« 町内の学校適正配置が山場に | トップページ | 外出支援に運転ボランティア »

2008年7月12日 (土)

住民の足は政治課題

7月11日(金):午後は高知市の県立ふくし交流プラザでの「高知の移動サービスに関する合同検討会」に出席。この検討会は中山間地域のみならず、移動制約者が普通に生活するための交通手段確保が目的で数年前から取り組んでいるものでありながら、課題解決には道半ば。しかし県内の地域福祉に関わっている田中きよむ高知女子大教授の影響は大きいものがあります。

現状では国土交通省の姿勢と市町村の問題意識の欠如。現社会では企業や行政が出来ない分野に進出しているのがNPOですが、規制が多く、憲法に保障されている物価的な生活を営むことが難しい昨今。Dsc00760

象徴的な自治体は県内では大豊町。移動制約者が多く、過去に白タク行為が摘発されたにも関わらず、現在でもその行為が静かに行なわれている模様。町は乗り合いタクシーを導入したにも関わらず、年間通しての利用者は少なく、NPO法人「さわやか大豊」の有償移動サービスへの期待は大きいものの、町が運営協議会を開催する姿勢が無く、住民との意識の乖離が明らか。

しかしこのことは県内全域の課題。知事が掲げている「元気な長寿県」に向けては正に政治課題です。私たちは8月に大豊町での実態調査を進める中で、高知県の移動サービスのあるべき姿を探ります。

このような課題を抱えている市町村の動きにも注目です。

« 町内の学校適正配置が山場に | トップページ | 外出支援に運転ボランティア »

ボランティア・NPO」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 住民の足は政治課題:

« 町内の学校適正配置が山場に | トップページ | 外出支援に運転ボランティア »