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2007年8月30日 (木)

いよいよ本番近し

8月29日(水)晴れ:午後から四万十町社会福祉センターでしまんと町社会福祉協議会19年度第3回理事会が行われ出席しました。この理事会は一般会計補正予算と運営規定の廃止等が主な議題でした。

引き続き理事会の会員制度と地域福祉活動計画策定を進めている二つの部会の合同会議が行われ、それぞれの進捗状況などについて情報交換を行いました。私がトップを務めている福祉活動計画部会では、具体的なスケジュール等を示しながら取り組みを報告しました。この会議には高知県社会福祉協議会と高知県支援企画員四万十町駐在の職員も参加していただき、計画策定に向けての住民座談会へのアドバイスをいただきました。Dsc00514

合同会議終了後は福祉活動部会長と社会福祉協議会福祉担当職員との事務的な打ち合わせを行い、具体的スケジュールを確定しました。計画は9月中旬に社会福祉協議会役職員研修会、そして9月下旬から各集落での住民座談会をスタートし、当面予定している町村合併前の3地区で各3箇所で住民座談会を行うことを決めました。

地域福祉活動計画策定は到達点ですが、これに至るプロセスや関ることの重要性、また役職員のスキルアップなど地域福祉の必要性などを住民と共有し、地域づくりを住民自らが取り組む大きな一歩としたいものです。いいよ本番近しです。期待と不安でわくわくします。

社会福祉協議会理事会の前には、私の出身高校である窪川高校の卒業予定者対象の模擬面接指導について打ち合わせを行いました。これは進学・就職時に行われる面接に向けて一般の者が試験官となって学生と模擬面接をする中で、緊張感や社会性を養ったり意識の高揚を図るもので、初めての取り組みとのことです。後輩である学生のためになるならと引き受けました。就職や進学が大切ではなく、いかに社会で人間らしく生きることの大切さなどを感じてもらえるような面接指導が出来ればと思っています。

画像は先日大分県に旅行したときにもので、日本のナイヤガラと言われる「原尻の滝」です。

2007年8月28日 (火)

ダブル会議

8月28日(火)晴れ:早朝から妻の実家からヘルプの要請があった鳥獣を防除するための網を張りに出かけました。ここ数年前から猪・猿・鹿などが住宅近隣まで出没して、農作物や田畑を荒らしており、今回は猪の防除で川岸の田圃を囲むように網を張りました。朝からの強い日差しに汗がタラタラとなりながら岸に杭を打ち、網を張る作業を約2時間もするとすっかりバテてしまいました。

午後には、県立ふくし交流プラザでの「こうちボランティア・NPO支援基金運営委員会」に出席。今回は第2回支援金交付団体の募集要項や募集テーマの確認が主な内容でした。昨年にスタートした支援基金は、「市民参画」をテーマに優秀3団体を選定し、こうちNPOフォーラム2006で表彰と事例報告がなされ、今年は「フロンティア」が選考テーマとなり、10月に募集開始し、11月に支援金交付団体に選定を行い、12月のこうちNPOフォーラム2007で支援金の贈呈と発表会を行うことを確認しました。Dsc00552

夜には高知市市民活動サポートセンターでの「こうちNPOフォーラム2007第3回実行委員会」に出席しました。前回の実行委員会の振り返りののち、今回のNPOフォーラムのキャッチコピー(コンセプト)とメインゲストを健闘し、絞込みについては実行委員長・副実行委員長及び事務局に一任しました。

フォーラム2日目に行う分科会については、①NPOに資金が流れる仕組みづくり、②子どもにNPOがどう関れるか、③成果発表、④NPOと行政との協働、⑤NPOと地縁団体との協働、の5分科会とすることとなり、加えて実行委員がスタッフとしての役割分担を行いました。

