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2008年1月30日 (水)

社会ふくし大会に向けて

1月30日(水)晴れ時々曇り:朝早く町内にある四万十川財団の事務所を訪れて、2月9日開催のシンポジウムのPRをして、高知市での県社会福祉協議会第148回評議員会に出席しました。今回の評議員会は補正予算と4月より3団体(高知県社会福祉協議会・高知県ふくし交流財団・高知県障害者スポーツ振興協会)が組織統合して、高知県社会福祉協議会となるための定款等の変更が主なものでした。Dsc01468

朝に国道56号線の七子峠から望む土佐湾の眺めは素晴らしいものがありました。

午後は、四万十町社会福祉センター図書室で、今年度に行うふくし大会の打ち合わせ会に出席しました。

会には民生委員児童委員協議会・障害者連盟・老人クラブ連合会・ボランティア団体代表ら日ごろ社会福祉協議会とかかわりの深い方々が出席し話し合いを行われました。

その結果、開催日は3月16日(日)とし、名称を「四万十町社会ふくし大会2008」、そしてテーマを「このまちで安心して暮らせるために!!」とすることとなりました。

内容はオープニング行事の後、町長(案)による基調講演と町内で活動しているグループの事例発表、そしてそれらの参加者によるパネルディスカッションを行うという大まかな内容が確認されました。町民が社会福祉について関心の持てる大会にするため、一工夫も二工夫も必要と感じました。パネルディスカッションのコーディネーターを務める事となり、またもや断ることを忘れた自分を反省。(猿は反省するが、山羊は反省できないのでしょうか?)

2008年1月29日 (火)

法外作業所の取組み

1月29日(火)小雨時々曇り:久しぶりに黒潮町佐賀にある障害者小規模作業所「ニコの種」を訪れました。ここは30年来の友人が中心となって5年前から運営している身体・知的障害者の作業所です。彼は勤めを早期退職し障害者などの福祉活動にかかわり、現在に至っています。

この作業所は一桁の利用者が彼と二人の臨時職員のもと、さおり織りや貝細工などの作品を制作するとともに、物品販売などで事業を展開していますが、作業所への支援は乏しいながらも頑張っています。

訪れたときにはちょうど新聞記者の取材を受けており、障害者自立支援法制定後において多数の障害者施設が法内運営に移行したものの、この「ニコの種」は法外作業所として運営しており、その状況についての取材でした。

私も社会福祉法人で運営する身体障害者授産施設や療護施設、NPO法人による精神障害者小規模作業所にかかわっており、他人事ではなく障害者自立支援法の矛盾や課題について意見交換をしたことでした。デジカメを持参していたのに作業所の看板や製品となっているさおり織りとか、貝細工を写真に撮らず帰ってきたことが残念。次回訪問した際には写してマイホームページかブログにアップします。乞うご期待。購入の方大歓迎です。

2008年1月28日 (月)

自立に向けてと前知事

1月28日(月)雨:寒い雨となり町内の十和では雪が舞っているとか。朝のうちはいつもの運転ボランティアを。

午後は橋本大二郎前高知県知事が窪川に来られるのでと誘いがあり、会に参加を。この会は16年間知事を務められた報告とお礼の場で、前知事の近況や思い出などが話されました。Dsc01465

約20分の話を要約すると、「知事を辞めたとたん、床屋では肩が柔らかくなったと言われるとともに、周辺からは表情が柔和になった、若々しくなったとも言われる。

16年間は秘書課職員が何も手配してくれたが、今はすべて自分がやらねばならず、年月を感じつつ社会復帰に務めている。

16年間を振り返ると、辛い苦しいことも充実してもいた。知事としての声が国に届かない。前に進まないことを実感した。地方の状況は厳しいが、地方分権、地方が決める政治とならなければならない。今後は自分たちで決めることが出来るよう国政で訴えていきたい。

窪川においては17年前には原発騒動の後遺症があった。しかし今は高速道の計画が進んでいる。家路川ダム問題も難しいが、30年更新が10年更新となった。間もなくその年も近づく。

