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2007年7月25日 (水)

体力を使い切り

7月23日(月)晴れ:「明成会・オイコニア現代国際巨匠絵画展」最終日となり、9時半にスタッフ等に激励挨拶の後、四万十町社会福祉センターへ。ここでは高知市から来町した高知県ボランティア・NPOセンター所長、高知県社会福祉協議会会長そして高知県男女共同参画・NPO課職員に今後四万十町役場と研究事業を行う「行政とNPOとの協働研究事業」についての説明を受けました。この事業は、高知県ボランティア・NPOセンターが今後の協働事業は市町村役場と地域のNPOが中心となることを想定して、今後四万十町と連携して事業を進めるためのものです。社会福祉協議会に説明後、四万十町役場で町長と担当課長に事業等のプレゼンののち意見交換を行いました。

新町のまちづくり計画には住民との協働が今後における重要施策と位置づけられており、タイムリーな意見交換となりました。

打ち合わせ後には高知市からこられた3人に、オイコニアチャリティー絵画展に足を運んでいただき、実行委員長としては感謝・感謝。絵画展最終日で、来客者が多くあることを望んでいましたが今ひとつ。夕方から行われる高知市での会議のため会場を出て車に。

高知市の会議は、第2回災害ボランティアセンター等体制づくり検討委員会で、南海地震を想定したボランティアセンターづくりや活動支援本部の役割、そして災害ボランティア関係団体Dsc00319 との連携方法等ついて熱い討論を行いました。

オイコニア絵画展の様子や後始末が気になり、高知市から早めに帰町。絵画展会場が閉じられていることを確認し、打ち上げ会場に直行したところ、この企画に関った施設関係者や企画会社の多数がも盛り上がっており、実行委員長としては大満足。気の合うメンバーで2次会に足を運び深夜までハッスル・ハッスル。皆さんに5時から男の印象を強く与えたようです。帰宅は日付が変わっていたようです。

写真は「災害ボランティアセンター等体制づくり検討委員会」のもようです。Dsc00324 また下は2次会のハッスルの様子です。

オイコニア絵画展にご協力いただいた方々に、感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。Dsc00328

2007年7月22日 (日)

何とか目鼻がつきました

7月22日(日)晴れ:天候に恵まれた一日となりました。朝から夜まで2日目となった「明成会・オイコニア、チャリティー国際巨匠絵画展」で受付や案内等に時間をすごしました。日曜日で、お客様の来館に期待しましたが人数はあまり多くなく、チャリティーの売り上げに心配がありましたが何とか様になったようで一安心。と言っても23日の最終日が大きな鍵となりそうです。最終日は一日中会場にいることDsc00316_1 が出来ず、心配なところもあります。スタッフの健闘を期待するのみです。Dsc00314最終日の23日は18時が終了時刻です。多数の方々のご来場をお待ちしています。

出足が心配

7月21日(土)晴れ時々曇り:23日までの予定で始まる「明成会・オイコニア、チャリティー国際巨匠絵画展」の初日で、会場オープン前に企画会社や施設職員そして実行委員会メンバーとの朝礼に参加し、すっかり緊張。10時からのオープンからはお客様の出足がいまひとつ。

昼過ぎには会場を後にして、高知市で行われる社会福祉協議会職員の結婚披露宴に。この日の夫婦は2月に結婚式を挙げて、新婚旅行も済ましており、すでに結婚生活を半年にわたって経過して、披露宴は落ち着いて新夫婦のマイペースで進められ、来客者は常に脇役のような状態でしたが楽しく和やかな結婚披露宴に会場の三翠園は感動の渦。その熱気が帰りのバスを降りても収まらず、結局深夜まで町内のスナックを賑わすこととなりました。

