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2008年6月26日 (木)

移動制約者の足の確保を

6月25日(水)曇り:高知市のホテルで朝を迎え、高知県西部NPO支援ネットワーク理事と打ち合わせをし、昼までは高知県ボランティア・NPOセンターで机を借りて持参したパソコンで夜間に予定していた会議の資料作成を。

午後は「高知の移動サービスを考える会総会」に出席を。この会は県内の移動制約者の足の確保やサービス提供を実施することを目的に数年前から取り組んでいるものの、法律・監督官庁・運送業者・市町村運営協議会など、まだまだハードルが低くならずNPO法人として有償移動サービスが実施されているのは高知市の2法人のみ。

ただ一つ郡部の大豊町でNPO法人が助け合いの延長線上で開始した事業は、困難な問題に突き当たり1月から休止状態。高齢者県であるゆえ大きな課題であるにもかかわらず、市町村は消極的です。公共交通が空気を運んでいる状況にアクションを起さない気持ちが知れません。健康で快適な生活を担保するのが行政の役割ではと、いつも思うのですが。

夜間は「2008年度第3回四万十町の10年後をつくる会」に。四万十町とNPOの協働推進を行なう中から、事業実施を目指すもので、今年度後半には事業実施のスタートが出来るようにと、高知県、高知県ボランティア・NPOセンターなどの力も借りながら頭を悩ませています。Dsc00645

しかし3分科会のうちの一つはすでに企画書に手が届くところまで進行。まだまだ遅れている私たちの分科会に、アドバイザーの上田高知大学教授は「ターゲットは誰か」と指摘を。

私たちの分科会は役割分担をし、行動に移して来月の会に持ち寄ることに。この事業は協働が目的ではなく、取組みを通して行政と住民がまちづくりを進めること。行政職員としても新しい取組みで、戸惑いつつも熱心さに感謝。

安芸市自主防災会の活動を

6月24日(火)曇り一時雨:午後に安芸市役所において高知県社会貢献活動支援推進計画策定のための県民対象のヒアリングを。Dsc00641

今回のヒアリング団体は、安芸市自主防災組織の代表者の皆さん9名で、訪れたものは県担当者2名と委員が4名。

ヒアリングした項目は①自主防災組織発足のきっかけ、②活動の内容、③感じている課題、④その他・・・で、安芸市における地域事情のなか、「まちづくり懇談会」から派生した地域課題解決の課題が「防災」であったことで、住民自らが防災組織を立ち上げて自治組織のような仕組みを確立していることに驚きを。自発的な活動が地域に根ざしていることが素晴らしいと感じました。

夜間は、高知市鷹匠庁舎にある高知市民活動サポートセンターで「高知県ボランティア・NPOセンター第35回(2008年度第1回)運営委員会全体会」に出席。今回の全体会のメインは、Dsc00644NPO法施行10年を迎えての「NPOの成果に関する検証」で、③グループに分かれて討議を。

会議の後はいつもの「田舎屋」で懇親交流会を。運営委員・県職員などとの意見交換で盛り上あがりが。

二次会を終えてホテルの帰ったのが日付が変わった頃。忙しいながらも充実した一日に。

画像の上はヒアリングの模様。下は高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会の様子。

2008年6月23日 (月)

人間ドッグのついでに

6月23日(月)晴れ:久しぶりに朝から太陽が顔を出して、すがすがしい日となりました。

今日は退職後5回目となる高知県総合保健協会幡多検診センターでの「日帰り人間ドッグ」で、いつもこの時期に検診を。当日判明の結果では重大な指摘事項は無く一安心。しかし以前からの課題があり、真剣に取り組まねば。昨年、一昨年と大きな変化が無かったことに安堵。

午前中に検診が終わり、帰途には四万十市にあるNPO法人「高知県介護の会」が運営している宅老所「えびす」を訪問。この法人とは在職中からの付き合いで、高齢者への積極的な支援には頭だ下がります。現在は小規模多機能施設開設に向けて準備中。厳しい経営状況のなか、地域の高齢者の暮らしを考え行動する姿に頭が下がります。

7月5日は「第9回えびす夏祭り」とかで案内をいただきました。この夏祭りには以前からボランティア参加しており、今年もぜひ参加したいと思います。

内容は京都造形美術大学生による、お神楽「おろち・えびす」の披露。演芸の部では土佐のおひねり一座座長・間六口さんのプロデュースで進行が予定されており、沢山の出店で祭を盛り上げる企画。今年もぜひ伺いたいものです。ご希望の方はご一緒しませんか。楽しいことこの上なし、太鼓判です。Dsc00637