今後は国政を目指すことが目的ではなく、国と地方の関係を良くする仕組みづくりに取り組む。「せんたく」(洗濯・選択)のグループ参加し、政治のあり方を考えることにに取り組みたい。長い間のご支援を感謝します。」

と延べられました。橋本氏は最後の選挙で「住民力」をスローガンに戦いましたが、県民の県政参画、情報公開、住民協働の取組み等がどう進んで、どう課題があるのか触れて欲しかった気もします。短時間のため質問も出来ず少し残念な会でもありました。

2008年1月27日 (日)

農作業を開始

1月26日(土)曇り時々晴れ:寒い間に田圃の耕運をしておこうと、久しぶりにトラクターを動かしてみました。Dsc01463 バッテリーの調子もよく、一発でエンジンが始動し田圃に。田圃は春に向けて草が少し青くなっています。

曇り空で少し寒かったものの、風はなく予定の作業が出来ました。この田圃は5月下旬か6月上旬に「ヒノヒカリ」の田植えを行い、10月上旬に収穫予定です。

2008年1月25日 (金)

寒いなか外の作業を

1月25日(金)晴れ:久しぶりに1日中晴れたものの、風があって気温は上がらず寒い日でした。午前中は「生きがいサロン(東川角老人憩いの家)」に参加。寒さのせいか参加者は10名ほど。Dsc01458 今回の担当はJA女性部ボランティアグループ「たんぽぽ」です。

看護師による血圧測定が終わり、社会福祉協議会職員が地域のくらしや課題についての聞き取りを行い、この手伝いをしながら出された意見などを黒板に書いていくのが私の役目。

参加者の殆どは今の暮らしには満足しているものの、将来への不安は多く、色々な意見が出されました。

その特徴的なものは、「健康への不安」、「いつまで家業を自力で出来るのか」、「社会環境の変化で若いときの生活設計が狂ってきた」、「世代の違い」など深刻な意見が出されました。Dsc01459

また、この地域は、隣近所の仲が良く、田舎の人と人とのつながりがスムースに運んでいることを感じさせられました。

午後は、義母宅に農作業の手伝いに。風が寒く、トラクターでの田圃の幸運には適さない日でした。

生きがいサロンで看護師に血圧が高めと注意を受けていたので心配になり、夕方にはクリニックに。横着せずに医師の忠告に従うこととしました。これで4日連続休肝日です。周囲に心配掛けないよう反省しつつ真面目に健康管理をと。

2008年1月23日 (水)

災害VC立ち上げのための実践講座

1月23日(水)曇り:すっきりしない朝の天候でした。昨夜の冷え込みからして、道路などの凍結を心配しましたが、それは無くて一安心。と言うのは黒潮町で開催の「災害ボランティアセンター立ち上げのための実践講座」にこられる高知県ボランティア・NPOセンターの皆さんが来ることができなかったらと心配したところです。この講座は高知県西部NPO支援ネットワークと共催となっているものの、講師がこられなければ開催できないところでした。Dsc01441

高知県ボランティア・NPOセンターと高知県西部NPO支援ネットワークの運営担当者は9時に会場の「ふるさと総合センター」に集合し手際よい準備を。

主催者側の高知県西部NPO支援ネットワークやまだ理事長の開会挨拶に続き、高知県ボランティア・NPOセンター半田所長代理が「災害ボランティア活動と災害ボランティアセンター」について約1時間の基調講演を行いました。

半田所長代理は、この10年間で各地の災害ボランティアセンターに関ってきた経験と、災害ボランティアセンターと災害対策本部の関連、災害ボランティアセンター体制づくりに向けた事前の主な取組みなどについてわかりやすく話されました。また、災害を想定して、『自分の命を守る』、『家族の命を守る』、『近所の人の命を守る』、そして『被災して困っている人の「暮らし」を助ける』ことをDsc01431頭においておくことが必要。災害時のボランティアセンターは「いのち・くらしを守る」ために必要なものと強調されました。