絵画展成功を願いつつ

7月20日(金)雨:21日から始まる「明成会・オイコニア、チャリティー国際巨匠絵画展」のため来られたトロッジェ画伯・シルヴィアンヌ画伯ご夫妻とともに一日行動をともにしました。午前中にはDsc00277 オイコニアご利用者と交流を行い、その後昼食をとった後、四万十町内の各機関や事業所等に表敬訪問を行いました。ご夫妻は今回の絵画展のために来日したもので、24日まで約2週間の滞在とかで四万十川に興味をもたれている模様。また、宿泊の松葉川温泉も楽しみにされていると話されていました。

夕方からは絵画展会場である四万十農協会館において、レセプションが行われ、展示されている絵画を見ながら楽しく和やかな時間を過ごしました。この絵画展は私が実行委員長となっており、スムースな運営やチャリティー販売が出来るか不安がありましたが、この場で購入をされる方もあり、両画伯の作品を購入された方には作品の裏面にサイン・メッセージに加えて絵を描いていただくことになっており、非常に値打ちのあるものになっています。沢山の方々にDsc00293_1 お越しいただきたいものです。Dsc00304

2007年7月19日 (木)

一日中あちらこちらと

7月19日(木)晴れ時々曇り:午前中はあさって21日から始まるオイコニアチャリティー絵画展の最終打ち合わせを行い、午後からは四万十市社会福祉センターでの「四万十市社会福祉協議会第1回災害ボランティアネットワーク運営会議」に高知県西部NPO支援ネットワーク代表として代理出席しました。P7190039

この会議は高知県ボランティア・NPOセンターが今年度事業の目玉である『南海地震に備えた「災害ボランティアセンター」等体制づくり事業』への取り組みを希望する社会福祉協議会に四万十市社会福祉協議会(ほかに安芸市、須崎市)を指定し、体制づくりの支援をおこなうためのもので、四万十市内の各機関・各種団体等15団体が出席しました。

主催者である四万十市社会福祉協議会中尾会長から一昨年の四万十川流域水害の例や、今後想定される地震災害に対応するにはこのような緩やかなネットワークが必要で、協力を願うとの挨拶があり、高知県ボランティア・NPOセンターからは、この事業の目的やスケジュール等について提案がなされ、意見交換がなされました。

各団体や社会福祉協議会などとは若干の意見相違はあるものの、ネットワークの必要性については意識共有できたと感じました。今後機能的なネットワークづくりが進められることを期待するものです。高知県西部NPO支援ネットワークとしては地元理事が中心的に関ることとなります。

夜間は「四万十町みらいネットワーク7月例会」を開催しました。この会は合併した四万十町において 保健・医療・福祉の課題解決を自発的なネットワークで考えていこうという会です。P7190040_1 先月に私が初代の代表となって初めての会で、これまで積み上げてきた研究や活動をベースに再度目的を明確にしつつ前進して行こうと熱い議論がなされました。

ベースとしては、この四万十町で安心して暮らせ、自分らしく生きることの出来る町にするには自らがどうすべきか。を次回に確認し目的を共有することとなりました。毎月第3木曜日を定例会としており、8月は16日開催で、その日には暑気払いを兼ねて行うことを確認しました。

明晩は、オイコニアチャリティー絵画展のレセプションのため実行委員長挨拶を思案中です。フランスから二人の画家が見えられるためフランス語での挨拶(?)をと頭を悩ませています。絵画展への多数のご来客を期待しています。P71100093_1

2007年7月18日 (水)

梅雨明けが近いのか

7月17日(火)晴れ時々曇り:台風4号以来比較的良い天候が続きますが間もなく梅雨明けとなるのでしょうか。P7170028

午後から四万十市中村にある高知県幡多総合庁舎で行われた「市町村職員とNPOとの意見交換会」に進行役として参加しました。

この意見交換会は高知県男女共同参画・NPO課が主催し、市町村と地域のNPOとがそれぞれを知り、地域への活動に繫げるために行ったもので、県西部6市町から14名の職員参加がありました。

基調スピーチに引き続いて、西部地域で活動している高知県西部NPO支援ネットワーク、NPO法人かまんP7170029 そして中村くらしを見直す会が事例報告を行いましたが、農業経営者育成を通して地域活性化を目指しているNPO法人かまんの活動に注目が集まりました。