帰途は四万十川を上流に。西土佐口屋内の農家レストラン「しゃえんじり」で昼食を。今日のバイキングメニューはご飯が白ご飯・麦ご飯・五目ご飯で、おかずは川えびそうめん・かきあげ・蕗の入った煮物・肉じゃが・きゅうりの酢もみ・ジャガイモサラダ・あめごの南蛮づけ・柚子の皮の甘煮・揚げ大豆の味噌からめ・それに梅干と香のもの。食後にはコーヒーとゆず寒天が。

味と量に大満足でお腹が一杯。近くの四万十楽舎に立ち寄り四万十町に向けて車のハンドルを。

Dsc00638

途中に社会福祉協議会十和支所に立ち寄って職員を激励。役員といえども本所以外に立ち寄る機会は殆ど無く、少しでもコミュニケーションが出来ればと。

そして私たちとの関りが深い、大正にある身体障害者通所授産施設「やまびこ大正作業所」で利用者と職員を激励。

とにかく、決められた時刻までに物事を済まそうとすれば時間に追われることに。

午後3時からは「四万十町学校適正配置審議会」第3回会合に向けて、会長とともに事務局との打ち合わせを。5月末に町長より諮問を受け、8月には答申をするためには中身の濃い議論が必要で、打ち合わせは欠かせないもの。しかし、会議の進行について真面目で堅い事務局員とのやり取りには神経を使います。

朝6時過ぎに家を出て、すべてが終わって帰宅が18時前。あちらこちらと訪問しつつ騒いだ一日でしたが充実した日でもありました。立ち寄った場所場所では何か新しい刺激を受けての帰宅。疲れを感じていない今夜です。

2008年6月22日 (日)

久しぶりにのんびりと

6月22日(日)曇り:何の予定も入っていない日曜日。家でのんびりと過ごしながら、NPO法人の件への報告書類を作成。Dsc00634 そして各種書類の整理を。

畑のとうもろこしは大分大きくなり、あと1ヶ月ぐらいで収穫できそう。

ブログも気がつけば絵文字の入力が出来るようで、ちょっと遊びで入力を。

2008年6月20日 (金)

恐ろしくて美しい絵金蔵

6月20日(金)曇り時々雨:高齢者外出支援で中土佐町大野見から香南市野市町に。92歳で一人暮らしの叔母の願いで義妹が入所している老人保健施設に運転で。5時間ぐらいの滞在中は自由な時間をと、知り合いが勤めている赤岡町の「絵金蔵」に。Dsc00630

旧赤岡町は日本で一番小さい町で、この「絵金蔵」は現在江香南市から指定管理を受けて「絵金蔵運営委員会」によって運営されているとか。

日々の「蔵」を守るのは若い蔵長と副蔵長とまちのボランティアで、ボランティアの平均年齢は70歳。20数名からなるボランティアは絵金蔵と若き蔵長を、わが子・わが孫のように気をつけてお世話を。

当番の有償ボランティアは「ボラ」、お手伝いのボランティアは「ボラボラ」、そしてちょっと立ち寄る「ブラブラ」など、地域の女性が中心で支えている模様。素晴らしい活動に感動。運営委員会会長の熱意はヒシヒシと伝わりました。

蔵の中身は、「恐ろしくて美しい絵金蔵」のキャッチコピーどおり素晴らしいものでした。また向かいにある弁天座とのマッチングもなかなかのものです。

昼食は紹介していただいた近くにある居酒屋レストラン「食蔵一」のちりめん定食を。待っている間にご飯の炊けた香りがし、余りにも良い香りだったので仕入れの産地を聞いたところ窪川とのこと。やっぱりねと思ったことでした。きっと自宅で食べている「ヒノヒカリ」Dsc00632という品種ではなかったかと。こんなところでも窪川の米が使われていると感激。

全くプライベートな一日でしたが、知人の多さと野次馬根性で良い一日がすごせました。高齢者の外出支援に感謝。

しかし、このような外出支援のような仕組みは必要。わが町でも真剣に考える時期ではと思ったこと。折りしも老人保健施設の前を白ナンバーによる香南市の有償運送マイクロバスが通過。どんな仕組みで行なっているか野次馬根性がムクムクと。