災害ボランティアセンターを想定したデモンストレーションののち、参加者が被災者・ボランティアの別れて黒潮町における南海地震の災害を想定して模擬訓練を行いました。

被災者からのボランティアニーズ受付では、難しい要望に時間がかかったり、初日のボランティア受付では人数のミスマッチで混乱したり、またボランティアのマッチングや活動報告でも混雑したり、特に電話受付ではボランティアニーズのみならずボランティア希望なども寄せられパニックとなったことも。

災害時と言う特殊な条件化を想定した上でのこととはいえ、かなり厳しい状況も垣間見られました。しかし問題点などを話し合った後の2回目の模擬訓練では結構スムースにボランティアセンター運営が行われ、この実践講座の経験がすぐに生かされる様子がわかりました。今後も各地でこのような実践講座を積み重ねながら不測の事態に備えることが重要です。

運営担当者や参加したしまんと町社会福祉協議会職員などのスムースな後片付けで、気持ちよく会場を後にできました。

2008年1月22日 (火)

生きがいサロン2回目

1月22日(火)雨:今日も雨の一日となってしまいました。午前中は四万十町松葉川地区の小野川集会所での「生きがいサロン」にボランティアで参加しました。Dsc01406 と言っても現在社会福祉協議会では「地域福祉活動計画」策定に向けて、住民への聞き取り調査などを行っており、社会福祉協議会職員の作業のお手伝いといったことほうが正しいようです。

看護師の血圧測定の合間を見てサロン意参加している30名余の高齢者に暮らしぶりや将来への不安・期待などをペーパーに数値で現していただくとともに、意見聴取も行いました。

ほぼ全員が今のくらしに満足しているものの、将来への課題・不安材料を抱えている意見が出されました。その顕著なものとして、農家の跡継ぎがいないことによる不動産の維持管理、人口・世帯減による集落維持、未婚者の存在など田舎独特の課題が山積しているようです。

具体的な課題解決方法について早急に議論を深めなければならないと実感しました。

NPOフォーラム評価会

1月21日(月)雨:この時期に2日続きの雨天は珍しいと感心している場合ではありませんが。午前は運転ボランティアを。午後は高知県西部NPO支援ネットワーク情報紙「西の風」の印刷をしたのち、2月7日に行われる四万十町窪川人権教育研究集会集約大会の「ノーマライゼーションを考える」分科会の運営委員会に出席しました。この分科会には研究協力者として招かれており、運営委員の方々と分科会の進め方などについて打ち合わせを行いましたが、出席者が少なそうです。

夜間に高知市で行われた「こうちNPOフォーラム2007評価会(第8回実行委員会)」に出席のため車を飛ばしましたが、高知自動車道は積雪のために大豊ICから川之江東JCTまでが通行止めとの表示が。

高知市市民活動サポートセンターで行われた評価会では、フォーラム参加者が停滞気味で、その打開策や2日間にわたって行われた内容の評価などについて積極的な意見交換を行いました。Dsc01400

2007年のフォーラムで10回の開催を数え、次回にはスタイルなどを見直すことも含め、実施について検討することとなりました。日暮れまで降った雨も止み、帰る頃には月が雲間から顔を出していました。22時半過ぎ、眠気をこらえながら帰宅。

2008年1月21日 (月)

愛媛県西部に②

1月20日(日)雨:雨の宝泉坊温泉で目覚め。朝食後道の駅「きなはいや城川」経由で西予市宇和町にある愛媛県歴史文化博物館を訪れました。自分は何回か訪れたものの、他の者は初めてで、広い館内と常設展示物に感動。また、前日訪れた宇和島市遊子の段畑とテーマとした「宇和海と段畑のくらし展」が開催されており、重要文化的景観に選定された段畑のくらしをより詳しく知ることができました。このテーマ展は2月4日までですが必見の価値があります。