それぞれ3団体とも活動には市町村とのかかわりもあり、後半のディスカッションにはNPO法人じんけんネットすくも、地域づくりの会しゃえんじり、出会いの里も参加しました。短時間でしたが、3グループに分かれてNPOと市町村との現状課題や「次の一歩」に向けての取り組みを話し合いました。それぞれから報告されたまとめを総合すると、「共有・お互いを知る」などのキーワードが出されました。最後に、今後市町村とNPOとの協働や連携が必要となる中、このような意見交換会を市町村で行うことも、より互いの関係を前進させるのみならず、地域課題の解決につながるだろうとまとめさせていただきました。同じ目線でまた同じ住民として地域づくりに取り組まれることを期待したいものです。

久しぶりに元職場の若い職員と夕食をともにして帰宅。薄暗くなった西の空には新月と宵の明星なのか並んで明かりを放っていました。

2007年7月17日 (火)

3年前と同じパターン

7月16日(晴れのち曇り):比較的良い天候となりました。昼前にのんびりテレビを見ていると新潟県と中心とする地震が発生したとのニュース。2004年10月の台風後に発生した中越地震と同じパターンで今回の地震が起こった様子となりました。夜遅いテレビニュースでは死者7名・負傷者500名と報道されましたが、まだまだ被害者が増えるのではと心配です。近年に来るであろうといわれている南海大地震を考えた場合、他人事ではありません。被災地のいち早い復興を祈ります。P71100093

このポスターは、私が実行委員長になっている絵画展です。ぜひお越しください。

台風一過

7月15日(晴れ):県内にはほとんど被害をもたらすこともなく去った台風4号が去ったあとは、好天P7150025 に恵まれました。

しかし、東日本は列島に沿って台風が北東へ。被害が出ている模様です。大したことがなければ。

3年前と同じコースで

7月14日(土)雨:台風4号の影響で朝から風交じりの雨が。鹿児島県の南に上陸したあと高知県西部に接近し、より風と雨が強くなりました。この台風のコースは2004年10月に来た台風とP7140023_1 P7140024ほぼ同じで、そのときには旧窪川町の社会福祉センターがある付近が100戸以上床上浸水し、災害翌日から3日間災害ボランティアセンターを開いたことが思い出されます。

今回はそんなことがないようにと祈っていますがはたして。

夜遅くには待遇が土佐沖を通過し、雨と風は 風は収まり、心配していた水位は自宅付近で2004年の時よりも約1メーター低く一安心しました。

画像左は四万十川が流れる県道19号線(東川角)、右は国道381号に架かる新開橋(新開町)。いずれも午前11時前。

2007年7月16日 (月)

どこでもまちづくり会議が

7月13日(金)雨:外国では13日の金曜日は不吉な日として敬遠されるとか。この時期としては非常に大きな台風14号が沖縄近海を北上しているなか、午後には四万十町公営住宅入居者選考委員会が行われました。窪川地区の住宅が空けばすぐに複数の申し込みがあり、選考委員会が行われます。会議終了後には雨の中、窪川地区にある公営住宅の視察を行いました。平成16年に建築した木造住宅・15年に建築した4階建て鉄筋住宅、そして10年前に建築された若者定住宅は人気が高く、常に満杯状態です。最後に築50年にもなろうかという一戸建て木造住宅を見ましたが、これが人が住める公営住宅なのかと思える佇まいで、行政の住宅政策の貧困さを感じられずにはいられませんでした。

アフターファイブで委員と役場職員が交流会を行いました。委員の中には町議会議員も含まれており、それぞれが交流会などを通じてまちづくりへの思いや、討論が出来ればすばらしいと思われるので、まずこの委員会から積極的に議論をしようと活発な意見交換が出来ました。住民自らが主体的にまちづくりへの思いをもち、声を出しながら輪を広げる取り組みに繋げなければ。気持ちよく酔いが回ったひと時でした。

2007年7月12日 (木)

