では思いつきません。活動は旭川の浄化運動をも展開しており、今後は男性参加の「オレラーノ旭」が立ち上がることが夢とか。

 牧野氏は、体育協会の活動から官主導で始まったスポーツクラブを特定非営利活動法人運営の民主導にシフトしながら、総合型地域スポーツクラブで地域づくりを目指しており、「スポーツが変われば地域が変わる」と、住民目線に立った活動展開を報告。

 アドバイザーとして、①地域の問題意識などの気づき、②解決手法を探る、③役割、④地域づくりにつなげる、には思いを一歩の行動に移すことから輪が広がる。正にこれからは協働とネットワークの地域づくりが重要、と触れさせていただき船頭がまとめを。Dsc00858

 窪川四万十会館での全体会では、4分科会の報告がなされ、大橋謙作氏より総括コメントが。今回話題提供の8事例は地域の福祉課題に正面から取り組んでいること、そしてこのセミナーへの取組み姿勢を評価いただき、副実行委員長として安堵。地域福祉句会表彰ののち、次回開催地である愛媛県の挨拶を受け2日間のセミナーが閉会に。

 終了後は2時間余り、大橋先生たちを町内の岩本寺・上岡沈下橋・十和の四万十川などご案内。少しながら四万十町の地域や暮らしを味わっていただきました。セミナーを終えて強い夏日の下、沈下橋に吹く風にひと時の涼を感じたのは自分だけだったでしょうか。

 

2008年8月 5日 (火)

福祉セミナー1日目

8月2日(土):今年4月に実行委員会を立ち上げて進めてきた「第6回四国地域福祉セミナーin高知・しまんと町」の初日がスタート。2日間にわたるセミナーへの参加申込者は420名余りとなり、当初計画の250名を大きく上回りうれしい悲鳴。献身的に取り組んでいただいた高幡広域社会福祉協議会連絡協議会・県社会福祉協議会・須崎福祉保健所そして地元社会福祉協議会職員に大いに感謝です。Dsc00911

 開会1時間前から多くの参加者が受付を済まして窪川四万十会館大ホールに。宗崎実行委員会長の開会挨拶に続き、四万十町長が歓迎挨拶。続いて来賓の県健康福祉部長・県社会福祉協議会会長から祝辞をいただいたのち、シンポジウムがスタート。

 シンポジウムのテーマは「四国の地域力!!新たな支えあいを求めて」で、4名のシンポジストが活動を発表しました。

 丸亀市川西地区自主防災会代表世話人岩崎氏は、「『安心・安全』災害に強いまちづくりを目指しての取組み」を、三次市社会福祉協議会総務課長岩城氏は、「平家落人の里・限界集落の地域福祉事情の将来展望」について、特定非営利活動法人まちづくり支援えひめ代表理事前田氏は「しまなみ自転車から資源活用をへてスローサイクリング協議会へ」と題して、また地元四万十町役場企画課総括主幹吉岡氏は「協働のまちづくり」について発表を。

 それぞれの発表に対してコーディネーターの大橋謙作教授からは鋭い質問や指摘がされ、シンポジストはたじたじとなる場面も。しかし自分たちが取り組んでいる活動を振り返ると、かなり甘い思いで活動していることも。大橋教授の指摘などを我が事のように思われ、首をすくめながら聞くことに。

 後半は大橋教授の基調講演『「地域における新たな支え合いを求めて」~住民と行政の協働による新しい福祉~』がなされました。大橋教授は厚生労働省の「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」座長を勤めておられ、今回の講演はセミナーにとってのみならず、地域や福祉関係者にとって非常に有意義なものとなりました。

 この中で大橋教授が特徴的に述べたことは、①人間性尊重を踏まえた「新しい地域福祉」の位置づけ、②住民と行政の協働による新しい福祉、③地域における「新たな支え合い」を創る営み、④「福祉でまちづくり」の可能性と新しい社会システム作り、そのためにはコミュニティソーシャルワークの機能を高めること、と明確に指摘されました。今後の活動に大いに役立てれるものと確信を。

 交流会は四万十農協会館で行なわれ150名余が参加。県内外からの参加者や講師陣・スタッフなどが和やかに交流を。またその後、社会福祉センターで行なわれた福祉ジャズバー「Satin Doll」も多数の来客者で大賑わい。酔って楽しい交流の時間を楽しみました。

2008年8月 2日 (土)

セミナー本番に

8月1日(金):2・3日と開催する「第6回四国地域福祉セミナー」の準備に追われた一日でした。準備は高幡広域エリアの社会福祉協議会職員・県福祉保健所そして地元社会福祉協議会役職員が準備に抜かりが無いようにと一生懸命に。セミナー副実行委員長として感謝感謝。

 しかし反省すべき事項も多数あり、終了後に評価・反省の場が必要。初日参加が380名余。2日間の延べ参加予定が400名を越えるセミナーとなりそうです。社会福祉協議会役職員や関係者の地域福祉へのスキルアップはもとより、地域住民の福祉への関心アップになるセミナーとしたいものです。

2008年8月 1日 (金)

矢井賀地区「一の市(仮称)」が

7月31日(木):朝から中土佐町「矢井賀地区をよくする会【一の市(仮称)】」に参加。これは良心市をベースに地域福祉の取組みの一環として、地域の住民に役立つものにと「矢井賀をよくする会」女性グループが中心に取り組んだもので、自分も取組みのサポートで関わったものです。

 市の出品者は9時より品物を搬入。チラシ寿司・生節・りゅうきゅう・ごぼう・ミョウガ・こんにゃく・干し大根・パン・ゼリー・ニンニク・おかずなど数々の品物が持ち込まれ、10時から対面型の良心市がスタート。Dsc00830

 開店前から地域の方々が詰めかけ、地域では行なわれていない良心市での買い物を楽しんでいただきました。

 また、買い物だけではなく交流スペースではコーヒーを飲んで歓談したり、市プラス交流サロンの様相が。

 日ごろ買い物が出来ない高齢者の方々も買い物気分を味わったのでは。正午には品物は完売し、チラシ寿司を食べながら市の反省会を。出品された品は300点弱か。売り上げは数万円程度と思われます。また買い物に来られた地域の方は60~70人程度だったでしょうか。

 地消地産と食事提供、そして安否確認を兼ねた交流サロンとしての「市」。初めての取組みとはいえ、どう地域づくりにつなげていくかが今後のDsc00831課題です。

 この矢井賀地区は約170世帯で約340人 の人口。昨年には16人が亡くなり、高齢化率は54%。地域の支え合いの仕組みや住民自治の仕組みの必要性が現実に。

 地域の伝統的な祭も出来なくなる状況にも。一年に一回の地域交流の場である「盆踊り」は8月14日に行なわれる模様ですが、この会で小矢井賀地区への協力要請も。

中山間のみならず、過疎地漁村でも少子高齢は大きく進行しており、今こそこの課題に真剣に取り組まねば地域の未来は無いと感じます。

 午後は久しぶりのにわか雨があったようで、窪川はあちらこちらで水溜りが。久しぶりに涼しい夜になりました。

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