四国一といわれる八幡浜港の魚市場を見て大洲市へ。昼食後、木造で再現した大洲城を観覧。冷たい雨のせいか、おはなはん通りやポコペン横丁も人通りは無く静かな町の佇まいでした。

帰途は肱川をさかのぼり、鬼北町日吉からは広見川に沿って松野町経由で四万十市江川崎に。ここで参加者と別れ四万十川を上流の窪川に車を走らせました。晴れと雨の2日でしたが愛媛県西部を観て回って、地域の歴史や取組みを実感できました。景観や歴史を生かした地域づくりや、地域の宝物の掘り起しなど、活動にネジが巻かれた気がします。

2008年1月20日 (日)

愛媛県西部に①

1月19日(土)晴れ:高知県西部NPO支援ネットワーク理事有志と地域づくりの活動や地域をじっくり観て回ろうと四万十市中村を起点に、宿毛市から松田川をさかのぼり愛媛県に入り、Dsc01382 篠山スーパー林道を宇和島市津島町に。途中には宿毛市沖ノ島・鵜来島や大月町柏島がくっきりと望め、篠山トンネルを抜けたところにある白滝では豪快な姿を眺めることができました。Dsc01373

津島町からは海岸線を回って三浦半島に。ここは重要文化的景観となった「遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑」が見事な景観です。

ここはNPO法人「段畑を守ろう会」が景観保全や歴史の復活に取り組んでおり、段畑で栽培したジャガイモを原料とした焼酎「だんだん」を販売したりで、寒村ながら地域活性化に取り組んでいます。Dsc01388

昨年夏にはこの段畑を使ってローソクを並べたライトアップを行ったとのこと。宇和島市の中心部から車で約30分以上かかる場所にもかかわらず、素晴らしさに魅かれた人が訪れていました。

この夜の宿伯は西予市城川町「宝泉坊温泉ロッジ」で、一人が朝食付きで新館は4000円。温泉はナイス。二人部屋も素晴らしく男同志でなかったらとベスト。部屋に持ち込んだアルコールを飲んでいると突如意識不明になり、気が付けば布団のなかに。

2008年1月19日 (土)

初めての生きがいサロン

1月18日(金)晴れ時々曇り:午前は社会福祉協議会が受託している「生きがいサロン事業」を見学に中神ノ川集会所へ。Dsc01359_2

この日の運営はボランティアグループ「あしたの会」で、数名の会員が準備や参加者へのお茶の接待などをかいがいしく。同行した社会福祉協議会職員は血圧測定の時間を利用して地域福祉活動計画への聞き取り調査を。

参加者は女性ばかり20名余りで、看護師のリードで身体や頭の体操をしてリラックスし、女性特有の話が弾むなか昼食弁当が到着。

ボランティアグループ「あしたの会」は約10年にわたって集落等でのサロン事業に関っており、それも自主運営で行い、活動は目を見張るものがあります。1~2月は社会福祉協議会役員として各地の生きがいサロンを回ってみたいと思っています。

夜には高知市で行われた「第14回こうち災害ボランティアネットワーク会議」に出席しました。この会議は、災害発生時に、県域及び中核市の災害ボランティア関係団体が連携できるようDsc01361 、各団体の「日常時」または「災害時」の動きやありかたについての意見交換や情報交換、協議を行う場です。

この会は民間団体と行政とが参加しており、98高知豪雨水害のボランティア活動の検証をするなか、99年5月に第一回会議を行い今日に至っています。この間「災害ボランティア活動支援マニュアル」の策定が行われ、災害時とうに活用しています。

今回の会議では、何回地震を想定した「災害ボランティアセンター等体制づくり事業」の進捗状況の報告と意見交換、そして現在取り組んでいる「災害ボランティア活動支援マニュアル改訂版」に関する意見交換が主なもので、約20名の委員が話し合いを行いました。

支援マニュアルは地震災害時にも活用できるよう、ほぼ全面的な書き換えとなっており、今月23日の黒潮町会場、29日の高知市会場そして2月6日の安田町会場で行われる「災害ボランティアセンター立ち上げのための実践講座」で試行したのち最終確定することとしています。