昨日に続き今日も高知市での会議となり、ダブル会議を済ませての帰宅途中では運転中に眠気が襲ってきて閉口しました。

上の画像の「はりまや橋交差点」、下は「フォーラム実行委員会」です。Dsc00553

市民活動1%支援制度研究を

8月27日(月)晴れ:集落で100歳のお年寄りが一昨日に亡くなられて午前中に葬儀が行われ、区長として列席し土地の慣わしで火葬場まで見送りに。わが集落は現在26世帯で、今月は2件目の葬儀となりました。転入者は若い人が多いものの、以前からこの集落に住んでいる者は高齢化が進んでおり、平均余命前後の方が10人以上と思われます。

午後からは高知市のこうち男女共同参画センターでの「2007年度第2回NPO支援スタッフ会議」に出席。この会議は県内にあるNPO支援センター5団体が情報交換とNPO活動推進のネットワーク構築に向けて定期的に開催しているもので、今回は千葉県市川市が実施している「市民活動1%支援制度」と「新聞社を活用した情報発信の仕組み」についての調査・研究について話し合いました。

「市民活動1%支援制度」については、10月14日にNPO高知市民会議主催で「まちづくり連続講座」で市川市から講師を招き研修を行うこととなりました。NPOの資金状況を考えた場合、市民税の一部を市民活動に使うとの発想はNPO側のみならず、市民の納税意識と市政参画への一歩となることと思います。また、「新聞社を活用した情報発信の仕組み」作りには11月に「上越タイムズ」と連携しているくびき野NPOサポートセンターから担当者を招き勉強会を行うこととなりました。

画像は25・26日と大分県に旅行したものです。日本のナイアガラといわれる「原尻の滝」と道の駅「佐賀関」の関さば関あじ定食。Dsc00508 Dsc00514

2007年8月24日 (金)

町内NPOと行政との意見交換会

8月23日(木)晴れ時々曇り一時雨:残暑も少し和らぎ、不安定な天候の一日でした。昼前から3時ごろまでかけて身体障害者療護施設ご利用者が実家に帰宅されるための運転ボランティアに。行き先は四万十市西土佐地区の山沿いの集落。途中看板の出ていた休養施設は今も営業しているのか不明です。Dsc00497

ご利用者を家にお送りし、道路の工事中の時間制限を気にして早めに帰途に着きました。昼食をと道の駅「四万十とおわ」に立ち寄ったものの、レストラン「とおわ食堂」は満席のため、パック入りのチラシ寿司を買って一人寂しく食事を。

療護施設から借用した車椅子用スロープ装備の車両を返却した後、夜間に予定していた「NPOと行政との意見交換会」の会場設営を町社会福祉センターで。

高知県西部NPO支援ネットワークが主催して開催した夜間の会にもかかわらず、行政職員やNPO関係者など30数名が出席し、Dsc00505 Dsc00507 NPOミニ基礎講座ののち参加NPOの活動紹介が行われました。前半の最後でNPOへの認知度を尋ねた結果、アンバランスがあり、NPO・行政共に地域の住民組織をあまり知らないとの傾向も感じました。

休憩を挟んでは、意見交換会が行われ、NPO活動の保障面や行政等の理解、協働・アウトソーシング・指定管理など時代背景での協働のあり方について意見交換がなされました。Dsc00503 要するに行政職員もNPO関係者も地域住民にほかなりません。いかに住民として地域づくり・まちづくりを中心に考えるのか。その取り組みの一歩一歩が待ちの将来を左右するのではないかと実感した意見交換会でした。

終了後には運営メンバーと下り最終列車まで飲食を行い帰宅。一休みののちのブログアップですが、再びビールを飲みつつすでにこの時点でアップアップです。

意見交換会に出席いただいた行政職員やNPO関係の皆さんに感謝。

2007年8月20日 (月)