夕方には帰宅。200Km余りの運転でした。

2008年6月19日 (木)

NPOが紙面を飾るには

6月19日(木)曇り時々雨:前夜は遅くまでかかってNPO法人の総会議事録の作成と、法務局に提出すべき資産変更登記申請書を作成。この処理が終わり、県への報告書類提出が出来れば一段落です。来週早々に終えねば。

昼前に家を出て高知市での「2008年度第3回NPO支援組織ネットワーク会議」に。今回も「新聞社と連携した情報発信の仕組みの検討」を。Dsc00624

今回も高知新聞社会部記者の方々に参加頂き、今秋の実現に向けて各支援組織と意見交換。大分実現に向けての姿が見えてきた模様。新聞の一面をこの企画と言うところが大きな魅力。

夜は「四万十町みらいネットワーク」6月例会を。この会は私が代表となっているものの、参加しているものは保健・医療・福祉のプロが殆どで、話すこと聞くことが専門的なことが多く、勉強となります。

来月には町の課題を具体的に解決できる方法を探ることとなり、楽しみも。行政をはじめ各機関は課題の把握は一定できていると思われますが、具体的解決を自ら動いてすることは少なく、私たちの取組みが小さな一歩でも踏み出さねばと。理屈から行動につなげる時期に。

手帳が真っ白

6月18日(水)曇り:今週はこの日だけが予定なし。Dsc00627

時期が少し遅くなったものの、午前中からサツマイモの茎を植えるために畑仕事に。湿気が多く、農作業では汗もつれになりながら、午後には多くの茎を植えて終了。

収穫時期に猪が来ないことを祈るのみです。

この画像も「あぐり窪川」の菖蒲園です。

2008年6月17日 (火)

息抜きが

6月17日(火)曇りのち晴れ:昨夜は少し雨が降ったものの、日中は洗濯物が乾くほどの天気に。Dsc00627

当面片付けなければいけない用が一段落してのんびりしたい一日でしたが、午前は保育所運営法人の用で事務局と保育所に。

今は保育所内部のみならず、周囲に目配りが必要な社会環境今日です。その認識を事務レベルと現場の共有が必要。「転ばぬ先の杖」不測の事態に備える意識高揚をどうつくるか、経営側の取組みが試されていると重く考えています。

午後はフリーで自由な時間が。いつも訪れている喫茶「ケルン」に寄り、近くの道の駅「あぐり窪川」の菖蒲園にも立寄りを。今年は菖蒲の栽培面積が増え、今が満開。見に来てください。

NPO法人総会が終了

6月16日(月)曇り:この日で田植をして1週間となり、午前中は除草剤を散布。Dsc00626

午後は夜に予定している高知県西部NPO支援ネットワーク2008年度総会準備を。資料作成に結構時間がとられました。と言っても事務処理をしている私の手際が悪いことが原因の一つ。

総会は黒潮町保健福祉センターで19時より開催し、議案は原案通り承認され一安心。総会後は参加者で情報交換を。日ごろ顔を合わすことが少ない方もいて、お互いの活動などを知り合うことが出来て有意義な時間となりました。

帰宅は22時前で、遅い夕食後は疲れと総会が終わった安堵でテレビを見ながら意識不明に。

2008年6月15日 (日)

父の日はボラ協総会

6月15日(日)雨:天気予報ではここ数日は雨マークがなかったものの朝から雨に。午前中は家で大人しく書類の整理や明日開催のNPO法人総会の準備を。

午後からは「くぼかわボランティア連絡協議会」総会に出席。Dsc00621今年で15年目を迎える総会には会員50名余が総会議事を熱心に審議。総会最後には町国際交流員であるローレル・マクドナルドさんが、昨年末にカンボジャで行なったボランティア活動について報告を。このボランティア活動に関わるために町民からの募金がおおく集まったとのお礼も。

画像は総会とローレルさんのボランティア活動報告風景。

総会が終わった後ではビデオ研修を。今年2月に来町された長野県NPOセンター代表理事で神宮寺住職でもある高橋卓志さんの講演「呵々大笑」を見ながらの研修を。Dsc00623

協働推進事業プレゼン

6月14日(土)晴れ時々曇り:午後は高知県庁正庁ホールでの「高知県NPOと行政との協働推進事業プレゼンテーション・本審査」に審査会会長として参加。Dsc00620