災害ボランティアセンター等体制づくり事業について、07年度は安芸市・須崎市・四万十市で取り組んでおり、08年度は県下5市町村が取り組む予定となっており、私たちの住む四万十町も早い時期に取り組まねばと思いつつ帰途に着いたことでした。

2008年1月18日 (金)

みらいネット1月例会

1月17日(木)晴れ:朝は冷え込むとともに風も寒く感じる午前となりました。自宅で一人、NPO法人の事務などで時間が過ぎ、午後には親しい知人が自宅を訪れてくれました。

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夜には町内の保健・医療・福祉現場の者で構成している「四万十町みらいネットワーク」の1月例会を開催しました。この会は私が会長となっており、四万十町で最後まで生きることを目指して住民としてどう関れるかを考える会です。

後期高齢者の課題に加えて、宅老所・いきがいサロンの役割、そして四万十町の高齢者などの課題について意見交換をしました。そのなかで、行政課題と住民課題のギャップが見えてきたような気がしました。

会の後では新年会を。アルコールを口にする者は少なく、家で二次会を。自宅帰って飲んだお酒は、「天孫降臨」(宮崎県高千穂町:神楽酒造)の湯割でした。

2008年1月16日 (水)

福祉教育のお手伝いを

1月16日(水)曇りのち晴れ:昨日午後は農作業の手伝いを行ったものの、今日は比較的ゆったりした日をすごしました。

午後には、私たちがサポートしている身体障害者通所授産施設の利用者が講師となって小学生に車イスでの生活などについて話をするとのことで、作業所から町福祉センターまでリフトカー(福祉車両)の運転を。今日の授業は町立口神ノ川小学校の5・6年生7名が対象で、Dsc01356 車イスで生活している作業所の二人は小学生に対して、ユーモアを交えながら話がされました。

生徒からは、「車イスでの不便なこと」、「幸せを感じたことは?」、「楽しいことは何ですか」など、多くの質問がなされ、交流が深まったと感じられました。

この子供たちが相手の立場に立つとともに、相手を思いやる人に成長して欲しいと感じたことでした。

おかげさまで、リフトカー(普通車福祉車両)の取り扱いを熟知できた送迎でしたが、車イスを使っている彼らが思っているような福祉教育・福祉学習になっているか若干不安があります。教師を中心とした学校現場がもっと地域や現実に目を向けて欲しいと思った日でもありました。Dsc01329

この水仙は、淡路島「灘黒岩水水仙郷」の水仙です。1月13日現在は花が3~4分咲きといったところでした。海に面した急斜面に植えられており、日本三水仙郷の一つといわれています。

神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから車で約40分の不便な場所にありますが、満開時には一見の価値があるでしょう。満開は今月下旬のもようです。急斜面を歩いたため足が筋肉痛となり、やっと今日にはその痛みが取れました。

2008年1月12日 (土)

素晴らしいラストシーンを

1月12日(土)曇り時々晴れ:早朝までの雨も上がり暖かい日となりました。10日に亡くなられた仕事の先輩の葬儀に列席しました。彼との付き合いは40年にもなるでしょうか。それは私が職場の労働組合青年部の役員を始めた頃からで、当時の組合支部の機関誌に関っていただき、その後に転勤されたものの、県下全域の労働組合機関誌の編集や発行に寄与された方です。

在職中から文芸・文化活動に取り組まれ、マスコミや県の文芸賞などを受けられるとともに、地域ではPTAや町内会の活動に力を注がれ、10年余り前に退職したのちのは職場の退職者に書くこと、読むことの楽しさを形にと10人余で「風の会」を立ち上げ、今では数十名の会員で毎月発行される「風通信」を書き手や読み手の交流のツールと発展させてこられました。

その彼が、数年前から肺がんに侵され、度重なる入退院を繰り返しながら壮絶な闘病生活をも記録に残しました。そんななか癌が脳に転移しても、人間として書く・記録する・表現することの大事さを訴えてきた情熱には頭が下がります。