区長連絡会にヒアリング

8月20日(月)晴れ:残暑厳しい中朝のうちに畑などの草引きと草刈で一汗。カボチャのツルがあちこちに伸びており、誤ってツルを切ったりで冷や汗も。

午後から四万十町窪川地区地域審議会長として副会長と共に窪川地区区長連絡会役員の皆さんに「四万十町の行政区規模の均衡化について」ヒアリングを行いました。この行政区規模の均衡化については、昨年末に町長より諮問を受けているもので、少子高齢・過疎化が進行している町内の行政区のあり方を検討し、答申の大筋が固まりつつあるなか区長連絡会との意見交換を行ったものです。

限界集落や将来を見越した中での行政区規模の均衡化(一定の規模にする)は必要との観点で、これまで培ってきた自治活動の維持や行政区への未加入世帯の課題、地域自治区の設置等を視野に入れた場合、方向性と具体的な進め方などについての答申が急がれることを実感しました。

Dsc00494 家から見た夕暮れの西の空です。当分残暑が厳しい日が続きそうです。

四万十川流域は熱く

8月19日(日)晴れ:24時間テレビチャリティーの二日目。窪川会場の募金受付場所であるショッピングプラザサンシャイン四万十と道の駅「あぐり窪川」の準備をしてスターとさし、昨夜の後片付けで早朝から大汗Dsc00482 をかくこととなりました。Dsc00480

昼食後は社協役職員やボランティアらと道の駅「四万十とおわ」と四万十大正あゆまつり会場で24時間テレビ募金を行っているボランティアを激励訪問。

十和会場の道の駅は今年7月にオープンしたばかりで、四万十川沿いにあり川風が涼しく景観も素晴らしいものがあります。また、大正会場は四万十川の支流である梼原川の川原で行われた「四万十大正あゆまつり」会場に併設されており、舞台・休憩所・販売所コマそしてお客さんが一体となったイベントは大いに盛り上がっていました。また、会場運営には旧大正町職員も多数関っており、地域を大事にする思いが伝わりました。

窪川会場の募金は18時終了し、スタッフが乾杯後後始末となりましたが、今年は天候に恵まれ、初めて行った十和会場も大きな一歩を踏み出したことと思います。

今年で30回といわれるこのイベントも定着したものの、少子高齢・過疎が進行する地方としての取り組みも変化せざるをえません。しかしながら、夏の週末に一家で福祉について考える機会として、また四万十町の取り組みの一つとして継続しなければと感じたことでしたDsc00491Dsc00483 Dsc00488

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2007年8月19日 (日)

24時間テレビがスタート

8月18日(土)晴れ:午前中は炎天下ものと畑仕事になぜか興じました。こんな暑いときに何を好んでと言われることはわかりつつ・・・Dsc00443

午後からは「愛は地球を救う」24時間テレビチャリティーの準備を四万十町農村環境改善センターで行い、自分は主に照明関係の準備に汗を流しました。気温は30度をはるかに超えているようで、水分補給をしてもすぐに汗がタラタラ。

17時に募金受付・出店がスタート、17時半からオープニングセレモニーが行われ、和太鼓「志鼓倶」の高らかな太鼓の音で威勢よく始まりました。続いて町長の挨拶、くぼかわ保育所園児の子供みこし、さくら保育所園児と民踊クラブの盆踊り、フラダンスやパフォーマンスなどDsc00449数多いメニューに大満足。特に保育園児の踊りには大きなな声援がかけられました。

ボランティアグループなどの模擬店は多くのお客さんがつめかけ、夏の夜の楽しいひと時が過ごせたことと思います。もちろんビアガーデンの売り上げ協力は率先して行ったことでした。このほかの写真はホームページをご覧ください。

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2007年8月17日 (金)

今日も暑かった

8月17日(金)晴れ:午前中はNPO法人の用務で黒潮町と四万十市に出かけましたが、国道56号は盆休みなのか行楽なのかわかりませんが結構県外ナンバーの車が行きかっていました。事務所と法務局での用事を済ませ、久しぶりに立ち寄った道の駅「ビオスおおがた」で昼食を。この浮鞭公園も多数の車が駐車していましたが、昨夜ペルーでおきた地震による津波の影響を心配して日本の太平洋沿岸に出された津波注意報のためか、海岸には人の姿が見えませんでした。Dsc00441