この事業は平成16年から県下のNPOと高知県が協働して事業を推進することにより、県民生活向上に寄与することを目的としており、今年で5年目。

昨年度からは中山間枠が設けられ、今年は県西部が該当に。採択される協働推進事業は3事業で、補助・委託・中山間補助に各1事業に6団体から応募があり、一週間前には7名の選考委員による事前審査を行い、今回はプレゼンテーションと本審査。

事前審査では甲乙つけがたい提案書でしたが、プレゼンテーションと質問等でその思いやミッションが明確となり、最終的には審査員による採点結果によって3団体が協働推進事業として認められました。

選考された事業とNPOは次のとおりです。

補助事業:『Theatre Lab.こうちMe 3ed「天守物語」プロジェクト=アンコール・ステージ・ツアー高知城~弁天座~ゆすはら座=」(高知演劇ネットワーク演会)

委託事業:『海山かまん塾』(特定非営利活動法人YASU海の駅クラブ)

中山間地域枠:『香りと癒しの里づくり―基礎的条件の厳しい地域からの試み―』(橘川中山間生産組合)

今後はNPOが主体的に市町村との協働を目指す時期に来ていると実感した公開プレゼンテーションでもありました。

16日のNPO法人総会に向けて気がぬけない2~3日です。

風当たりを乗り越えて

6月13日(金)晴れ:梅雨の晴れ間か晴天となりました。午前は私用で高知市に。用が終わって知人が勤務する「女性相談支援センター」を訪れる。このセンターは今年四月に開設され、DVや虐待を受けた助成の一時避難施設とのことで、この場に一時身を置き次への生活に向けて準備する場でもあるようです。

今ではDVが都市部のみならず、郡部でも多発しているとのことで、自分が関わっている団体や組織について見直してみる必要があるように感じました。

ついでにこの近くにある「M’s kitchen」を訪ねる。ここはNPO法人で障がい者支援に関わっている竹村利道さんが代表となって運営している弁当などテイクアウトの店で、関連の事業所で約70名が働いているとのこと。Dsc00616

ここでは高知県の最低賃金622円を保証できるような仕組みを作っているとか。障がい者の働くスキルをアップしながら社会参加の仲間を増やしていることに脱帽。障がい者施設と呼ばせない経営方針が素晴らしく、近々新しい店の展開も始るとか。

困難を乗り越えて障がい者とともに歩む竹村さんの祐樹と行動力には本当に頭が下がります。風当たりが強いとの言葉もうなづきつつ、感動する自分です。

菓子工房で製造し、県外に出荷している大判どら焼きを頂き、帰ってご馳走になりましたが、素晴らしい味に舌鼓。

午後1時半からは中土佐町役場で関わっている地域づくりの打ち合わせを。先日行なった矢井賀地区での食事会をてこに地域が目指す姿を一緒に考えようと。

窪川に帰り、「四万十町公営住宅入居者選考委員会」に。この選考委員会は空町営住宅が出た場合に入居希望者の公募をし、複数の町民が希望した場合選考するもので、いつも窪川地区の住宅に希望が殺到。今回も1箇所に6人が応募し、選考に頭を悩ませました。生活の基礎となる住宅が整っていない住民のいることを思い知らされる場でもあります。

夜には四万十町役場大正総合支所での「四万十町学校適正配置審議会」に出席。この審議会は町内の学校統合を目的としたもので、先月に設置され、私は副会長。月2回のペースで審議会を開催し8月には結論を求められています。

学校の問題は真に児童生徒の為に検討していても、地域間の綱引きや住民の思いが前に出て困難な課題でもあります。その困難な課題に冷静に取り組める委員でありたいものです。

帰宅は22時前で、それから遅い夕食を。朝8時からこの時間まで、家を出っ張りでさすがに疲れでパソコンに向かう元気はありませんでした。

2008年6月13日 (金)

今日の手帳は真っ白でも

6月12日(木)曇りのち晴れ:前夜の運転がしづらい雨も上がり、天候回復を思わせる朝に。

前日に引き続いてNPO法人総会に向けて資料作成を。資料の原稿作成には結構な時間を要します。資料で残っているのは会計監査報告書のみ。

午後には会計監査報告書以外の資料の印刷に社会福祉協議会へ。印刷コストは必要なものの、社会福祉協議会理事をさせていただいており、印刷機器を使用させていただくことは本当にありがたいことです。印刷は無事に終了。残る資料の印刷と製本が出来れば総会が開催できます。16日には無事に総会が開催されるようにと願っています。