人は退職後は肩書きや組織の力でしばらくは認められるかもしれませんが、彼は退職まで郵便局職員として頑張ったものの、郵便局長にも労動組合幹部役員にもならず、こつこつと地域で生きてきた方です。

しかし、今日の葬儀には一部の関係者のもならず予想をはるかに越える多くの方々が葬儀場を埋めつくしました。肩書きにこだわらず、仕事を真面目に、地域を大事に、人を思いやり、そして人間らしく表現する術を文学活動で唱えた彼にふさわしい見送りの場だったと納得しました。

人のラストシーンはこうあるべきと痛感した告別式でもありました。我が人生も慕われ、惜しまれるラストシーンとなるよう生きて生きたいものです。

2008年1月11日 (金)

雨の中の運転ボランティア

1月11日(金)雨時々曇り:この時期には珍しく昼前から本格的な雨となりました。そんな中、身体障害者療護施設からご自宅に送り届けた方を迎えに四万十市西土佐に施設の車を走らせました。Dsc01321

往復150Km弱の距離を約3時間半のドライブ。ご利用者は正月を挟んで家族の方と水入らずの時間を過ごされた様子です。

まだ早い時間帯にもかかわらず、小雨に煙る国道381号から見る長生沈下橋(四万十市西土佐長生)です。

第3回まちづくり推進研究会

1月10日(木)晴れ:温かい陽気となった中、一人暮らしの叔母を連れて見舞いのため、香南市野市の病院に。春の日差しで温かく、運転中にはあくびも出るほど。Dsc01315

夜には「NPOと市町村が協働したまちづくり推進研究会」に参加。この研究会は、四万十町で活動している「NPO(住民活動団体など)」と「四万十町役場」が、公共サービスを担っていくパートナー同士として、これからのまち(地域社会)づくりを一緒に考えていく会で、今回は3回目となりました。

NPO関係者と行政職員、まちづくりに関っている者たちが集い、思いを語り合いながら、地域が抱えている課題の解決と元気なまち・四万十町を目指すことを目的として20名規模でで行っています。

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この夜の研究会は高知大学上田健作教授をファシリテーターに、グループワーク「“四万十町の問題”をとことん分析する!~参加型計画手法を学ぶ中で~」とのテーマで、前回の研究会で出された数多い課題の中から、「交通の便が悪い」、「女性の力が生かされていない」、「働く場がない」の3つの中心問題について分析や背景等について深く掘り下げて討論しました。

「なぜ?」、「どうして?」、「原因は?」など問題を掘り下げながら手法を学んでいき、最後にはグループ発表を。次回にはこの問題分析をベースに目的分析と進めることとなります。

課題解決のために、とことん原因究明をするやり方はなじみがなく、数多くの問題を一つずつ解決していく中で大きな課題解決に近づけることを目指せるような気がしだしました。次回の第4回研究会は3月7日(金)に決まりました。

ボランティア事始め

1月9日(水)晴れ:午前は今年初めての運転ボランティアで志和地区に。台地は霜で真っ白となっていましたが、さすが海岸部はそんな気配もなく初春の陽気でした。Dsc01313

NPO法人の用で足を運んだ黒潮町の海岸沿いでは菜の花が満開で、思わず車を止めてしまいました。

夜は千葉県から帰省している友人と夜遅くまで痛飲。楽しい時間を過ごしましたが三夜連続の飲酒となり、少しセーブしないと身体にも財布にも悪影響が生じそうです。

打ち合わせに結構時間が

1月8日(火)晴れ:穏やかで昼間は温かい一日でした。午前中は高知県ボランティア・NPOセンター、高知県NPO課、四万十町の担当の方とともに「四万十町におけるNPOと行政とのまちづくり推進研究会」の打ち合わせを。10日の研究会は3回目となり、課題解決へ一歩進む会としたいものです。Dsc01310

