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2008年7月31日 (木)

大豊町の移動支援は

7月30日(水):午前中から家を出て高知市に。11時から県社会福祉協議会で講師に要請されている「社協活動スキルアップ研修会」についての打ち合わせを。この研修会は3講座のシリーズで行なわれるもので、「会計担当者でない職員向けの会計初級講座」・「地域のニーズを掴むチカラ」・「ホームページの開設実習」からなっており、私の担当は「地域のニーズを掴むチカラ」で、社会福祉協議会職員が「住民主体の地域福祉を実現すること」、特に「住民ニーズを的確に把握し、課題提起すること」について経験を通して住民参加の取り組みについて話をし、実践をイメージしてもらうことが目的です。

今時点では9名の参加希望があり、研修会の進行等について打ち合わせを行ないました。地域に入って課題解決に取り組むことが社会福祉協議会の大きな役割ですが、現状ではまだまだ。県下市町村において地域福祉活動計画の策定が余り進んでいない状況をみても、地域のニーズを掴むチカラが弱いと思われます。それは、行政も同様なことが考えられます。住民に近い場で課題解決に取り組む、また住民とともに取り組む姿勢と関係が必要と感じています。

午後は大豊町総合ふれあいセンターでの「大豊町における移動問題検討会議(仮称)」に出席。この会は私たちが世話人を務める「高知の移動サービスを考える会」が主催したもので、Dsc00823大豊町・高知県庁・高知県社会福祉協議会そして高知の移動サービスを考える会から18名が出席し、大豊町における「移動制約者の問題」の解決に向けた検討を行ないました。

大豊町では乗り合いタクシーが運行されており、その仕組みに入れない地域の方の足の確保について検討されましたが、運営協議会が開催されない中、限界も。

ただ今回の検討会議で大豊町・大豊町の交通問題を考える会そして高知の移動サービスを考える会が地域の移動ニーズについて合同でアンケート調査を行なうこととなったことは一歩前進。

移動の問題は大豊町のみならず、県下市町村での大きな課題。参加したものとして大いに興味が。

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