学校に「ティーチャーズヘルパー」が

7月12日(木)曇りのち雨:高知ぢばさんセンターでの「ボランティア受け入れのための実践講座」に参加しました。今回の講座は、具体的事例から学ぶボランティア受け入れのポイントを学ぶもので、P7120016 まず最初に高知県ボランティア・NPOセンター半田所長代理が「組織がボランティアを受け入れる意義と課題」について基調報告がなされました。この中で、半田所長代理はボランティアマネジメントのプロセスにも触れられ、開かれた組織や顧客サービスの向上に大きく前進すると話されました。

続いて、事例発表「具体的事例からボランティア受け入れのポイントを学ぶ」をテーマに、グループホーム青い鳥、特別養護老人ホーム葉山荘、知的障害者授産施設昭光園、そして佐川町立佐川中学校から事例が発表されました。過去には福祉施設等からの報告はあったものの、P7120018 教育現場からは初めてであり、その内容が「ティーチャーズヘルパー」といって、主に数学と英語の時間に、教員と一緒に授業に入り、生徒に声がけをしたり、個別に机間を回って、質問に答えたり、個々に説明をしたり、また別室で加力指導をしたりする補助をしているとか。閉鎖的と言われる学校現場でのボランティア受け入れにびっくりしました。

午後から、高知県社会貢献活動推進支援会議があり、午前のみで会場を後にしましたが、後半ではきっと素晴らしいディスカッションがされたと思われます。

県庁北庁舎で行われた会議は、19・20年度にかけて社会貢献活動支援策や支援策評価など2年間での会議の検討内容が将来の支援策として取り組まれることになる模様です。2年の任期が新しくなり支援会議副会長に選ばれました。社会貢献活動支援策も県から市町村にシフトされる時期となったような気もします。

P7120020 会場近くの県立文学館前を通ったのでデジカメでパチリ。文学館前と通る人もなく、ひっそりした佇まいでした。夕方からは梅雨らしい空模様になり、雨が断続的に降っています。

福祉活動計画に一歩前進

7月11日(水)雨:太平洋の南海上に台風発生で、梅雨前線が影響を受け一日中雨となりました。熊本県などでは大きな被害が出ています。

午後からしまんと町社会福祉協議会大正支所において第2回理事会地域福祉活動計画部会が開催されました。この部会は新町となった四万十町における地域福祉活動計画策定のため、しまんと町社会福祉協議会理事会に設置されたもので、今回の部会には担当理事と地域福祉担当職員など13名が出席しました。P7110011

今回の部会は、策定委員会の設置要綱、広大な町内の活動計画を進めるための作業部会や住民座談会の進行方法などについて議論を行いました。また、行政が法律で求められている地域福祉計画との関連、2年にわたっての策定期間であるものの、19年度の目標など多岐に渡って検討がなされました。

その結果、8月には策定委員会と作業部会の立ち上げに加え、住民座談会を行う地区(集落等)の選定や住民へのPRなどを行うこととなりました。P7110014

引き続いて、住民座談会進行の演習として全員がこの場をプレ座談会として、地域診断・課題集約のため意見の書き出しとその発表を行い、情報共有や進行への意識共有を行いました。

地域福祉活動計画の策定は、計画を作成することが大きな目的ですが、それが住民主体で地域福祉を意識したものでなくてはならず、またこの取り組みの経過の中でいかに沢山の住民に関っていただき活動部隊になっていただくかが大きなテーマと思われます。四万十町らしい手作りの地域福祉活動計画策定ですが、不安材料よりも心がわくわくP7110015 する会議でもありました。

オイコニア絵画展にご協力を。

2007年7月11日 (水)

雨でも「四万十とうわ」はにぎわい

7月10日(火)雨:身体障害者療護施設のご利用者が自宅に一時帰宅のため、施設のリフトカーを借りて外出支援ボランティアに。あいにくの雨の中、行動381号線を西に走り、先日オープンした道の駅「四万十とうわ」で一休みをしましたが、雨にもかかわらず駐車場は車でいっぱいとなっており、人気スポットか大いににぎわっていました。