夕方は田植で使った稲の苗箱を洗って始末の準備を。13日は午前中高知市に、午後は中土佐町役場での打ち合わせ、四万十町役場での公営住宅入居者選考委員会、そして夜間は四万十町学校適正配置審議会で大正に。フル操業状態となりそう。

2008年6月12日 (木)

高知のNPO、10年の成果は

6月11日(水)雨:午前中は町教育委員会で四万十町学校適正配置審議会会長とともに打ち合わせを。これは先月28日に開催された審議会の第1回会議で審議会副会長に選任され、13日に予定している第2回会議に向けての事務局との打ち合わせが中心ですが、昨年に開催された「四万十町学校適正規模・適正配置等検討委員会」の答申がベースとなっており、この検討会委員ではなかった者としては少し深く知っておきたい内容もありました。

審議会に対して町長から学校適正配置計画(案)について諮問なされており、今年8月の答申に向けてスピードアップしながら審議を行なうことが確認されています。県下一の面積を持つ四万十町において、将来を担う子ども達の教育環境整備は大きな課題。汗をかく意義は大きいと感じます。

午後はNPO法人の総会に向けて資料作成を。決算書類が整い、一安心。

夕方からは高知市での「高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会幹事会」に。全員出席の幹事会は、事業の進捗状況の共有と意見交換に引き続いて、①センター事業運営方法の工夫・改善、②県域の中間支援組織らしい事業、③NPOの成果に関する検証・・・について議論を。

とりわけ、③の高知県におけるNPO活動10年の成果に関する検証については、重たいテーマにも関わらず、多くの意見が。

市民活動の活発化はされていたものの、NPO法制定後はその勢いが加速。行政と企業との社会サービスにNPOが加わり、多様な社会課題解決の場が整ったのは事実。

高知でも98高知豪雨をきっかけに多様なNPO活動が起こり、収益目的の企業活動と義務的な行政施策とは異なり、新しく市民の自発的な活動に加速が。

その中で市民が主体となった社会活動にやりがいや生きがいが付加され、新しい第3のセクターに成長したことは否定できないと思います。

今後、NPOの成果に関する検証については今月下旬に開催する高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会全体会で広く検討することとなります。

20時半過ぎ会議終了。雨の中、途中で遅めの夕食をとって自宅に向かうも、強い雨で運転がしづらいところに眠気もあり、途中の道の駅かわうそ須崎で一休み。帰宅は23時に。

2008年6月11日 (水)

労働組合の肩書きを振り回す意味は?

6月10日(火)曇り:昨日の田植の疲れは思ったほどは無く、少し腰が痛いだけ。

NPO法人の業務を午前中は家でするも、良いこともあり何かはかどらず昼食に。

午後は社会福祉協議会で業務についての打ち合わせを。現場職員の苦労や苦悩の一端を垣間見ました。とともに我が侭な職員の言動が職場に波紋を生んでいるかがつぶさに理解できました。

しまんと町社会福祉協議会労働組合から団体交渉の申し入れがあり、今回2回目の交渉に。社会福祉協議会の仕事は住民への福祉サービスを提供すること。労働条件や雇用契約は相互理解の下締結されているもの。それを一方的なものと言う職員に一部が組織した労働組合の言い分には疑問が。Dsc00612

言葉では住民サービスといいながら、それでは彼らが住民の立場でどう活動したか全く不明です。

労働組合の必要性は否定しませんが、社会は多様な住民で構成されているはずです。100人を越える職場で僅か一桁の組合員の労働組合の価値観はあるのでしょうか。それでは住民福祉に関わる労働者としての資質を疑わずにはいられません。因縁をつけるような組合幹部の言動は何を根拠に?。四万十町2万人の住民の立ち位置に立っているのか疑問です。

もし住民の立場で社会福祉を考えているのなら、真に住民の暮らしについて、また将来や社会福祉協議会の役割について考えたことがあるのか、団体交渉を通して労働組合の役割は社会のレベルアップや住民福祉とはかけ離れたことにあるのではと、組合役員をした立場から自戒しもします。