午後には先日開催した四万十町窪川地区地域審議会で議論した行政区の均衡化について行うための、区長連絡会へのヒアリングの打ち合わせに役場に。担当職員は合併前の村単位で行われた夏祭りに青年団員として数日関ったとかで肌は真っ黒。行政職員としてまた地域住民として地域に関る熱意に感銘を受けました。このような熱い職員が旧窪川にもほしいものです。

今後のまちづくりは正に住民と行政との協働が中心となるはず。その行政の中にこのような職員がいることは今後のまちづくりに重要な役割を果たしてくれるはず。期待したいものです。

写真は5月末に田植えをして稲で、間もなく穂が出ます。明日から24時間テレビのイベントはスタート。

また一段進みました

8月16日(木)晴れ:早朝に田圃のあぜ草を刈りましたが早くも汗まみれ。厳しい暑さの一日となり、各地で気温が40度を超えたとか。岐阜・埼玉などでは最高気温を更新とかでニュースのトップで報じられていました。Dsc00440

夜には町内の保健・医療・福祉関係者で構成している「四万十町みらいネットワーク」8月例会が10名参加し会員宅で行われました。

この会は「誰もが自分らしく生き、満足した人生をおくることが出来る町になっていくために、様ざまな交流の場、学習の場、実践の場等を創出し、その実現を目指すため各種事業をおこなうこと」を目的として約1年半前から活動しており、今回は会則や今後の進め方などについて話し合うと共に、同じ思いの人を巻き込み活動を展開することを確認しました。

また、ここ1年の主な活動については、毎月第3木曜日の例会に加え、福祉大会、リハビリテーション研究会四万十町版、そして関係者等との交流会を企画・開催しようと話し合いました。会議の後には楽しい交流会で和やかな中にも真剣な話で盛り上がりました。この会が四万十町における地域医療や地域福祉をリードする一翼を担うものとなるとの確信を得たのは私だけだったでしょうか。自らが取り組むことで町を変えようとの強い思いがほとばしる熱気が頼もしく思えました。

2007年8月16日 (木)

厳しい残暑

8月15日(水)晴れ:朝から厳しい暑さとなりました。昨日義父の初盆を行った片付けに妻の実家に。8月15日は62回目の終戦記念日でいつも平和な社会であることを祈らずに入られません。Dsc00438 四万十川の川原では水遊びに興じる子供たちの姿が印象的です。

1945年8月6日の広島原爆記念日、9日の長崎原爆記念日、そして15日の終戦記念日と、62年が経過しましたが、広島原爆記念日生まれの自分としては、反戦平和を強く願う月でもあります。

世界の各地では武力行使による紛争が行われ、また日本では国会で憲法改正を前提とした国民投票法案などが強行採決されるなど、きな臭い動きが続いています。平和を願うのみならず、平和運動を市民活動として実践する時代となったようです。

2007年8月14日 (火)

住宅政策を前向きに

8月13日(月)曇り時々雨:午前中はいつもの障害者療護施設デイサービスの迎えの運転ボランティアに。今日は初めてとなる隣町のご利用者宅に。月遅れの盆のためか国道は県外ナンバーの車が多く、脇道からの進入に時間がかかります。Dsc00432

午後には町役場大正総合支所での公営住宅入居者選考委員会に出席となりました。ここ何回かの選考委員会では一部の地区や特定の住宅に入居希望が重なり、合併した町周辺部の空き住宅への希望が無く、町の住宅にも過疎化の模様が見られます。昭和20年から30年代に建築された住宅があり、早急に改築するとともに住民が安心して住める環境を整えることが求められていると感じました。この選考委員会には副町長も出席し、委員との意見交換を行うとともに、アフターファイブでは委員との懇親交流会で意見交換を深めました。