ご利用者の実家は施設から約70Km離れた隣市にある山間の集落で、家族の方との話や用が済むまで周辺などの散策をしましたが、会う方々はすべて高齢の方で、地域にある小学校と保育所が閉じられており、放置され雨にぬれている遊具がみすぼらしく感じられました。

帰途も雨に降られ、国道に沿って流れる四万十川も少し煙って見えたことでした。誰もが安心して暮らせる社会をと思っていますが、現実は非常に厳しい環境にあります。家族と会うこともままならず、生活すべてに制約がある重度障害者へのサポートとを基点に、高齢者や子供など社会的弱者が安心して暮らせる社会づくりを積極かつ緊急に進めなければ大変な社会となることを再認識させられました。国民の目線に立っていない現安部政権に参議院選挙では大きなNOを突きつけねば。

先に合併するのは行政?社協?

7月9日(月)雨時々曇り:午後から須崎市総合保健福祉センターでの市町村社会福祉協議会会長等意見交換会に出席しました。この会は県社会福祉協議会が主催し、須崎市・津野町・中土佐町・四万十町社会福祉協議会を対象に県社会福祉協議会の事業説明や、各社会福祉協議会との意見交換をするのが目的で、それぞれの役職員が出席して行われたものです。

この中で、特に意見が出されたのは、介護保険事業の厳しさが各社会福祉協議会経営を圧迫しているばかりではなく、将来展望が見えないところに地方の不安がある。また、県は2015年には高知県を6市に合併しようとしているにも関らず、不安材料が山積しているなどの意見が出されました。

終了後には第2部の交流会でヒートアップし、四万十町のメンバーは窪川に帰って2次会でハッスル。

2007年7月 8日 (日)

同じ姿勢は疲れます

7月8日(日)曇り時々雨:前夜のアルコールが残ったのか、いやに喉が乾きます。セミナー2日目は9時半開会し、昨日に続き室戸市での実践報告に続き、「しょうがいがあっても、住み慣れた地域で育てたい、暮らしたい」をテーマに鼎談。そしてDsc00269 最後には「魅力ある市民の行動が、キラめくまちを創る」と題してパネルディスカッションが行われました。コーディネーターは和田敏明氏(ルーテル大学大学院社会福祉学専攻主任教授)が努め、パネラーには吉田日出子氏(地域ボランティア「沖代すずめ」代表・大分県)、野沢和弘氏(全日本手をつなぐ育成会理事)、小松幹持氏(室戸市長)、藤木則夫氏(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課課長)そして橋本大二郎高知県知事が参加し、これからの地域の目指す姿や、住民の役割、そして行政の果たすべき役割などについてそれぞれの立場で熱い意見交換がなされました。

Dsc00272 ただ全体を通して行政主導のセミナーで、地域福祉計画の概要も明らかにされず、また地元の方々は事例発表では出演したものの、パネルディスカッションなど意見交換する場には出演がなく何か違和感がありました。また、地元社会福祉協議会の顔もあまり見えず、計画策定後の住民を巻き込んでの行動計画がいまひとつ不透明でした。

しまんと町では地域福祉活動計画策定に取り組むこととなっており、住民が主体的に参加できる活動計画づくりに腐心しなければなりません。室戸市はこの福祉活動計画づくりをきっかけに、高知県での西高東低と言われている地域福祉の取り組みをリードするとアピールしています。Dsc00273

会場である保健福祉センターは最近に建築された施設で、広大な敷地にドーンと立っています。この規模は住民が求めたものなのか、行政主導だったのか、地域福祉計画の経過もあわせて興味深いものがあります。何はともあれ、数々の興味深い課題を研修できたセミナーでした。