しかし、私たちは常に住民福祉に関心を持ちながら活動をしましたが、今回彼らの言い分が住民福祉に繋がったことを聞いたことがありません。要求はたやすいこと。それは義務も果たしてフィフティーと考えますが。

画像は我が家の梅です。ダジャレで言うと今回の事案は「うめー」ことなのか、「すっぱい(失敗)」なのか様子を見ます。

2008年6月 9日 (月)

腰に痛みが

6月9日(月)晴れ:朝から良い天候に。1時間半ぐらいいつもの運転ボランティアを。

Dsc00613

昨日田植をした田圃の稲の補植を午後から。結構時間がかかり、夕方まで腰をかがめて田植えを真面目に。

お陰さまで腰に痛みが。さあ、明日の朝が楽しみです。まともに起きれるかどうか・・・。

アジサイの花が咲き始め、道の駅「あぐり窪川」の菖蒲園でも花は2~3分咲き。明日は様子をカメラにと思っています。

2008年6月 8日 (日)

田植えが一段落

6月8日(日)曇り:風もなく暑くもなく絶好の田植え日和。昨日に田植えの準備がおわり、今日は本番。

品種はヒノヒカリで、ここ10年余り栽培しています。一年を通して味に変化がなく美味しく食べられます。Dsc00614

歩行の田植機ゆえ、夕方にはどっと疲れがきました。肩も凝って腰にも少し痛みが。一晩で回復して欲しいものです。

画像は田植後の様子ですが、稲の列が私に似たのか真っ直ぐでないようです。

2008年6月 7日 (土)

昼間は高知市で

6月6日(金)晴れ:晴天となりすがすがしい一日となりました。昨日に引き続き高知市に。

午前は県庁で「「平成20年度高知県NPOと行政との協働推進事業」提案書の事前審査会に出席。

これは県内のNPOが県と協働する事業提案について本審査前に提案内容等の審査をするもので、今年度は中山間地域枠を含めて6件の提案が。

昨年度に引き続き自分が審査会会長であったことを思い出し、担当の県職員に促されて進行を。5月2日に協働推進事業審査会長として、昨年度の協働推進事業成果報告会のコーディネーターをしたのに、他人事のような気持ちで会議に参加し慌てることに。

審査員は7名で6名の出席。それぞれの企画提案書を検討した結果、今月14日に予定している公開プレゼンテーション及び本審査に全件をと決定。

午後は、県立ふくし交流プラザでの「移動サービス世話人会」に出席。高齢者や障がい者などを対象とした過疎地及び福祉移動サービスの改善等を検討する会で、数年にわたって活動をしているものの、法律や自治体等の取り組の弱さから課題の解決は遅々として進みません。今年度は大きな課題を抱えている大豊町にはいり、現場での声を聞くとともに課題解決の糸口を探ることに。Dsc00608

中山間地のみならず、県下各地で移動の問題は大きな課題。ここは長寿県を目指す尾崎知事にも大きな関心を持って欲しいもの。

ここ2週間ぐらいはほぼ毎日、用が入っており自宅の田植えの準備が出来なく、高知市から帰宅して農作業を。日曜日に予定している田植えの準備が日暮れまでに終わったのが3割程度。

田植えの準備が整った田圃に映る夕焼けは見事でした。(この田圃は自宅のものではありません。)

2008年6月 5日 (木)

大雨注意報から晴天に

6月5日(木)雨のち晴れ:県内の各地では時間雨量が数十ミリの場所も。午前中は町役場で社会福祉協議会が指定管理で運営している高齢者福祉センターの将来についての打ち合わせを。

住民福祉を同じ目線で協働できる関係となりたいものです。Dsc00604

午後は高知市での「2008年度第2回NPO支援組織ネットワーク会議」に出席。この会議は一般新聞を活用した情報発信の仕組みづくりについてが主な議題で、県内NPO中間支援組織など6団体と高知県、高知市の担当者が出席しました。Dsc00605_2

この時間となると午前の大雨はどこに行ったのか。青空がのぞき、初夏の太陽がさんさんと。県庁前から望む高知城は緑の中に浮き上がっていました。

ゲストには高知新聞社会部の記者を招き、高知新聞を活用してこの取組みが出来る仕組みを検討。県民に身近な地方紙づくりと、市民活動を発信するNPOの環境整備にどうコラボ出来るか。検討の結果前向きな話し合いが進行。実現できれば企業や行政に刺激ある発信も期待出来そう。再来週の会議で方向性が探れそうです。