窪川に帰ってからも一部の委員というよりも、私と役場職員とで交流の延長戦を行い、和やかな時間を過ごしまし機嫌よく帰宅となりました。

2007年8月13日 (月)

ダブル葬儀とは

8月12日(日)晴れ時々曇り:5月11日に倒れているのを発見して病院に救急車で搬送した近くのお年寄りが一昨日帰らぬ人となり、昨夜が通夜そして今日の葬儀となりました。葬儀は葬祭会館で行われたものの、地区の慣わしでトーマとして葬具を準備して出棺に備えました。少子高齢が進み、集落から葬儀も出せないといわれているなか、私たちの集落では若者が二人参加してくれて無事に出棺さすことが出来ましたが、10年後を考えた場合一抹の不安があります。

この1時間後には親戚の葬儀に参列。ここも昨夜が通夜で今日がダブル葬儀となりました。この葬儀は自宅で行われましたが、両人とも80歳を超えており、今後老人の死亡が増えると思われる中集落で、また自宅で葬儀が出せれることがいつまで出来るのか、そんなことも考えた一日でした。

2007年8月 9日 (木)

集落再編への一歩か

8月8日(水)晴れたり曇ったり一時雨:午後から四万十町窪川地区地域審議会に出席しました。この会は町村合併儀、関係区域にかかる必要と認める事項について意見を述べるもので、以前に町長から「四万十町の行政規模の均衡化」について諮問を受けていたもので、今回諮問意向けてのつめの話し合いを行いました。私が会長となっており、窪川地区の行政区が多く、将来を展望した場合一定の規模でないと住民自治機能が果たせないことや、地域自治区について取り組むにも課題が想定されることから検討となったものです。

話し合いの結果、50~100世帯を目安に一つの行政区とし、従来からある集落機能や将来への共助のカラチを描きながら、住民自らが問題意識を持って新らしい行政区への取り組みを進める。とのことで一致し、区長連絡会へのヒアリングののち町長に対して次回の審議会で答申を行うことを確認しました。15世帯以下の行政区が70箇所近くもあり、少子高齢・過疎がより一層進む中での集落再編は残念ながら避けて通れない道のようです。住民自らが考え、行動する行政区・集落となれるよう官民一体となった努力が必要です。

2007年8月 8日 (水)

山から都市部に

8月7日(火)曇り一時雨:月遅れの盆が近づき、夏草が生い茂った墓までの道の草刈で一汗かいた後、NPOと行政との協働推進事業評価のためのヒアリングに。Dsc00386

最初に訪れたのは津野町のNPOである四万十源流の会で、18年度に行った「四万十源流・北川川の自然と歴史マップづくり」事業への聞き取りで、NPO側としては協働事業についてはほぼ満足しているとの感触を受けました。このヒアリングは県職員とともに行い、事業の参考とするものです。

午後からは県庁においてこの事業に携わった担当課室へのヒアリングを行いましたが、ここでは協働に対する捕らえ方や評価について若干異なる意見が出されました。協働推進事業は今年度で4年目となり、また今後市町村等との協働が推進されるであろう状況で、より質の高い内容が要求されることとなりそうです。行政と住民が知恵を出し合い、汗をかいて取り組む協働がよりいっそう進む社会の実現が必要と感じた一日でした。Dsc00387

写真は中土佐町大野見神母野の剣道19号線脇に咲く睡蓮です。

2007年8月 7日 (火)

一日フル稼働

8月6日(月)晴れ:午前の早い時間は障害者療護施設デイケアご利用者の迎え運転ボランティアに。その後は私が卒業した県立窪川高校から相談を受けていた進学希望学生の模擬面接についての打ち合わせ。就職や進学の場合面接試験があり、今まで模擬面接は教授が行っていましたが学生に緊張感が無いため、今回は外部の者での面接を行いたいとの趣旨です。面接本番は9月6日となっており、面接官としても緊張するかも。