室戸市で研修

7月7日(土)曇り時々雨:8時に窪川を出発して室戸市で開催される「地域密着型福祉全国実践セミナーin室戸」にしまんと町社会福祉協議会役職員8名で参加しました。室戸までは約140キロメートルで、4時間ほどの道のり。このセミナーは実行委員会の主催、NPO法人全国コミュニティーライフサポートセンター共催で、室戸市・高知県そして社会福祉協議会などが後援となって開催されたものです。約3年間の時間をかけて策定した室戸市地域福祉計画の完成を契機にこのセミナーが開かれたものと感じられました。Dsc00274

室戸市保健福祉センター「やすらぎ」で行われたセミナーには全国各地から約400人が参加し、基調報告では、室戸市が地域福祉計画作成に取り組んだ模様が報告されたあと、日本福祉大学笹川研究員が「室戸市は認知症患者らが福祉施設を利用する割合が高く、今後は住み慣れた地域で生活が続けられるよう、在宅サービスの充実が求められている」と指摘。

続いて市民活動が報告され、パネルディスカッションでは「住み慣れた地域で、その人らしく、最後まで暮らしたい」をテーマに県外で活動を行っている方々が、地域福祉の確立への取り組みを訴えました。

夕食をかねての交流会は、しまんと町からの参加者のみで居酒屋で和やかに行われましたが、途中参加者が来るとともに酒量が増え記憶が定かにならず、睡眠状態に。2次会には室戸の花街(?)にある料亭の座敷でカラオケに合わして歌と踊りを披露。女性が和服で接待する料亭がまだ3軒ほどあるとか。猟師町で栄えた室戸の名残か。それでも漁業不振といわれる中での文化か、理由はどうあれ楽しい時間をすごしたことには変わりはありませんでした。旅館に帰ったのは12時前だった模様です。

2007年7月 5日 (木)

見にきてください。

7月5日(木)晴れ時々曇り:梅雨の中休みか良い天気となりました。夕方に、社会福祉法人明成会「オイコニア」チャリティー企画『現代国際巨匠絵画展』の第2回実行委員会に出席しました。この絵画展は地域との文化交流を図るとともに施設整備資金造成をも兼ねているもので、今月21~23日の間四万十農協会館で開催するもので、私が絵画展実行委員長の役をいただいているものです。P7030002

この絵画展は会場に来られるフランスの画家トロッジェ画伯・シルビアンヌ画伯ご夫妻の作品のみならず、世界の一流作家たちの力作を一堂に集めたのみならず、オイコニアでで絵画制作活動を行っている西村洋一さん・西村純夫さん二人展も同時開催です。きっと素晴らしい絵画展となるはずです。お誘いあわせのうえ是非おいでください。お問い合わせなどは私かオイコニアにお願いします。

2007年7月 4日 (水)

道の駅「四万十とおわ」は盛況

7月4日(水)雨:明日5日は集落にある神原神社の夏祭りのため、朝6時から参道や神社境内の掃除に。2集落約40世帯の氏神様にかかわらず、掃除への参加者は10名あまりで、雨の天候と高齢世帯が多いためと納得。

雨のため外での作業が出来ず、ドライブがてら道の駅めぐりに出かけました。まず訪れたのは今月オープンしたばかりの「四万十とおわ」で、雨天にかかわらず駐車場が満杯状態でマスコミ等の影響の大きさに驚かされました。昼食をと思って行ったものの、水曜日はレストランが定休日とかでがっかり。また、期待した四万十紅茶も入荷しておらずダブルがっかり。P7040004

先月開通した四万十トンネルのある国道381号バイパスを通り、愛媛県松野町道の駅「虹の森公園まつの」に。ここで元職場の後輩である某かんぽの宿総支配人に会って懐かしく立ち話になり、聞くところによると今日は愛媛県西部の道の駅を対象に営業活動をしているとか。かんぽの宿は以前から民営状態であり、彼らの活躍を祈るところです。

鬼北町広見の道の駅「三角ぼうし」で昼食にありつき、続いて同じ町内の日吉にある「日吉夢産地」に立ち寄ったものの、天候の影響か閑散としたもので、帰途は国道197号を利用しましたが、途中にある道の駅「梼原」「布施が坂」も車も少なく静かなもの。しかし道の駅で買った桃・きゅうり・とうもろこし等は新鮮で安価で、適当なドライブコースとしてはベストでした。このエリアには多くの道の駅があり、時折気分転換にドライブが楽しめます。