午後は中土佐町役場企画課の方と、住民自治組織作りの打ち合わせとなり、自宅で意見交換を。一昨年から住民自治組織づくりに熱心な中土佐町の取組みには頭が下がります。

庭のセンリョウに赤い実がつきました。

夜は保育所長たちとの意見交換を兼ねた交流会を行い、現場の状況を聞き頭に刺激を。

2008年1月 8日 (火)

ボラ協新年会

1月7日(月)曇りのち晴れ:今年初めてのごみ収集日で、集落の集積所は満杯状態で場所外に置かれたゴミ袋にはカラスが突っつくこととなり、区長として防止にブルーシートを。20数世帯の集落で10日程度のゴミ収集が無いなかでこの状況とは。田舎におけるゴミ処理問題を考えさせられた一日でした。

夜には、くぼかわボランティア連絡協議会定例会に出席し、それぞれのグループなどとの情報交換を行いました。冬季の夜間ということで参加者は少なかったものの、少ないながら中味の濃い話し合いができました。

会終了後は場所を居酒屋の移して新年会を。アルコールを交えて楽しい時間を共有できました。私の活動の原点はボランティアと実感した会合でもありました。

2008年1月 6日 (日)

今週は本格始動に

1月6日(日)晴れ:朝は氷点下5度ぐらいに冷え込んだものの、昼間は穏やかで暖かい日となりました。一日中家に引きこもりNPOに関する書類の整理や原稿の作成等に時間をつぶしました。また、今月23日に高知県ボランティア・NPOセンターと共催で開催する「災害ボランティアセンター立ち上げのための実践講座」のチラシ発送準備など結構時間がかかりました。Dsc01308

今週はボランティア活動やまちづくり研究会など活動が本格的になります。

正月気分は抜けたのにアルコールが抜けない自分を反省しています。

畑から抜いてきた人参は下半身を想像します。人参ばかりか私も赤くなりました。

2008年1月 5日 (土)

新年が始動しました

1月4日(金)晴れ:朝は冷え込んだものの昼間は晴れて穏やかな一日となりました。事業所などは今日から仕事始めです。

まず、理事を務めている町社会福祉協議会本所に出向き、仕事始め式で職員にお願いを三つ。その一つは、町村合併から二年弱となり事業が安定時期に入った中、円滑な業務推進に努力して欲しい。二つ目として、福祉の推進をする職場として明るく楽しい職場づくりに取り組んで欲しい。そして三つ目として、社会福祉協議会の役割を今一度考えて欲しい。仕事を通じてどうすれば地域福祉が高まるか、スキルアップにチャレンジの年にして欲しい・・・と。職員が健康で生き生きと働ける場に役員として務めなければと心に誓った仕事始め式でもありました。

その後には、自分が代表である窪川児童福祉協会の事務局や5箇所の保育所に足を運び新年の挨拶と職員への激励を。また、町執行部と関係法人への新年挨拶でほぼ一日が終わりました。Dsc01305

夕方帰宅した際の西の空は雲一つなく、この様子からは日照時間が長くなりつつあることを感じた風景でした。

少子高齢そして過疎が進行する四万十町で住民意識の高揚と具体的な取組みを実践する年となりそうです。住民と一緒に考え、行動できる年としたいものです。周囲には迷惑などをかけますが、この町に住み続けるためには避けて通れない道と思っています。

2008年1月 1日 (火)

銀世界で新年を迎えました

1月1日(火)曇り時々雪:明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。Dsc01304

昨夜からの冷え込みに加えて、新年早々銀世界となりました。積雪は15センチメートルで柔らかい雪が野山一面に。雪景色の正月は久しぶりです。

暗い世相をリセットし、白紙に戻してくれたような気がします。平和で明るい年となってほしいと願わずにはいられません。今年は足元を見つめなおしつつ前向きに生きたいと思います。

天候に従って家で閉じこもりの一日となりました。正月を挟んで10日ぐらいが何の活動もなく、ゆっくりできそうです。Dsc01302

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