午後は大正地区で、しまんと町社会福祉協議会地域福祉活動計画策定理事部会に出席しました。部会は今回で3回目となり、策定方法の詰めや策定委員・作業部会委員、そしてスケジュール・住民座談会実施箇所等について議論を行いました。Dsc00384

その結果、9月から四万十町内旧町村エリアで各3箇所程度に2~3回座談会を行うことなどを確認しました。今後、行政との打ち合わせや具体的スケジュール等について検討します。

夜には高知市での「第2回こうちNPOフォーラム2007実行委員会」に出席しました。今回の検討事項は、10周年を迎えるNPOフォーラムへの取り組みをいかに行うかが主な内容となりました。

今年となると一日中移動をしながらのフル稼働は疲れます。ちなみに今日はうん十何歳かのマイバースデー。広島は原爆記念日。世界中から核と戦争がなくなるのは何時だろうか。

久しぶりに山での目覚め

8月5日(日)晴れ:1000メートルの中尾山高原での目覚めは素晴らしいものの、なぜか少し頭が痛く昨夜の行状を少し後悔。Dsc00373

午前の分科会は「地域活動と地域福祉活動計画策定~地域の底力と妙案とは?」に参加。というのは現在四万十町では地域福祉活動計画策定に向けての準備を進めており、参考にするために社会福祉協議会職員とともに参加しました。Dsc00377

この分科会は地域福祉活動計画を策定したり、現在取り組んでいる社会福祉協議会からの報告があり、資料も豊富に提供され、大いに参考となりました。

分科会後には、全体会で各分科会の報告の後、大橋氏より総括コメントがなされ、「これからはネットワーク型が新しい社会である。つなぐ・つなげるをキーワードに日本の社会福祉が進められるだろう」とまとめられました。

遠隔地でのセミナー開催でしたが非常に参考となりました。次回来年の四国地域福祉セミナーは四万十町で開催することとなり2日間の日程を終了しました。帰途のバスから見た旧穴吹町・旧木屋平村は空家が多いばかりか、地域の住環境が厳しく、わが町に当てはめて考えれば今からなら何とかなるのではと、そんな気がした2日間でした。

四国地域福祉セミナー

8月4日(土)曇り一時雨:早朝から貸し切りバスで徳島県美馬市での「平成19年度四国地域福祉セミナーin徳島・美馬(第11回こんぴら地域福祉セミナー)」に参加のため、四万十町より民生児童委員・社会福祉協議会役職員23名とともに出発しました。Dsc00340

この日の会場は美馬市脇町「オデオン座」大衆劇場で、二階建てで升席ではないものの座席が板の間となっており、昔ながらの劇場の佇まいとなっていました。

この「四国地域福祉セミナー」は10年前に香川県琴平町ではじまり、4年前からは琴平を船出して四国四県を時計回りにめぐり、今回は二巡目となるものです。主催は日本地域福祉学会四国支部で、行政・社会福祉協議会福祉関係団体が後援となっているものです。

Dsc00349 開会行事に続き、「この町で暮らしたい!コミュニティソーシャルワークの展開」とのテーマで、西本久美香氏(土佐清水市社会福祉協議会事務局長)、原田めぐみ氏(美馬市木屋平総合支所保健師)、大下直樹氏(徳島当事者養護ボランティア「ホップス」養護相談員)が大橋謙策氏(日本社会事業大学学長)のコーディネートで、それぞれが地域で取り組んでいる事例を発表しながら、住み慣れた地域で暮らすことの出来るノウハウや活動についてディスカッションを行いました。