2007年7月 2日 (月)

やっと梅雨らしく

7月2日(月)雨時々曇り:今年も半分過ぎましたが、この梅雨は空梅雨ではないかと心配していました。朝からは梅雨らしい天候となり、待望の雨が降る一日となりました。午前中は運転ボランティアと社会福祉法人の用を済まして家でのんびり。雨の日は何かゆったり出来ます。P7020091

そんなところに玄関の呼び鈴が。お年寄りの男性が車の前輪を道路の縁石に当てて運転できなくなったので見てほしいとのこと。聞くところによると、町から自宅への帰途我が家の少し手前で何かわからなくなり、右車線に入り右前輪を縁石に当てたとのことで、ホイールには強く当たった傷が残り、運転できないほど足回りを傷めていました。運転不能のため自宅ガレージに車を保管し、ディーラーへ電話してあげてお年寄りを家まで送ることに。

その間、話を聞くと、今朝から体の調子が優れずにいたが、80歳を越しての一人暮らしには車は生活に必需品で買い物と病院に行っていたとのことでした。不幸中幸いであったのは対向車もなく大きな事故とならなかったことで、雨の中事故でどうしたらよいかと心細い思いで我が家をたずねたものと思われました。

町の中心部から7~8Kmにあり、公共交通がない地域での一人暮らし。車がなければ生活に支障があるとはいえ、高齢者の運転には危険が多くあると言わざるをえません。介護保険や高齢者の医療保険が話題となりますが、今日のような事故で怪我人などが出れば医療保険を使うこととなります。そんなことを考えると高齢者の一人暮らしサポートに、通院・買い物などの移動サービスの充実の必要性を痛感したことでした。地域での助け合いや支えあいの仕組みづくりを早急に取り組まねば。

さすがに人生の先輩。夕方にはお世話になったと謝礼を持たれて来宅しましたが、お互いの助け合いだからと頂くのを辞退し、運転には気をつけてと見送りましたが何かやるせない気持ちになりました。大正・昭和・平成と一生懸命生きてきた方が安心して暮らせる社会となっていないことに憤りを感じます。ここ10年間で地域格差が大きくなり、地方に大きなしわ寄せがなされ、弱者が生活しにくい社会となりました。福祉の充実を叫ぶのは簡単ですが、いかに具現化するのか、早道は政治の変革かもしれません。経済優先、規制緩和などとともに三位一体の改革を進める現在の政府にNOをつきつけねば。

疲労困憊

7月1日(日)曇り:梅雨といっても雨が少なくあちこちで水不足の様子。その影響で、集落の水田の水も不足気味となったのか、四万十川支流から取水している私たちの土地改良区では溝の草刈が行われましたが、高齢・少子化が進んでいるわが集落では参加者が少なく、朝8時から正午過ぎまでの作業ではバテバテ。あと10年すれば私たちの集落での農業経営はどうなるかと不安を隠せません。疲れで昼食後は昼寝に。

ボランティアでイオンに

6月30日(土)晴れ:事前に相談を受けていた障害者授産施設「あさぎり作業所」利用者の外出支援の運転ボランティアで高知市のイオン高知に。目的は映画鑑賞で、ワゴン車3台で朝7時に窪川を出発し、途中須崎道の駅で休憩後イオン高知に着いたものの、開館は9時で少し待ち、メンバー・ボランティアそして施設職員20名余が思い思いに映画を見たり、ショッピングを楽しんだり、暑い一日を涼しい場所で過ごしました。私も久しぶりの映画鑑賞で、洋画はいまいちと考え、肩の凝らないと思われる「舞妓Haaaan!!!」のスクリーンへ。コメディータッチのストーリーに笑いが。気楽で楽しい時間を過ごすことが出来ました。P6300089