前記の会議終了後には、今年の年末に予定している「こうちNPOフォーラム2008」の事務局会議を。NPO法制定10年となる今年に開催するフォーラムの骨子について意見交換を。住民自らの活動が社会に与える影響をも確認できるフォーラムとしたいものです。今年もフォーラム実行委員として関われるように努力したいものです。

あれあれこんなにブログに熱中している場合ではありません。明日は「平成20年度高知県NPOと行政との協働推進事業事前審査会」があり、私が昨年度は審査委員長。各NPOの提案書を読み返しておかなければ。夜更かしとなりそうです。

2008年6月 3日 (火)

地域の昼食会に60人が

6月3日(火)雨一時曇り:梅雨らしい天候の一日。午前は中土佐町矢井賀地区へ。今年に入って矢井賀地区の女性グループの地域活動をサポートするために関わっており、今日は女性グループ企画の食事会。Dsc00598_2

早朝より食事の準備がなされ、開会の11時半には地区の方々約60人で矢井賀高齢者コミュニティセンターは満席。

開会にあたって矢井賀をよくする会(女性の会)世話人代表が、「あなたの一日を考えてみよう、あなたの友だちの一日を考えてみよう、その気持ちと同じぐらいに矢井賀の一日・一年を考えてみよう。」と 少子高齢が進んだこの地区の、心豊かな住みよい地域づくりの仕組み(住民自治組織)を考え、つくりあげようと挨拶され和やかに食事会がスタート。

食事はチラシ寿司・てんぷら・椀物そしてサラダの用意がされており、美味しさに舌鼓を。

食事後には、この会の目的や地域のことなどについて意見交換が。最後まで会の様子を確かめたかったけれど、高知市での会議が控えており、中途退席で失礼を。

午後に行なわれた「こうちボランティア・NPO支援基金運営委員会」では、3年目となる支援基金交付団体選考のためのテーマ設定とスケジュールの検討がなされました。

今年のテーマは「持続性」とすることを内定し、9~10月に応募受付・11月公開プレゼンと審査会。そして11月末のこうちNPOフォーラムで「成果発表」というスケジュールとなる模様。

夕方には中土佐町大野見北地区振興会岡村会長と面談し、8月2・3日に予定している「第6回四国地域福祉セミナーin高知・しまんと町」の分科会での事例発表を正式依頼。

この振興会は1年の準備期間を経て昨年4月に設立され、住民自治組織として活動中。16名の運営委員を中心に「あんしん部会(くらしの見守り・健康増進活動など)」、「あんくり部会(地域活性化などの企画など)」、「あすなろ部会(生涯学習や文化活動など)」を設置。

来年4月には大野見北小学校が休校となる中、「北小天晴れ太鼓」が8月開催の東京国際和太鼓コンテスト青少年の部出場に決定し、北振興会が東京に応援ツアーを企画とか。北地区上げての応援に感動。住民自治組織の活動に嬉しくなります。写真の睡蓮は北地区で咲いていたものです。Dsc00602

雨の日にのんびり

6月2日(月)雨:朝から雨に。予定もなく家の用や片付けものをしながら午前を過ごしました。Dsc00595

午後に訪れてくれた友人?知人?親人(私が作った新語で親しい人の意味)と短時間の談笑後、クリニック・薬局・JA・銀行・郵便局そしてカントリーエレベーターなどを転々と。

庭に咲く「カンナ」の花と思っていますが、いまひとつ自信がありません。そうカンナ?(ダジャレが出ます)

6月1日は

6月1日(日)晴れのち曇り:この日は気象記念日、写真の日、電波の日そして四万十町における一斉清掃の日でもありました。

電波に関することとしては、10数年前に取得したアマチュア無線4級免許で無線を楽しんでいたものの、ここ数年は携帯電話の普及ですっかり無線は衰退。しかし、災害時等における状況を想定すると必要な通信手段。今年免許の更新年だったので書き換えを。ボランティア活動する身から自宅と車には無線機を常時使える状態に。南海地震を想定した場合、あらゆる通信手段が活用できるシステムが必要と思われます。誰がそのシステム構築に関わるのか?。