引き続き、大橋謙策氏から 「21世紀型社会システムづくりと地域福祉~福祉文化と計画~」」と題して基調講演が行われ、これからの地域自立生活への実現、住民の社会福祉意識及び地方自治体の民度と地域福祉計画、コミュニティソーシャルワークの考え方の展開システム、住民が創る地方自治と福祉文化などについて熱く語られました。この中で、大橋氏が強調されたには、これからは生活圏域でのコニュニティをベースに、「ソーシャルガバナンス=新しい社会の仕組み」の先取りが重要で、そのためには社会福祉協議会の役割が鍵である。今後は社会教育との連携で住民座談会など地域密着型の活動が福祉の充実につながると話されました。

1日目の行事が終了し、バスで約2時間かけて旧木屋平村中尾山高原に移動し、地元の方々の暖かい歓迎のもと中尾山高原体育館で160人の大交流会となりました。セミナー参加者・運営スタッフそして地元のボランティアスタッフが地域福祉への熱い思いをもっての交流会は地元の方々による太鼓・踊り、そして阿波踊りと和やかな中にも心をひとつにできる交流会となりました。Dsc00360_2

毎年恒例となっているジャズをバックミュージックの二次会でも参加者は熱い交流を。

夜も更けるのも忘れて遅くまで交流が続きました。Dsc00368

2007年8月 3日 (金)

引き続き2年間も

8月1日(水)晴れ:日中は暑く、家でごろごろ。夕方から自分が代表を務めている社会福祉協議会窪川児童福祉協会理事会に出席。今回の理事会は今月9日に任期切れとなる役員の選任が主な議題で、ここ3年間公立保育所の統合や保育時間延長・乳児保育の開始、そして土曜保育など次々と新しい取り組みを行ったものの、今後においても保育所の適正配置や老朽化、民営化など多数の課題を抱えており、重要な任期ということで理事・監事にも協力いただくことをお願いし、新任期の役員に就任いただきました。したがって私も留任し、会長を務めることとなりました。

NPOと町の協働を目指して

7月31日(火)晴れ:高知県ボランティア・NPOセンター所長と高知県男女共同参画・NPO課チーフとともに、四万十町役場を訪れ「住民と市町村が協働したまちづくり推進事業」打ち合わせを行いました。これは、高知県ボランティア・NPOセンターがNPOと市町村の協働推進を目的に今年度から取り組んでいるもので、比較的にNPOと行政双方がマッチング出来やすいと思われる四万十町を選定したことによるものです。

当面は緩やかな取り組みからはじめて、来年度には具体的な課題解決に取り組めるように、NPOとの意見交換会や協働の必要性や重要性についての研修を行いながら事業をすすめるように話し合いが行われました。

夜には正月と夏に一人暮らしの母親のため帰省する友人と酒場で交流。90歳になる母親を田舎に置き、都会暮らしの彼の気持ちに同情をします。兄二人が亡くなっており、兄嫁は母親の介護を拒否している状況下、1年に延べ2週間の帰省では十分なことが出来ないことは察せれれます。地域で暮らす私たちが社会福祉協議会と通じてこの母親が生き生き暮らせることの出来る社会を創らねばと思ったことでした。3次会まで気持ちを通わせながら痛飲したことでした。

参議院選挙結果に満足

7月29日(日)晴れ:真夏の一日となりました。参議院選挙の投票を終えた後、しまんと町社会福祉協議会介護福祉職員採用試験のため、社会福祉協議会大正支所へ。今回の試験は町内の在宅福祉サービスご利用者増加のためケアマネージャーを採用するもので、募集開始時点では応募者が無く心配していましたが、試験には経験者の応募があり、良い人材の確保が出来ました。Dsc00335

写真は社会福祉協議会大正支所駐車場から見た石の風車。

夜のテレビは参議院選挙の報道一色で、民主党の大勝が伝えられました。小泉内閣から続いた弱者へのしわ寄せや地方切り捨て政策にノーが突きつけられた気がします。しかし、安部首相は退陣を否定し、国民との意識の乖離を強く感じます。早期に衆議院解散し国民に真を問うのが筋だと思うのですが。

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