午後2時30分、イオン高知を出て須崎市安和で休憩後4時半に窪川帰着。メンバーの送迎を終えてボランティアと職員は解散。感想を聞くとそれぞれが納得した一日だったとか。イオン内の店では早くも夏物のバーゲンセールが行われており、ちゃっかり買い物をした者もいたとか。「あさぎり作業所」は私たちが開設に係わってきた施設で、思いも強く久しぶりのボランティア活動も快い疲れとなりました。

みらいネットワークの代表に

6月29日(晴れ):人間ドッグで宿毛市の幡多検診センターに。4年前の退職後はここでドッグを受けています。一日コースといっても半日で終了するため苦痛になりません。今回もここ2~3回の検診で指摘されている酒量の多さと運動量の不足がデータに現れ、宿題をいただきました。週一の休肝日を設けてもその翌日に飲めなかった分を取り返そうとは酒量が増えれば全く効果なしはわかっちゃいるけどやめられない。よし、7月からは週に2日の休肝日と運動を取り入れようと堅い(花崗岩のような)決意をしましたが・・・・。それ以外は大した注意もなく、何とか一人前の生活が出来そうです。

検診からの帰途、四万十市・黒潮町でNPO法人の用で理事に面談。夕方からは四万十町社会福祉センターでの「四万十町みらいネットワーク」6月例会に出席しました。このネットワークは四万十町合併以前から町内の保健・医療・福祉等にかかわっている者たちが今後の福祉の町づくりについての研究や活動を行っているもので、活動は2年近くなり、今年3月には四万十町社会福祉大会の牽引役にもなりました。

スタート時点から私もかかわっており、今後の取り組みをより充実させるために組織の確立について話し合った結果、私が代表に選ばれ、副代表にはくぼかわ病院副院長と身体障害者療護施設オイコニア副施設長が役割を果たしていただくことになりました。また、毎月行う例会は第3木曜日と決まり、活動をより具体的に充実させようと話し合いました。終了後は居酒屋に場所を移して交流会を行いましたが、この夜にアルコールが飲めるものが人間ドッグで酒量を注意された自分のみ。代表でビールと焼酎湯割をお代わり。保健師もいてくれるので安心して酔ったことでした。過疎・高齢少子の課題が山積している四万十町においての保健・医療・福祉の現状は待ったなしです。住みよい町とは何か、町民の方々と話し合う機会も作らねばと考えさせられる活動になりそうです。

2007年7月 1日 (日)

タイトな一日

6月28日(木)晴れ:午前は四万十市にある高知法務局四万十支局にNPO法人の資産変更届を提出に。午後は四万十農協第11回総代会に。JA総代会は年度総会で、事業報告・決算報告・事業計画・予算案などに続き、町内にある農協3支所の廃止案が出されており、農業者の高齢化や農産物の価格低迷が大きく影響している模様です。食糧需給率が低いにもかかわらず、国の減反政策などを容認し追従してきた農協の体質も大きな責任として考えられます。

夜は高知市での高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会幹事会に出席しました。今回の幹事会は事業の進捗状況の確認と、今年度から新らしく取り組む「NPOと市町村が協働したまちづくりのサポート事業」についての検討が行われました。

この事業は、公共サービスを担うパートナー同士たる「NPO」と「市町村役場」が、互いの特性を活かした協働実践を行うための機運づくり、体制整備に向けた支援を行うことで、地域が抱える課題解決や住民参画によるまち(地域社会)づくりにつなげることを目的としています。

本年度は四万十町を対象として、NPO、町役場、県地域づくり支援課(駐在)、高知県ボランティア・NPOセンター運営委員などが研究会メンバーとなり、緩やかに取り組にを進めることを確認しました。四万十町はNPOや住民活動も多く、昨年の町村合併後協働のまちづくり計画が策定されており、一定の環境が整いつつある町としてこの事業に適していると判断されたと思います。

この日は、西は四万十市、東は高知市と朝から夜まで会議と移動でタイトな一日となりお疲れです。

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