写真については若いときから趣味でした。今では遺物といわれるようになったリコー「二眼レフ」から始めた趣味は、35ミリコンパクトカメラや外国産のローライのカメラを買ったり、つまるところは白黒写真の現像や引き伸ばしに手を染めて一時散財を。子供が出来た頃からは8ミリカメラを購入し記録を。そして今はフィルムカメラからデジタルカメラに。画像はブログにアップしたり、自宅でプリントしたりで、この40年余の写真を取り巻く状況は大きく変化を。

一斉清掃には区長としての呼びかけに応えていただき、地区からは20数名が参加していただき、県道・町道脇の清掃が出来て感謝。可燃物ゴミ3袋、金物ゴミ2袋、ビン類ゴミ1袋、そして雑草などトラック2台分を拾い約1時間で終了。地区の皆さんに感謝。

午後は自宅の農作業に汗をかき、夕方にはこの地域の風習である還暦厄入りの宴席に。この日は元職場の後輩の厄入り。宴席には知人が多く杯が行き交いすっかり酔って帰宅に。

2008年6月 1日 (日)

週末は疲れが

5月31日(土)曇り:少し前夜のアルコールが残っている模様。午前中は家でゴロゴロ。

昼下がりからはエンジンがかかり、田植えに向けて自宅の農作業を真面目に。稲の苗が届き、田植えの準備にプレッシャーがかかります。Dsc00589

夕方までトラクターを操り、その後は6月1日に予定している町内一斉清掃に向けて集落内の県道脇の雑草を草刈機で刈り払いを。

当日の天候は良さそう。順調に作業が進めばと思うところ。

この画像は今年収穫した我が畑の玉葱。こんな大きな玉葱栽培は初めて。欲しい方はご一報を。

障害者旅行の打ち上げを

5月30日(金)曇り時々雨:前日に引き続いて日本障害者福祉大会の運転ボランティアで参加。この日は前日とは異なり会場は県民体育館で全国から約3200人の参加。Dsc00594

大会は開会行事や表彰、そして障害福祉年金の増額を求める大会決議などを採択して閉会。

この日は四万十町から9名の参加。往復の行程を含め楽しい参加となったようです。

夜には5月9・10日に行った四万十町障害者連盟1泊旅行のスタッフ打ち上げ交流会を。

それぞれが障害者旅行を通しての思いを語りながら夜が更けました。と言っても2次会に行ったのは若干2名だけ。気持ちよく酔うことができた一夜でした。

全国身体障害者福祉大会が高知で

5月29日(木)晴れ時々曇り:前夜の雨が止んだ早朝から高知市での全国身体障害者福祉大会に運転ボランティアで参加。Dsc00582

第1日目は「政策会議」が行なわれ、障害者自立支援法の見直しや障害者が地域で生活できる仕組みづくりなどついて討論がなされました。

この中で講演された全国規模で活動する企業組合「ユニフィカ」林美恵子代表理事(四万十市)は、かつて自分が勤務していたときからの知り合い。当時から彼女の活動にはいい気な関心を払っていました。

この大会には四万十町から12名が参加。シンポジウムに出られた身体障害者療護施設野村氏も四万十町から。彼はこの中で、「障害者が施設利用か在宅かは本人の自己決定・選択が先のあるべき」との発言をし、この重さを行政はどう受けとめたか興味がわきます。

四万十町の学校配置は

5月28日(水)曇りのち雨:午前はしまんと町社会福祉協議会理事会と重なったものの、地域審議会から推薦されて委員となった「四万十町学校適正配置審議会」の第1回会議に出席。

この審議会は、四万十町立小中学校適正配置計画について町長より諮問を受け、「四万十町の将来を担う子供たちにとって最もよい教育環境整備」について審議し答申及び必要な事項について建議を行なうことを目的としており、保護者・地域審議会・窪川町区長会・学校長そして学識経験者ら20名で構成。

第1回審議会では、会の進め方などについて検討し、8月には答申を確認して閉会しました。

午後は黒潮町でNPO法人の事務処置ののち、四万十市においてNPOから法人設立等に関する相談を受けたのち、高知県西部NPO支援ネットワーク08年度第2回理事会を。今回の理事会は08年度事業の展開と総会運営について話し合いを。各理事提案の幅広い事業提案にはいつも頭が下がります。県西部地域を活性化しようとの熱意が感じられる事業を検討して閉会。

帰途のR56は大雨で視界が悪く慎重運転を。帰宅は21時半過ぎに。

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